かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
年越しうどん
今年最後の日没。

↑2022.12.31.17.36.40
蕎麦ならぬうどんで年越し(笑)

↑中央は贈っていただいたばかりの「白謙かまぼこ」
これまで何度かブログアップしていると思うのですが、2年前⇒★
おせち用を、ちょっとだけね^^;
今年は個人的にも大変な年になりましたが、たくさんの人から応援をいただき感謝申し上げます。
ありがとうございました。

↑2022.12.31.17.36.40
蕎麦ならぬうどんで年越し(笑)

↑中央は贈っていただいたばかりの「白謙かまぼこ」
これまで何度かブログアップしていると思うのですが、2年前⇒★
おせち用を、ちょっとだけね^^;
今年は個人的にも大変な年になりましたが、たくさんの人から応援をいただき感謝申し上げます。
ありがとうございました。
31
ユリアと魔法の都
先日、娘から送られてきた写真で初めて知った「キッザニア」。
子供向けの職業体験型テーマパークだそうで。⇒★
へえぇ、サイトを訪ねてみると
キッザニアは楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
体験できる仕事やサービスは、約100種類!本格的な設備や道具を使って、こども達は大人のようにいろいろな仕事やサービスを体験することができます。
基本的に、大人が付き添うのは×だそうで、別の場所で待機。子どもだけがこのまちを楽しむ仕組みのようである。
なっちゃんとあーちゃんも、いろいろなお仕事を体験してきたもようだ。

↑お医者さん、料理人、研究者?
作った料理は持ち帰ることができるのだそう。この日は、鳴門金時のグラタンを作ったらしい。
制服とかも本格的。銀行などもあって、窓口業務の仕事をしたり、お客さんとして銀行口座を開いてキャッシュカードを発行してもらったりすることができるという。それも、ほんまの銀行さんが協賛協力してはるというからスゴイ。

子どもの国、こどもの街、やね。
ふと、思い浮かべたのが辻邦生が書いた唯一の童話、『ユリアと魔法の都』。

ユリア(小学校低学年ぐらい?)がたった1人で、山奥の両親の家から、都会に住むおじいさまの所へ出かけるのだが、たどりついたのは、子どもだけのまち。
…
歩いている人も、ガラス磨きも、新聞売りも、商店の主人も、床屋も、みんな子どもでした。駅前広場で、笛を鳴らして交通整理をしている巡査も子どもでした。運転手も子どもなら、乗っている客も子どもでした。
どこを見てもおとななどおりません。…子どもたちは、まるでおとなみたいに、せっせとまじめな顔をして働いていました。花をならべている女の子は、ちゃんとエプロンをかけ、ポケットから小さな手帖を出して、花の数をかぞえて、それを書きこんでおりました。肉屋では、ほほの赤い男の子が牛肉をうすく切ったり、豚肉をひいたりして働いていました。くつ屋では、子どもの主人が、子どものお客に、小さな子ども用のくつを出して「働くには、このほうがいいですよ」と説明していました。
白い配達車を運転する牛乳屋も、赤い自転車を走らす郵便配達も子どもでした。洗濯屋も道路工夫もガス屋も水道工も電気工もみんな子どもでした。
…
駅前広場でも銀行でも商店でもホテルでもやはり働いているのは子どもだけでした。子どもの支配人が、おかねを数えている子どもの銀行員を監督していました。受付係も子どもなら、集っているお客も子どもでした。どこへいっても、ユリアと同じ年ごろの子どもばかりでした。ユリアはふと、子どもの国にはいりこんだのだろうか、と考えました。
ユリアは、仕事をしないで遊んでいる子どもたちと友達になり、不思議な大都会の謎を解いてゆく。冒険をかさね、危険がせまるなか、最終章へ。
子供向けの職業体験型テーマパークだそうで。⇒★
へえぇ、サイトを訪ねてみると
キッザニアは楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
体験できる仕事やサービスは、約100種類!本格的な設備や道具を使って、こども達は大人のようにいろいろな仕事やサービスを体験することができます。
基本的に、大人が付き添うのは×だそうで、別の場所で待機。子どもだけがこのまちを楽しむ仕組みのようである。
なっちゃんとあーちゃんも、いろいろなお仕事を体験してきたもようだ。

↑お医者さん、料理人、研究者?
作った料理は持ち帰ることができるのだそう。この日は、鳴門金時のグラタンを作ったらしい。
制服とかも本格的。銀行などもあって、窓口業務の仕事をしたり、お客さんとして銀行口座を開いてキャッシュカードを発行してもらったりすることができるという。それも、ほんまの銀行さんが協賛協力してはるというからスゴイ。

子どもの国、こどもの街、やね。
ふと、思い浮かべたのが辻邦生が書いた唯一の童話、『ユリアと魔法の都』。

ユリア(小学校低学年ぐらい?)がたった1人で、山奥の両親の家から、都会に住むおじいさまの所へ出かけるのだが、たどりついたのは、子どもだけのまち。
…
歩いている人も、ガラス磨きも、新聞売りも、商店の主人も、床屋も、みんな子どもでした。駅前広場で、笛を鳴らして交通整理をしている巡査も子どもでした。運転手も子どもなら、乗っている客も子どもでした。
どこを見てもおとななどおりません。…子どもたちは、まるでおとなみたいに、せっせとまじめな顔をして働いていました。花をならべている女の子は、ちゃんとエプロンをかけ、ポケットから小さな手帖を出して、花の数をかぞえて、それを書きこんでおりました。肉屋では、ほほの赤い男の子が牛肉をうすく切ったり、豚肉をひいたりして働いていました。くつ屋では、子どもの主人が、子どものお客に、小さな子ども用のくつを出して「働くには、このほうがいいですよ」と説明していました。
白い配達車を運転する牛乳屋も、赤い自転車を走らす郵便配達も子どもでした。洗濯屋も道路工夫もガス屋も水道工も電気工もみんな子どもでした。
…
駅前広場でも銀行でも商店でもホテルでもやはり働いているのは子どもだけでした。子どもの支配人が、おかねを数えている子どもの銀行員を監督していました。受付係も子どもなら、集っているお客も子どもでした。どこへいっても、ユリアと同じ年ごろの子どもばかりでした。ユリアはふと、子どもの国にはいりこんだのだろうか、と考えました。
ユリアは、仕事をしないで遊んでいる子どもたちと友達になり、不思議な大都会の謎を解いてゆく。冒険をかさね、危険がせまるなか、最終章へ。
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29
三条通り~登大路~ならまち
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田總羊羹とレーズンウィッチ
普段、買物担当のじーさんがお菓子を買ってくることは皆無。ワタクシ自身も、お酒は買ってもお菓子はないなあ(笑)
とはいえ、2人ともあれば喜んで食べる。甘辛両党やで(笑)
偶然にもこのほど、連日、和菓子と洋菓子をいただいた。
23日、田總羊羹(たぶさようかん)、広島県庄原市の名物だそう。行って来られたのかな。
24日、小川軒のレーズンウィッチ。半分を孫に持っていったよ。じーさんがクリスマスカードを添えて。
久しぶりの本格派羊羹。あっさりした甘さで、お酒にも合うかも?(笑)
レーズンウィッチは昨年いただいたとき、ブログで書いたはず。⇒★
気ぜわしい年の瀬の、ちょっとゆったりとしたティータイム。甘さに癒される。

ありがとうございました。
とはいえ、2人ともあれば喜んで食べる。甘辛両党やで(笑)
偶然にもこのほど、連日、和菓子と洋菓子をいただいた。
23日、田總羊羹(たぶさようかん)、広島県庄原市の名物だそう。行って来られたのかな。
24日、小川軒のレーズンウィッチ。半分を孫に持っていったよ。じーさんがクリスマスカードを添えて。
久しぶりの本格派羊羹。あっさりした甘さで、お酒にも合うかも?(笑)
レーズンウィッチは昨年いただいたとき、ブログで書いたはず。⇒★
気ぜわしい年の瀬の、ちょっとゆったりとしたティータイム。甘さに癒される。

ありがとうございました。
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われ去りしとも美は朽ちず
大塚国際美術館(徳島県鳴門市)は、何年も前からワタクシの「行きたいとこ引き出し」に入っている。積極的に動こうとしないまま今に至っているのだが、機は熟したかと思える出来事があった。
先日、これ読んでみてと知人から渡されたのが『われ去りしとも美は朽ちず』(玉岡かおる著)という本だった。

表紙を見たとたん、え、これはあの陶板美術館では、と気づいたのだが、これまで彼女に行きたいという話をしたこともないし、というよりも、それほど顔を合わせる方でもなく、ワタクシよりだいぶお姉さん。貸し借りなど一度もしたことがないのに、今回は半ば強引とも思えるような感じで、ワタクシに本を渡して行ったのだった。
もしかしたら、ワタクシの「行きたいとこ引き出し」をのぞかれた? と一瞬ギクリ(笑)
『われ去りしとも美は朽ちず』は、ひと言で表すと、大塚国際美術館が鳴門市に建設されるまでのプロジェクト物語。
本はすでに持ち主に返却したので、文章をそのまま引用できないが、「あとがき」には、事実に基づいて構成したフィクションで、登場する人物は実在する人々とは無関係です。
というようなことを書かれていた。たしかに、登場人物は実在者名とは変えてあるが、おそらく丹念に取材して書かれたものだろうと思う。
大塚国際美術館のサイトを訪ねてみる⇒★
キャッチフレーズ

↑このたった2行に表されたことを成し遂げるまでのはかり知れない困難と、それを一つずつクリアしていく物語、と言ってもいいだろう。
原寸大の陶板を焼く技術、釉薬の研究、世界の名画の著作権の問題、瀬戸内海国立公園に巨大な箱物を建設するという無謀、所詮、贋作やろ、金儲けか、という誹謗中傷などなど、次々にふりかかる難題に向かっていく熱い人物たちの姿が描かれている。まるでフィクションのようでもある。
陶板が焼かれたのが信楽だそうで、なんだかちょっと身近に感じられたことだった。
本物の絵画がだんだんと劣化変質していかざえるをえない運命にあるのに対し、陶板は1000年、2000年も変化しないのだそうで、そういう意味でも大いに価値あり、だよね。
この本を読んで、ますます行きたい気持ちが募っている。
大阪から日帰りバスが出ていることもわかった。よし。
先日、これ読んでみてと知人から渡されたのが『われ去りしとも美は朽ちず』(玉岡かおる著)という本だった。

表紙を見たとたん、え、これはあの陶板美術館では、と気づいたのだが、これまで彼女に行きたいという話をしたこともないし、というよりも、それほど顔を合わせる方でもなく、ワタクシよりだいぶお姉さん。貸し借りなど一度もしたことがないのに、今回は半ば強引とも思えるような感じで、ワタクシに本を渡して行ったのだった。
もしかしたら、ワタクシの「行きたいとこ引き出し」をのぞかれた? と一瞬ギクリ(笑)
『われ去りしとも美は朽ちず』は、ひと言で表すと、大塚国際美術館が鳴門市に建設されるまでのプロジェクト物語。
本はすでに持ち主に返却したので、文章をそのまま引用できないが、「あとがき」には、事実に基づいて構成したフィクションで、登場する人物は実在する人々とは無関係です。
というようなことを書かれていた。たしかに、登場人物は実在者名とは変えてあるが、おそらく丹念に取材して書かれたものだろうと思う。
大塚国際美術館のサイトを訪ねてみる⇒★
キャッチフレーズ

↑このたった2行に表されたことを成し遂げるまでのはかり知れない困難と、それを一つずつクリアしていく物語、と言ってもいいだろう。
原寸大の陶板を焼く技術、釉薬の研究、世界の名画の著作権の問題、瀬戸内海国立公園に巨大な箱物を建設するという無謀、所詮、贋作やろ、金儲けか、という誹謗中傷などなど、次々にふりかかる難題に向かっていく熱い人物たちの姿が描かれている。まるでフィクションのようでもある。
陶板が焼かれたのが信楽だそうで、なんだかちょっと身近に感じられたことだった。
本物の絵画がだんだんと劣化変質していかざえるをえない運命にあるのに対し、陶板は1000年、2000年も変化しないのだそうで、そういう意味でも大いに価値あり、だよね。
この本を読んで、ますます行きたい気持ちが募っている。
大阪から日帰りバスが出ていることもわかった。よし。
26
メリークリスマス
子どもが小さい頃は、クリスマスにはケーキも食べたしサンタさんも来たが、老夫婦にとって今はほぼ無関係…
12月24日、夕食はお寿司(笑)
メインはアジの押しずし。アジは前日に一尾買いし三枚におろして酢漬けしておいたもの(もちろん、じーさんが)。

残ったごはんは、ちらしずしに。

あとは、簡単湯豆腐で。
ゆっくり飲んで食べた後、何やらライン音がしているなあと思ったら


というわけで、思いがけない夕食後のオンライン飲み会となった。もうこっちは飲んだ後やけど^^;
関東の娘はムコドノの手料理を

下の娘も子どもたちと盛り上がっている様子

じーさんもしばらくリモートを楽しんでから就寝

ワタクシも12時頃までつきあっていたのだが、今夜はサンタさんが来るから早く寝てね、となっちゃんとあーちゃんに言われているとのことで終了。
翌朝

サンタさん、来てくれてよかったねー♪
12月24日、夕食はお寿司(笑)
メインはアジの押しずし。アジは前日に一尾買いし三枚におろして酢漬けしておいたもの(もちろん、じーさんが)。

残ったごはんは、ちらしずしに。

あとは、簡単湯豆腐で。
ゆっくり飲んで食べた後、何やらライン音がしているなあと思ったら


というわけで、思いがけない夕食後のオンライン飲み会となった。もうこっちは飲んだ後やけど^^;
関東の娘はムコドノの手料理を

下の娘も子どもたちと盛り上がっている様子

じーさんもしばらくリモートを楽しんでから就寝

ワタクシも12時頃までつきあっていたのだが、今夜はサンタさんが来るから早く寝てね、となっちゃんとあーちゃんに言われているとのことで終了。
翌朝

サンタさん、来てくれてよかったねー♪
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初雪の日の平城宮跡
「かぎろひ歴史探訪」のお仲間から、「忘年会やりませんか」というお声をいただいたのは1か月ほど前のことでした。
今年は春も秋も歴史探訪がなかったので、センセの声を聞きたいとのことでうれしい限り。
会場は勝手ながら、私どもには近い、新大宮の居酒屋にしていただきました。
とはいえ、遠くから来てくださる方には忘年会だけでは申しわけないので、その前に「ちょい歩き」をすることに。センセは何日かをかけて資料作り。なんと、A4×7枚にも。
12月23日、都合のつく人は、午後1時に西大寺駅集合。
まさか、こんな日になるとは思いもよらず。
前日より8度も低い気温。初雪。
だだーっと広くて開放感あふれる平城宮跡も、この日ばかりは逆効果。冷たい烈風が吹き荒れるなかを、時には後ろ向きに歩いたりしながら(笑)

↑第二次大極殿跡で
奈良に初雪⇒★
コースは当初、こんな予定でした。
近鉄西大寺駅北口⇒平城宮跡資料館⇒大極門(南門)⇒第一次大極殿⇒第二次大極殿⇒東院庭園⇒宇奈多理坐高御魂神社⇒法華寺⇒海龍王寺⇒忘年会場
先日、下見歩きをしてみたところ⇒★
法華寺と海龍王寺は拝観できそうもないことが判明。それなら、せめてお寺の前を通って、東二坊大路がまっすぐ北進せず歪んでいる箇所だけでも見てから、

忘年会場へ向かおうかと考えていたのですが。
そこまでの時間もない状況に。
東院庭園で「阿弥陀浄土院跡」の話題が出たとき「ああ、かぎろひさんがこの前ブログで書いてたよね⇒★」と何人かに言われ、え、読んでくれたん? とビックリしながらも、興味ある人が多そうでそちらへ。
偶然、阿弥陀浄土院跡にであったのも、この日のためだったような気さえしたのでした(笑)
奈良時代の景石の前で

この後、忘年会場へまっしぐら(笑)
18人が集結。

センセ、太ったのでは。顔色もいい。と言われて本人もうれしそう。
まちがいなく、タバコをやめたのと、皆様の応援のおかげでしょうね。
ありがとうございました。
今年は春も秋も歴史探訪がなかったので、センセの声を聞きたいとのことでうれしい限り。
会場は勝手ながら、私どもには近い、新大宮の居酒屋にしていただきました。
とはいえ、遠くから来てくださる方には忘年会だけでは申しわけないので、その前に「ちょい歩き」をすることに。センセは何日かをかけて資料作り。なんと、A4×7枚にも。
12月23日、都合のつく人は、午後1時に西大寺駅集合。
まさか、こんな日になるとは思いもよらず。
前日より8度も低い気温。初雪。
だだーっと広くて開放感あふれる平城宮跡も、この日ばかりは逆効果。冷たい烈風が吹き荒れるなかを、時には後ろ向きに歩いたりしながら(笑)

↑第二次大極殿跡で
奈良に初雪⇒★
コースは当初、こんな予定でした。
近鉄西大寺駅北口⇒平城宮跡資料館⇒大極門(南門)⇒第一次大極殿⇒第二次大極殿⇒東院庭園⇒宇奈多理坐高御魂神社⇒法華寺⇒海龍王寺⇒忘年会場
先日、下見歩きをしてみたところ⇒★
法華寺と海龍王寺は拝観できそうもないことが判明。それなら、せめてお寺の前を通って、東二坊大路がまっすぐ北進せず歪んでいる箇所だけでも見てから、

忘年会場へ向かおうかと考えていたのですが。
そこまでの時間もない状況に。
東院庭園で「阿弥陀浄土院跡」の話題が出たとき「ああ、かぎろひさんがこの前ブログで書いてたよね⇒★」と何人かに言われ、え、読んでくれたん? とビックリしながらも、興味ある人が多そうでそちらへ。
偶然、阿弥陀浄土院跡にであったのも、この日のためだったような気さえしたのでした(笑)
奈良時代の景石の前で

この後、忘年会場へまっしぐら(笑)
18人が集結。

センセ、太ったのでは。顔色もいい。と言われて本人もうれしそう。
まちがいなく、タバコをやめたのと、皆様の応援のおかげでしょうね。
ありがとうございました。
24
初雪
23
m4aからmp3
受け取り仕事は、大型連休や長期休日の前にやってきて、休み明けが納期ということが多い。
ご多分にもれず、今年も年を越すテープ起こしを引き受けることに。
テープ起こしもどんどん進化をとげていて、今となっては信じられないが、30年ぐらい前は文字どおりカセットテープだった。こっちもパソコンじゃなくてワープロだったか(笑)。それがCDやDVDとなり、今は音声データだけでなく動画まで、パソコンで受け取るようになった。
昨日届いたデータはダウンロードしたものの、お気に入りのテープ起こしソフトOkoshiyasu(⇒★)では再生できない事態に!
もちろん、パソコン内に入っているWindows Media Player などでは聞くことができるのだが、テープ起こしはOkoshiyasuでやりたいので困ってしまった。
前回、同じ所からのデータはmp3だったのに、今回は拡張子がm4aで、どうやらOkoshiyasuはこれに対応していないらしい。最新のものに更新できないかと調べてみたが、Okoshiyasuはすでに開発が終了されているとのこと。
何かいい手立てがないかなあと調べていると、m4aからmp3に劣化することなく変換できるWebアプリ「Audio Converter」にいきついた。
フリーソフトをインストールしなくても、オンライン上でできてしまう。
ブラウザ上でファイルをアップロードするだけでOKなのだ。
スピーディであまりにも簡単だったので、うれしくて、自分のためにも記録しておこうと、今日のブログテーマとなった。関係ない方はスルーしてね。

こちらから⇒★
でも、m4aは、mp3の進化したものでより高品質らしいので、Okoshiyasuで聴いた後は

m4aもチェックしてみよう。
ご多分にもれず、今年も年を越すテープ起こしを引き受けることに。
テープ起こしもどんどん進化をとげていて、今となっては信じられないが、30年ぐらい前は文字どおりカセットテープだった。こっちもパソコンじゃなくてワープロだったか(笑)。それがCDやDVDとなり、今は音声データだけでなく動画まで、パソコンで受け取るようになった。
昨日届いたデータはダウンロードしたものの、お気に入りのテープ起こしソフトOkoshiyasu(⇒★)では再生できない事態に!
もちろん、パソコン内に入っているWindows Media Player などでは聞くことができるのだが、テープ起こしはOkoshiyasuでやりたいので困ってしまった。
前回、同じ所からのデータはmp3だったのに、今回は拡張子がm4aで、どうやらOkoshiyasuはこれに対応していないらしい。最新のものに更新できないかと調べてみたが、Okoshiyasuはすでに開発が終了されているとのこと。
何かいい手立てがないかなあと調べていると、m4aからmp3に劣化することなく変換できるWebアプリ「Audio Converter」にいきついた。
フリーソフトをインストールしなくても、オンライン上でできてしまう。
ブラウザ上でファイルをアップロードするだけでOKなのだ。
スピーディであまりにも簡単だったので、うれしくて、自分のためにも記録しておこうと、今日のブログテーマとなった。関係ない方はスルーしてね。

こちらから⇒★
でも、m4aは、mp3の進化したものでより高品質らしいので、Okoshiyasuで聴いた後は

m4aもチェックしてみよう。
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