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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

3.11 祈り 

6月22日、締切仕事(機関紙編集)も無事クリアしたので、やまと郡山城ホールまでサイクリング~♪

そう、「藍のなごみ」展へ。

毎年、感動をもらっているのですが、今年も想像以上でした。

13.6.22藍展


師の西井康元さんも、お弟子さんたちも、力が入っているなあと感じます。きっと、楽しいから(苦労はもちろんあるはずですが、だからこそ)どんどん進(深)化するのでしょう。気がつけば新たなテーマを追っているのかもしれません。

同じテーマを掘り下げている作品もあります。
長岳寺の弥勒大石棺仏は、ワタクシの知る限り、3年連続。
今年はまた表情も角度もちがっていました。
作者のお言葉から察すると、今年は「手」がポイントのようです。

13.6.22藍展仏


それから、案内のおはがきをいただいてハッとしたのが

13.6.22僧侶


深い祈りが感じられて胸を打ちます。どんどん内省的に…心の奥へ…





と、西井さん「モデルがいるんですよ」

「えーっ、外国の方のように見えますけど…」

西井さんのお話によると、興福寺近くを歩いていて、この方とすれ違ったのだそうです。心引かれるものがあって、その方を目で追っていると、やがてお堂の前で読経を始められたとか。
奇遇にも、今年の3月11日だったと言います。

ワタクシも会ってみたい、と言うと、「結構有名な方みたいで、ネット検索で出てきますよ」

で、「興福寺外国人僧侶」で検索をかけると、すぐに判明。
「奈良ひとまち大学」に出ていらっしゃいました。この方ですね。


昨年から藍の世界へ入られたという子息の西井元洋さんの作品は、お父様とはまた違う味わいがあって楽しめました。
お父様の作品が、祈りに似た静かな世界だとすると、元洋さんの作品には活き活きした躍動感があって、これはやはり年齢のなせるワザでしょうか。

今まで登場していない(?)のが不思議でさえある「金魚」が新鮮!

13.6.22藍展金魚


※藍山会25周年記念 西井康元と藍山会本藍染作品展「藍のなごみ」は6月24日(月)まで

やまと郡山城ホール展示場
大和郡山市北郡山町211-3
TEL 0743-54-8000

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Posted on 2013/06/23 Sun. 06:00 [edit]

category: 展覧会

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コメント

 

らん♪ちゃん
こんばんは~
私もそうですよ。忘れないでいなきゃと思いつつ、目の前のバタバタに追われて、失念していることも多くて、自己嫌悪ですよ。
らん♪ちゃんは現地へ行っての奉仕もされているし、えらいなあとかねがね思っています。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2013/06/23 21:58 | edit

 

こんばんは~。
たまたま私も今日読んでた本が3・11に関する小説でした。
忘れないでいなきゃ。
でも、忘れることもある自分に悲しくなりました。

URL | らん♪ #79D/WHSg | 2013/06/23 21:24 | edit

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