かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
国津神社の秋祭 宵宮①
この日はいつもと雰囲気がちがい、華やかなお祭りムードが漂っていた。

わぁ、拝殿が開いているのも初めて!

大神神社から神官さんや巫女さんもいらっしゃり、境内にはハッピ姿の人たちが。

↓おはらいを受けて

↓お神輿は神社を出発していった。
集落のあちこちを練り歩く。

もともと、国津神社の秋祭りには若者たちの手で神輿が担ぎ出されていたという。ずいぶん重いものらしい。
やがて担ぎ手がいなくなり、現在は使われることなく保存されたままだが(↓写真中央)、この日は開け放たれていた。

↓精緻な彫刻がほどこされたりっぱな神輿に目を見張った。

※次回は、国津神社の宮座神事の様子をお届けします。
- 関連記事
17
« 国津神社の秋祭 宵宮② 宮座神事 | 続 川端康成歌碑 »
コメント
白雪ダーディーさん
こんにちは!
すみません、こちらにコメントいただいていたことに今、気づきました。ありがとうございます。
立派な彫り物がほどこされたお神輿ですので、お祭りの日は、担がれなくても、ちょっとお出ましいただきたいところですね。
あっ、出すだけでも大変なんだと思います。車がついていなくて、ものすごく重いものだそうですから。
URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2011/10/19 12:56 | edit
こんばんは。祭りは日本人の心と言うかいいもんですね。
神輿は担ぎ手が少なくなったのでご出座されないのですね。こうして見れるようにしていただいたら芸術の彫り物がゆっくり見れていいですね。
写真だけでも圧倒される感じです。
URL | 白雪ダーディー #79D/WHSg | 2011/10/18 20:06 | edit
Comment
list
コメントの投稿
Comment
form
| h o m e |