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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

さだまさしと保山耕一、そして辻邦生 

若い頃、奈良に憧れながら、住むことなど考えてもいなかった頃、さだまさしにハマっていた。
コンサートに出かけ、ソロアルバム(LPレコード)は、出るたびに購入。
もちろん、今も大事にしているよ。

40年前?レコード

「帰去来」「夢供養」「風見鶏」「私花集」「印象派」
リリース年は遠すぎてすぐには言えないけれど、順番は間違えていないと思う。あの頃の、模索していた日々と重なる。
今でも全部歌えるんじゃないかなあ。あっ、高音は無理(笑)。


軽井沢プリンスホテルで開かれたコンサートにも行ったのだった。

40年前?

↑↓マイアルバムから

1909回顧軽井沢2


これって何年ごろだったのかなあとネット検索してみると、素敵な裏話がひっかかったよ。⇒

あの長~い「親父の一番長い日」の初演だったことは記憶している。
オーケストラの指揮は山本直純さんだと思っていたら、岩城宏之さんだったので、ん? と思ったのだけれど、そういうことがあったのね。

さだまさしはオープニングの野外コンサートに出演。ホテルのお庭の芝生に座って、かぶりつきで聴いたように思う。そんなに人も多くなかったし、今では考えられないかも。
夜は夜とて室内での新日本フィルのコンサートを楽しんだ。軽井沢で数日を優雅に過ごしたのだけれど…

このとき、ワタクシはフリーター。というか、アルバイトもやめて全く仕事をしていなかった^^;
軽井沢の夢がさめると、経済事情が逼迫しているやん! 若いときって、独り身って、なんて呑気だったのだろう(笑)


この後、たまたま朝日新聞に小さく出ていた求人広告に呼ばれるように、思い切って奈良へ。
さださんの歌も、背中を押してくれたような気がする。

奈良へ来てからは、大好きな風景のなかを歩きながら、さださんのファンであることに変わりはなかったが、もうコンサートに行かなくてもなんだか満たされていたような…


今年5月、久しぶりにさださんのCDを買った。

1905新日本風土記Ⅱ


さだまさし 新自分風土記Ⅱ~まほろば篇~

1905新日本風土記Ⅱ裏

↑生産限定盤DVDが付いている!


そう、映像作家、保山耕一さんが撮られたDVDを観たいと思ったから。
深夜の春日大社での奉納演奏については、さださんが雑誌「図書」で書かれている。鹿鳴人さんのブログでどうぞ⇒


さだまさしさんの歌、保山耕一さんの映像、そして辻邦生さんの小説。
表現手法は違っているが、そこには同じものが流れていると思わずにはいられない。

以前にもこのブログで書いたけれど、聴くほどに、観るほどに、読むほどに、感じる。

保山耕一と辻邦生⇒(2017.6.21)
辻邦生とさだまさし⇒(2018.7.31)



この7月から「奈良公園バスターミナル」の2階レクチャーホールで始まった(毎月第1土曜日)保山さんの上映会。
9月7日にも行くことができた。
ホールに入ると、さださんの「セロ弾きのゴーシュ」が流れていて、ワタクシにとっては何だか不思議な感じ。

書家、桃蹊さんが春日大社に奉納する「映像詩、かすがの煌めき」、桃蹊さんの書と松本太郎さんの尺八とのパフォーマンスなど、今回も充実したひとときを味わうことができた。

190907舞台


保山さんの映像はもちろんだが、企画演出、いつも渾身の力を注ぎ、どうしたらお客さんが喜んでくれるだろうと一生懸命考えて実行されていることがひしひしと伝わってくる。そのたびに、ワタクシ自身がいつも全力姿勢ではないことを思い知らされ、そうしてがんばろうという元気がわいてくるのだ。


実は前回に引き続き、「かぎろひ歴史探訪」のチラシを会場で配布しますよと、おっしゃってくださって。配布するばかりではなく、まさかの舞台の上から、保山さんじきじきのPRも。

190907保山さん

こちらは、恐縮するばかり。ありがとうございました。
もちろん、「かぎろひ歴史探訪」だけではなく、配布チラシのすべてについて、説明されたのだった。

小さなことにも限りなくやさしい目を向ける保山さん。だから、1時間も延びてしまったりする。
申しわけなさを感じつつ、でも保山ファンは共有できる時間が長いことを喜んでいるはずだから、いいのかな。お疲れが出ませんように。


次回は10月5日

第4回 奈良、時の雫

すでに受付は終了。案内が遅くなってごめんなさい。

保山さんの映像が流れる、さだまさしコンサートへ行きたいなぁ。

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Posted on 2019/09/17 Tue. 07:52 [edit]

category: 辻邦生

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