かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
東大寺山手観音堂から五重塔が見えた
8月9日、二月堂の「およく」へお参りしたときのこと⇒★
日没までのひととき、山手観音堂でボーっとして過ごしました。
二月堂から、北への石段を上り、遠敷(おにゅう)神社を過ぎたところにあります。

小さなお堂で、二月堂の賑わいからは信じられないほどひっそり。
大きな樹々が風にゆれて、ツクツクボウシが大合唱。

ここからのぞむ大仏殿

あっ、興福寺の五重塔が!

この上の道から見えることは知っていたのですが、ここからは初めて。

※興福寺五重塔 特別公開
2022.9.17(土)~10.16日(日)
9:00~17:00(最終受付16:45)
詳しくは興福寺⇒★
約120年ぶりの大規模修理が行われる興福寺五重塔(国宝、高さ約50メートル)は、来年1月から塔を覆う素屋根が設置されるようです。2030年3月末までの予定。
しばらく、五重塔の姿が見られなくなりますね。というか、うわ、8年後やん。それまで生きていられるという保証もありませんが、ふたたびまみえることができますように。目に焼き付けておきましょう。
※東大寺山手観音堂は普段、閉まっていますが、毎月18日に法要が行われ開扉、如意輪観音さんを拝むことができます。
日没までのひととき、山手観音堂でボーっとして過ごしました。
二月堂から、北への石段を上り、遠敷(おにゅう)神社を過ぎたところにあります。

小さなお堂で、二月堂の賑わいからは信じられないほどひっそり。
大きな樹々が風にゆれて、ツクツクボウシが大合唱。

ここからのぞむ大仏殿

あっ、興福寺の五重塔が!

この上の道から見えることは知っていたのですが、ここからは初めて。

※興福寺五重塔 特別公開
2022.9.17(土)~10.16日(日)
9:00~17:00(最終受付16:45)
詳しくは興福寺⇒★
約120年ぶりの大規模修理が行われる興福寺五重塔(国宝、高さ約50メートル)は、来年1月から塔を覆う素屋根が設置されるようです。2030年3月末までの予定。
しばらく、五重塔の姿が見られなくなりますね。というか、うわ、8年後やん。それまで生きていられるという保証もありませんが、ふたたびまみえることができますように。目に焼き付けておきましょう。
※東大寺山手観音堂は普段、閉まっていますが、毎月18日に法要が行われ開扉、如意輪観音さんを拝むことができます。
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