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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

五條文化博物館 

昨年のことで恐縮ながら、12月16日、市立五條文化博物館を訪ねたときの話。



1995年にオープンして間もない頃に行っただけだが、ワタクシにとっては思い入れのある博物館。2009年、休館することになった時はちょっとショックだったけれど、昨年5月再オープン。久しぶりに行ってみたいとずっと思っていたのだ。

この日、藤岡家住宅を見学、食事をした後、幼なじみ5人と博物館へ。
前に行ったとき(20年近く前!)は、母の運転する車で、娘はまだ幼かったなあと、いろいろな思い出がこみあげてくる。

その頃、担当していた「NEWブルーガイドブックス」(実業之日本社)の記事のために五條を取材することになったとき、地元出身の母が車で案内役をかってくれたのだった。

博物館は安藤忠雄の建築というほかに、3Dシアターも当初は売りの1つだったのではないだろうか。

それ用のメガネをかけると、大きな柿や鬼の面(←・念仏寺「鬼走り」の)が飛び出しズンッズンッと、こちらに近づいてきて迫力があった。

ふと、隣に座っている娘を見ると、泣きべそをかいていたっけ。メガネをはずすというすべを知らない、あどけない頃だったよね。

願わくば思い出の3Dシアターをもう一度見てみたかったが、これはすでになくなっていた。


↓展示室




↓現在の博物館の目玉は、鉄道ジオラマかも。



まぼろしの五新鉄道にも列車が走っていて、これがスゴイ!
当初の計画どおり、山の中をループトンネルで抜ける精巧さ。
吉野川の鉄橋を渡り、貯木場を通って五條の街へ。
線路は17mもあるのだとか。
部屋一杯に展開する鉄道に目はグルグルと走る列車を追い続け、飽きることがない。


↓かつての和歌山線を走っていた機関車の写真に郷愁を感じたり。



ついこの間まで現役だった北宇智駅のスイッチバックについての説明も。
スイッチバックが、もしも模型で再現されるようなことがあったら(可能なのか?)、道を遠しとせずきっとここへ通いつめるやろな…などという想像も楽しみながら、眺め続けたひととき。


みんなも、さっきの展示室では素通りに近かったくせに、この部屋では誰も出ようとせず、くぎづけになったのだった。


それから、五條博物館ではM学芸員さんに再会するのも楽しみの1つにしていた。

3年前、『かぎろひの大和路』五條特集で、御霊神社の節句祭を取材していたときのことだ。
(←2008.10.9 霊安寺町の御霊神社で)

この時たまたま、博物館からお2人の学芸員の方が調査でお見えになっていた。

そのときは会釈したぐらいだったのが、その後、食事したお店で偶然一緒になった。混んでいたこともあり同じテーブルに。
「どこからですか?」というたわいない話から始まり、ワタクシが実家のある九度山町から通っていたことから「僕の母も九度山町ですよ」。

奇遇にも、ワタクシの校区と同じだということが判明。
ええーっface08
小さい村落なのでね、名前を聞けばわかる環境だ。
ついには、お母さまはだいぶ年上なので面識はなかったものの、叔父様はワタクシの姉の友人ということもわかり、大いに盛り上がったのだった(ワタクシ1人^^;)

同行の女性とも、偶然の共通項が多くて、後日、五條で一緒に飲むご縁に発展。

というわけで、この日も、ためらいなくM学芸員を呼び出して、幼なじみともども郷里の話に花を咲かせた。

せっかく優秀な学芸員さんをお呼びだてするのに、こんな話でごめんなさい、モッタイナイ、とチラッと脳裏をかすめたのではあるが…^^; 
Mさん、突然失礼しました。今後ともよろしくお願いしまーす。


←最後にクイズ! 左の空欄を埋めよ。

気になるでしょう。
正解を確かめに行った愉快な仲間に拍手~

お知りになりたい方は、続きを読む↓をクリックしてご覧くださーい。






五條博物館、思い出が多すぎて偏ったご紹介になってしまいました。
ワタクシ愛読の下記ブログをご参照ください。

日々ほぼ好日→五條文化博物館はこんなに楽しい!

ちょっと奈良まで行ってきます→五條市・文化博物館とハプニング

あっ、どちらにも自分のコメントを発見。恥ずかしや~^^;


※市立五條文化博物館

市立五條文化博物館(ごじょうばうむ)
〒637-0091 奈良県五條市北山町930-2
電話:0747-24-2011 FAX:0747-24-2010
月曜日休館、月曜が祝日の場合は翌日休館
大人300円、小人無料
http://www6.ocn.ne.jp/~gojobaum/
NPO法人うちのの館が管理・運営


↓Aは藤岡家住宅、緑の矢印が五條文化博物館
(地図を大きくしてご覧ください)


大きな地図で見る



正解は、喫煙、ですって。

わかりました?

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Posted on 2012/01/06 Fri. 23:12 [edit]

category: 五條市

TB: --    CM: 4

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コメント

 

あずみさん
こんばんは!
じゃあ、藤岡家住宅と五條文化博物館をセットにしましょうか。
私の場合は歩きになりますけど…
北宇智駅のスイッチバックは数年前になくなりました。
私もこれが結構好きで、ワクワクしていたのですが、地元の方には大ブーイングだったらしいですよ。
残念だって言ったら叱られましたもの。
以前、これについてブログで触れたことがあります。
http://kagiroi.narasaku.jp/e10886.html

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2012/01/08 00:37 | edit

 

五條文化博物館、楽しそうな所ですね。
鉄道ジオラマ、見たい!見たい!
ところで、北宇智駅のスイッチバック、もう無いんですか?
実は、結構好きだったんです。あのスイッチバック…。

URL | あずみ #79D/WHSg | 2012/01/08 00:07 | edit

 

なむさいじょうタイチョウ!(長っ。でも韻を踏んでる^^)
こんばんは!
鉄道ジオラマはぜひご覧になってほしいです。
マニア?の方々が、家に持ち帰ったりして、組み立てていらっしゃるそうですよ。
これからもパーツが増えていくのではないでしょうか。
餅商一ツ橋はいつ開けていらっしゃるのでしょうね。
近々(未定ですが)、五條の書店へ行きますので、のぞいてきますね。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2012/01/07 23:16 | edit

 

こんばんは!
リンク、ありがとうございます。
昨年の秋に博物館を訪問したときには、鉄道ジオラマを見ることができなかったので、もう一度訪問してみたいです。
五條には、餅商一ツ橋の揚げ饅頭のリベンジのためにも、再訪しなければならぬ。

URL | なむさいじょう #79D/WHSg | 2012/01/07 21:33 | edit

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