かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
ナンチャッテ「貝合わせ」
3歳の孫がやってくるという日には、きまって押入れをゴソゴソしているバーサン。
昔、子どもらが遊んだオモチャ、喜びそうなものはないかなあ・・・
見つけた木の箱、んと、何が入っている?
開けてみると、わー、なつかしー

たしか、ハマグリを食べた後の殻を残しておいて、子どもらと一緒に絵具で彩色したのだった。かれこれ20数年前になるかなぁ。
平安時代の雅びな遊びをまねてみたのだったか・・・^^;
※貝合わせ

↑『別冊太陽』から。1973年の発行。古っ。当時は『太陽』(平凡社)が好きでよく買っていた。何回かの引っ越しをくぐり抜けて今も手元に。
昔は、貝の内側に源氏絵や花鳥、和歌などを極彩色や金箔で描いた繊細かつ豪華なものだったのね。
遊び方もいろいろあったようだが、貝殻は決まった一対であるところがポイント。絶対にほかの貝とは合わない。
さて、我が家のナンチャッテ貝合わせは、本流の足元にも及ばない粗雑なもの。
小さすぎるような貝殻もあるしね。あっ。子どものてのひらにはぴったりだったかも!
天使は興味を示したものの

がちゃがちゃ。わ、われそう~^^;
夢中になったのが、大人(笑)
難しいよね。
まず色別にやってみるわ。それから、貝の形!
私は貝の模様に注目!
わいわい言いながらも、2つの貝殻がピタッと合うと、これが快感。
合わせるのにも少々のコツが必要なので、こ、これは大人の遊びやわ~
やめられなくなって、ついにできた、ハマグリの山!

ふ、ふ、おいしそう?
このままお片付け~

あ、ごめん、ごめん、マゴッチ放ったらかしやった。
この後、2人でお散歩に行ったのよ。

昔、子どもらが遊んだオモチャ、喜びそうなものはないかなあ・・・
見つけた木の箱、んと、何が入っている?
開けてみると、わー、なつかしー

たしか、ハマグリを食べた後の殻を残しておいて、子どもらと一緒に絵具で彩色したのだった。かれこれ20数年前になるかなぁ。
平安時代の雅びな遊びをまねてみたのだったか・・・^^;
※貝合わせ

↑『別冊太陽』から。1973年の発行。古っ。当時は『太陽』(平凡社)が好きでよく買っていた。何回かの引っ越しをくぐり抜けて今も手元に。
昔は、貝の内側に源氏絵や花鳥、和歌などを極彩色や金箔で描いた繊細かつ豪華なものだったのね。
遊び方もいろいろあったようだが、貝殻は決まった一対であるところがポイント。絶対にほかの貝とは合わない。
さて、我が家のナンチャッテ貝合わせは、本流の足元にも及ばない粗雑なもの。
小さすぎるような貝殻もあるしね。あっ。子どものてのひらにはぴったりだったかも!
天使は興味を示したものの

がちゃがちゃ。わ、われそう~^^;
夢中になったのが、大人(笑)
難しいよね。
まず色別にやってみるわ。それから、貝の形!
私は貝の模様に注目!
わいわい言いながらも、2つの貝殻がピタッと合うと、これが快感。
合わせるのにも少々のコツが必要なので、こ、これは大人の遊びやわ~
やめられなくなって、ついにできた、ハマグリの山!

ふ、ふ、おいしそう?
このままお片付け~

あ、ごめん、ごめん、マゴッチ放ったらかしやった。
この後、2人でお散歩に行ったのよ。

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