かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
志摩旅⑩ 思い出に刻まれてしまった大失態
「祝退院 家族旅行」の唯一の汚点、ばーさんがしでかした大失態のことも白状しとこうっと^^;
10月24日、最終日の早朝のことである。
じーさんはお風呂へ。娘1人は「朝ヨガ」。2人の娘と散歩する予定だった。
その前に、荷物をきちんとしておこう。帰りの切符も念のため確認しておかなくちゃね。
ショルダーバッグの、いろいろなポケットがあるなかの、いちばん安全なファスナー付きに入っている、はず。
ところが、ないのだ! え? そんなばかな^^;
バッグの隅々まで探し、リュックもひっくり返して、何度も確認するも…、ない! なんでや? どきどき。
特急券は娘が持っていてくれたのだが、乗車券の往復2人分はワタクシが貰っていたのだ。
切符が見つかるまで、散歩に出るわけにはいかないので、娘らにライン

↑この後、電話がかかった
「しまかぜ」は何事もなく乗車下車しているから、それ以後のことになる。改札を出た後あたりがあやしいと思い、近鉄さんの忘れ物センターに確認するが、届いていないとのこと。
かなり落ち込んだ。
これがいちばん大事やと、意識してファスナー付きポケットに入れていたはずなのに。
ちょっと落ち着いて、よおく思い出してみる。
切符は往復ともパスケースの中に入れてあったので、下車の切符を出してから、落としたということになるな。
しまかぜを降りるときにパスケースを取り出したよね。そうそう、すっと改札口へ行こうとしていたのだが、降りてから、しまかぜと一緒に記念写真を撮ろうと提案したんや、ワタクシが。
さあ、並んで並んで、撮るよ。としたとき、手に持っていたパスケースが邪魔になり、切符はベストのポケットに入れ、パスケースはカバンにすべり込ませたことを思いだした。後でちゃんとファスナー付きポケットに入れようと思ったことまで鮮明に蘇ったのだった。
たしか、その後で、近鉄さんのサービスがあり、みんなで撮っていただいたり

すでに、駅に到着している関東組に手を振ったり喜んだりしているうちに、パスケースのことはすっかり忘れてしまった、らしい。
パスケースを入れていたショルダーバッグとは、持ち慣れないこれ↓。夫がプレゼントされたものなのだが、カバン自体が重すぎるというので、私のカバンと交換したのだった(笑)。

帆布製でしっかりしていてお気に入りなのだが、まだ慣れていないというか自分のものではない感あり。
カバンのサイドはこんなふうに開けられて

このすき間に放りこんだ、ことになる。

両側ががら開きとなるので、動くにつれてパスケースはズレていき、どこかで落下した、か。
原因がはっきりしてスッキリ! ヤッター
いやいや、自分の軽率な行動が恥ずかしくて悔しくて、乗車券を買って渡してくれた娘にも申しわけないm(__)m パスケースも数年前にAちゃんからプレゼントされたお気に入りだったのに…。
考えてみれば、このショルダーバッグは常時持ち続けていたから、どの時点で落下したのかも不明ということになる。エスペランサ号かもしれないし、広大なネムリゾートのどこかに落ちたとしたら、いまだそのままになっている可能性も?…
最初、2人分の往復乗車券を渡されたとき、夫の分は本人に渡そうと思ったのだが、失くす恐れがあるし、やっぱりワタクシが保管しておこうと考えたこともアダになった^^;
その日はさすがに落ち込んだけれども、しゃあないことはしゃあないとすっかり開き直り、以後、気をつけよう〈これまで何度言っているか^^;〉、今度こそは。
帰りの乗車券2人分はもちろん、ワタクシが弁償。夫が自分の切符は買うと言ってくれたのだが、それはできませぬ、と丁重に断って(笑)
記念に、違う、肝に銘じて、切符を撮影

旅の最後に残したばーさんの汚点が、楽しかった旅の思い出の中の一コマとして、みんなの脳裏に刻まれてしまったことがとても残念。語られ続けるのだろうな(笑)
10月24日、最終日の早朝のことである。
じーさんはお風呂へ。娘1人は「朝ヨガ」。2人の娘と散歩する予定だった。
その前に、荷物をきちんとしておこう。帰りの切符も念のため確認しておかなくちゃね。
ショルダーバッグの、いろいろなポケットがあるなかの、いちばん安全なファスナー付きに入っている、はず。
ところが、ないのだ! え? そんなばかな^^;
バッグの隅々まで探し、リュックもひっくり返して、何度も確認するも…、ない! なんでや? どきどき。
特急券は娘が持っていてくれたのだが、乗車券の往復2人分はワタクシが貰っていたのだ。
切符が見つかるまで、散歩に出るわけにはいかないので、娘らにライン

↑この後、電話がかかった
「しまかぜ」は何事もなく乗車下車しているから、それ以後のことになる。改札を出た後あたりがあやしいと思い、近鉄さんの忘れ物センターに確認するが、届いていないとのこと。
かなり落ち込んだ。
これがいちばん大事やと、意識してファスナー付きポケットに入れていたはずなのに。
ちょっと落ち着いて、よおく思い出してみる。
切符は往復ともパスケースの中に入れてあったので、下車の切符を出してから、落としたということになるな。
しまかぜを降りるときにパスケースを取り出したよね。そうそう、すっと改札口へ行こうとしていたのだが、降りてから、しまかぜと一緒に記念写真を撮ろうと提案したんや、ワタクシが。
さあ、並んで並んで、撮るよ。としたとき、手に持っていたパスケースが邪魔になり、切符はベストのポケットに入れ、パスケースはカバンにすべり込ませたことを思いだした。後でちゃんとファスナー付きポケットに入れようと思ったことまで鮮明に蘇ったのだった。
たしか、その後で、近鉄さんのサービスがあり、みんなで撮っていただいたり

すでに、駅に到着している関東組に手を振ったり喜んだりしているうちに、パスケースのことはすっかり忘れてしまった、らしい。
パスケースを入れていたショルダーバッグとは、持ち慣れないこれ↓。夫がプレゼントされたものなのだが、カバン自体が重すぎるというので、私のカバンと交換したのだった(笑)。

帆布製でしっかりしていてお気に入りなのだが、まだ慣れていないというか自分のものではない感あり。
カバンのサイドはこんなふうに開けられて

このすき間に放りこんだ、ことになる。

両側ががら開きとなるので、動くにつれてパスケースはズレていき、どこかで落下した、か。
原因がはっきりしてスッキリ! ヤッター
いやいや、自分の軽率な行動が恥ずかしくて悔しくて、乗車券を買って渡してくれた娘にも申しわけないm(__)m パスケースも数年前にAちゃんからプレゼントされたお気に入りだったのに…。
考えてみれば、このショルダーバッグは常時持ち続けていたから、どの時点で落下したのかも不明ということになる。エスペランサ号かもしれないし、広大なネムリゾートのどこかに落ちたとしたら、いまだそのままになっている可能性も?…
最初、2人分の往復乗車券を渡されたとき、夫の分は本人に渡そうと思ったのだが、失くす恐れがあるし、やっぱりワタクシが保管しておこうと考えたこともアダになった^^;
その日はさすがに落ち込んだけれども、しゃあないことはしゃあないとすっかり開き直り、以後、気をつけよう〈これまで何度言っているか^^;〉、今度こそは。
帰りの乗車券2人分はもちろん、ワタクシが弁償。夫が自分の切符は買うと言ってくれたのだが、それはできませぬ、と丁重に断って(笑)
記念に、違う、肝に銘じて、切符を撮影

旅の最後に残したばーさんの汚点が、楽しかった旅の思い出の中の一コマとして、みんなの脳裏に刻まれてしまったことがとても残念。語られ続けるのだろうな(笑)
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