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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

「会津の愛で、奈良を習う」シンポジウムに参加 

11月18日(土)、「奈良と会津1200年の絆実行委員会」主催のシンポジウムに参加しました。

171118チラシ


講師陣は西山厚先生、石川重元師、映像作家・保山耕一氏という豪華な顔ぶれ(↓クリックで大きくなります)。
ワタクシ、ひそかにファンの三氏そろいぶみなので、楽しみにしておりました。

171118講師プロフィール


司会進行は、NHK奈良放送局のキャスター、新口絢子さん。「ならナビ」などでおなじみですね。
ちょうど2日前に「かぎろひ歴史探訪」で安産寺を訪ねたとき(⇒)、「夏に、西山先生と新口さん来はったよ」と聞いて、「あ、仏教よもやま話! 観そこねたわ」と残念に思ったところだったので、何だかうれしくて。

プログラム
第一部は「行動する僧侶たち」をテーマに、西山先生が道昭について、石川住職が行基について講演
第二部は保山さんの「祈り」上映
第三部は三氏によるフリーディスカッション

171118プログラム

2年前に参加したときの報告でも触れましたが(⇒)、法相宗の僧、徳一(とくいつ)さんが平安時代の初め、若くして奈良から会津へ行かれ、やがてその地に仏教文化を根づかせました。会津では「私たちの徳一菩薩さま」と敬愛され、知らない人がいないほどだそうですが、残念ながら、奈良では…。
「奈良と会津1200年の絆実行委員会は」そのご縁を蘇らせるべく活動されています。

今回の「行動する僧侶たち」というテーマも、徳一さんを意識されてのこと。

西山先生のいつものやさしい語り口、重元師の、僧侶ならではの視点、などなど、道昭さんも行基さんも身近に感じたひとときでした。

道昭さん、行基さん、徳一さんら行動する僧侶たちが、もしも今の世の中に現れたら、はたしてどんなことをされるでしょうか? という新口さんの問いかけは、シンポジウムが終わってからも胸のうちに響いてくるのです。


そうして、保山耕一さんの作品上映会。
祈りをテーマに3本が披露されました。
・奈良の朝
・平城宮の祈り
・八千枚大護摩供

すでに拝見したものばかりでしたが、何度観ても飽きることがない、何度も観たくなる、何度観ても胸がふるえるような映像なのです。トークも素敵でした。お元気そうでひと安心。これからも楽しみにしています。


奈良の朝




海龍王寺の十一面観音菩薩立像




この2日前、安産寺の子安地蔵さんにお会いしたとき、そのすばらしさに感動したのですが、天井からの蛍光灯の下での拝観、そして消灯しての体験もして、ろうそくの灯だったらどんなふうに感じられるのだろうと思ったばかりだったので、ただただ魅入られました。
しかも、海龍王寺さんでは和ろうそく! 炎の揺らぎに、こちらの胸まで揺さぶられるような…。
安産寺のお地蔵様も、和ろうそくの灯りで拝してみたいと思ったことでした。


保山さんは毎日のように、始発電車で出かけて撮影、その日のうちにYou TubeにUPされています。
ご存じない方はぜひ!
「奈良、時の雫」⇒

以前のブログもよろしければ⇒
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Posted on 2017/11/21 Tue. 18:40 [edit]

category: 奈良市

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