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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

坂越(さこし)へ 


青春18きっぷ(春)の利用期間は4月10日で終わった。

ワタクシの旅スタイルは今も昔も、青春18きっぷ。
青春街道ばく進中で(J)あ~る^^;

昨年、青春18きっぷの1日旅で、ふらりと降りた坂越(兵庫県赤穂市)のまちが忘れられないでいた。

のどかな風景の中にポツンとある小さな駅舎。


駅前には店1つなく、桜並木が続いていた。
道路をわたると美しい川(千種川)が悠然と流れている。


山と山の間の細い道をたどれば端正なまちなみとなり、やがて海にであう。
海には天然記念物の原生林をもつ“ひょうたんじま”(生島)が浮かび、小高い山に登ると中腹にあるお堂からの眺めがすばらしい(トップ写真)。
そして、ここで食べた牡蠣はとびきりのおいしさだった。

日に日にワタクシのなかで、坂越への思いがふくらみ、どうしてももう1度、行かずにはすまなくなった。なんだか、恋心みたい^^;

1人旅も悪くはないが、気のおけない道連れがいると楽しさはふくらむ。
まちなみの美しさ、海のある風景、山歩きだって楽しめる、それにそれに牡蠣がバツグンにおいしいのよ、酒蔵もあるし、と声高に言いふらしていたら、4人が集まった。

先日、3月30日の早朝、JR奈良駅から一路、坂越をめざした。
昨年は赤穂の中心地にも寄ったが、今回はひたすらたっぷり坂越デー。

坂越は古代から港町として栄え、特に江戸時代には瀬戸内海有数の廻船業の拠点として発展した。
往時の面影を伝えるまちは、どこか毅然とした風格をたたえている。

この建物は清酒「忠臣蔵」「乙女」などを醸す奥藤酒造。一角の郷土館では、昔の酒造用具や廻船業に関わる資料などを展示している。見学自由。

瓦屋根が美しい。


坂越湾


天然記念物の樹林を擁する生島(いきしま)には、秦河勝(はたのかわかつ)のお墓がある。
禁足地になっているが、1年に1度(10月第2日曜日)「坂越の船まつり」では、島の御旅所まで海上渡御が行われるという。


船渡御祭を執り行う大避(おおさけ)神社。
鳥居の文字は春日大社の花山院親忠元宮司の書だった。


昨年と同様、宝珠山へ。
妙見寺観音堂は、行基菩薩の開基と伝えられる。
昨年、お堂で丁寧な説明を受けたので、手土産を持参したがお留守で残念だった。


奥の院まで歩いたところでタイムリミット。
頂上の茶臼山からの展望がすばらしいと聞けば、やっぱりまた行ってみたい。

坂越牡蠣がなければ、旅の楽しみは半減だと思う。
海の駅、しおさい市場(くいどうらく)で。
牡蠣はぷりぷりの食感。


帰り、やっと見つけた喫茶店で、「どこから来られました?」
「奈良です」と答えると「話題沸騰の奈良ですね」と言われたのは、ちょっとうれしかった(^_^)v

※兵庫県赤穂市坂越

青春18きっぷ

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Posted on 2010/04/10 Sat. 23:09 [edit]

category: 鉄道

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コメント

 

さゅ♪さん
こんばんは~。
海はいつも憧れです。
どこかへ行こうとすると、まず海!
今、松山も注目度が高いですね。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2010/04/12 00:25 | edit

 

瀬戸内海だ~!!
久しぶり~!!
松山生まれなのでここは海がなくって…嬉しかったです!!

URL | さゅ♪ #79D/WHSg | 2010/04/11 17:53 | edit

 

白雪さん
おはようございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
へい、確かに、ジョッキが主役になっていましたので、ちょっと消えていただきました。
お酒の前のビールですよ。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2010/04/11 07:17 | edit

 

今晩は、このお休みはご実家では?
それにしても「かぎろひ」マジック、写真と文章でグイグイと引き込まれる。
でも・・・でも・・・大きなジョッキー邪魔!
青春はほろ苦い。春は青物が出、苦味が味ならばビールもありか。

URL | 白雪 #79D/WHSg | 2010/04/11 00:43 | edit

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