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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

今期最終回、五條ウォーク 

12月7日、「かぎろひ歴史探訪」第9期の最終回で五條へ。

五條は母の里でもあり、ワタクシにとっては特別な地。
なんと、思いがけず、今回の歴史探訪も、特別感いっぱい。友人、親類をまきこむことになったのでした^^;
ご縁はつながっていたというお話、聞いてくださーい。

171207黒駒古墳

前夜のこと、Sさん(飲み友の若い女性)から突然のメッセージ。

ご相談があります。
参加者の皆さんに、我が家の柿を貰って帰ってはいただけないでしょうか。

数個ずつでも持ち帰っていただけるのであれば、明日、父にでも運んで貰おうかと思うのですが、いかがでしょうか。



ビックリしながら、ワタクシ
うわわ、お申し出に驚いています。 こんなにうれしいことはありませんが、甘えていいのでしょうか。
コース途中に柿の販売所もあるので、おそらく何人かは買われるのではないかと思っていたところです。
参加者全員の人数は確定できていないのですが、たぶん30人~40人ぐらいかと想像しています。皆さん喜ばれると思います。


そうして、最終ポイントの御霊神社前までお父様に持って来ていただくことに決まったのですが…。


当日、轉法輪寺で。

171207転法輪寺

母の実家からも総出(笑)
いろいろ世話を焼いてくれていた、いとこ(母の長兄の長男)に、
「友達のお父さんが、御霊神社まで柿を届けてくれはるねん。全員の分、あるみたい」と言うと
「なんていう人?」
「Sさん」
「よう知ってるから、お宅へ取りに行って、人数分に小分けして五条駅まで届けたるわ」
Sさんのお父様にその旨、電話をすると「Mちゃん?」
Sさんのお父さんといとことは、ちゃんづけで呼び合う仲だったことにビックリ!
うーむ、世間は狭い(笑)


轉法輪寺で、ご住職にも入っていただき記念撮影

171207集合写真

今期最高の参加者があり、48人。
ほんとうにお世話になりました。
92歳のおばちゃん(母の兄嫁)も会いに来てくれまして。お元気そう。あやかりたいわ~


帰宅すると、Sさんからメールが届いていました。
うまく渡せたかなー、と確認したくて父に電話したら「Mちゃんが取りに来てくれてん」
??Mちゃん??って誰?と、なった私でしたが、話を聞いて、納得しました。
父とは同級生だったようで。しかも、息子さんと姉も同級生です(笑)



いとこからすると、Sさんとワタクシの関係が不思議に思えるらしく
「なんで知ってるの? 」

ワタクシ「お酒の会で知り合ってん」

あきれた表情(笑)

Sさん
私も同じく、かぎろひさんとの関係を話したら、姉妹からはあきれられましたよ……。


そうして、
ご縁って、面白いですね。そして、それを繋げてくれるお酒って素敵ですよね(笑)


激しく共感!!


翌朝、人と人のつながりにほっこり、ふんわり。人生ってやっぱりオモシロイ。


轉法輪寺のご住職から、ゆるゆるした会やな、というようなことを言われました。

はい、たぶん、ひとつはそれが特色でしょう。
参加者それぞれ、足並みがそろわず、そろえようとせず、マイペースで。
50人にもなると、トップ集団と後続、続々集団、の間はかなり離れるのですが、それもよし。
各自、歩くペースも違いますのでね。興味のあるものも違うし。
まあ、皆さんの協力あってのことですけどね。

それからもうひとつの特色は…、今回、気づいた、人情を感じることや、とセンセ。
そういえば、後々、心に残るのは、そこの歴史もさることながら、地元の人との触れ合いが大きいような気がするのでした。

あっ、報告がそれました?

コース
JR大和二見駅⇒(旧街道)⇒生蓮寺⇒カラスガ堂⇒轉法輪寺⇒御蔵橋⇒黒駒古墳⇒御霊神社・落杣神社⇒井上皇后陵⇒他戸親王墓⇒御霊神社本宮⇒五条駅


落杣神社・御霊神社から井上皇后陵へ

171207落杣神社


のどかな里道を井上皇后陵へ

171207井上皇后陵へ


他戸親王墓で

171207他戸親王墓から2

見晴らしバツグン。あっ、雪山が!

171207雪山

誰かが大台ヶ原では?って。 当たってます?

他戸親王墓から

171207他戸親王墓から3


御霊神社へ

171207御霊神社


全員が五条駅で柿を受け取り、解散。

有志は五條酒造さんへ。

参加者16人。お酒を買って、各自持ち寄ったアテで。

171207五條酒造

171207五條酒造3

それぞれが個性的でおいしくいただきました。やっぱり、地元で、地の酒を、しかも蔵でいただくのはサイコーですね!
五條酒造さん、ありがとうございました。

さてと、この後、西大寺エキナカ豊祝に立ち寄り(8人)、ワイワイおしゃべりして、

もう一軒行こうという声があがり(ワタクシではありませんよ)
じゅん平へ行くも満員で、うまっしゅへ(5人。うち女子4人)

今日の復習しようとWさん。

171207五神

171207酒

女性3人は東京、千葉、神戸から。関東の2人は宿泊しての歴史探訪参加で、感謝と申しわけない気持ちと。
いつも遠くからありがとうございます。

「かぎろひ歴史探訪」はワタクシ自身も、仕事というよりも趣味の域。
奈良好き、歴史好き、歩くの好きな、気の合う友人がいっぱいできた感じでうれしい限りなのです。

ご参加くださいました皆様、お世話になった皆様、ほんとうに、ありがとうございました。

第10期は来年3月からのスタートとなります。6月まで6回。
コースも決まっていて、この日の参加者には配布しました。
欠席の方には郵送しますので、もうしばらくお待ちくださいますように。

追ってHPにもアップします(日程とコース名だけですが⇒)。

参加者のブログ
鉄道の旅、音楽の旅⇒
団塊世代プラスONE⇒

ブログアップを終えて、メールチェックしたら、Fさんから心温まるお言葉が届いていました。
許可を得ていませんが、うれしかったので、紹介させてくださーい。

昨日は大勢の参加者で、珍しく若い方の参加もあり楽しく歩けました。
ありがとうございます。お疲れ様でした。

一番印象に残ったのは、他部親王陵の遠方からの景観です。
たわわに実った柿の林の中に、寂しい雰囲気の森と鳥居がしずまる景観、どこまでも澄みわたった青空に一片の雲、
何もかも感動的でした。
和束町の安積親王陵も茶畑の中でいいですが、他部親王陵の景観には及ばないと思いました。

転法輪寺では、川崎さまのお心遣いに加えて、お寺さんをあげてお接待くださり感謝感激です。
五十歳を前に四国遍路をし、行く先々でお接待いただいたときの驚きと感激を思い出しました。

かぎろひさんのご母堂さまのご実家川崎家が、お大師さまとの強い繋がりがあったことを教えていただき感動いたしました。
川崎さまご夫妻には、五条駅まで、たくさんの柿を一人ひとり袋に詰めてお持ちいただいたこともありがたいことでした。
かぎろひさんと同じように大柄で、表情もどこかおおらかで似ておられますね。
あのような暖かい心の人が多い五條の地がもっと人の集まる賑わいを取り戻して欲しいと願わずにはおれません。
いただいた暖かいご恩を、これからの自分の生き方に生かさねばと思い至りました。

帰りの和歌山線の電車内でも、四国遍路を結願し高野山にお礼参りされてきた一人の若い女性を見かけ、思わず「おめでとうございます」と声をかけてしまいました。
久しぶりに、お大師様との同行二人、いただいたご縁とご恩を思い出し、印象深い年末の歩き会になりました。

五神はいかがでしたか。
飲んだことがないので魅力的でしたが、帰りを考えて失礼いたしました。



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Posted on 2017/12/08 Fri. 21:08 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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08

コメント

新四国八十八ケ所 


大和の和尚さん

こんにちは。いつも「かぎろひ歴史探訪」を応援していただきありがとうございます。

新四国八十八ケ所の文字は、生蓮寺で見かけたような気がしますが、そんなに古い歴史があったんですね!
犬飼町の釈迦寺にも立ち寄りましたが、これも入っているようですね。もちろん、そんな意識は毛頭ありませんでしたが^^; 
十一面観音さんをまつるお堂には名前が書かれていなかったので、地元の人に聞くと「カラスガ堂」と呼んでいるとのこと。正式には「烏ケ森堂」と言うのでしたか。

大和二見の踏切にそんな表示があったとは! 今度、確認してみます。ご住職は伊勢街道とおっしゃっていました。

いろいろと情報をありがとうございました。

URL | かぎろひ #QyAQ.u3g | 2017/12/10 11:59 | edit

 

私も参加したかったのですが・・・。木曜日は病院通いとかぶる事多し。

さて、コースを見ると気になる??
JR大和二見駅⇒(旧街道)⇒生蓮寺⇒カラスガ堂⇒轉法輪寺

旧街道・・・
伊勢街道(紀州街道・大和街道・高野街道)ですね。JR二見駅横の踏切の名前はなんと"2-1伊勢街道"です。気がつきましたか?

生蓮寺⇒カラスガ堂⇒轉法輪寺・・・
すべて"大和の国 新四国八十八ケ所"ですね。1番"栄山寺"から始まり、63番が"生蓮寺"、65番が"轉法輪寺"、番外65番奥の院が"烏ケ森堂"、最終88番がJR北宇智近くの"阿弥陀寺"です。
この霊場の開創は元禄以前にさかのぼるといわれています。数年前までは番外を入れて105ケ所を巡拝する案内もされていました。
五條で"志こく道"と刻まれた道標があればこの巡拝案内です。

URL | 大和の和尚 #1B17l5wo | 2017/12/09 22:20 | edit

感謝 

Sさん

おはようございます。
このたびは、ほんとうにありがとうございました。皆さん、大喜びでした。
柿についてのフォローも恐縮です。

五條は幼い頃からしょっちゅう来ていたので、今も特別の地です。
が、あの頃とは母の実家周辺は道路も、建物自体も変わり、吉野川沿いへ至る鬱蒼とした藪(こわかった)もなくなって。その点、Sさんの所はそのままかもしれませんね。風情があります。風習なども大事にされているなあと興味津々だったのですが、白壁王の伝説も活きているんですね!

五條ののどかな風景と温かい人情を感じられてシアワセでした。

追記
柿をお持ちかえり頂いた皆様へ
Sさんから下記、修正が入りました。
葉が黒ずんでいたら⇒皮が黒ずんでいたら

URL | かぎろひ #QyAQ.u3g | 2017/12/09 07:43 | edit

 

どうせなら、一緒に五條散策させていただきたかったです…!
きっと、私の知らない地元ネタが沢山発見できただろうと思うと、参加者の多さを考えても、悔やまれるばかりです。

地元、五條市民には「白壁にしてはいけない」という言伝えがあり、我が家も藁入りの土壁です。井上内親王が、白壁王のことを思い出さないように、という配慮が未だに続いています。
他戸親王のことはあまり知らないので、参加したら楽しかっただろうなぁと、悔やまれます。

柿をお持ちかえり頂いた皆様へ。
葉が黒ずんでいたら、台風で葉っぱがくっついた跡です。また、虫が汁を吸ったところは表面が黒ずんだり剥いたら白っぽく見えたりします。人体に影響はこざいません。気になるなら、包丁でえぐってお召し上がりください。ご賞味いただけると、幸いです。

URL | sさん #- | 2017/12/08 22:52 | edit

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