かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
大峠(女坂伝承地)越え③下山のサバイバル
大峠越え(⇒★)つづき
大峠には、昭和15年に建てられた女坂伝承地の石碑が堂々と建つ。その後ろ、遠慮がちに、「炭阪峠」の石碑。明治の文字が読めた。

その昔、この峠を越えた人たちのことがしのばれる。
ここからは、宇陀方面へ下るばかり。

きっと、ラクラクなんだろうなと、小峠越え(⇒★)を思い出したりしていたのだが

↑倒木の苔の色がキレイ~とのんびり撮っていたら、ん、前方の様子が…

道というよりは川底を行く感じになってきて

立ちふさがる倒木

↑実は序の口だった^^;
をいをい


↑障害物競走みたい、とはしゃいでいたのはまだマシだったよ


ついに、この倒木どこまで続くかわからない、体力の消耗も激しい。これ以上進むのはどうかという話になって

でも、戻るのもシンドイよね。戻りは上りだし、かなり倒木を越えてきたしね、ワタクシ個人的にはもう戻りたくない! 気分(笑)
時には戻る勇気も必要だって、これまで何度も言われてきたけど、やっぱり戻るのは嫌やわー。懲りないヤツ^^;
リンネさん「尾根伝いに道を探してこようか」と言い始めた頃、前方にいた大和の和尚さんから「重機が見えた」という声が。
最後のハードル

脱出~

作業中の方に謝られたりして。
ふう。
これが1人とか、女子だけだったら、かなりパニックになっていた、というような状況だったかも。
まあ、山慣れた男性陣がいらっしゃったので、ワタクシは結構おもしろがっていたのだけれど^^;
ありがとうございました。
その後のらくらくハイキングの報告は次回に。

大峠には、昭和15年に建てられた女坂伝承地の石碑が堂々と建つ。その後ろ、遠慮がちに、「炭阪峠」の石碑。明治の文字が読めた。

その昔、この峠を越えた人たちのことがしのばれる。
ここからは、宇陀方面へ下るばかり。

きっと、ラクラクなんだろうなと、小峠越え(⇒★)を思い出したりしていたのだが

↑倒木の苔の色がキレイ~とのんびり撮っていたら、ん、前方の様子が…

道というよりは川底を行く感じになってきて

立ちふさがる倒木

↑実は序の口だった^^;
をいをい


↑障害物競走みたい、とはしゃいでいたのはまだマシだったよ


ついに、この倒木どこまで続くかわからない、体力の消耗も激しい。これ以上進むのはどうかという話になって

でも、戻るのもシンドイよね。戻りは上りだし、かなり倒木を越えてきたしね、ワタクシ個人的にはもう戻りたくない! 気分(笑)
時には戻る勇気も必要だって、これまで何度も言われてきたけど、やっぱり戻るのは嫌やわー。懲りないヤツ^^;
リンネさん「尾根伝いに道を探してこようか」と言い始めた頃、前方にいた大和の和尚さんから「重機が見えた」という声が。
最後のハードル

脱出~

作業中の方に謝られたりして。
ふう。
これが1人とか、女子だけだったら、かなりパニックになっていた、というような状況だったかも。
まあ、山慣れた男性陣がいらっしゃったので、ワタクシは結構おもしろがっていたのだけれど^^;
ありがとうございました。
その後のらくらくハイキングの報告は次回に。

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