かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
六甲山デビュー
5月28日、念願の六甲山デビューを果たしました!
いやー、それにしてもハードな山歩きでした。
もうちょっと冷静に考えたらやめていたと思うのですが…
というのも、主催は山の会。これまで2回参加させていただいたことがあるのですが、スピードは速いし結構な距離を歩かれますので。
ついそんなことを忘れて気軽に参加してしまったのです。六甲最高峰930m、と知っても、金剛山1,126m、葛城山959mやん、まあいけるか、と安易に考えたのですが、全く違いました(;^_^A
ワタクシが登りたかったのはそもそも、芦屋川からの一般初心者コースだったのですが、岡本駅からのルートがこれだけキツイとは。しかも、この日は、六甲山トレイルランの大会があるとのことで、それを避けた? また、百戦錬磨の山の会が、普通のルートを登るわけがない、ということにも思い至らなかった浅薄さ(笑)
スタート時はどれほどキツイ山歩きになるか知るよしもなく、だからこその、一人だけストック持たず、カメラをぶら下げての厚かましさ。
まあ、何とかくらいついて最高峰を踏み、無事に下山できた今は、変化に富んだ山歩きやったなあ、六甲山は奥が深いなあと、久しぶりの筋肉痛とともに感慨に浸っております。
YAMAPを作動させていたのですが、やはり最後までスマホ電池がもちませんでした。
朝9時前に出発して、岡本駅に下山したのが夕方5時。

ルート

高低


↑ペースも、やや速いと出ている
というわけで、あまり撮れていないんですよね。ブレているのも多いし。
最初の休憩地からは海が見えました。わー


風吹岩

↑山の会のメンバーだけなら、立ち寄っていない場所。初めての人がいるからと連れていってくれたのでした。
やはり、驚くほど人がいっぱい。

景色を期待して岩にも登ってみましたが、見えるのは山だけ

そこから、雨ヶ峠を過ぎると

思いがけなく水辺が出現

東お多福山の草原

最高峰も見えてきましたー

↑鉄塔のあるとこ
この後、見晴らしを楽しみながら休憩したときは

最高峰まで、もうすぐだと思っていたのですが…
実はここからがいちばんの難所続きでありましたー。



岩肌をよじのぼるような

ウソっと思いましたが、もう後には戻れません(笑)

↑ロープを頼りに登りましたー
写真をいただいたので、記念に載せておこっと(笑)。うわ、と身構えているところかと。

最高峰のちょっと下に、休憩所やお手洗いがあるのですが、ここも人がいっぱいで。いろんなルートを歩いてこられるのでしょうね。
ここからは整備された階段なのですが

これがもうきつくて、最後のふんばりー
ようやく最高峰へ

けぶっていて見晴らしがいまいち


下山も最初はなだらかなクマザサの道をラクラク歩いていたのですが、

途中で、ショートカットの道をとったらしいのですが、これがまた難所で。なんか登っているし(笑)
川にかけられた丸太の橋を、上方のロープにつかまりながら渡るという、スリリングな個所も

これまでの山歩きでいちばんハードでしたね。
どうもありがとうございました。もうこれからは山の会への参加はちょっと無理かなあ。
と思いながら、解散時に、山の会のメンバーさんに「さすがFさんの友達やね」と言われたのがなんだかうれしくて(実際にはFさんの足元にも及ばないのですが)。翌日は「お二人の強さすごい!私は今日もクタクタです!また参加よろしく」との連絡を聞いたりすると、また、参加させてもらおかな、などと調子にのっている次第です(笑)。
いやー、それにしてもハードな山歩きでした。
もうちょっと冷静に考えたらやめていたと思うのですが…
というのも、主催は山の会。これまで2回参加させていただいたことがあるのですが、スピードは速いし結構な距離を歩かれますので。
ついそんなことを忘れて気軽に参加してしまったのです。六甲最高峰930m、と知っても、金剛山1,126m、葛城山959mやん、まあいけるか、と安易に考えたのですが、全く違いました(;^_^A
ワタクシが登りたかったのはそもそも、芦屋川からの一般初心者コースだったのですが、岡本駅からのルートがこれだけキツイとは。しかも、この日は、六甲山トレイルランの大会があるとのことで、それを避けた? また、百戦錬磨の山の会が、普通のルートを登るわけがない、ということにも思い至らなかった浅薄さ(笑)
スタート時はどれほどキツイ山歩きになるか知るよしもなく、だからこその、一人だけストック持たず、カメラをぶら下げての厚かましさ。
まあ、何とかくらいついて最高峰を踏み、無事に下山できた今は、変化に富んだ山歩きやったなあ、六甲山は奥が深いなあと、久しぶりの筋肉痛とともに感慨に浸っております。
YAMAPを作動させていたのですが、やはり最後までスマホ電池がもちませんでした。
朝9時前に出発して、岡本駅に下山したのが夕方5時。

ルート

高低


↑ペースも、やや速いと出ている
というわけで、あまり撮れていないんですよね。ブレているのも多いし。
最初の休憩地からは海が見えました。わー


風吹岩

↑山の会のメンバーだけなら、立ち寄っていない場所。初めての人がいるからと連れていってくれたのでした。
やはり、驚くほど人がいっぱい。

景色を期待して岩にも登ってみましたが、見えるのは山だけ

そこから、雨ヶ峠を過ぎると

思いがけなく水辺が出現

東お多福山の草原

最高峰も見えてきましたー

↑鉄塔のあるとこ
この後、見晴らしを楽しみながら休憩したときは

最高峰まで、もうすぐだと思っていたのですが…
実はここからがいちばんの難所続きでありましたー。



岩肌をよじのぼるような

ウソっと思いましたが、もう後には戻れません(笑)

↑ロープを頼りに登りましたー
写真をいただいたので、記念に載せておこっと(笑)。うわ、と身構えているところかと。

最高峰のちょっと下に、休憩所やお手洗いがあるのですが、ここも人がいっぱいで。いろんなルートを歩いてこられるのでしょうね。
ここからは整備された階段なのですが

これがもうきつくて、最後のふんばりー
ようやく最高峰へ

けぶっていて見晴らしがいまいち


下山も最初はなだらかなクマザサの道をラクラク歩いていたのですが、

途中で、ショートカットの道をとったらしいのですが、これがまた難所で。なんか登っているし(笑)
川にかけられた丸太の橋を、上方のロープにつかまりながら渡るという、スリリングな個所も

これまでの山歩きでいちばんハードでしたね。
どうもありがとうございました。もうこれからは山の会への参加はちょっと無理かなあ。
と思いながら、解散時に、山の会のメンバーさんに「さすがFさんの友達やね」と言われたのがなんだかうれしくて(実際にはFさんの足元にも及ばないのですが)。翌日は「お二人の強さすごい!私は今日もクタクタです!また参加よろしく」との連絡を聞いたりすると、また、参加させてもらおかな、などと調子にのっている次第です(笑)。
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