かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
火祭りのお守り
まずは、3月24日の書店納品状況から。
啓林堂書店(西大寺店、学園前店)
ジャパンブックス(富雄店、生駒南店)
たつみ書店(高の原サンタウン内)
久しぶりの南生駒、すっかり親近感のあるまちになっていることに気づきます。
お世話になった方々と顔を合わせると、やはりどこか懐かしくて。
往馬大社の火祭りで重要な「火出し」役を長年務めていらっしゃるTさんのお家の前を通りかかると、お庭にご本人の姿が見えたので、その節のお礼とかぎろひ誌がやっとできたご報告をすると「松明の麻殻もらってくれたか?」
「い、いえ…」
「災難除けのお守りなんや。これ持って帰り」
と、家に入って持ってきてくださったのです。
火祭りのクライマックスで、若者が火のついた松明をかついで速さを競う「火取り」。
松明は麻殻を束ねたもの。お祭りが終わると1本ずつ参拝者に手渡されます。

ワタクシも一瞬、欲しいなとは思いましたが、取材者がいただくのもねえ、写真をとっただけだったのですよ。
それが、数か月も経て、ワタクシの元にやってくるとは!
うれしくて、記念撮影

啓林堂書店(西大寺店、学園前店)
ジャパンブックス(富雄店、生駒南店)
たつみ書店(高の原サンタウン内)
久しぶりの南生駒、すっかり親近感のあるまちになっていることに気づきます。
お世話になった方々と顔を合わせると、やはりどこか懐かしくて。
往馬大社の火祭りで重要な「火出し」役を長年務めていらっしゃるTさんのお家の前を通りかかると、お庭にご本人の姿が見えたので、その節のお礼とかぎろひ誌がやっとできたご報告をすると「松明の麻殻もらってくれたか?」
「い、いえ…」
「災難除けのお守りなんや。これ持って帰り」
と、家に入って持ってきてくださったのです。
火祭りのクライマックスで、若者が火のついた松明をかついで速さを競う「火取り」。
松明は麻殻を束ねたもの。お祭りが終わると1本ずつ参拝者に手渡されます。

ワタクシも一瞬、欲しいなとは思いましたが、取材者がいただくのもねえ、写真をとっただけだったのですよ。
それが、数か月も経て、ワタクシの元にやってくるとは!
うれしくて、記念撮影

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