FC2ブログ

06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

一支国博物館と「原の辻遺跡」 

12月8~9日の壱岐島旅から。

壱岐市立一支国博物館を訪ねるのも楽しみの一つだった。

201208一支国博物館3

201208一支国博物館


個性的な建物は、黒川紀章による設計。
リーフレットから。

201208一支国博物館リーフレット


写真OKはエントランスまで。

201208魏志倭人伝
↑クリックで拡大
『魏志倭人伝』を掲げ、壱岐島である「一支国」の下りを浮かび上がらせる。


ちょうど、特別企画展「古代世界の中の壱岐」開催中。

the52thExhibition_ikikoku_museum_20201204_1.jpg
↑右下が「滑石製弥勒如来坐像」(壱岐市郷ノ浦の鉢形嶺出土)。

残念ながらレプリカなのだが、本物を所蔵しているのが奈良国立博物館!


一支国博物館で展示されたほうがいいのでは? なんて言ったら叱られる?


チケットに使われていた人面石(原の辻遺跡出土)

201208人面石


思わず、纏向遺跡出土の木製仮面(⇒)を連想してしまったのだけれど、こちらのは石製で、世界でも珍しいのだとか。


↑チラシの左上の瓦(複弁八葉蓮華紋軒丸瓦)は、壱岐嶋分寺出土だが、平城宮のものと同氾らしい。
嶋分寺=国分寺、みたいね⇒


子どもたちにこそ楽しんでもらおう、という配慮が感じられるミュージアムだった。
だからこそ? 大人にとってもわかりやすかった(笑)


展望室から、すぐそこに「原(はる)の辻遺跡」がのぞめるのも、いいなあ。一支国の王都に特定されている地。
原の辻遺跡からは10万点以上の出土品があり、一支国博物館に収蔵。うち1670点が国の重要文化財に指定されているという。



201208展望室から2
↑すぐ下が屋上展望広場。その向こうに、広大な遺跡が広がっている。

展望室は360度ビュー。海も見えたよ。

201208展望室から


もちろん、博物館の次は弥生時代の環濠集落跡「原の辻遺跡」へ。
「国の特別史跡」に指定されている三大弥生遺跡の一つ。あと2つは、登呂遺跡、吉野ヶ里遺跡。
発掘調査中。

201208発掘調査中


深江田原(ふかえたばる)平野に広がっている。復元建物も。

201208原の辻遺跡


原の辻遺跡から見る一支国博物館

201208原の辻遺跡から一支国博物館2

周囲は穀倉地帯。圃場整備され、電柱などもなく、のどかに美しい。

201208深江田原平野
↑これは麦畑。麦焼酎発祥の地だものね。

麦焼酎の蔵にも立ち寄ったので、そのうちに。

そうそう、今日(12月11日)、ブログを読んでくださったYさんからメッセージ。

メッセンジャー20201211

なんとタイムリーなと、いたく感動。

夜になって、読むヒマがなかった朝刊に目をとおすと、Yさんが教えてくれた記事が載っていてビックリ(笑)。
間抜けなことであったよ^^;

記事をどうぞ(産経新聞2020.12.11)。

20201211サンケイ



一支国博物館の位置

関連記事
スポンサーサイト



Posted on 2020/12/11 Fri. 19:28 [edit]

category: 県外

TB: 0    CM: 2

11

コメント

近々 


なむ隊長ゞ おはようございます。

情報ありがとうございます。
近々行ってきまーす。

URL | かぎろひ #QyAQ.u3g | 2020/12/20 08:25 | edit

滑石製弥勒如来坐像 

こんばんは!

奈良博で今やっている「珠玉の仏教美術」【考古】 で、展示されていましたよ。
(2021年1月11日まで)

URL | なむさいじょう #xJNZT49Y | 2020/12/20 00:11 | edit

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form

トラックバック

トラックバックURL
→http://kagiroi3.blog.fc2.com/tb.php/2372-a7d34a1b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Trackback
list