08 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 10

かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

JR和歌山線 

yosinogutiatari.jpg


JR和歌山線は、和歌山駅と奈良県の王寺駅を結ぶ路線。
和歌山からは、紀ノ川に平行してほぼ東へ進み、五条駅あたりから北を向く。

今日、実家から奈良へ戻るとき、久しぶりにJR高野口駅から乗車した。
2両編成のワンマンローカル電車である。

私はこの路線の車窓風景が好きだ。
上の写真は、北宇智駅を離れ、もうすぐ吉野口駅に着こうとするときに撮った。
田園風景が美しいでしょ。
このあたりは近鉄吉野線とも平行して走る。

昔のようにボックスシートなら、旅気分が味わえて、もっと楽しいのだが。

それと、残念なことがもうひとつ。
北宇智駅のスイッチバックがなくなったことだ。

スイッチバックは蒸気機関車が走っていた頃の遺物なので不必要だったらしいが、なぜかつい最近まで健在で、これがなかなかおもしろかったのである。
北宇智駅で、列車はいきなり逆走を始め、別のレールに乗り換えて進行方向を向く。これに5分間くらいは要しただろうか。

地元では大ブーイングで、特に通勤通学時間帯にはイライラする人が多かったようだ。
また、このために踏切遮断時間が長く、自動車利用者からも不評だったと聞く。

しかしながら、私にとっては和歌山線の魅力のひとつだった。
同様に、これをお目当てに乗っている列車マニアも少なからずいたのではないだろうか。
「青春18きっぷ」の時期には、それとわかる人が結構乗っていたように思う。

全国的にも数少ないスイッチバック、観光的には残しておいたほうがよかったのでは、とかえすがえすも残念で仕方がない。

もっとも、五條市は観光に力を入れる気はなさそうだし、なくなってしまったのだから、愚痴ってもしゃあないか…。



関連記事
スポンサーサイト

Posted on 2009/06/17 Wed. 23:58 [edit]

category: 鉄道

TB: --    CM: 0

17

コメント

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form