かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
秋季第1回 修行僧の道 報告
9月21日(木)に実施した「かぎろひ歴史探訪」を写真でご報告します。
天理駅から上ツ道を南下して、最初のポイント、市座神社で

石室の蓋だという青石橋に興味津々

大きなポイントである浄国寺での写真はなぜかなくて

↑左が浄国寺。さらに上ツ道をたどります


↑龍王山と彼岸花

↑芭蕉の句碑のある藤の棚で
芭蕉が『笈の小文』の旅で上ツ道を歩き詠んだ「草臥れて宿かる比や藤の花」の句碑が建てられています。
道は90度東へ折れて、朝日寺跡へ向かう途中に、中村直三の顕彰碑がありました。

Wikipediaによると、中村直三は
群馬県の船津伝次平、香川県の奈良専二と並び、「明治の三老農」の一人として明治農法の確立に努めた。また、従来の農書とは別に、角力番付、一枚刷り、小冊子など、農民にわかりやすい形式を活用して、自らの農法を積極的に広めた。
とあります。このあたりの出身のようですね。⇒★
朝日寺跡墓地で聖観音石仏を拝観

大和神社に到着しましたー

参集館で、お弁当とセンセの講座

広いお座敷でゆっくり
大和神社へお参りして、再び上ツ道を南へ

↑渟名城入姫神社で
五智堂

最終ポイント、黒塚古墳

お疲れさまでしたー

ご参加ありがとうございました。
ややこしい天気予報で心配したのですが、一瞬ミストシャワーのようなものが通り過ぎただけでした。
途中、センセの傘はワタクシが持つことになり、大和神社でも黒塚古墳展示館でも、JRの電車の中でも、反省会場でも、さらに二次会場でも忘れることがなかったのに…、最終の最寄り駅を降りて、あちゃー、電車の中に置き忘れ(笑)。例のビニール傘だったので、追っかけることもなく、サラバとなったのでした。
長時間、邪魔やなあと思いながら、持っていたのに、なんてこった(笑) 傘さん、ごめんねm(__)m
※「かぎろひ歴史探訪」次回は10月12日(木)、近鉄京都線東寺駅集合です。
詳しくは下見歩きの後、ご案内します。
天理駅から上ツ道を南下して、最初のポイント、市座神社で

石室の蓋だという青石橋に興味津々

大きなポイントである浄国寺での写真はなぜかなくて

↑左が浄国寺。さらに上ツ道をたどります


↑龍王山と彼岸花

↑芭蕉の句碑のある藤の棚で
芭蕉が『笈の小文』の旅で上ツ道を歩き詠んだ「草臥れて宿かる比や藤の花」の句碑が建てられています。
道は90度東へ折れて、朝日寺跡へ向かう途中に、中村直三の顕彰碑がありました。

Wikipediaによると、中村直三は
群馬県の船津伝次平、香川県の奈良専二と並び、「明治の三老農」の一人として明治農法の確立に努めた。また、従来の農書とは別に、角力番付、一枚刷り、小冊子など、農民にわかりやすい形式を活用して、自らの農法を積極的に広めた。
とあります。このあたりの出身のようですね。⇒★
朝日寺跡墓地で聖観音石仏を拝観

大和神社に到着しましたー

参集館で、お弁当とセンセの講座

広いお座敷でゆっくり
大和神社へお参りして、再び上ツ道を南へ

↑渟名城入姫神社で
五智堂

最終ポイント、黒塚古墳

お疲れさまでしたー

ご参加ありがとうございました。
ややこしい天気予報で心配したのですが、一瞬ミストシャワーのようなものが通り過ぎただけでした。
途中、センセの傘はワタクシが持つことになり、大和神社でも黒塚古墳展示館でも、JRの電車の中でも、反省会場でも、さらに二次会場でも忘れることがなかったのに…、最終の最寄り駅を降りて、あちゃー、電車の中に置き忘れ(笑)。例のビニール傘だったので、追っかけることもなく、サラバとなったのでした。
長時間、邪魔やなあと思いながら、持っていたのに、なんてこった(笑) 傘さん、ごめんねm(__)m
※「かぎろひ歴史探訪」次回は10月12日(木)、近鉄京都線東寺駅集合です。
詳しくは下見歩きの後、ご案内します。
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