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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

オモト(万年青)か? 

母の日プレゼントの花束の中に添えられていた葉っぱが生き残り、根をはやし、水栽培をしているということは以前書いた⇒

元気に育っているのだが、土に植えたほうがいいような気がするので、植木鉢と観葉植物用の土を買うことにした。

観葉植物売り場のエリアに行ってじろじろ見回っていると、おお、うちの子にそっくりなのが!
後で考えたら、カメラは持っていなかったものの、スマホで撮っておいたらよかったと後悔。というのも、名前がはっきり思い出せない。「○○○オモト」とあったことを記憶しているのみ。

それで、ドラセナの種類ではなく、日本古来の万年青(おもと)なのかと、驚いたのだった。
確信はないが、7月10日、とりあえず植え替えたよ。

220711万年青?

万年青の育て方というサイトを見ると、水やりは潅水(かんすい)という方法がオススメです、とある。要は、直接植木鉢に水をやるのではなく、バケツやタライに水を張り、そこに植木鉢を沈めて水を吸わせるというやり方。一応それで決行。

また、万年青は、
いつも青々と色褪せず、葉の様子も張りのある美しいグリーンをしている事から長寿や健康を司る縁起の良い植物として日本では400年も前から交配が繰り返され1000種以上の豊富な品種があり親しまれ愛されてきた古典園芸植物です。
とある。「(開運シンボルの万年青(オモト)の育て方や増やし方」より。⇒)

そういうことなら、「母の日」の花束の中に、いつまでも元気な緑の葉をそっとしのばせておくとは、なんて粋な計らいなんだろうと、うれしくなる。説明文などないのもいい。花が枯れた後に緑の葉だけが生き残り、じわじわと魅力があふれ出す。

220711万年青?2


ほんとの正体(名前)はわからないのだけれど、見守っていきたい。

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Posted on 2022/07/12 Tue. 09:56 [edit]

category: こんな品

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