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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

斎藤茂吉 北杜夫 辻邦生“三人展” 

往馬大社の火祭りはシリーズでご紹介する予定ですが、ちょっとうれしいことがありましたので、中断。聞いてくださいますか~♪

今年2月22日から5月10日まで、奈良大学博物館で企画展「斎藤茂吉 北杜夫 辻邦生“三人展”」が開催されました。

全く知らず行きそびれたワタクシはとてもショックだったのですが、ネット検索して、奈良県立図書情報館にそのときの図録があること、この展覧会に行かれた方のブログ「鉄道の旅 音楽の旅」に行きついたことなどを、先日のブログで書きました。→icon52

「鉄道の旅 音楽の旅」を勝手にリンクさせていただいたので、一応、おことわりしなきゃ、とコメントしておきました。

すると、「鉄道の旅 音楽の旅」の管理人、我太呂さんがコメントをくださり、なんと、図録は手元に2冊あるので、1冊差し上げます、と夢のようなお話。

お送りいただきました。

三人展


我太呂さんがなぜ2冊も図録を入手されたかということについては、お手紙に書かれていました。

ニュージーランドへ移住して、昨年末に亡くなった北杜夫好きの友人の供養になるかと思い、手元においていたものですが、日本でのご縁がなくなってしまいましたので、どうしようかと思っていたところでした。
お役に立てそうでよかったです。


思いもかけず、貴重な図録が届いたうれしさをかみしめながら、日本から遠く離れたまちへ行かれ、そこで亡くなったお友達の身の上にしばし思いを馳せたのでした。

我太呂さん、ありがとうございました。


北杜夫と辻邦生の親交は、辻ファンなら誰でも知るところですが、2人の対談がずいぶん前に出ています。
『若き日と文学と 北杜夫・辻邦生 対談』

若き日と文学と

↑右は中公文庫(昭和49年)
左は昭和45年、中央公論社刊の単行本。ワタクシ、まだ辻邦生を知らない頃の本で買いそびれていたのを、後年、バザーの古書コーナーで見つけたもの。100円のたたきうりでムッとしたけれど、ワタクシにとってはお宝発見となったのでした。

新しいところでは、2010年、『若き日の友情 辻邦生・北杜夫往復書簡』。

若き日の友情

奈良大学の図録には、3人の年表が載せられていました。
辻さんが大和文華館で講演されたことも入れてほしかったなあと、奈良在住辻邦生ファンは思うのでした。
平成2年(1990)10月21日のことです。タイトルは「宗達幻想」。

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Posted on 2013/10/18 Fri. 01:15 [edit]

category: 辻邦生

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