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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

龍神酒 

昨年末までに空になったので、おせちには登場しませんでしたが、最近こんなお酒を飲みました。

2本

奈良県桜井市、談山神社のお膝元、多武峰街道にある西内酒造さんのお酒です。

ワタクシ、愛飲している蔵の1つなのですが、「龍神酒」は新発売。求めてみたら、中身は純米吟醸「六瓢(むびょう)」と同じもののよう。

でも、談山神社の龍神信仰を思うと、なんだかありがたいし、お土産にもいい300ml。


奈良のお酒がおいしいのは、小さな蔵で丁寧に醸しているからだと、西内酒造さんを訪ねるといつも思うのです。誠実なお人柄がにじむ当主と、よく似た息子さんが一生懸命お酒づくりをされています。

大吟醸は昨年の全国新酒鑑評会で入賞。奈良県内では5つの蔵(金賞は2)だったと思うのですが、それとは別に「全国酒類コンクール」というものがあることを教えていただきました。

新酒鑑評会は有名ですが、こちらは知りませんでした。春と秋、2回行われているようです。
部門も細かく分かれていて、本醸造、純米、純米吟醸・純米大吟醸、吟醸・大吟醸、古酒その他部門、焼酎も米、麦、芋、蕎麦、泡盛から、地ビール部門もあるとか。

ネットで確認しようとしても、主催者「全日本国際酒類振興会」のサイトがないようで、詳細までわからないのですが…

2013年秋のコンクール「古酒その他部門」で、西内酒造さんの「累醸酒」が1位特賞に選ばれたのだそうです。

ワタクシ、数年前に入手したのがまだあります。

sanruizyousyu.gif

いやぁ、もったいなくてね。
以前、このお酒のことを書いたことがありますので、よろしければ、こちらを。あっ、このとき買ったものですね。4年ほど前になります。

表彰状も見せていただきました!

13.11表彰状

審査結果を知らせてきたFAXには
評。名木の年輪のごとく重ねた絶妙の風味
と、手書きされていました。


仕込水のかわりに古酒を使って造る貴醸酒。さらにその貴醸酒を使って醸し、そうして10年もの間寝かせた累醸酒は、かどがとれて上品で落ち着いた風格を漂わせています。このような奥深くて上質のお酒を味わう資格はワタクシにはまだまだないなあ、とつくづく思うのでアリマス。

ほんとうに超のつくぜいたくなお酒だと言えるでしょう。

そこらへんの酒飲みにはお勧めしたくないけど(笑)、お酒に弱くて、ちょっと冷え性なのよ、という妙齢のご婦人には、就寝前に試してほしいなあと思います。


※西内酒造さんについては、折りに触れて書いてきました。
なんというか、蔵元ご本人が謙虚すぎて、大声でPRされないので、せめてワタクシが少しでもという思いです^^; エラソーですいません。

卑弥呼の里(黒米酒)→こちらこちら

蔵見学→こちら
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Posted on 2014/01/08 Wed. 17:00 [edit]

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