かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
べた焼き
べた焼き、ってご存じですか?
お好み焼きに似て、さにあらず。初めから生地に具を入れて焼く分厚いものがお好み焼きだとしたら、クレープのように薄い生地をひいて、その上にいろいろな具をのせていくのがべた焼き。
「べた焼き」とは、古くから京都下町で食べられてきたお好み焼きのようなものです。クレープ状の薄い生地をひいて、その上にキャベツをのせ、ネギや紅しょうが、イカ、ホルモンなどを入れて焼きあげています
ワタクシも京都生まれの夫から教わって初めて知った。
京都のソウルフードだとも言い切っている。⇒★
べた焼きを知ってからは、トシとともに、お好み焼きよりもこちらのほうが好きになった。軽いので何枚でもいける(笑)
昨日(4月29日)から、なっちゃんとあーちゃんがお泊りでやってきているのだが、何日も前から、じーさんは食事のことばかり考えていた(笑)
子どもらも一緒に楽しめる参加型がテーマで、前回はたこ焼きだったが、今回はべた焼き。
子どもらにもトッピングを楽しんでもらおうという趣向だ。


↑上のイチゴとバナナは、べた焼きならぬクレープ用
生地ももちろん変えてある。最後に甘いもので締めくくろうというじーさんの思いではあったが、ん~、ちょっと走りすぎたか。いまいち不人気で、じーさんとばーさんが食べることに(笑)
子どもにしては甘いものがあまり好きではないのだが、これって、将来飲める体質ってことだよね、とほくそ笑むばーさん(笑)。なっちゃんはあと10年もすれば一緒に飲める年齢になる。結構、現実味を帯びてきたぞ(笑)
お好み焼きに似て、さにあらず。初めから生地に具を入れて焼く分厚いものがお好み焼きだとしたら、クレープのように薄い生地をひいて、その上にいろいろな具をのせていくのがべた焼き。
「べた焼き」とは、古くから京都下町で食べられてきたお好み焼きのようなものです。クレープ状の薄い生地をひいて、その上にキャベツをのせ、ネギや紅しょうが、イカ、ホルモンなどを入れて焼きあげています
ワタクシも京都生まれの夫から教わって初めて知った。
京都のソウルフードだとも言い切っている。⇒★
べた焼きを知ってからは、トシとともに、お好み焼きよりもこちらのほうが好きになった。軽いので何枚でもいける(笑)
昨日(4月29日)から、なっちゃんとあーちゃんがお泊りでやってきているのだが、何日も前から、じーさんは食事のことばかり考えていた(笑)
子どもらも一緒に楽しめる参加型がテーマで、前回はたこ焼きだったが、今回はべた焼き。
子どもらにもトッピングを楽しんでもらおうという趣向だ。


↑上のイチゴとバナナは、べた焼きならぬクレープ用
生地ももちろん変えてある。最後に甘いもので締めくくろうというじーさんの思いではあったが、ん~、ちょっと走りすぎたか。いまいち不人気で、じーさんとばーさんが食べることに(笑)
子どもにしては甘いものがあまり好きではないのだが、これって、将来飲める体質ってことだよね、とほくそ笑むばーさん(笑)。なっちゃんはあと10年もすれば一緒に飲める年齢になる。結構、現実味を帯びてきたぞ(笑)
30
飛行機雲
29
2年前に食したアボカドは今
ずっと、アボガドと思い込んでいたのですが、正しくはアボカド(Avocado)なんですってね。失礼しました。今まで間違って書いていたことになりますが、そのままにしておきたいと思います。
さて、わがアボカドさん、2年前の8月2日、コロナワクチンを接種しての帰り、買ってかえったのでした。食した後、種は水栽培に。根っこが出ているのを確認したのが2か月後⇒★
翌年4月、順調に成長⇒★
11月のブログにはすでに土に植え替えた写真が⇒★
それから、このブログに登場するのは初めてのはず。
はい、すくすく育っております~♪

たま~に水やりするくらいで、放ったらかしなのですが、立派でしょう!
まあ、毎日、眺めては褒めたたえているのですけどね(笑)
今日なんかは

いちばん大きな葉っぱがまっすぐ斜めにピシッときめていて、敬礼しているみたい、と思っていたら、午後には、その前の葉っぱもピンとして、バンザイの姿に(笑)。
さて、わがアボカドさん、2年前の8月2日、コロナワクチンを接種しての帰り、買ってかえったのでした。食した後、種は水栽培に。根っこが出ているのを確認したのが2か月後⇒★
翌年4月、順調に成長⇒★
11月のブログにはすでに土に植え替えた写真が⇒★
それから、このブログに登場するのは初めてのはず。
はい、すくすく育っております~♪

たま~に水やりするくらいで、放ったらかしなのですが、立派でしょう!
まあ、毎日、眺めては褒めたたえているのですけどね(笑)
今日なんかは

いちばん大きな葉っぱがまっすぐ斜めにピシッときめていて、敬礼しているみたい、と思っていたら、午後には、その前の葉っぱもピンとして、バンザイの姿に(笑)。
28
久しぶりに見る夕焼け
4月27日、何の予定もなく、差し迫った仕事もなく、いや、『かぎろひの大和路』は気にかかっているのだが、なかなかすぐにはとりかかる気にはならなくて(-_-;)
新たな気持ちで頑張るためには、一度スイッチオフして、リセットしないことには力が出ない。
というわけで、朝から自室の大掃除、模様替え。これに一日を費やしてしまった。
早めの夕食

↑ブリかまの塩焼きと、ハモの小鍋
最近はいちだんとシンプルになった我が家の夕食(朝昼兼食はガッツリやで、笑)。これに、ビール350mlを2人で分け分けして、その後、じーさんはヒレ酒。ワタクシはハイボール。
日没はそれからだった。

↑18:44
夕焼けを見るのはなんて久しぶりなんだろう。気持ちに余裕がなかったと思うと嘆かわしい。心をなくしていたのね。

↑18:49

↑18:55

↑19:00

↑19:16
30分ほど、ぼーっとして見とれていたことになる。
その間に、じーさんは就寝(笑)
新たな気持ちで頑張るためには、一度スイッチオフして、リセットしないことには力が出ない。
というわけで、朝から自室の大掃除、模様替え。これに一日を費やしてしまった。
早めの夕食

↑ブリかまの塩焼きと、ハモの小鍋
最近はいちだんとシンプルになった我が家の夕食(朝昼兼食はガッツリやで、笑)。これに、ビール350mlを2人で分け分けして、その後、じーさんはヒレ酒。ワタクシはハイボール。
日没はそれからだった。

↑18:44
夕焼けを見るのはなんて久しぶりなんだろう。気持ちに余裕がなかったと思うと嘆かわしい。心をなくしていたのね。

↑18:49

↑18:55

↑19:00

↑19:16
30分ほど、ぼーっとして見とれていたことになる。
その間に、じーさんは就寝(笑)
27
白鶴美術館
よく降りましたね。
久しぶりに、ふりしきる雨の中を歩きました(笑)
そうそう、今日紹介するこの日も雨だったのですが、そぼふる風情でしたね。
4月15日、谷崎潤一郎旧邸「倚松庵」⇒★を後に、「白鶴美術館」へ向かいました。
六甲山系から流れ下る住吉川沿いに、ゆるやかな坂を山のほうへ歩いていきます。

源流に近いこともあるのでしょう、流れが速く水もきれいです。両岸が整備されていてお散歩にもよさそう。


↑お山が近づいて、ええ感じ
その麓に白鶴美術館


重厚な建物は、昭和9年の開館


戦禍や震災を逃れてここにあるというだけで感動しますよね。
展示室は撮影禁止ですが、そのほかは大丈夫でした。
和と洋の融合がすばらしい。設計は誰?
展示室へのアプローチ

↑上の照明デザインは

細部まで意匠を凝らしていましたよ。


雨天はしっとり趣があり、ほとんど貸し切り状態だったのですが、残念なのはお庭に出られなかったこと。

↑聞くところによると、お庭の燈籠は、東大寺大仏殿前のあの八角燈籠を模した? 大きさが同じ?
ちゃんと見られなかったのが心残り
外から、展示室の様子をちょっと失礼

王宮にいるようなぜいたくなひとときでした。
新館

「近代ペルシアのメダリオン絨毯」展も見ごたえがありました。本館は「中国の銅鏡」展
本館、新館とも春季展は6月4日(日)まで
詳しくは白鶴美術館⇒★
久しぶりに、ふりしきる雨の中を歩きました(笑)
そうそう、今日紹介するこの日も雨だったのですが、そぼふる風情でしたね。
4月15日、谷崎潤一郎旧邸「倚松庵」⇒★を後に、「白鶴美術館」へ向かいました。
六甲山系から流れ下る住吉川沿いに、ゆるやかな坂を山のほうへ歩いていきます。

源流に近いこともあるのでしょう、流れが速く水もきれいです。両岸が整備されていてお散歩にもよさそう。


↑お山が近づいて、ええ感じ
その麓に白鶴美術館


重厚な建物は、昭和9年の開館


戦禍や震災を逃れてここにあるというだけで感動しますよね。
展示室は撮影禁止ですが、そのほかは大丈夫でした。
和と洋の融合がすばらしい。設計は誰?
展示室へのアプローチ

↑上の照明デザインは

細部まで意匠を凝らしていましたよ。


雨天はしっとり趣があり、ほとんど貸し切り状態だったのですが、残念なのはお庭に出られなかったこと。

↑聞くところによると、お庭の燈籠は、東大寺大仏殿前のあの八角燈籠を模した? 大きさが同じ?
ちゃんと見られなかったのが心残り
外から、展示室の様子をちょっと失礼

王宮にいるようなぜいたくなひとときでした。
新館

「近代ペルシアのメダリオン絨毯」展も見ごたえがありました。本館は「中国の銅鏡」展
本館、新館とも春季展は6月4日(日)まで
詳しくは白鶴美術館⇒★
26
4月26日(水)は田中センセの文章講座
優先順位に従って、目の前のことを一つずつに向き合っていたら、文章教室の作業が遅れてしまった。センセからはずっと前に預かっていたのに。センセは歴史探訪よりも先に文章教室のテキストを作成したのだった。
歴史探訪に比べると、ワタクシの作業はラクラク、早く済むので、長らく放ったらかしたまま。
4月22日の「奈良八重桜の会」イベントが終わって、さあ、とりかかろうとして、FDドライブをパソコンにつないだところ、あれれ、フロッピーが認識しないではないの(-_-;)
もともとフロッピーって信頼度が低いのはわかっていたのだけどね。
事情を説明して、もう一度お願いしますと頼むと、元のワープロテキストは削除した、と。
センセ激昂!
「あんなに早くに渡したのに、今頃なんや!」
まあ一理はあるけど、迫られていることからやっていたら、こうなっただけなので、こちらは平静というかあまり悪かったとも思えない(;^_^A 反省点を挙げるなら、先にパソコンに放り込むことを考えたらよかったなあ。フロッピーの状態もわかったし。
プリントアウト(校正用)したものはあるので、これくらいならすぐ打ちますが、とまだ余裕で申し出たのだけれど(笑)、センセのご立腹おさまらず、もう頼まへん! きっとワープロに原稿が残っていたのね、センセは赤字修正、コピーして落着となった次第。
あ、でも、もうすっかり、仲直りしておりますのでご心配なく(笑)

今回のテキストは
①現代文 「『広辞苑』の解説の変遷」田中龍夫
②万葉集 持統女帝と光明皇后
③俳句鑑賞
※かぎろひ文章教室
2023.4.26(水)10:00~
奈良県女性センター(東向商店街)3階 講座室2
エレベーターをご利用ください。
これまでは文化会館でしたが、改築するとのことで、今回から場所が変わります。⇒★
9時半からの開場となりますので、こちらもご注意ください。
歴史探訪に比べると、ワタクシの作業はラクラク、早く済むので、長らく放ったらかしたまま。
4月22日の「奈良八重桜の会」イベントが終わって、さあ、とりかかろうとして、FDドライブをパソコンにつないだところ、あれれ、フロッピーが認識しないではないの(-_-;)
もともとフロッピーって信頼度が低いのはわかっていたのだけどね。
事情を説明して、もう一度お願いしますと頼むと、元のワープロテキストは削除した、と。
センセ激昂!
「あんなに早くに渡したのに、今頃なんや!」
まあ一理はあるけど、迫られていることからやっていたら、こうなっただけなので、こちらは平静というかあまり悪かったとも思えない(;^_^A 反省点を挙げるなら、先にパソコンに放り込むことを考えたらよかったなあ。フロッピーの状態もわかったし。
プリントアウト(校正用)したものはあるので、これくらいならすぐ打ちますが、とまだ余裕で申し出たのだけれど(笑)、センセのご立腹おさまらず、もう頼まへん! きっとワープロに原稿が残っていたのね、センセは赤字修正、コピーして落着となった次第。
あ、でも、もうすっかり、仲直りしておりますのでご心配なく(笑)

今回のテキストは
①現代文 「『広辞苑』の解説の変遷」田中龍夫
②万葉集 持統女帝と光明皇后
③俳句鑑賞
※かぎろひ文章教室
2023.4.26(水)10:00~
奈良県女性センター(東向商店街)3階 講座室2
エレベーターをご利用ください。
これまでは文化会館でしたが、改築するとのことで、今回から場所が変わります。⇒★
9時半からの開場となりますので、こちらもご注意ください。
25
知足院ナラノヤエザクラ 2023
4月22日の「奈良八重桜を愛でる会」イベント(⇒★)が終わってから、会員のKさんが、これから知足院へ行かない? と誘ってくれたので車に乗せてもらって行ってみました。
知足院ナラノヤエザクラは、国の天然記念物。大正12年(1923)に指定されています。
平成21年(2009)、台風で倒木、枯死してしまいます。そうなると、天然記念物指定が解除されることも多いのです。
指定解除された天然記念物⇒★
知足院ナラノヤエザクラは天然記念物指定を解除されることなく、平成26年に蘇りました。
というのも、同じ遺伝子をもつと証明された木があったから。
そして、それは「奈良八重桜の会」がDNA鑑定していたからなのです。
植物学者の菅沼孝之先生の著書『奈良大和路の桜』にこう書かれています。
枯死した知足院ナラノヤエザクラの後に、奈良八重桜の会が資金提供して遺伝子解析し、元の天然記念物と同じDNAを持ったナラノヤエザクラであることが証明された桜が植え継がれた。
というわけで、それを知る会員は、ひそかに自負、うれしく思っているのです。
4月22日、行ってみると、花は満開だったのですが、気になることが!

↑ナラノヤエザクラの近くに、竹が2本、生えている!


今年生えたタケノコが大きくなったような感じですが、竹の成長速度はスゴイと聞きますし、地下茎が増殖していったらと考えると、ナラノヤエザクラは危機にさらされているのでは!?
以前、京都の、竹の資料館で見た地下茎が忘れられません。写真を探してみましたー

心配した会員が、早速、県のほうへ連絡したという一報が先ほど入りました。
現状写真はかぎろひさんが送ります、って伝えてあるから、と。
あらら。これから送る準備をしなければ。
この日、一緒に知足院へ行ったKさんの撮られた写真をご紹介しますね。

知足院ナラノヤエザクラは、国の天然記念物。大正12年(1923)に指定されています。
平成21年(2009)、台風で倒木、枯死してしまいます。そうなると、天然記念物指定が解除されることも多いのです。
指定解除された天然記念物⇒★
知足院ナラノヤエザクラは天然記念物指定を解除されることなく、平成26年に蘇りました。
というのも、同じ遺伝子をもつと証明された木があったから。
そして、それは「奈良八重桜の会」がDNA鑑定していたからなのです。
植物学者の菅沼孝之先生の著書『奈良大和路の桜』にこう書かれています。
枯死した知足院ナラノヤエザクラの後に、奈良八重桜の会が資金提供して遺伝子解析し、元の天然記念物と同じDNAを持ったナラノヤエザクラであることが証明された桜が植え継がれた。
というわけで、それを知る会員は、ひそかに自負、うれしく思っているのです。
4月22日、行ってみると、花は満開だったのですが、気になることが!

↑ナラノヤエザクラの近くに、竹が2本、生えている!


今年生えたタケノコが大きくなったような感じですが、竹の成長速度はスゴイと聞きますし、地下茎が増殖していったらと考えると、ナラノヤエザクラは危機にさらされているのでは!?
以前、京都の、竹の資料館で見た地下茎が忘れられません。写真を探してみましたー

心配した会員が、早速、県のほうへ連絡したという一報が先ほど入りました。
現状写真はかぎろひさんが送ります、って伝えてあるから、と。
あらら。これから送る準備をしなければ。
この日、一緒に知足院へ行ったKさんの撮られた写真をご紹介しますね。

24
奈良八重桜を愛でる会2023
4月22日(土)、今年の「奈良八重桜を愛でる会」は、「復曲能《八重桜》へのいざない」。来年の上演を見据えたプレイベントとなりました。
お能って、日本の伝統芸能なのにちょっと敷居が高いと感じている方も多いと思います。
当初は集客にも不安があったのですが、思いがけなくたくさんの方においでいただけました。

能楽研究者で法政大学名誉教授の西野春雄先生は「《八重桜》を探す!」というテーマでご講演。能《八重桜》はナラノヤエザクラを題材にしたもの。室町時代に創られながら埋もれたままになっていたのを、西野先生が発掘してくださったのです。

また、金春流シテ方能楽師の金春穂高氏からは復曲の現状についてご報告がありました。

お二人とも、とてもわかりやすく解説してくださり、会場に和やかな楽しい雰囲気が流れました。ファインダーを覗いているワタクシにも、皆さんが興味津々に集中して耳を傾けられているのが伝わりました。
来年本番に向けての機運が一気に高まった気がします。
お二人の先生、そしてご出席くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。

終了後は、満開のナラノヤエザクラを愛でながら、興福寺境内から、東円堂跡へ。

講演内容についてもご紹介したいなあと思っております。後日、改めまして。
復曲能《八重桜》本番は令和6年(2024)4月27日(土)、リニューアルされたばかりの奈良春日野国際フォーラム「能楽ホール」での上演となります。とても楽しみです。
具体的な内容が決まりましたらまたご案内しますね。
お能って、日本の伝統芸能なのにちょっと敷居が高いと感じている方も多いと思います。
当初は集客にも不安があったのですが、思いがけなくたくさんの方においでいただけました。

能楽研究者で法政大学名誉教授の西野春雄先生は「《八重桜》を探す!」というテーマでご講演。能《八重桜》はナラノヤエザクラを題材にしたもの。室町時代に創られながら埋もれたままになっていたのを、西野先生が発掘してくださったのです。

また、金春流シテ方能楽師の金春穂高氏からは復曲の現状についてご報告がありました。

お二人とも、とてもわかりやすく解説してくださり、会場に和やかな楽しい雰囲気が流れました。ファインダーを覗いているワタクシにも、皆さんが興味津々に集中して耳を傾けられているのが伝わりました。
来年本番に向けての機運が一気に高まった気がします。
お二人の先生、そしてご出席くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。

終了後は、満開のナラノヤエザクラを愛でながら、興福寺境内から、東円堂跡へ。

講演内容についてもご紹介したいなあと思っております。後日、改めまして。
復曲能《八重桜》本番は令和6年(2024)4月27日(土)、リニューアルされたばかりの奈良春日野国際フォーラム「能楽ホール」での上演となります。とても楽しみです。
具体的な内容が決まりましたらまたご案内しますね。
23
本日4月22日、復曲能《八重桜》へのいざない
おはようございます。
バタバタ続きの毎日ですが、一応スイッチオンの状態なので元気です(笑)
いよいよ、復曲能《八重桜》プレイベント(「奈良八重桜の会」主催)当日となりました。
友人たちもたくさん来てくれることになっていて、うれしい限りです。
ありがとうございます。
昨夜は本日の講師の先生方との会食に出席

↑ホテル花小路「櫃屋」で
おいしいものをいただきまして

お話もたいへん楽しくて、会にとっても実り多いひとときになったと感じました。
今日は写真班や録音係を担当。一脚も三脚も、カメラ二台と交換レンズも持って。老骨にムチうち、がんばりたいと思いまーす。
※朝からキャンセル2件。残席少々。
プログラム⇒★
もし、急に行きたいなあという方がいらっしゃっいましたら受付させていただきます。
興福寺会館で12時30分からの開場となっておりますので、ご遠慮なくいらしてくださいね。
さて、終了後は、友人たちと落ち合うことになるはず、たぶん。
お酒は控えましょう(笑)
バタバタ続きの毎日ですが、一応スイッチオンの状態なので元気です(笑)
いよいよ、復曲能《八重桜》プレイベント(「奈良八重桜の会」主催)当日となりました。
友人たちもたくさん来てくれることになっていて、うれしい限りです。
ありがとうございます。
昨夜は本日の講師の先生方との会食に出席

↑ホテル花小路「櫃屋」で
おいしいものをいただきまして

お話もたいへん楽しくて、会にとっても実り多いひとときになったと感じました。
今日は写真班や録音係を担当。一脚も三脚も、カメラ二台と交換レンズも持って。老骨にムチうち、がんばりたいと思いまーす。
※朝からキャンセル2件。残席少々。
プログラム⇒★
もし、急に行きたいなあという方がいらっしゃっいましたら受付させていただきます。
興福寺会館で12時30分からの開場となっておりますので、ご遠慮なくいらしてくださいね。
さて、終了後は、友人たちと落ち合うことになるはず、たぶん。
お酒は控えましょう(笑)
22
秋篠川沿いの光と陰、探訪報告
4月20日(木)、今季2度目の「かぎろひ歴史探訪」を実施しました。
センセの脚が以前の状態にまで復活していないこともあり、スムーズにはいかず申しわけありません。ワタクシが先頭を歩いたときは、打ち合わせ不足で、センセが話をする箇所がずれていたり、また、第一弾、第二弾と分かれることになったりしてしまいました。
これからもこんな感じになると思います。かぎろひらしいということで、お許しください。
コース
近鉄橿原線尼ヶ辻駅⇒垂仁天皇陵⇒尼辻旧集落⇒天神社⇒斉音寺天満神社⇒唐招提寺⇒薬師寺東の里集落⇒薬師寺⇒休ヶ岡八幡宮⇒秋篠川右岸⇒平城京西市跡⇒九条駅
先頭を歩くことが多くなって、写真がめっきり減りました。ちょっと残念。
菅原伏見東陵(垂仁天皇陵)

↑前日の雨のせいでしょう、周濠の水量がたっぷりに満ち、2度の下見を合わせてもいちばんの美しさでした。
天神社で

斉音寺天満神社

薬師寺さんは、落慶法要の準備中


招待券をたくさん提供してくださったNさんに感謝です。ありがとうございました。
さだまさしさんを見かけた方も多かったようです。

↑Yさん撮影
秋篠川沿いを歩いて、平城宮跡西市から九条駅へ

皆様、ありがとうございました。

↑東塔に焦点が当たり人物がボケ気味の記念写真m(__)m
反省会は久しぶりに野外で

「西の京みやげ処きとら」さんで、ビールや奈良酒を仕入れて楽しみました。
Kさんのお母様がこのブログを見て、反省会用に「持っていくように」とたくさんのアテを託してくださったとか。高齢のお母様がブログを見てくださっていることにも驚くばかりですが、ご配慮にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
無事に終わりホッ。センセの脚も前回より復活しているような気がしますし、何よりもたくさんの優しいお仲間がいることがうれしくてなりません。カンパイ!
ああ、でも昨夜はちょいと飲みすぎましたー。反省会から一夜明けて、反省しております。
センセの脚が以前の状態にまで復活していないこともあり、スムーズにはいかず申しわけありません。ワタクシが先頭を歩いたときは、打ち合わせ不足で、センセが話をする箇所がずれていたり、また、第一弾、第二弾と分かれることになったりしてしまいました。
これからもこんな感じになると思います。かぎろひらしいということで、お許しください。
コース
近鉄橿原線尼ヶ辻駅⇒垂仁天皇陵⇒尼辻旧集落⇒天神社⇒斉音寺天満神社⇒唐招提寺⇒薬師寺東の里集落⇒薬師寺⇒休ヶ岡八幡宮⇒秋篠川右岸⇒平城京西市跡⇒九条駅
先頭を歩くことが多くなって、写真がめっきり減りました。ちょっと残念。
菅原伏見東陵(垂仁天皇陵)

↑前日の雨のせいでしょう、周濠の水量がたっぷりに満ち、2度の下見を合わせてもいちばんの美しさでした。
天神社で

斉音寺天満神社

薬師寺さんは、落慶法要の準備中


招待券をたくさん提供してくださったNさんに感謝です。ありがとうございました。
さだまさしさんを見かけた方も多かったようです。

↑Yさん撮影
秋篠川沿いを歩いて、平城宮跡西市から九条駅へ

皆様、ありがとうございました。

↑東塔に焦点が当たり人物がボケ気味の記念写真m(__)m
反省会は久しぶりに野外で

「西の京みやげ処きとら」さんで、ビールや奈良酒を仕入れて楽しみました。
Kさんのお母様がこのブログを見て、反省会用に「持っていくように」とたくさんのアテを託してくださったとか。高齢のお母様がブログを見てくださっていることにも驚くばかりですが、ご配慮にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
無事に終わりホッ。センセの脚も前回より復活しているような気がしますし、何よりもたくさんの優しいお仲間がいることがうれしくてなりません。カンパイ!
ああ、でも昨夜はちょいと飲みすぎましたー。反省会から一夜明けて、反省しております。
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