かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
平群の里 歴史探訪ウォーク 本番
『かぎろひの大和路』誌のサブタイトル「もう一歩の奈良を知りたい人とともに」がようやく現実として感じられるシアワセ。
下見に行った日★、平群の読者Sさんから「平群特集号」(19号)の追加注文がきていて、不思議な符合にビックリ。
冊子送付に添えたお手紙に、お礼と、今日平群へ行ったこと、近々「かぎろひ歴史探訪」で再び平群訪問すること、そして「よろしければご参加ください。というよりもご案内していただけそうですね」というようなことを書いたのだったカナ。
当日朝、Sさんは、平群の資料2種類をそれぞれ50部も届けてくださり、感謝感激。

受付も混雑したのですが、参加者の自主的なお手伝いのおかげでスムーズに進み、これまた感謝感激。甘えすぎるのもどうかなあと思うのですが、うれしい限りです。
さらに、ビックリ、うれしかったこと。

この本↑を大阪から参加してくださっているFさんからプレゼントされまして!
実はワタクシ、数日前に、この本のことを知ったばかり。興味をもっていたのでほんとうに驚きました。引き寄せ力、健在!?
千葉の読者Yさんの飛び入り参加にもうれしいビックリ。発行の遅れを叱咤激励されましたが・・・^^;
東京のWさんは道を遠しとせず、3回連続でのご参加。やっぱりうれしい出来事でした。
それでは、ざっとしたご報告写真を。
烏土塚(うどづか)古墳で。

石床(いわどこ)神社

最後尾、遅れていまーす(^^;
西宮(にしのみや)古墳で

平群中央公園でお弁当と、龍センセの緑陰講座、約1時間(最近ちょっと長くなっている?)

風が冷たくて、気持ちいい~
それから、平群神社へ

竜田川沿いに歩いて

紀氏神社へ。
宮司さんにも入っていただき、記念撮影。

境内に見所いっぱい


近接する吉備内親王↑、長屋王↓のお墓で

三里古墳

玄室に石棚をもつ特異な構造で、県内では岡峰古墳(吉野郡下市町)、槙ヶ峰古墳(吉野郡大淀町)の3例のみとか。
五條からご参加のIさん、大阪からのNさんは3つとも見学済なんですって。
三里古墳の石棚がいちばん大きいと話していらっしゃったことに聞き耳をたてました。
平群の資料を届けてくださったSさんには1日中おつきあいいただきありがとうございました。
「皆さん、和気あいあいでいい雰囲気。公募などで催しているウォーキングとはひと味違うね」という感想を頂戴しました。なんだかうれしくて!
ご参加の皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。
早いもので、次回は第2期の最後になります。
※6月5日(木)午前10時、近鉄生駒線南生駒駅出発
来週、下見に行きますので、またご報告しまーす。
※できさんが、今回もすでにブログアップされています。→こちら
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コメント
お世話になります
山野のしゅんらんさん
こんにちは!
ありがとうございます。
次回のコースは、昨年よく歩き親しんだ土地ですので、私自身も思い入れが深く楽しみです。
今回またまたお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。
6/5お待ち致します。
かぎろひ歴史探訪ファンの皆様へ。
6月5日 第6回の行基、忍性、心の師弟が眠る里!!。
心より お待ち致しております。
山野のしゅんらん
次回は
らんちゃん
こんばんは~~
この「生駒の古道」、とてもやさしく書かれていて読みやすいですよ。時々引用される文献もそのままではなくて意訳。知らない道もいっぱいありますので、歩いてみたいものですね。
お酒、今回はありませんでしたが、次回は乞うご期待。いかがですか~。楽しく頼もしいできさんも一緒です。
こんばんは~~^_^
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