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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

内山永久寺跡から朝日寺跡、在原寺跡 

「かぎろひの大和路」復刊35号のラストスパート。
とはいえ、2月1日はお水取りイベント(⇒)のお土産用松明箸の作業に参加、まる1日を費やし、急な頼まれ仕事もかかえて、なかなか一直線に進みません。まだ取材も残しているし^^;  
あと、ひと山、ふた山…。

今号の特集は廃寺跡。
といっても、その数は膨大で、シリーズ化するのは必至。今回はおもに、天理~桜井あたりに絞っています。

1月28日、内山永久寺跡から朝日寺跡~在原寺跡(在原神社)と歩いてきました。

コース
天理駅⇒石上神宮⇒内山永久寺跡⇒夜都伎神社⇒朝日寺跡⇒長柄駅⇒(JR)⇒櫟本駅⇒在原寺(在原神社)⇒(上つ道)⇒天理駅

石上神宮から山の辺の道を歩くのはほんとに久しぶり~。柳本から三輪、桜井のほうはよく歩いているんですけどね。

かつては大寺院を誇った内山永久寺。神仏分離・廃仏毀釈のもとに、明治9年廃絶しました。
今はただ、風が吹きすぎるだけー

190128永久寺跡池

現地の説明版

190128永久寺跡

190128永久寺説明板

多くの堂宇や宝物は破壊されたり、散逸していきました。
そのひとつは、石上神宮の摂社、出雲建雄神社の拝殿として移築され、国宝指定を受けています。

190128出雲建雄神社拝殿

ほかに、どこでどんなものを見ることができるかは、なむさいじょうさんのブログをご参照くださいね。⇒


しばらくは山の辺の道をハイキング。
寒い時期に歩くの大好き。冬枯れの風景も魅力です。

190128山の辺の道


枝いっばいにつけた小さな桜の花に見とれていると

190128桜

「梅の花ですかー?」と、立ち止まる若者たち。

感じのいい、親しみやすそうな皆さんで、なぜかワタクシも自然に合流してしまいまして(笑)
どうやら、一人が引率してレクチャーしているような感じ。
「奈良でいちばん初めに咲く桜はどこでしょう?」
「氷室神社」
「正解!」
とか、やってはります。

そこで、ワタクシもそれを受けて
「奈良で、いちばん遅く咲く桜は?」
「吉野山?」

ああ、ナラノヤエザクラは、全然有名じゃないのね、やっぱり、とちょっとかなしく思いつつ^^;

結局、夜都伎神社までご一緒したのでした。いやぁ、楽しかった~!

190128夜都岐神社

なんと、若者グループは、奈良のホテルにお勤めの方々だったのです!
「お客様によく聞かれるのですが、各地のポイントについて説明することはできても、線としてつながっていないことを実感。これは歩くしかない」ということで、先生をつけて現地学習しているとのこと。この日は天理から三輪あたりまで歩かれるようでした。
すばらしいことですよね! がんばってくださーい。 

あ、夜都伎神社では梅の花がほころび始めていましたよ。

190128梅



ワタクシはそこから、西へ下って、朝日寺跡へ。
墓地の聖観音さま。

1901281朝日寺跡


長柄駅から櫟本駅まではJR万葉まほろば線で。

貝原益軒の『和州巡覧記』に、「一面に在原寺、裏面に在原神社」とあり、今もそのまま。

190128在原寺跡

↑この石碑の背後には

190128在原神社


以上、簡単に写真だけで紹介しましたが、詳しくは『かぎろひの大和路』35号で(笑)


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Posted on 2019/02/03 Sun. 15:56 [edit]

category: 天理市

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