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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

往馬大社の火祭り⑤ 宵宮 

「往馬大社の火祭り」シリーズ、今回は前夜祭、宵宮風景をご紹介します。
2013年10月12日に執り行われました。

宵宮の行事は↓こんなふうに書かれているのですが

宵宮行事

実際は多彩な神事が同時進行で行われているのでした。

15時30分、一等弁随(べんずり)神拝行事

宵宮べんずり2

弁随は火祭りを取り仕切る重要な役目を負い、南・北地区それぞれ4人ずつが選ばれます。その中でも、一等弁随は強い権限をもつのだそうです。拝殿で玉串奉奠をしてお祭りの無事を祈られました。

巫女による神楽奉納がえんえんと続き、お参りの人々はひきもきらず。

宵宮拝殿



観音堂が静かに開扉される一方で

宵宮観音堂開扉

子ども神輿が賑やかに繰り出しました。

宵宮子どもみこし


お祭りに参加される皆さんは、南北の宮座に集まって、神酒拝戴(しんしゅはいたい)中(↓は南座)。

宵宮南座

宵宮のクライマックスはやはり、大松明が燃え上がる「宵宮火・祈願木焚上」でしょうと思っていたのですが、「禊(みそぎ)」が気になりましてね…

お祭りに参加する人は心身を清めるために禊を行うのです。
前日、「よっしゃ、ふんどし姿見せたるわ! 元気出るでぇ」と言われていたものですから、見なくちゃと待ちかまえておったわけでアリマス。

あっ、やってきました!

宵宮禊

ワッショイ、ワッショイ、気合いが入ること、入ること。なるほど、見ているほうも元気が出る、出る~

宵宮禊2

それからあの急な石段を走り上って行かれました。

宵宮禊7


気がつくと、すでに宵宮火はあかあかと燃え上がっていて

宵宮火炊上

宵宮松明を持った2人の青年(脇火)が階段を駆け下って大松明に点火するところは、完全に見そびれてしまいました^^;

点火後、高座前の階段に置かれる宵宮松明は、北地区は上向きに、南地区は下向きに立てかける、と聞いていたのですが、すでに燃え尽き寸前…

宵宮松明

てな、宵宮参拝となったのでしたが、元気もらったから、ま、いいかっ。
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Posted on 2013/10/28 Mon. 07:31 [edit]

category: 大和の寺社

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コメント

 

emirinさん
こんばんは!
先日からもテレビ放映されていたようですが、全部見逃しています。
「火きり木神事」は、そういえばテレビカメラが入っていました。
そうそう、紐がはずれたり、台を変えたり、例年よりも点きにくかったようなのですが、ブログではそこまで書かずにおきました。
「火取り」でころばはったところまで映されたんですか。私もいったんアップしたのですが、思い直して削除しました。リハーサルがあるわけではなく、一発勝負なのでアクシデントもありますよね。それだけにおもしろいのですが。
腰は大丈夫ですが、またいつ出るかもしれません。

URL | かぎろひ #79D/WHSg | 2013/10/30 21:57 | edit

 

今晩は!
お茶席のお手伝いや、連日の取材お疲れ様です!
祭りだけは、読んでいてもスリルや迫力は、
知らなければ、好く解からないような感じです・・・
どんなのだろう・・と好奇心はいっぱいあり
そんな事を思っていた矢先・・・
今日の、毎日放送夕方の6時台、「受け継ぐ伝統の祭り」と題して
「往馬大社の火祭り」が少しですが放映されました。
あっ、これだ!
テレビに食い入るようにみました。
火きり木神事、「火出し」の処も写っていました。
なかなか火が点かなくって・・紐がはずれたり・・・
そして、松明を持ってわずか7段の石段を駆け下り、
数秒で勝負が決まる、クライマックスの「火取り」
二人の若者が石段を降りようとした瞬間・・・
どうやら今年は、決まったようで・・・
祭りは、これだけでは無い事は解かっていますが・・
二つに分かれて、競争しながら様々な神事を執り行っていく・・・
これらの神事を、何一つ見逃さない、かぎろひさんの取材!
もう、これは感動もん!と言ったほうがいいと思うほどです
腰のほうは大丈夫ですか? あれもこれもあると思いますが・・・
気を付けて取材して下さいね。

URL | emirin #79D/WHSg | 2013/10/30 19:44 | edit

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