かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
釈迦ヶ岳に登ったぞー
あの「釈迦ヶ岳」へ登る日がくるなんて思いもよりませんでした!
まず、日帰りは無理そうだし、標高1800m、大峰山系と聞くだけで無縁の山に思えてしまうではありませんか。
釈迦ヶ岳は十津川村と下北山村の境にあります。
今回、日帰りで行ってこられたのは、リンネリーダーのおかげ。
朝7時過ぎに橿原神宮前を出発。車は奈良県南部へ向けてひたはしり、さらに登山口までうねうねとした林道を進んだのでした。
山行日 : 2018.10.30
メンバー: リンネさん、PANDORAさん、Fujさん、かぎろひ
太尾登山口はすでに標高1300m。駐車場やトイレ完備で、人気のお山だということが感じられました。
さあ、出発!

↑ワタクシの苦手な階段は最初だけでした。
全体的な印象からいうと、とても登りやすいお山でした。ふと、大台ケ原の散策路を歩いているような気がしたほど。
さえぎるものがないので、明るくて、360度が見渡せる尾根歩きは快適。(以下の写真は歩いた順番ではありません)





特徴ある大日岳が!

大日岳と釈迦ヶ岳(左)


初めのほうと、頂上近くなると勾配が急になりましたが、それほどでもありませんでしたよ。

途中のポイント、古田ノ森と千丈平


リーダーから
熊対策の鈴あれば、持って来て下さい。
と言われていたので
この足跡は? と緊張のはしる一瞬もありましたが

鹿かな、とホッ。
実物にもあいました。
角だけですが、わかります?

ちょっと待ってみたのですが

こんな道標が現れると、頂上はもうすぐです。

それにしても、こんな所にいる不思議

頂上近く

↑この樹木はシロヤシオのようです。
Nさんに教えていただきました。花が咲くのは5~6月頃、昨年その頃に登られたとのこと。
Nさん、写真、お借りしまーす(一部加工)

↑釈迦ヶ岳頂上です。
お釈迦様が迎えてくれました。

岡田雅行(鬼マサ)という人が、1人で道をつくりながら、三分割して担ぎ上げたとか。
見晴らしサイコー♪

↑孔雀岳、仏生ヶ岳の山なみと、左奥、ちょっと雲のかかっているのが、近畿最高峰、八経ヶ岳(標高1,915 m)

↑釈迦ヶ岳 標高1799.6米
向こうに見えるのが七面山、カナ。
この日は強風が吹きつけて、身体がぐらぐらとなるほど。寒い!
釈迦ヶ岳へ登ってから2週間が経ちましたが、余韻をひきずっています。
すばらしいお山でした。
リンネさん、皆様、ありがとうございました。
まず、日帰りは無理そうだし、標高1800m、大峰山系と聞くだけで無縁の山に思えてしまうではありませんか。
釈迦ヶ岳は十津川村と下北山村の境にあります。
今回、日帰りで行ってこられたのは、リンネリーダーのおかげ。
朝7時過ぎに橿原神宮前を出発。車は奈良県南部へ向けてひたはしり、さらに登山口までうねうねとした林道を進んだのでした。
山行日 : 2018.10.30
メンバー: リンネさん、PANDORAさん、Fujさん、かぎろひ
太尾登山口はすでに標高1300m。駐車場やトイレ完備で、人気のお山だということが感じられました。
さあ、出発!

↑ワタクシの苦手な階段は最初だけでした。
全体的な印象からいうと、とても登りやすいお山でした。ふと、大台ケ原の散策路を歩いているような気がしたほど。
さえぎるものがないので、明るくて、360度が見渡せる尾根歩きは快適。(以下の写真は歩いた順番ではありません)





特徴ある大日岳が!

大日岳と釈迦ヶ岳(左)


初めのほうと、頂上近くなると勾配が急になりましたが、それほどでもありませんでしたよ。

途中のポイント、古田ノ森と千丈平


リーダーから
熊対策の鈴あれば、持って来て下さい。
と言われていたので
この足跡は? と緊張のはしる一瞬もありましたが

鹿かな、とホッ。
実物にもあいました。
角だけですが、わかります?

ちょっと待ってみたのですが

こんな道標が現れると、頂上はもうすぐです。

それにしても、こんな所にいる不思議

頂上近く

↑この樹木はシロヤシオのようです。
Nさんに教えていただきました。花が咲くのは5~6月頃、昨年その頃に登られたとのこと。
Nさん、写真、お借りしまーす(一部加工)

↑釈迦ヶ岳頂上です。
お釈迦様が迎えてくれました。

岡田雅行(鬼マサ)という人が、1人で道をつくりながら、三分割して担ぎ上げたとか。
見晴らしサイコー♪

↑孔雀岳、仏生ヶ岳の山なみと、左奥、ちょっと雲のかかっているのが、近畿最高峰、八経ヶ岳(標高1,915 m)

↑釈迦ヶ岳 標高1799.6米
向こうに見えるのが七面山、カナ。
この日は強風が吹きつけて、身体がぐらぐらとなるほど。寒い!
釈迦ヶ岳へ登ってから2週間が経ちましたが、余韻をひきずっています。
すばらしいお山でした。
リンネさん、皆様、ありがとうございました。
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