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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

石のカラト古墳 

5月27日(木)に実施する「かぎろひ歴史探訪」は当初、京都市東山麓を歩く予定でしたが、コロナ禍の状況を踏まえて変更します。

近鉄京都線高の原駅を10時にスタート、石のカラト古墳、押熊瓦窯跡を経て押熊八幡神社、中山八幡神社、秋篠寺、八所御霊神社、十五所神社を巡り、大和西大寺駅で解散となります。


まずは最初のポイント、石のカラト古墳。

210519石のカラト古墳


二段築盛で、上が円形、下が四角形の、上円下方墳という珍しい形だ。

210519石のカラト古墳2


説明板

210519石のカラト古墳説明板
↑クリックで拡大しますが、切れていてすみません。


上円下方墳を、ネットで調べてみると、全国でも10例に満たないようです。⇒

墳丘全体を石でびっしり葺くという形状も珍しいですよね。

210519石のカラト古墳3


近鉄高の原駅から、ゆるやかに続く坂道を歩いて20分ぐらい、奈良市と京都府木津川市との境界あたりの丘陵にあります。このあたりではいちばんの高所です。

210519高低図

古墳はきっと展望のすばらしい一等地に造られたのでしょうね。

盗掘を受けていたようですが、金銀の玉、銀装唐様太刀の鞘の責金具、金箔、漆の断片などが検出されている(『奈良県の地名』)そうです。

被葬者が気になりますね。

※木津川市⇒


あ、歴史探訪の全体のコース案内は次回にさせてください。
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Posted on 2021/05/20 Thu. 21:35 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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