元日の大和三山めぐり
かぎろひ家恒例、元日ハイキングも8回目となりました。
今回は大和三山めぐり。
東京勤務の娘、友人akkoさんとTさんも参入。
3人は、2泊3日で熊野古道45㎞を踏破し、新宮ー八木を走る、日本一長い路線バスに乗って奈良に着いたのが大晦日の夕方。
大丈夫? 疲れているんじゃ? ハイキングはやめてお昼からおせち宴会にしてもええのよ、と言ったのですが・・・
大和三山行きたい!!
若者3人+年寄2人でのハイキングとなりました。
大和三山は万葉集にも詠われ、つとに有名ですが、ちょっとおさえておきましょう。
畝傍うねび山(約199m)
耳成みみなし山(約140m)
香具かぐ山(約152m)
地図で見ると

これまで撮った写真を探し出しまして、と。
多武峰、藤本山から見る大和三山(2010.1.1撮影)

高取城跡 国見櫓から(2010.9.26撮影)

大美和の杜展望台から(2011.1.29撮影)

西側からも見てみたいでしょ。これは二上山から(2013.11.30)

大和三山めぐり、どの山からスタートしようかいろいろ考えたのですが、諸事情を考慮して畝傍山から。
雪のちらつくなか、橿原神宮に初詣

どうなることやらと思ったのですが、畝傍山に登る頃には雪もやんで

山頂からのぞむ二上山。金剛・葛城方面は猛吹雪のよう

畝傍山から耳成山を。次はこちらをめざしまーす。

耳成山へ

耳成山口神社に参拝

この神社にも算額が奉納されていたんですね。ウィキペディアによると、1854年(安政元年)に奉納されたとか。

耳成山では風が吹き荒れて、木々が鳴り騒ぎ、コワイほどでしたが、不思議なことに山道を歩いていると強風にあおられたりはしませんでした。樹木が風を受けて、守ってくれたのですね。
香具山へ

今回は北からまっすぐ香具山へ入りました。天香山あまのかぐやま神社にお参りして

登ります。あっという間に山頂・・

山頂には国常立くにとこたち神社が鎮座。
↓クリックで大きくなります。

香具山中腹からのぞむ畝傍山(↓左)、耳成山。

ああ、さっき、あそこにいたんだなあと思うと感動が身体をはしるのでありました。
今回は大和三山めぐり。
東京勤務の娘、友人akkoさんとTさんも参入。
3人は、2泊3日で熊野古道45㎞を踏破し、新宮ー八木を走る、日本一長い路線バスに乗って奈良に着いたのが大晦日の夕方。
大丈夫? 疲れているんじゃ? ハイキングはやめてお昼からおせち宴会にしてもええのよ、と言ったのですが・・・
大和三山行きたい!!
若者3人+年寄2人でのハイキングとなりました。
大和三山は万葉集にも詠われ、つとに有名ですが、ちょっとおさえておきましょう。
畝傍うねび山(約199m)
耳成みみなし山(約140m)
香具かぐ山(約152m)
地図で見ると

これまで撮った写真を探し出しまして、と。
多武峰、藤本山から見る大和三山(2010.1.1撮影)

高取城跡 国見櫓から(2010.9.26撮影)

大美和の杜展望台から(2011.1.29撮影)

西側からも見てみたいでしょ。これは二上山から(2013.11.30)

大和三山めぐり、どの山からスタートしようかいろいろ考えたのですが、諸事情を考慮して畝傍山から。
雪のちらつくなか、橿原神宮に初詣

どうなることやらと思ったのですが、畝傍山に登る頃には雪もやんで

山頂からのぞむ二上山。金剛・葛城方面は猛吹雪のよう

畝傍山から耳成山を。次はこちらをめざしまーす。

耳成山へ

耳成山口神社に参拝

この神社にも算額が奉納されていたんですね。ウィキペディアによると、1854年(安政元年)に奉納されたとか。

耳成山では風が吹き荒れて、木々が鳴り騒ぎ、コワイほどでしたが、不思議なことに山道を歩いていると強風にあおられたりはしませんでした。樹木が風を受けて、守ってくれたのですね。
香具山へ

今回は北からまっすぐ香具山へ入りました。天香山あまのかぐやま神社にお参りして

登ります。あっという間に山頂・・

山頂には国常立くにとこたち神社が鎮座。
↓クリックで大きくなります。

香具山中腹からのぞむ畝傍山(↓左)、耳成山。

ああ、さっき、あそこにいたんだなあと思うと感動が身体をはしるのでありました。
大晦日に比べるとかなり気温が低かったはずですが、歩いていると、身体はホコホコして、ちっとも寒さを感じません。
が、奈良市内に戻ってビックリ。ふりしきる雪の中、寒さと戦いながら家路を急ぐことに。
帰宅後はおせち宴会が続き、いったんお開きの後、なんと女4人で飲みしゃべり、気がつけば夜明け間近の5時・・・!
おっと、こんな夜更かしも久しぶり~。元日ならではの楽しさよ。
あ、気がつけば、おせち撮りを忘れてしもた、のでした^^;
新年早々こんなテイタラクでお恥ずかしい限りですが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。