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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

酒蔵ささや 29日まで 

奈良県酒造組合が運営する「酒蔵ささや」(奈良市西寺林町)は、2月末で閉店となります。
あ、今日までです。

2月28日、やっと立ち寄ることができました。

↓やはりここに来ると、普段あまり飲む機会のないお酒を探してしまいます。
まずは、中谷酒造の純米大吟醸「Banjo」と、勧めていただいた倉本酒造の「醑醇(しょじゅん)」を。



「Banjo」は洗練された味わいとボトルがおっしゃれ~。

「醑醇(しょじゅん)」。文字がむずかしっ。文字パレットで漢字検索しましたよぉ。
10年古酒とか。うーん、日本酒とはもう別物ですね。
と思ったら、もち米、ワイン酵母を使用しているんですって。そういえば、紹興酒に近いような。でも酸味がきいてもっとさわやか。
ラベルの「倭印象派」、なるほど~実に素敵なネーミングですね。凝ってます、個性派です。


それから、酒通の一文字寅さんお勧め「稲戸屋大吟醸」(芳村酒造)を注文すると、「あ、あれはもうなくなりました」。
でも3年ものがあるというので、それを。




木箱を出してこられて、初開封とのことで、びっくり。

あ、ワタクシの1杯のために開封というのは…恐縮していると、来られていたお客さんからいっせいに「僕も」「私も」と声がかかり、何だかとてもうれしくなりました。

いいですね、酒場のこの雰囲気!

隣の女性と顔を見合わせて、ウンウンとうなずきあいながら、「稲戸屋大吟醸」のうまさを味わいました。





何か1本買って帰ろうと、冷蔵庫をのぞくと



さ、さみしい~っ。
明日でおしまいという現実がつきささります。
もう残り少なくなったお酒たちの中から、(私にとっては)入手しにくい上田酒造の純米吟醸「嬉長(きちょう)」を選びました。蔵元社長さんの笑顔を思い浮かべながら。



↓夕食に一献



穴子の柳川、イカのおさしみが今夜のメイン。

ささやさんは、29日まで。あー、残念icon59
いろいろとお世話になったささやさん。
最終日も行きたいな。行けるかな。テープおこしがはかどったら行くぞ。
もうちょっとがんばろうっと。

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Posted on 2012/02/29 Wed. 00:46 [edit]

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コメント

 

なむさいじょうさん
おはようございます。
思い切って入られて酒粕アイスを食べられたのでしたね。
酒粕アイスは入手できると思いますので、ささやさんをしのびながら、自宅で貴醸酒をかけていただくつもりです。
あ、貴醸酒、お分けしましょうか?

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2012/03/01 10:01 | edit

 

こんばんは!
酒粕アイス、もう一度食べたかった。
残念です。

URL | なむさいじょう #79D/WHSg | 2012/03/01 01:12 | edit

 

円亀さん
続いてのコメントありがとうございます。
実は私も『官能仏教』をふと考えました。
そうして、実は私、『官能仏教』をゲットしてありまーす。へへ。
お水取り企画は、お手伝い側の人間なので、残念ながらゆっくり聴いていられないのです。写真だけとったら、あたふたと本坊へ行って準備しているかも。
お水取り企画は龍センセには無関係なのですが、3日の散策にはご苦労様ですので伝言しておきます。ありがとうございます。
まあこれは少人数なので、私らも楽しむのですが。
またご報告しますね。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2012/02/29 22:45 | edit

 

ふと、思っただけなんです。
今年の「お水取り展鑑賞とお松明」企画の内容トップが、かの「官能仏教」を
上梓した「西山厚 奈良国立博物館学芸部長の講演」なのも、
まんざら無関係ではないな・・・と。
まあ、たぶん、一般的なお話だと想像してますが、もし面白いことを話された
ら教えてください。
そして、「龍センセ」にもご苦労様とご伝言を・・・。

URL | 円亀山人 #79D/WHSg | 2012/02/29 21:16 | edit

 

emirinさん
こんばんは!
今日も行きたかったのですが、ちょっと無理でした。
私も思い出していました。
初めてemirinさんとお会いしたのが「ささや」ですものね。
そこに思いがけない人がいらっしゃって、驚いたり、ね…
地元の人も旅の人も気軽に立ち寄って、見ず知らずの人同士がおしゃべりできる、貴重なスペースだったと思います。
あー残念。
>少し、ふっくらされたような・・・
私もそう思いました~

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2012/02/29 19:14 | edit

 

こんにちは!
今日の午後におじゃましました!
数人・・お客様で、なんだか最後の日なんて・・・
なさそうな、感じでした・・・・
だけど・・・
ケースの中は本当にガラガラで・・・サビシイ(-"-)
少し、かぎろひさんとの思い出話につき合って頂きました!
少し、ふっくらされたような・・・
数杯、飲ませて頂き、菊司さんのスッキリした「しぼりたて原酒」を
頂いて帰りました。
「ささや」さんが、出来てから・・
あちらこちらと出来ましたから・・・それでもなんとなく寂しいものです!
少ししか、知らないけれど、残念です!

URL | emirin #79D/WHSg | 2012/02/29 17:20 | edit

 

円亀山人さん
こんにちは!
『和印―北原照久秘蔵のコレクション 』は今年の出版なんですね。
さすがは円亀さんならではの、幅広く早い情報収集!
そして、書いていただいたこの短い数行のコメントが、奥の深いエッセーになっていることに、感動しております。
これをもう少しふくらませて、円亀さんの作品集に入れてください。
ドビュッシー、好きです。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2012/02/29 17:11 | edit

 

「醑醇(しょじゅん)」ですか。「倭印象派」とは、すごい名前をつけたものです
ね。読み方によっては、あるいは、そそっかしい人は「わじるし」と読んで、
あとの「しょう・は」を無視しかねない。(あんただけだ、とのお叱りは覚悟)。
なぜなら「わ印」とは、男女の和合をかたどったオブジェだからです。
テレビで有名な玩具コレクターに『和印―北原照久秘蔵のコレクション 』とい
う大型本があります。定価5千円の超豪華写真集。
「民芸品」としての価値が高く「すごい芸術品」と認めた写真家と書家が協力
して作ったそうです。
また、今年は「印象派音楽」の代表的作曲家・ドビュッシー生誕150年。
色彩の魔術師が作曲した多くの名作たち。
なかでも「牧神の午後への前奏曲」のフルートがクラシックの歴史を変えたと
さえ言われています。
この二つの例は「醑醇」(美酒)に酔う人間の性(さが)として等質です。

URL | 円亀山人 #79D/WHSg | 2012/02/29 16:08 | edit

 

一文字 寅さん
こんにちは~
はい、やっと閉店前に行くことができました。
今日は微妙なんですよね。行けないかもしれません。
ということは、ささやで最後に飲んだのが「稲戸屋大吟醸」3年ものということになります。おいしかったです。教えていただきありがとうございました。
そうそう、マスターに寅さんがよろしくとのことです、とお伝えしましたら、お客さんの1人が、「一文字寅さんのことですか、さっき、のよりさんに教えていただいてメモしてきたとこです。ブログ楽しみに拝見します」とおっしゃっていましたよ。
ささやさんがなくなるとちょっとさみしくなりますね。
酒造組合さんの運営というのが意義深かったと思います。なにか別のかたちでやってほしいものですね。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2012/02/29 13:44 | edit

 

■かぎろひさんへ
行かれましたか。 稲戸屋3年ものは、私も飲みました。 
味は、断然マスターおすすめの黒ラベル金文字の方に軍配が上がりますが、その酒もなかなか旨いと皆さんから好評でした。
それにしても(写真から)ケースの中、さすがにスカスカになっているみたいですね。明日で店じまいですからね。
明日は何十年に一度の「水龍の年の閏日(うるうび)」 ある意味、とてもレアな日に終焉を迎えることになります。 
水龍もウルウルと明日の奈良は龍の涙で雨でしょう。 明日も行くことができるのでしたら 無理をしてでも行かれたらいいのでは と私は思います。
本当に短い間でしたが、清酒発祥の地・奈良の日本酒の美味さを小さな空間から発信しつづけた まさに彗星のような存在でした。
(一文字)

URL | 一文字 寅 #79D/WHSg | 2012/02/29 01:40 | edit

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