かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
高島野十郎を思う夕陽
4月11日から5月30日までの予定で奈良県立美術館で開かれるはずの特別展「高島野十郎展」は、「新型コロナウイルス感染症奈良県緊急対処措置」による臨時休館で、再開されず閉幕。ということになっていた。
行こうと思っていた矢先に休館になったので残念すぎた。
が、5月27日~29日の3日だけ開館すると発表。⇒★
あ、今日まで!
ワタクシはたまたま「かぎろひ文章教室」に来られていたYさんにそのことを聞き、28日に行ってきた。

のんびり出かけて、美術館についたのが11時30分頃。
整理券をもらったら、13時30分~14時の鑑賞で、うわ、2時間待ち!
おかげで、奈良公園を歩き回り、初めての所へも行ったので、それは改めてご紹介~
高島野十郎の絵は、写真とまがうような写実に徹する。が、心にささるものがあり、印象に残る絵が多かった。
この日の夕空は、野十郎の絵を思い出させるように焼けた。

夕陽ではなかったのだけれど。

↑ネットから拝借。毎日新聞さん
説明によると
太陽の中心部分は、光源の塊をしめすかのように絵具が盛り上げられ、そこから周囲へと面状にひろげ、さらに放射状に細い線を重ねて光の広がりを表現しています。
わが家はすでに夕食を済ませ、夫は就寝した後(笑)
ひととき夕空を眺めていた。
陽が落ちた後のマジックアワー
雲がわき

広がり

やがて、濃い紅だけが底に残り

そして暗くなった。
行こうと思っていた矢先に休館になったので残念すぎた。
が、5月27日~29日の3日だけ開館すると発表。⇒★
あ、今日まで!
ワタクシはたまたま「かぎろひ文章教室」に来られていたYさんにそのことを聞き、28日に行ってきた。

のんびり出かけて、美術館についたのが11時30分頃。
整理券をもらったら、13時30分~14時の鑑賞で、うわ、2時間待ち!
おかげで、奈良公園を歩き回り、初めての所へも行ったので、それは改めてご紹介~
高島野十郎の絵は、写真とまがうような写実に徹する。が、心にささるものがあり、印象に残る絵が多かった。
この日の夕空は、野十郎の絵を思い出させるように焼けた。

夕陽ではなかったのだけれど。

↑ネットから拝借。毎日新聞さん
説明によると
太陽の中心部分は、光源の塊をしめすかのように絵具が盛り上げられ、そこから周囲へと面状にひろげ、さらに放射状に細い線を重ねて光の広がりを表現しています。
わが家はすでに夕食を済ませ、夫は就寝した後(笑)
ひととき夕空を眺めていた。
陽が落ちた後のマジックアワー
雲がわき

広がり

やがて、濃い紅だけが底に残り

そして暗くなった。
- 関連記事
スポンサーサイト
29
« ベランダ栽培のミニトマトは今 | 鬼凧(おんだこ)揚げ »
コメント
Comment
list
コメントの投稿
Comment
form
トラックバック
トラックバックURL
→http://kagiroi3.blog.fc2.com/tb.php/2556-bb91d2f0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
Trackback
list
| h o m e |