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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

正倉院 校倉外構  

12月11日、東京の出版社の方に同行して、雨中の奈良公園~東大寺へ。

14.12.11東大寺

やっぱり雨は風情がありますな。
って、あんまり言わんとこ。 なんか、最近、またまたameonnaに戻った感^^;

案内してくださった東大寺のSさんが、別れ際に正倉院の校倉造りにふれて「湿度による木の膨張や収縮が宝物の保存に役立ったというのはウソですよ」。
みなさん「えっ(@_@) そうなんですか~」「教科書でそんなふうに習いましたけど・・・」

というようなことがありまして、思い出しました。
約100年ぶり、3年間の大修理を終えた「正倉院」外構が10月下旬から公開されていること。先日(11月21日)、立ち寄ったことなど。

14.11.21正倉院


葺き替えた屋根瓦は3万4600枚。うち、約2万6000枚が新調されたとか。

宮内庁のHPに、屋根瓦の分布状態が詳しく紹介されています。→

おもに、東側の屋根に各時代の瓦が集中しているようです。
もう一度撮った写真↑を見てみると、なるほど、微妙な色の違いがわかりますね。

北東部分の鬼瓦には、平成25年の文字がくっきり!

14.11.21屋根

同じ時代に生きている者としての感慨をひしひし。


14.11.21校倉



古色を帯びた高床の丸柱が、鮮やかな紅葉と不思議な調和を見せていました。

14.11.21高床


このとき、観光客らしき人に写真を頼まれたり、話しかけられたり^^;
なかには、「宝物って、この中にあるんですか?」と尋ねられる人もいて。

いえいえ、鉄骨鉄筋コンクリート造り、空調装置完備の西宝庫・東宝庫でしっかり管理保存されているんですよ。
宮内庁のHPで確認してみると、西宝庫は昭和37年(1962)、東宝庫は昭和28年(1953)に建築されたようです。→


※「正倉院」外構公開は→
月曜日から金曜日まで(休日等を除く)の毎日、午前10時から午後3時まで

公開されないのは
行事の実施、その他やむを得ない理由のため支障のある日
土曜日・日曜日・国民の祝日・休日
12月28日から翌年1月4日まで
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Posted on 2014/12/12 Fri. 21:59 [edit]

category: 大和の寺社

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コメント

徳川家康 

白雪さん

おはようございます!
あ、犯人はやっぱり白雪さん(笑)。もしかしたら、2人とも、かも。

校倉伝説、屋根が重すぎて、校倉には収縮の余地がないというのが今や定説らしいんです。高床の効果はあるとしても、どうやら、宝物が入れられていた櫃(ひつ)のおかげとか。
昔から櫃に入っていたようですが、徳川家康が32個(?)を寄贈。家康さん、もっと顕彰しないといけませんね。
ブログ記事、長くなりそうなので、やめてしまいましたが、わかりました?^^; 

改めまして、お誕生日おめでとうございました。

URL | かぎろひ #QyAQ.u3g | 2014/12/13 08:11 | edit

No title 

こんばんは。
やっぱり!犯人はかぎろひさんでしたか。
この日、誕生日祝いに愛妻を伴い「大乞食展」?何か変?これは私の事、正しくは「大古事記展」に出向きましたが生憎の雨でした。そんな中奈良公園内を色々歩かれていたのですね。
校倉の伝説違うのですか?これは驚きですね、高床式倉庫が良かったのでしょうか?木のことだけに(書かなくても分かりますね)気になります。

URL | 白雪 #J/OPKEkg | 2014/12/12 23:34 | edit

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