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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

薬師寺東塔 第2回保存修理現場見学会のこと 

東塔の解体修理が進むなか、このところ、薬師寺の話題がよく耳に入ります。

■国宝 薬師寺展 6月23日まで(石川県立美術館)→hoshi-04

■「薬師寺東塔 鬼瓦特別展 おにがわらわら大集合」 7月20日(土)~8月20日(火) (薬師寺白鳳伽藍内 東僧坊)→hoshi-04

■「東塔水煙 降臨展」 9月16日(月・祝)~11月30日(土) (薬師寺白鳳伽藍内)→hoshi-04

で、思い出したのが、昨年11月に行われた「第2回 薬師寺東塔 保存修理現場見学会」のレポート、まだやったわ^^;

東塔の第1回も、第2回も、正倉院も、軒並み抽選に外れて、クジ運の悪さを嘆いていたところ、スミレ君から都合が悪くなったからと、当選はがきをいただいたのでした。

たいへんたいへん遅くなって申しわけありませんが、そのとき撮った写真などをご紹介したいと思います(以下の写真は全て、2012年11月10日撮影)



薬師寺東塔は平成21年(2009)から保存修理事業に入りました。
東塔をすっぽり覆う素屋根は平成24年3月に竣工。鉄骨7階建ての威容に一瞬ギクッ。↓大池からのぞむ薬師寺




↓秋篠川沿いから




↓南門から




現在は、木部の解体に入っているようですが、第2回見学会のときは、瓦の取り外し作業が上層から進められていて、すでに三層と二層が終わっている状況でした。

上層



上層の屋根。屋根瓦の下地も瓦葺きで、土井葺(どいぶき)と呼ばれるのだそう。



点検口。下から見ていると気づかないけれど、どこにもあるものなのね。





棟札(クリックで拡大します)




では、鬼瓦展といきましょう。

室町時代のもの




←江戸時代

二層 北東隅 一の鬼








↓明治時代のもの




←昭和26年


みんな愛嬌たっぷりですね。こわくないもん。“おにがわらわら”というタイトルに納得。




↓あっ、瓦の名称はこちらを参考に。





まのあたりに上層の屋根があり、相輪をのぞむ光景は感動モノでしたが、ここから見える風景にも、わぁ。
二度とこんな景色は見られないでしょうね。

↓西塔を






↓これは北を




お目当ての水煙はすでに降ろされていて、目の前で拝観できたのですが、撮影禁止(混雑を危惧して、とか)。
遠巻きに。



上層の見学が終わって、下りながら(未練たっぷり)



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Posted on 2013/06/15 Sat. 23:36 [edit]

category: 大和の寺社

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コメント

 

メグさん
こんにちは!
ご報告が遅くなりましてお恥ずかしい限り^^;
忘れるところでした。
ほんとは1回目、めちゃ行きたかったんですけどね。
メグさんのレポートを拝見して、さらに残念に思いました。
水煙がそのままの状態で見られたんですよね。しかも撮影もOKだった!
「降臨展」、どんな感じで見せていただけるのでしょうね。
写真、とりたいですよねぇ。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2013/06/17 14:23 | edit

 

水煙の特別拝観  記事の上のほうに 案内していただいてましたね。
これは 見にいかなきゃ
本当に薬師寺さんは ご商売上手!!
小出しにされますので 何度も足を運ぶようになります。 (^^ゞ

URL | メグ #79D/WHSg | 2013/06/17 10:01 | edit

 

かぎろひさん
薬師寺の東塔の見学のご報告 ありがとうございます。
私は 一回目に行ったのですが 行けなくてもどなたかの報告をみれるので
申し込みはしなかったのですが・・・
正倉現場申し込み さっそくしましたよ。
こちらは 本人確認があるので 代わっていくことができないので
なお難関ですよね。
それから 水煙  確か 特別拝観されるような事を聞いたような
調べないといけませんね。

URL | メグ #79D/WHSg | 2013/06/17 09:58 | edit

 

PANDORAさん
こんばんは!
今日、薬師寺へ!
私は昨夜、半年以上も前の見学会のことを突然思い出してアップしましたが、奇遇ですね。
修理現場の見学会もこれからまだあるとは思いますが、いつになるのでしょうね。クジ運が悪いので、なかなかですがまた行けたらいいなと思います。
どこにもたくさんのお友達がいらっしゃって、楽しそうですね。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2013/06/16 23:16 | edit

 

こんばんは!
 本日(16日)学生時代の友人5人と春鹿、今西家書院、薬師寺へ
行ってきました。
 東塔はこの写真と同じようにすっぽりと覆われていました。
 
 修理風景見学の案内がないかと探しましたが無かったようです。
 平成30年12月終了なので、まだ大分先の話ですね。大勢の修学
旅行生(中学生)が見学に来ていました。観光バスも20~30台
程駐まっており人気の凄さを感じました。

URL | PANDORA #79D/WHSg | 2013/06/16 21:54 | edit

 

なむ隊長ゞ
こんにちは!
おにがわらわら、気に入りました、わらわも^^
水煙もこの際、きっちり調べるのでしょうが、もしかしたら、これはお役ご免で永久保存されるような気もしています。
あっ、あくまでも個人的な思いですが。ちょっと複雑な思いです。。。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2013/06/16 18:38 | edit

 

emirinさん
こんにちは!
瓦が楽しいですよね。
時代をさかのぼるほうが、表情が違って個性的ですね。
水煙、そばで見ましたが、脳裏にあるだけではもの足りない(笑)
今度も撮影禁止かも。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2013/06/16 18:31 | edit

 

こんにちは!
おにがわらわら。。。ネーミングが秀逸! 座布団1枚!
水煙は雨ざらしでよく今まで残りましたね。
雷には遭わなかったのでしょうか。
酸性雨の影響などは、なかったのでしょうか。
水煙が降臨。
ぴーひゃら天女を間近に見てみたいです。

URL | なむさいじょう #79D/WHSg | 2013/06/16 16:22 | edit

 

こんにちは!
瓦が面白いですね!
今よりも、室町や江戸時代の瓦のユニークなこと・・
いいなぁ~、なんだか優しさがありそうな・・・
水煙・・側で見て見たいです。

URL | emirin #79D/WHSg | 2013/06/16 11:45 | edit

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