かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
サヨリと白鷹
31
六甲山デビュー
5月28日、念願の六甲山デビューを果たしました!
いやー、それにしてもハードな山歩きでした。
もうちょっと冷静に考えたらやめていたと思うのですが…
というのも、主催は山の会。これまで2回参加させていただいたことがあるのですが、スピードは速いし結構な距離を歩かれますので。
ついそんなことを忘れて気軽に参加してしまったのです。六甲最高峰930m、と知っても、金剛山1,126m、葛城山959mやん、まあいけるか、と安易に考えたのですが、全く違いました(;^_^A
ワタクシが登りたかったのはそもそも、芦屋川からの一般初心者コースだったのですが、岡本駅からのルートがこれだけキツイとは。しかも、この日は、六甲山トレイルランの大会があるとのことで、それを避けた? また、百戦錬磨の山の会が、普通のルートを登るわけがない、ということにも思い至らなかった浅薄さ(笑)
スタート時はどれほどキツイ山歩きになるか知るよしもなく、だからこその、一人だけストック持たず、カメラをぶら下げての厚かましさ。
まあ、何とかくらいついて最高峰を踏み、無事に下山できた今は、変化に富んだ山歩きやったなあ、六甲山は奥が深いなあと、久しぶりの筋肉痛とともに感慨に浸っております。
YAMAPを作動させていたのですが、やはり最後までスマホ電池がもちませんでした。
朝9時前に出発して、岡本駅に下山したのが夕方5時。

ルート

高低


↑ペースも、やや速いと出ている
というわけで、あまり撮れていないんですよね。ブレているのも多いし。
最初の休憩地からは海が見えました。わー


風吹岩

↑山の会のメンバーだけなら、立ち寄っていない場所。初めての人がいるからと連れていってくれたのでした。
やはり、驚くほど人がいっぱい。

景色を期待して岩にも登ってみましたが、見えるのは山だけ

そこから、雨ヶ峠を過ぎると

思いがけなく水辺が出現

東お多福山の草原

最高峰も見えてきましたー

↑鉄塔のあるとこ
この後、見晴らしを楽しみながら休憩したときは

最高峰まで、もうすぐだと思っていたのですが…
実はここからがいちばんの難所続きでありましたー。



岩肌をよじのぼるような

ウソっと思いましたが、もう後には戻れません(笑)

↑ロープを頼りに登りましたー
写真をいただいたので、記念に載せておこっと(笑)。うわ、と身構えているところかと。

最高峰のちょっと下に、休憩所やお手洗いがあるのですが、ここも人がいっぱいで。いろんなルートを歩いてこられるのでしょうね。
ここからは整備された階段なのですが

これがもうきつくて、最後のふんばりー
ようやく最高峰へ

けぶっていて見晴らしがいまいち


下山も最初はなだらかなクマザサの道をラクラク歩いていたのですが、

途中で、ショートカットの道をとったらしいのですが、これがまた難所で。なんか登っているし(笑)
川にかけられた丸太の橋を、上方のロープにつかまりながら渡るという、スリリングな個所も

これまでの山歩きでいちばんハードでしたね。
どうもありがとうございました。もうこれからは山の会への参加はちょっと無理かなあ。
と思いながら、解散時に、山の会のメンバーさんに「さすがFさんの友達やね」と言われたのがなんだかうれしくて(実際にはFさんの足元にも及ばないのですが)。翌日は「お二人の強さすごい!私は今日もクタクタです!また参加よろしく」との連絡を聞いたりすると、また、参加させてもらおかな、などと調子にのっている次第です(笑)。
いやー、それにしてもハードな山歩きでした。
もうちょっと冷静に考えたらやめていたと思うのですが…
というのも、主催は山の会。これまで2回参加させていただいたことがあるのですが、スピードは速いし結構な距離を歩かれますので。
ついそんなことを忘れて気軽に参加してしまったのです。六甲最高峰930m、と知っても、金剛山1,126m、葛城山959mやん、まあいけるか、と安易に考えたのですが、全く違いました(;^_^A
ワタクシが登りたかったのはそもそも、芦屋川からの一般初心者コースだったのですが、岡本駅からのルートがこれだけキツイとは。しかも、この日は、六甲山トレイルランの大会があるとのことで、それを避けた? また、百戦錬磨の山の会が、普通のルートを登るわけがない、ということにも思い至らなかった浅薄さ(笑)
スタート時はどれほどキツイ山歩きになるか知るよしもなく、だからこその、一人だけストック持たず、カメラをぶら下げての厚かましさ。
まあ、何とかくらいついて最高峰を踏み、無事に下山できた今は、変化に富んだ山歩きやったなあ、六甲山は奥が深いなあと、久しぶりの筋肉痛とともに感慨に浸っております。
YAMAPを作動させていたのですが、やはり最後までスマホ電池がもちませんでした。
朝9時前に出発して、岡本駅に下山したのが夕方5時。

ルート

高低


↑ペースも、やや速いと出ている
というわけで、あまり撮れていないんですよね。ブレているのも多いし。
最初の休憩地からは海が見えました。わー


風吹岩

↑山の会のメンバーだけなら、立ち寄っていない場所。初めての人がいるからと連れていってくれたのでした。
やはり、驚くほど人がいっぱい。

景色を期待して岩にも登ってみましたが、見えるのは山だけ

そこから、雨ヶ峠を過ぎると

思いがけなく水辺が出現

東お多福山の草原

最高峰も見えてきましたー

↑鉄塔のあるとこ
この後、見晴らしを楽しみながら休憩したときは

最高峰まで、もうすぐだと思っていたのですが…
実はここからがいちばんの難所続きでありましたー。



岩肌をよじのぼるような

ウソっと思いましたが、もう後には戻れません(笑)

↑ロープを頼りに登りましたー
写真をいただいたので、記念に載せておこっと(笑)。うわ、と身構えているところかと。

最高峰のちょっと下に、休憩所やお手洗いがあるのですが、ここも人がいっぱいで。いろんなルートを歩いてこられるのでしょうね。
ここからは整備された階段なのですが

これがもうきつくて、最後のふんばりー
ようやく最高峰へ

けぶっていて見晴らしがいまいち


下山も最初はなだらかなクマザサの道をラクラク歩いていたのですが、

途中で、ショートカットの道をとったらしいのですが、これがまた難所で。なんか登っているし(笑)
川にかけられた丸太の橋を、上方のロープにつかまりながら渡るという、スリリングな個所も

これまでの山歩きでいちばんハードでしたね。
どうもありがとうございました。もうこれからは山の会への参加はちょっと無理かなあ。
と思いながら、解散時に、山の会のメンバーさんに「さすがFさんの友達やね」と言われたのがなんだかうれしくて(実際にはFさんの足元にも及ばないのですが)。翌日は「お二人の強さすごい!私は今日もクタクタです!また参加よろしく」との連絡を聞いたりすると、また、参加させてもらおかな、などと調子にのっている次第です(笑)。
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5月31日(水)の文章講座
29
大相撲星取ゲーム
阪神タイガース、快進撃ですね。連勝が続いて落ち着きません(笑)
いっぽうで、大相撲も久しぶりの横綱登場。関脇陣も強いし、元大関の朝乃山がようやく幕内に入ってきたし、今場所はおもしろい。あ、14日目に照ノ富士が優勝を決めましたね。おめでとうございます。
わが家では、大相撲をめぐって争い中。名づけて「星取ゲーム」。
どんなんかというと、
幕内力士の中で、横綱、大関、関脇、小結以外の、つまりは前頭に絞って、成績がいいと思う推しの力士を1位~10位まで10人選びます。1位にあげた力士が勝つと10点、2位は9点、3位は8点……10位は1点獲得。というふうにして、点数の多かったほうが勝ち。
紙に記入していたのですが

↑上がワタクシ、下は夫
毎日リアルタイムで見られるわけでなく、途中で休場する力士がいたり、間違いもあるし、混乱してきたので、再確認しつつ
エクセル表にしてみました。ひまやー(笑)

↑2人とも高安を上位にあげていたのに、いきなり休場だったので、3日目からは代わりの力士を選ぶことに。
14日までを計算してみたところ、

ワタクシ425点、夫は414点、わずかながらワタクシが勝ってるぞー(笑)
勝負は千秋楽に持ち越しかな。
でもこれから、1日出かけますので、今日は見られないんですけどね。
そうそう、こんなゲームをするだけで、お相撲がいっそうおもしろくなりました。この次は、たとえば横綱に勝ったらプラス10点とか、もう少しルールを整えようとマジメに話しております(笑)
ではでは、山歩き行ってきまーす♪
いっぽうで、大相撲も久しぶりの横綱登場。関脇陣も強いし、元大関の朝乃山がようやく幕内に入ってきたし、今場所はおもしろい。あ、14日目に照ノ富士が優勝を決めましたね。おめでとうございます。
わが家では、大相撲をめぐって争い中。名づけて「星取ゲーム」。
どんなんかというと、
幕内力士の中で、横綱、大関、関脇、小結以外の、つまりは前頭に絞って、成績がいいと思う推しの力士を1位~10位まで10人選びます。1位にあげた力士が勝つと10点、2位は9点、3位は8点……10位は1点獲得。というふうにして、点数の多かったほうが勝ち。
紙に記入していたのですが

↑上がワタクシ、下は夫
毎日リアルタイムで見られるわけでなく、途中で休場する力士がいたり、間違いもあるし、混乱してきたので、再確認しつつ
エクセル表にしてみました。ひまやー(笑)

↑2人とも高安を上位にあげていたのに、いきなり休場だったので、3日目からは代わりの力士を選ぶことに。
14日までを計算してみたところ、

ワタクシ425点、夫は414点、わずかながらワタクシが勝ってるぞー(笑)
勝負は千秋楽に持ち越しかな。
でもこれから、1日出かけますので、今日は見られないんですけどね。
そうそう、こんなゲームをするだけで、お相撲がいっそうおもしろくなりました。この次は、たとえば横綱に勝ったらプラス10点とか、もう少しルールを整えようとマジメに話しております(笑)
ではでは、山歩き行ってきまーす♪
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戒壇堂のセンダン2023
東大寺戒壇院戒壇堂は現在、保存修理と耐震化の工事中。でなければ、先日の「かぎろひ歴史探訪」では、こちらにも立ち寄ったと思います。塑像四天王像ははずせませんからね。その四天王さんは現在、東大寺ミュージアムで拝観できるので、ありがたい限りです。
個人的には、四天王像もそうやけど、以前、法華堂におはしました日光・月光さんも、奈良へ来て以来のファンなので、もう東大寺ミュージアムさまさまです。
戒壇堂はこの秋には工事も終わり公開されるようですから、四天王さんも戻られるのでしょうね。
明るいミュージアムで後ろからも拝めるのはラッキーですが、やはり、お堂の中がいいですよね。
まあそういうわけで、歴史探訪では戒壇堂まで行きませんでしたが、実はセンダンの花が咲き誇っていました。
5月20日、「薪御能」が始まるまでの空き時間に、戒壇堂を訪ねてみました。

工事中につき、人の姿もありませんでしたが、


遠目には薄紫色の霞がふわっとかかっているような感じですが

近づいてみると、と言っても、高木の上のほうに花をつけているので、目の前でしげしげと見ることはできないのですが、望遠で

以前、一眼で撮った写真

↑2015.5.20撮影。8年前の同じ日!
この時のブログを確認してみると⇒★
真ん中にある紫色の突起は雄しべが10本集まったもの。その中に雌しべがあるのだとか。へえぇ(笑)
個人的には、四天王像もそうやけど、以前、法華堂におはしました日光・月光さんも、奈良へ来て以来のファンなので、もう東大寺ミュージアムさまさまです。
戒壇堂はこの秋には工事も終わり公開されるようですから、四天王さんも戻られるのでしょうね。
明るいミュージアムで後ろからも拝めるのはラッキーですが、やはり、お堂の中がいいですよね。
まあそういうわけで、歴史探訪では戒壇堂まで行きませんでしたが、実はセンダンの花が咲き誇っていました。
5月20日、「薪御能」が始まるまでの空き時間に、戒壇堂を訪ねてみました。

工事中につき、人の姿もありませんでしたが、


遠目には薄紫色の霞がふわっとかかっているような感じですが

近づいてみると、と言っても、高木の上のほうに花をつけているので、目の前でしげしげと見ることはできないのですが、望遠で

以前、一眼で撮った写真

↑2015.5.20撮影。8年前の同じ日!
この時のブログを確認してみると⇒★
真ん中にある紫色の突起は雄しべが10本集まったもの。その中に雌しべがあるのだとか。へえぇ(笑)
27
東大寺境内を探訪
「かぎろひ歴史探訪」2023春季の部が、5月25日(木)をもちまして終了しました。
センセの脚がまだ万全ではないので、おそるおそる3回を企画してみましたが、無事に終えることができてホッとしております。また、変わらずたくさんの方にご参加いただき、うれしい限りです。行き届かなくて申し訳ありませんm(__)m
5月25日、写真での報告です。
南大門前


↑東大寺ミュージアム拝観後
二月堂へ

二月堂から山手観音堂へ

四月堂

正倉院

転害門

帰路、県庁屋上からも景観を楽しみました。

そうそう、センセが力を込めた良弁僧正講座

ご参加の皆様、ほんとうにありがとうございました。

秋季の予定も決まっていますので、欠席された方には郵送します。ちょっとお待ちくださいね。
追って、HPにも掲載します。
センセの脚がまだ万全ではないので、おそるおそる3回を企画してみましたが、無事に終えることができてホッとしております。また、変わらずたくさんの方にご参加いただき、うれしい限りです。行き届かなくて申し訳ありませんm(__)m
5月25日、写真での報告です。
南大門前


↑東大寺ミュージアム拝観後
二月堂へ

二月堂から山手観音堂へ

四月堂

正倉院

転害門

帰路、県庁屋上からも景観を楽しみました。

そうそう、センセが力を込めた良弁僧正講座

ご参加の皆様、ほんとうにありがとうございました。

秋季の予定も決まっていますので、欠席された方には郵送します。ちょっとお待ちくださいね。
追って、HPにも掲載します。
26
本日25日、「かぎろひ歴史探訪」実施します
おはようございます。
「かぎろひ歴史探訪」2023春季最終回となりました。
近鉄奈良駅、行基さんのところでお待ちしております。

センセの脚もまだまだ以前ほどにはなっていないのですが、それでもだんだん回復しているように感じます。
5月22日、半年に1度の、総合病院で検診があったのですが、足も弱くなっておらず、両手に至っては筋力アップしていました。医師が「この年齢で現状維持なら上出来なんですが、アップしているということはよほどリハビリに励んでおられるのでしょうね」。
ワタクシは素直にうれしかったのですが、センセは、この年齢でとはなんや、と気分を害している様子(笑)
センセ元気なので、来季の歴史探訪は5回実施することにしました。今日の資料と一緒に、お渡ししますね。
よろしくお願いいたします。
「かぎろひ歴史探訪」2023春季最終回となりました。
近鉄奈良駅、行基さんのところでお待ちしております。

センセの脚もまだまだ以前ほどにはなっていないのですが、それでもだんだん回復しているように感じます。
5月22日、半年に1度の、総合病院で検診があったのですが、足も弱くなっておらず、両手に至っては筋力アップしていました。医師が「この年齢で現状維持なら上出来なんですが、アップしているということはよほどリハビリに励んでおられるのでしょうね」。
ワタクシは素直にうれしかったのですが、センセは、この年齢でとはなんや、と気分を害している様子(笑)
センセ元気なので、来季の歴史探訪は5回実施することにしました。今日の資料と一緒に、お渡ししますね。
よろしくお願いいたします。
25
旗振山から鉄拐山へ
鉢伏山に広がる山上遊園でお弁当を食べた後、旗振山へ。

あっというまに旗振山に着きました。
というか、最初、ワタクシここが旗振山だと気づいてなくて、途中の展望所だと思っていたくらい(笑)

絶景です!

ここが国境(現在は市境)だそう。

アサギマダラの飛来地でもあると、Fさんに教えてもらいました。
江戸時代、ここから、旗振り通信で米相場を知らせていたのが、お山の名前の由来だそうです。
さあ、鉄拐山をめざしましょう。
やや急なアップダウンがありましたが、すぐに到着しました。



一の谷の戦いで、源義経が断崖絶壁を駆け下って奇襲攻撃をかけた「坂(逆)落とし」が、鉄拐山の東南の斜面だとか。
下りも急斜面でしたが、整備されていました。

さらに、まちまでの下山も、わーっと声が出るような展望で感激しまくり(笑)


鉢伏山246mー旗振山252mー鉄拐山234m縦走は、軽い低山歩きも、眺望も楽しめる、すばらしいコースですね。
この日、最終コースの須磨海岸から仰いだ三山。ありがとう~~♪


あっというまに旗振山に着きました。
というか、最初、ワタクシここが旗振山だと気づいてなくて、途中の展望所だと思っていたくらい(笑)

絶景です!

ここが国境(現在は市境)だそう。

アサギマダラの飛来地でもあると、Fさんに教えてもらいました。
江戸時代、ここから、旗振り通信で米相場を知らせていたのが、お山の名前の由来だそうです。
さあ、鉄拐山をめざしましょう。
やや急なアップダウンがありましたが、すぐに到着しました。



一の谷の戦いで、源義経が断崖絶壁を駆け下って奇襲攻撃をかけた「坂(逆)落とし」が、鉄拐山の東南の斜面だとか。
下りも急斜面でしたが、整備されていました。

さらに、まちまでの下山も、わーっと声が出るような展望で感激しまくり(笑)


鉢伏山246mー旗振山252mー鉄拐山234m縦走は、軽い低山歩きも、眺望も楽しめる、すばらしいコースですね。
この日、最終コースの須磨海岸から仰いだ三山。ありがとう~~♪

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鉢伏山からの眺め
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5月25日(木)のかぎろひ歴史探訪
「かぎろひ歴史探訪」の本番がすぐそこに近づいてきているというのに、きちんとしたご案内ができておらず申しわけありませんm(__)m
歴史探訪ありますか? という確認メールなど頂戴しておりまして、あわてております。
あまりにも親しんでいる東大寺さんの境内ということもあり、センセはどんなふうに歩くかは当日になってみないとわからん、などと言うてまして。
こらこら、センセが常に先頭で歩いてくれるのならば、それでいいのですが、この前のように、後ろのほうから、戻れーなどとダメ出しされてもねえ(笑)
と抵抗をこころみてはいるのですが…。
臨機応変はセンセの長所だとは思うのですが、言い方を変えれば「ええかげん」(笑)。
相変わらずこんな調子ですが、よろしくお願いします。
というわけで順番は決まっていませんが、まず最初は南大門でしょう!

南大門ひとつとっても見どころ多しデス

二月堂へ


法華堂(三月堂)

鐘楼

講堂跡

正倉院

大仏池

転害門

東大寺ミュージアムへは入る予定です。

入館料600円
奈良市在住でななまるカードをお持ちの方は無料です。
お昼は春日野園地で。先日、20日ものぞいてみたところ、人もいませんでしたが、鹿の姿もありませんでしたよ。

県庁屋上からの風景も楽しむ予定ですが、行きにするか帰りにするか…、決まるのは当日になりそうですm(__)m

今回の歴史話のテーマが、東大寺の初代別当、良弁(ろうべん)僧正さん。
今年は没後1250年にあたる年だそうで、実は別件、センセは原稿を頼まれているのです。
それで調べまくっているということもあって、資料も

調べるほどに謎が多い方のようで、まあ、ワシにさらわれて杉の木の上に置き去りにされたという伝説があるくらいですからね。
センセはその謎解きに必死になっていたようで、資料を読むと、これは論文やん、という感じ(笑)
まあ、当日はそこまで詳しく話さないとは思いますが、聞いてほしいようです。
※かぎろひ歴史探訪 18期③(2023春季最終回)
5月25日(木)近鉄奈良駅行基像前集合 10時出発
飛び入り参加OKです(1500円)
歴史探訪ありますか? という確認メールなど頂戴しておりまして、あわてております。
あまりにも親しんでいる東大寺さんの境内ということもあり、センセはどんなふうに歩くかは当日になってみないとわからん、などと言うてまして。
こらこら、センセが常に先頭で歩いてくれるのならば、それでいいのですが、この前のように、後ろのほうから、戻れーなどとダメ出しされてもねえ(笑)
と抵抗をこころみてはいるのですが…。
臨機応変はセンセの長所だとは思うのですが、言い方を変えれば「ええかげん」(笑)。
相変わらずこんな調子ですが、よろしくお願いします。
というわけで順番は決まっていませんが、まず最初は南大門でしょう!

南大門ひとつとっても見どころ多しデス

二月堂へ


法華堂(三月堂)

鐘楼

講堂跡

正倉院

大仏池

転害門

東大寺ミュージアムへは入る予定です。

入館料600円
奈良市在住でななまるカードをお持ちの方は無料です。
お昼は春日野園地で。先日、20日ものぞいてみたところ、人もいませんでしたが、鹿の姿もありませんでしたよ。

県庁屋上からの風景も楽しむ予定ですが、行きにするか帰りにするか…、決まるのは当日になりそうですm(__)m

今回の歴史話のテーマが、東大寺の初代別当、良弁(ろうべん)僧正さん。
今年は没後1250年にあたる年だそうで、実は別件、センセは原稿を頼まれているのです。
それで調べまくっているということもあって、資料も

調べるほどに謎が多い方のようで、まあ、ワシにさらわれて杉の木の上に置き去りにされたという伝説があるくらいですからね。
センセはその謎解きに必死になっていたようで、資料を読むと、これは論文やん、という感じ(笑)
まあ、当日はそこまで詳しく話さないとは思いますが、聞いてほしいようです。
※かぎろひ歴史探訪 18期③(2023春季最終回)
5月25日(木)近鉄奈良駅行基像前集合 10時出発
飛び入り参加OKです(1500円)
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