08 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 10

かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

「斉明天皇」コース、下見歩き 

「かぎろひ歴史探訪」第8期の2回目は、4月6日(木)。
3月30日、下見に行ってきました。

お知らせしてあったコースに変更があります。
集合はJR和歌山線掖上(わきがみ)駅というのは変わりませんが

170330掖上駅

あっ、ICカードが使えませんのでご注意ください。
ワタクシ、そのことをすっかり忘れていて現在、ICカードが使えない状況です^^;

当初の予定では、解散を橿原神宮西口駅としておりましたが、近鉄飛鳥駅に変わります。

今回は行ったり来たり、下見らしい下見になりました。
宮内庁が治定する「斉明天皇陵」(高取町車木)から、発掘調査で斉明陵の可能性が高くなった牽牛子塚古墳へ。「斉明天皇」のテーマにふさわしいコースになったのでした。 
波乱万丈の斉明天皇について、龍センセは熱く語るのだろうと思います。


斉明天皇陵へは長い階段を上ります。

170330階段

200段以上! 
結構キツイのですが、途中の大田皇女のお墓まで、あるいは上らない、という選択もアリです。
おそらく、センセの話は上る前。もしも、上らない人がいらっしゃる場合は、センセがご一緒する(下見で上りましたからね)、と思いますので、階段苦手な方もご安心ください。

1本のモクレンがハッとするほどの咲きっぷりでしたよ。

170330斉明陵へ

↑道の突き当りが斉明陵への階段

170330モクレン


階段をどんどん上っていくと、まずは大田皇女(斉明女帝の孫、天智天皇の娘、大伯・大津の母)のお墓が

1703301大田皇女墓


さらに、上りつめると

170330斉明天皇陵


御陵から元に戻らずに、次の目的地である光雲禅寺へ下る道があり

170330光雲寺へ


辿ってみました。

170330山道


ワタクシ個人的には、山歩きができて、ヒャッホー♪という感じではあったのですが、後半、道なき道の難所があり、
センセ「この道を歩かせるわけにはいかない」。

ワタクシ、しつこく「ふたてに分かれてお寺をめざすのはどうでしょうか」と食い下がったのですが
却下されてしまいました(興味のある方は、また機会がありましたらご一緒しましょう)。


階段下に戻ってから、光雲禅寺まで、山裾を歩いて行ける道を見つけて大喜び。ようやく頂上からお寺へ行く山道をあきらめてもいい心境になったのでした。

170330畑


が、一部、危険な箇所があり、センセ「これもあきらめよう」。
まことに残念なのですが、やはり安全第一を考えると、いたしかたがないかもしれません。
ご了承ください。興味のある方はこちらも、またねっ(^_-)。


光雲禅寺は越智氏の菩提寺。
越智氏の発祥について、境内の立札から(クリックで大きくなります)

170330越智氏の発祥


鐘楼門

170330光雲寺門


樹齢1000年とも伝わる厄除杉

170330厄除杉


境内は清々しい雰囲気。ご厚意にあずかり、お弁当などはこちらでお世話になります。
ありがとうございます。



天津岩門別(あまついわとわけ)神社

170330天津岩門別神社


玉垣の中のご神体(榊)

170330天津


明日香村をめざします。

途中、乾城(かんじょ)古墳にさしかかると、整備中。

170330整備中

年度末(3月31日)に工事は終了とのことで、ラッキー。
責任者とみられるお兄さん「上のほうの工事は終わっていますので、よかったら見てください」

同時に
センセ「いえいえ、当日で(むにゃむにゃ)・・・」
ワタクシ「わぁ、いいんですか、ありがとうございます~♪」

せっかくおっしゃってくださっているのにね~
見せていただきますとも!

170330古墳2

170330石室2


そこからすぐ北西にある与楽鑵子塚(ようらくかんすづか)古墳

170330かんすづか

説明版

170330与楽


まもなく高取町にお別れして明日香村入り

170330明日香村


真弓鑵子塚古墳へ

170330飛鳥かんす2


以前は石室へ入ることができたんですけどね(通り抜けたことあり)、現在は立入禁止になっていて、残念。
こんな石室でした(掲示写真より)。

170330飛鳥かんす3


牽牛子塚古墳もシートがかぶせられていましたが

170330牽牛子塚2


見学はできました。

170330牽牛子塚

※牽牛子塚古墳と越塚御門古墳の現地説明会の記事はこの中に→


岩屋山古墳はこれまでの歴史探訪でも何度か立ち寄っていますが

170330岩屋山古墳


もしかしたら、墳頂の桜が咲いているかも、と思うとまた別の楽しみに胸がふくらみます。


※「かぎろひ歴史探訪」第8期②
4月6日(木)10時、JR和歌山線掖上駅集合
掖上駅着10時、10時2分着でOKです。
ICカードが使えませんので、ご注意ください。

かぎろひ歴史探訪第8期→

事前申し込みなしでご参加いただけます(1500円)。
関連記事
スポンサーサイト

Posted on 2017/04/01 Sat. 22:05 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

TB: 0    CM: 5

01

コメント

重ね重ね感謝 


大和の和尚さん

昨年はいろいろお世話になりました。1年、早いですね(笑)

白壁塚古墳は全く知りませんでした。
当日、ぜひ訪ねてみたいと思います。標識もなく事前にちょっと調べもしたのですが、引っ掛かりませんでした^^;
現地説明会、行きたかったです。
今、発掘中のところもまた現地説明会などがあるかもですね。アンテナはっておかなくては!
ありがとうございました。

URL | かぎろひ #QyAQ.u3g | 2017/04/02 22:07 | edit

追加情報、御陵印 

追加情報で
斉明天皇陵の「御陵印」が欲しい場合は、畝傍陵墓監区事務所に
行けば押せます。
近鉄畝傍御陵前下車、神武天皇陵のそばにあります。
(奈良県内の御陵印がすべてあります。)
http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/guide/037/index.html

URL | 大和の和尚 #1B17l5wo | 2017/04/02 21:13 | edit

白壁塚古墳 

こんばんは。

今日はご察しの通り、船倉弁天神社の「おんだ」でした。
今年は50~60名の参加があり、狭い広場がいっぱいでした。
朝日新聞の記者が取材しましたので後日記事が出るでしょう。

さて、
白壁塚古墳ですが、与楽鑵子塚の手前を左にとると
少し登れば到着します。
今発掘調査中なので車が停めるような広場を横切って
奥に進んで下さい。

参考に「高取町埋蔵文化財散策マップ」を参照して下さい。地図の14番。
また、「高取の考古学Ⅲ」にはカンジョ古墳の記事もあります。
(この地図・パンフは教育委員会や歴史研修センターで無料で配布されてます。)
http://www.town.takatori.nara.jp/category_list.php?frmCd=4-0-0-0-0

過去にあった現地説明会の様子は私のHPに掲載してます。
参考にして下さい。(横口式石槨が見れます。)

白壁塚の現地説明会の様子(H10.08.02)
http://www.mahoroba.ne.jp/~nakamoto/photo/p980802.htm
同第3次現地説明会の様子(H12.05.14)
http://www.mahoroba.ne.jp/~nakamoto/photo/p000514.htm

URL | 大和の和尚 #- | 2017/04/02 21:01 | edit

ありがとうございます 


大和の和尚さん

こんばんは! コメントありがとうございます。
今日は船倉弁天さんのお祭りでした? 来週かなと勝手に思っていたのですが、第一日曜でしたね。

ご指摘ありがとうございます。修正しました。
現地にもカンジョ古墳と道標があったのに…^^;
掖上駅が壷阪寺の最寄駅とは、驚きました。ずいぶんかかりそうです。

斉明陵から光雲禅寺まで下りましたよ。越智氏のお墓のところに行きついて、個人的にはいいコースだと思ったのですが、最後が歩きにくく、高齢の方も多いのでやめることに。

白壁塚古墳はわかりませんでした。与楽鑵子塚古墳からすぐ近くなら行ってみたいと思います。道しるべはありませんでしたね。

興味深い道標がたくさんありますね。まだ気づいていないのもあると思いますので、探してみます。
ありがとうございました。

URL | かぎろひ #QyAQ.u3g | 2017/04/02 19:44 | edit

地元高取から 

こんにちは、大和の和尚です。

地元高取のコースですので、少しコメントします。

JR和歌山線掖上(わきがみ)駅、吉野鉄道(現在の近鉄吉野線)が無い頃は、この駅は「つぼさか」でした。この駅が壺阪寺への最寄り駅でした。

斉明天皇陵から光雲寺までの山道は行けますよ。
途中、御所方面が開けた展望のきく場所もあります。

乾城(けんじょう)古墳、「けんじょう」でなく「カンジョ」です。
工事が完了したので、この古墳を含めて近隣の3つの古墳と貝吹山城を4月5日か6日の早朝に空撮する予定です。

与楽鑵子塚(ようらくかんすづか)古墳
その先に白壁塚古墳があり、現在古墳の下の山裾を拡張発掘調査中。
白壁塚古墳は見学可能です。

カンジョ古墳~飛鳥駅方面へは、古道の越越えの御所街道が通り、
所々に古い石の道標や地蔵の光背に刻まれた道標が沢山あります。
探してみて下さい。
途中の池の付近からは「左なら」と刻まれた道標もありますよ。

当時は別件があり、残念ならが参加出来ませんが、盛会をお祈りします。

URL | 大和の和尚 #1B17l5wo | 2017/04/02 18:07 | edit

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form

トラックバック

トラックバックURL
→http://kagiroi3.blog.fc2.com/tb.php/1581-90d88320
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Trackback
list