かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
佐保川の河津桜2023②
2月28日、一気に春がきたような陽気でしたね。
所用ついでに、歩き回ってしまいました。奈良に住む幸せを感じるのはこんなときです!
若草山

↑もう焼き直しはしないのでしょうかね
鏡池

大仏池

池の畔には馬酔木が

佐保川のあの河津桜は満開になっているにちがいないと楽しみに向かいました。
遠くからでもピンク色がわかるはずだと思っていたら、え?

10日前(⇒★)とさほど変わっていないので拍子抜け。

さすがに、10日前よりも咲いている花は多いのですけどね。

所用ついでに、歩き回ってしまいました。奈良に住む幸せを感じるのはこんなときです!
若草山

↑もう焼き直しはしないのでしょうかね
鏡池

大仏池

池の畔には馬酔木が

佐保川のあの河津桜は満開になっているにちがいないと楽しみに向かいました。
遠くからでもピンク色がわかるはずだと思っていたら、え?

10日前(⇒★)とさほど変わっていないので拍子抜け。

さすがに、10日前よりも咲いている花は多いのですけどね。

28
大和文華館に2本目のナラノヤエザクラ
大和文華館に初めてナラノヤエザクラが植えられたのは、「奈良八重桜の会」が発足して2年目の2002年のことでした。最近、痛々しいほど樹勢が弱くなり心配していたのですが、新たに植えられることになりました。
植樹式は4月と決まっているのですが、実際に植えるのは今日2月27日。
誰からの指令でもないのですが、一応、会報紙の担当者としては撮っておきたい、ではありませんか。
まあ、個人的な興味も手伝ってのことですが、苗が届く前の作業から見学させていただきました。
休館日だったのですが、入れていただきまして

日当たりのよい、たくさんの人の目に触れる一等地を選んでくださったようです。

↑左手、数人が作業されているところ
粘土質を掘り下げると砂地だったそうで、植樹条件にも恵まれていたそう。

あ、やってきました!

ナラノヤエザクラが育てられている奈良公園の苗圃から苗木が届きましたー


↑樹高3.3m。ナラノヤエザクラらしい、すっとした形です

それは丁寧な植樹作業だったのですが、おもしろかったのは、竹筒の登場

↑何に使うかわかります?
50~60cmぐらいの長さに切りそろえられた竹を、まずは真っ二つに割り、節の内側の出っ張っているところ(あの部分、なんていうんやろ、名前あるのか?)を削り、再びくっつけて筒状にします。

竹を深く地中に入れていきます。

最後はここまで埋められてしまいました。

根っこに、水と空気を送るんだそうですよ。
初めて見ましたが、造園業界では普通なんですかね。昨今よく言われている竹害にもひと役かっていそうですし、工業製品じゃなく自然で何より美しい。いたく感動してしまいました。
無事、植えられました。

花芽もたくさんついていましたので、今年咲いてくれそうです。

遅咲きなので、4月中旬以降になるかと思いますが、行かれたら見てくださいね。
植樹式は4月と決まっているのですが、実際に植えるのは今日2月27日。
誰からの指令でもないのですが、一応、会報紙の担当者としては撮っておきたい、ではありませんか。
まあ、個人的な興味も手伝ってのことですが、苗が届く前の作業から見学させていただきました。
休館日だったのですが、入れていただきまして

日当たりのよい、たくさんの人の目に触れる一等地を選んでくださったようです。

↑左手、数人が作業されているところ
粘土質を掘り下げると砂地だったそうで、植樹条件にも恵まれていたそう。

あ、やってきました!

ナラノヤエザクラが育てられている奈良公園の苗圃から苗木が届きましたー


↑樹高3.3m。ナラノヤエザクラらしい、すっとした形です

それは丁寧な植樹作業だったのですが、おもしろかったのは、竹筒の登場

↑何に使うかわかります?
50~60cmぐらいの長さに切りそろえられた竹を、まずは真っ二つに割り、節の内側の出っ張っているところ(あの部分、なんていうんやろ、名前あるのか?)を削り、再びくっつけて筒状にします。

竹を深く地中に入れていきます。

最後はここまで埋められてしまいました。

根っこに、水と空気を送るんだそうですよ。
初めて見ましたが、造園業界では普通なんですかね。昨今よく言われている竹害にもひと役かっていそうですし、工業製品じゃなく自然で何より美しい。いたく感動してしまいました。
無事、植えられました。

花芽もたくさんついていましたので、今年咲いてくれそうです。

遅咲きなので、4月中旬以降になるかと思いますが、行かれたら見てくださいね。
27
獅子窟寺
2月11日、交野三山をメインに山歩きをしたとき⇒★
最初のポイントが獅子窟寺でした。

お寺までの道は急こう配。舗装道なのですが。


かつては仁王門があったようです。

獅子窟寺

山岳信仰や修験道を思わせますよね。
やはり、高野山真言宗のお寺でしたー。

あの役小角が、金剛山からやってきて薬師浄土を開いたのだとか。

空海さんも修行してはったとか。
巨石群に驚くばかり。



ご本尊の薬師如来坐像は国宝!
カヤノキの一本造り、高さ92cm。平安時代初期。
1週間ほど前にお願いしておくと拝観できるようです。
交野市観光協会のサイトで知ったのですが⇒★
大坂夏の陣で、12あったお堂のほとんどが消失したそうですが、仏像は僧侶たちの手で密かに奈良に運ばれて難を逃れ、今日に伝えられたきたのだとか。
もういちど、ゆっくり訪ねてみたいものです。
今回、山の会に参加させていただいたのですが、ペースが速すぎ。まあおかげで、山を5つも踏破でき、3時半には解散できたのですが。
写真を撮っているのはワタクシだけ。立ち止まるわけにはいかず、歩きながらなので、ブレブレの写真も多くて、個人的にはちょっと残念なんですよねぇ。
獅子窟寺
最初のポイントが獅子窟寺でした。

お寺までの道は急こう配。舗装道なのですが。


かつては仁王門があったようです。

獅子窟寺

山岳信仰や修験道を思わせますよね。
やはり、高野山真言宗のお寺でしたー。

あの役小角が、金剛山からやってきて薬師浄土を開いたのだとか。

空海さんも修行してはったとか。
巨石群に驚くばかり。



ご本尊の薬師如来坐像は国宝!
カヤノキの一本造り、高さ92cm。平安時代初期。
1週間ほど前にお願いしておくと拝観できるようです。
交野市観光協会のサイトで知ったのですが⇒★
大坂夏の陣で、12あったお堂のほとんどが消失したそうですが、仏像は僧侶たちの手で密かに奈良に運ばれて難を逃れ、今日に伝えられたきたのだとか。
もういちど、ゆっくり訪ねてみたいものです。
今回、山の会に参加させていただいたのですが、ペースが速すぎ。まあおかげで、山を5つも踏破でき、3時半には解散できたのですが。
写真を撮っているのはワタクシだけ。立ち止まるわけにはいかず、歩きながらなので、ブレブレの写真も多くて、個人的にはちょっと残念なんですよねぇ。
獅子窟寺
26
おひなさまのお引越し
両親が孫(ワタクシの娘)のために、おひなさまを贈ってくれたのは、30年以上も前になる。娘らは30歳を過ぎ、両親はいなくなったけれど、おひなさまは健在。
この時期に、なっちゃんとあーちゃんが来たときは、一緒に飾ったりしていた⇒★
今日やっと、彼女らの家へおひなさまが引っ越すことになった。

新居で。おひなさまもうれしそう。

ワタクシの両親も喜んでいるやろなー
この時期に、なっちゃんとあーちゃんが来たときは、一緒に飾ったりしていた⇒★
今日やっと、彼女らの家へおひなさまが引っ越すことになった。

新居で。おひなさまもうれしそう。

ワタクシの両親も喜んでいるやろなー
25
ワープロ卒業!
夫が長らく愛用しているワープロが動かなくなったらしい。
「オレが使えるパソコンあったら出しといて」
さすがに、ワープロには見切りをつけたものと見える。
夫はネットはしないのでね、古いパソコンで大丈夫。XP時代のものだが、文書を打つくらいならまだまだ使えるはず。
「教えてな」といつになく神妙である(笑)
セッティングして、電源の入れ方とシャットダウン(こんな言葉は使わないが、笑)だけの説明をして、ワード画面を開き、あとはワープロと同じやからね、と。「一太郎」とどちらがええか迷ったんやけど。
スムーズにいっている様子である。
さっき、のぞいてみた。

今、頼まれ仕事を抱えているので、資料がいっぱい。

しかーし、右手だけでキーをたたいているのでびっくり。知らなかったよ(笑)。肩こりそう。
ワタクシ的にはとてもうれしい。
もうフロッピーからとりこまなくてよくなる!
さらば、ワープロさん。

夫の言い分「オークションで買ったもんはやっぱりアカンな」
ギクッ。
そうや、最後のワープロはネットオークションで手に入れたのだった。
ブログを調べてみると、2020年8月⇒★
そうか、まだ3年も経ってないんや(-_-;)
となると、ワタクシのノートパソコンもコワイやん(笑)
「オレが使えるパソコンあったら出しといて」
さすがに、ワープロには見切りをつけたものと見える。
夫はネットはしないのでね、古いパソコンで大丈夫。XP時代のものだが、文書を打つくらいならまだまだ使えるはず。
「教えてな」といつになく神妙である(笑)
セッティングして、電源の入れ方とシャットダウン(こんな言葉は使わないが、笑)だけの説明をして、ワード画面を開き、あとはワープロと同じやからね、と。「一太郎」とどちらがええか迷ったんやけど。
スムーズにいっている様子である。
さっき、のぞいてみた。

今、頼まれ仕事を抱えているので、資料がいっぱい。

しかーし、右手だけでキーをたたいているのでびっくり。知らなかったよ(笑)。肩こりそう。
ワタクシ的にはとてもうれしい。
もうフロッピーからとりこまなくてよくなる!
さらば、ワープロさん。

夫の言い分「オークションで買ったもんはやっぱりアカンな」
ギクッ。
そうや、最後のワープロはネットオークションで手に入れたのだった。
ブログを調べてみると、2020年8月⇒★
そうか、まだ3年も経ってないんや(-_-;)
となると、ワタクシのノートパソコンもコワイやん(笑)
24
タングラム
先日来、夫がなにやら、工作? めいたことをやっている様子。
あーちゃんの誕生日プレゼントにしようかな、と。
ほんとは木材で作りたいとこやけど、それは無理なので厚紙を使うらしい。
大きな三角形、小さな三角形や四角形を7つ使って正方形を作るという遊びである。

↑厚紙を油性ペンで一生懸命塗っていたのはいいが、テーブルにまで浸透して、拭いてもとれない。をいをい。
既製の素敵な商品を探してプレゼントするのではなく、自分で作るというのがいかにも夫らしい(笑)
できるか!? とワタクシに投げかけてきたではないか。
あーちゃん用やろ、軽い軽い、とやり始めたものの、ん、ん、難しいやん(-_-;)
まあがんばってと、夫はほくそ笑んで出かけた。
そのすぐ後で、あっ、できたぞ!

なんや、正方形ちゃうやん。これはどう見ても長方形やな。
これが正解と思っているところが、いかにもワタクシらしい(笑)
うれしがって、夫の後ろ姿めがけて「できたでー」と叫んでもみたのだけれど。
気をよくして掃除を始めたところ、あれっ、落ちているピースを発見(;'∀')
できたと思った四角形は、6個しか使ってなかったのだ(笑)

なんてこっちゃ。お恥ずかしい。
後日、なんとか成功

それにしても、おもしろいなあ。
「タングラム」を検索してみると、
紀元前2000年頃の中国が発祥と言われています。
正方形だけではなく、いろいろな形を作ることもできるという。

子どもだけではなく、大人もやりだすと、ハマりそう。
あーちゃんの誕生日プレゼントにしようかな、と。
ほんとは木材で作りたいとこやけど、それは無理なので厚紙を使うらしい。
大きな三角形、小さな三角形や四角形を7つ使って正方形を作るという遊びである。

↑厚紙を油性ペンで一生懸命塗っていたのはいいが、テーブルにまで浸透して、拭いてもとれない。をいをい。
既製の素敵な商品を探してプレゼントするのではなく、自分で作るというのがいかにも夫らしい(笑)
できるか!? とワタクシに投げかけてきたではないか。
あーちゃん用やろ、軽い軽い、とやり始めたものの、ん、ん、難しいやん(-_-;)
まあがんばってと、夫はほくそ笑んで出かけた。
そのすぐ後で、あっ、できたぞ!

なんや、正方形ちゃうやん。これはどう見ても長方形やな。
これが正解と思っているところが、いかにもワタクシらしい(笑)
うれしがって、夫の後ろ姿めがけて「できたでー」と叫んでもみたのだけれど。
気をよくして掃除を始めたところ、あれっ、落ちているピースを発見(;'∀')
できたと思った四角形は、6個しか使ってなかったのだ(笑)

なんてこっちゃ。お恥ずかしい。
後日、なんとか成功

それにしても、おもしろいなあ。
「タングラム」を検索してみると、
紀元前2000年頃の中国が発祥と言われています。
正方形だけではなく、いろいろな形を作ることもできるという。

子どもだけではなく、大人もやりだすと、ハマりそう。
23
文章教室と飲み会
22
ドミノ倒し
2月20日、なっちゃんとあーちゃんのママが、夜に出かけることになり(職場の飲み会?)、急遽、駆り出されて。
久しぶりに孫とばーさんの図(笑)
最初に遊んだのが、サンタさんのプレゼントだという「ドミノ倒し」

2㎝×4㎝ほどの小さなカラー板がいっぱい(後で数えたら360枚ほどあった)。
「全部並べたことある?」と聞いてみると
「ない」
というので、ばーさん、やる気全開(笑)
なっちゃんもあーちゃんもその気になってスタート!

が、ちょっと気が散ってええ加減な置き方をするとぐらぐら、あっという間にダーッと倒れていくありさま…(-_-;)
今までの努力が台なしに…
修正作業…
これを何度も繰り返すことになる。
なっちゃんは最初、学校から帰ったまま、制服のひだスカートでやっていたので、すそがちょっとでも触れるともうアウト。で、着替えて挑戦。
なっちゃんの次に失敗したのがばーさん。
あっ、あちゃ、と落胆するばーさん。なっちゃんはすばやく途中で阻止、傷を最小限にくいとめる、のはさすが経験者(笑)
意外にもノーミスだったのは、5歳のあーちゃん。
慎重に、丁寧に置いていくのだ。

これって、性格出るのかも(;^_^A
それにしても、順調に並べていたはずの板が、ほんのちょっとした気のゆるみで、たちまち逆戻りを余儀なくされたり、ほぼ完成かというところで、倒れていったり。
なんだか、人生に似ていないか。
なかなかに、集中力の要る奥深いゲームなのであった。
幸いにも、誰もねを上げず、すべての板を並べ終えるまでがんばったぞ。

ドミノは完璧に倒れて

めでたし、めでたし。
しかーし、あんなに時間をかけて並べたのに、終わるのは一瞬。はかない。一抹の悲哀がよぎる(笑)
今度はハート形に並べるとか、色別とか、まだまだやりたいばーさんであったが、みんな結構、疲労困憊。ごはん食べてエネルギーチャージしてからまたやろう。
ということになったのだけれど、ごはんの後はもうすっかり忘れてしまって、別の遊びへ。
笑いすぎた。年齢は一緒だったと思う(笑)
帰宅は23時頃。
久しぶりに孫とばーさんの図(笑)
最初に遊んだのが、サンタさんのプレゼントだという「ドミノ倒し」

2㎝×4㎝ほどの小さなカラー板がいっぱい(後で数えたら360枚ほどあった)。
「全部並べたことある?」と聞いてみると
「ない」
というので、ばーさん、やる気全開(笑)
なっちゃんもあーちゃんもその気になってスタート!

が、ちょっと気が散ってええ加減な置き方をするとぐらぐら、あっという間にダーッと倒れていくありさま…(-_-;)
今までの努力が台なしに…
修正作業…
これを何度も繰り返すことになる。
なっちゃんは最初、学校から帰ったまま、制服のひだスカートでやっていたので、すそがちょっとでも触れるともうアウト。で、着替えて挑戦。
なっちゃんの次に失敗したのがばーさん。
あっ、あちゃ、と落胆するばーさん。なっちゃんはすばやく途中で阻止、傷を最小限にくいとめる、のはさすが経験者(笑)
意外にもノーミスだったのは、5歳のあーちゃん。
慎重に、丁寧に置いていくのだ。

これって、性格出るのかも(;^_^A
それにしても、順調に並べていたはずの板が、ほんのちょっとした気のゆるみで、たちまち逆戻りを余儀なくされたり、ほぼ完成かというところで、倒れていったり。
なんだか、人生に似ていないか。
なかなかに、集中力の要る奥深いゲームなのであった。
幸いにも、誰もねを上げず、すべての板を並べ終えるまでがんばったぞ。

ドミノは完璧に倒れて

めでたし、めでたし。
しかーし、あんなに時間をかけて並べたのに、終わるのは一瞬。はかない。一抹の悲哀がよぎる(笑)
今度はハート形に並べるとか、色別とか、まだまだやりたいばーさんであったが、みんな結構、疲労困憊。ごはん食べてエネルギーチャージしてからまたやろう。
ということになったのだけれど、ごはんの後はもうすっかり忘れてしまって、別の遊びへ。
笑いすぎた。年齢は一緒だったと思う(笑)
帰宅は23時頃。
21
うさぎのダンス
2月18日、「アウル古楽アンサンブル」の演奏会へ。

中世ルネッサンス時代の音楽が中心で、当時の楽器を復元、再現しようとされている。
教会でというのもいいよね。

今回はゲストにリュート奏者を迎え、アンサンブルも。

曲目も、ほとんどが発掘されたもののよう。プログラム

そのなかで、14世紀フランスの「助けて、助けて」という曲が、あの「うさぎのダンス」によく似ていて
♪ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス
タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ
っていうやつ。子供の頃、よく歌ったよね。
へぇ、「ウサギのダンス」の原曲は、14世紀のフランスやったのかぁー、とオドロキモモノキ!
帰宅して調べてみると
作詞:野口 雨情 作曲:中山 晋平
そ、そうやったよね。
と、すると、単なる偶然?
今回、ン十年ぶりに「うさぎのダンス」を歌ってみて(笑)、ネット検索して、長い間、思い違いをしていたことを2つも発見。
ひとつは、
とんではねはね ピョッコ ピョッコ 踊る
足に赤ぐつ ラッタ ラッタ ラッタラ
足に長ぐつ、と歌っていたよ(笑)。赤ぐつだったのね(;^_^A
もうひとつは、
うさぎさんがダンスをしているのだと思っていたのだが、
この曲は楽しく踊っている兎の歌ではなく、子供達です。
「耳にハチマキ」は、兎の耳に鉢巻を巻いているのではなく、「鉢巻を兎の耳にみたてて巻いている」ということのようです。
「足に赤靴」も、兎が赤い靴を履いているわけではなく、子供達が赤い靴を衣装として揃えて用意して、それを履いて踊っているね、ということ。
だそうで。⇒「ひまわり日本の歌」から。

中世ルネッサンス時代の音楽が中心で、当時の楽器を復元、再現しようとされている。
教会でというのもいいよね。

今回はゲストにリュート奏者を迎え、アンサンブルも。

曲目も、ほとんどが発掘されたもののよう。プログラム

そのなかで、14世紀フランスの「助けて、助けて」という曲が、あの「うさぎのダンス」によく似ていて
♪ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス
タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ
っていうやつ。子供の頃、よく歌ったよね。
へぇ、「ウサギのダンス」の原曲は、14世紀のフランスやったのかぁー、とオドロキモモノキ!
帰宅して調べてみると
作詞:野口 雨情 作曲:中山 晋平
そ、そうやったよね。
と、すると、単なる偶然?
今回、ン十年ぶりに「うさぎのダンス」を歌ってみて(笑)、ネット検索して、長い間、思い違いをしていたことを2つも発見。
ひとつは、
とんではねはね ピョッコ ピョッコ 踊る
足に赤ぐつ ラッタ ラッタ ラッタラ
足に長ぐつ、と歌っていたよ(笑)。赤ぐつだったのね(;^_^A
もうひとつは、
うさぎさんがダンスをしているのだと思っていたのだが、
この曲は楽しく踊っている兎の歌ではなく、子供達です。
「耳にハチマキ」は、兎の耳に鉢巻を巻いているのではなく、「鉢巻を兎の耳にみたてて巻いている」ということのようです。
「足に赤靴」も、兎が赤い靴を履いているわけではなく、子供達が赤い靴を衣装として揃えて用意して、それを履いて踊っているね、ということ。
だそうで。⇒「ひまわり日本の歌」から。
20
河津桜のつぼみふくらむ
2月17日、近鉄奈良駅近くに所用があったので、佐保川沿いを歩いて行くことに。
以前住んでいた懐かしいエリアを通って。
わぁ、河津桜のつぼみがふくらんでるー。


ピンク色もほの見えて


あっ、花一輪、発見!

もうすぐ一斉にほころびそう。
一昨年は2月24日に満開⇒★
以前住んでいた懐かしいエリアを通って。
わぁ、河津桜のつぼみがふくらんでるー。


ピンク色もほの見えて


あっ、花一輪、発見!

もうすぐ一斉にほころびそう。
一昨年は2月24日に満開⇒★
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