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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

桜井から半坂峠越えで大宇陀へ 

1月5日、桜井から半坂峠を越えて大宇陀へ。
念願の峠越え~♪

メンバー: 大和の和尚さん、リンネさん、Fさん、かぎろひ
コース:
桜井駅⇒忍阪(おっさか)⇒石位寺(いしいでら)⇒粟原(おおばら)⇒半坂峠⇒小峠(ことうげ)⇒嬉河原(うれしがわら)⇒屑(くず)神社⇒徳源寺⇒松山西口関門⇒城下町⇒道の駅宇陀路大宇陀⇒(バス)⇒榛原駅

210105地図

↑中央やや右寄りの赤い印が半坂峠(クリックで拡大)。
神武天皇即位前紀9月の条に、「女坂に女軍を置き、男坂に男軍を置く」と記される、男坂であると伝わる。

明治21年(1888)年に、女寄(みより)峠越えの道が改修されるまでは、この半坂越えが主要道であったという。


桜井駅から旧道の風情を楽しみながら歩き、粟原をめざして

20210105粟原へ


「かぎろひ歴史探訪」でも歩いたところでもあり(⇒)、懐かしい~

20210105粟原風景


粟原公民館前の「男坂傳稱地道」の石碑を見て

20210105男坂傳稱地道碑


いよいよ粟原の集落から半坂峠をめざす。

210105大宇陀へ道標

そばにある大神宮の燈籠が目印

20210105大神宮


最初はゆるやかなのだが、だんだん急勾配に

210105峠へ


210105峠へ2
↑前方左手に見える祠が左神様?

20210105粟原地図
↑粟原集落にあった案内図。
小字名が書かれていてオモシロイ。
地図にある「半阪道」の途中に「左神様」とあるのがこれかな。

210105サガミ


急勾配のうえ、道も荒れてきて

210105峠へ3


みんな、健脚、速い~!
撮っていると置いていかれそう^^; 写真が少ないのはこのため(笑)

おかげで、意外に早く、峠に到着。

210105峠

正午だった。粟原集落で、11時30分を告げる音を聞いたので、所要時間は約30分! 
速くね?(笑)


半坂峠に立つ燈籠と石碑

210105男坂伝承地2


標高約440m。
普通、峠というと、坂道に挟まれたてっぺん、というイメージがあるが、ここは、桜井側が標高100mもない?盆地なのに対して、大宇陀は標高300mの高地。いわゆる片峠というやつで、半坂峠から大宇陀側はすぐそこに民家が見えるという、なんとも不思議な感じである。「半坂峠」もこうした土地の状況から付いた地名らしい。大宇陀半阪という所もある。

210105半阪自治会
↑「小峠」を越えたところにある道標と、半阪自治会の連絡板


「小峠」も、そのとおり! というような地名(笑)
半坂峠を少し下り

210105半坂峠下り


集落のなかの小さな峠だ。

210105小峠


あっ、なんてことを!

210105倒れた石碑
↑イノシシのしわざ?


小峠を越えて嬉河原へ

210105嬉河原へ
↑山道は少しだけ


やがて、開け、山並みに歓声♪

210105山なみ


宇陀から見ると、なだらかに秀麗な高見山には冠雪

210105高見山


ここからはまだ額井岳は見えないが、伊那佐山がどっしり

210105伊那佐山

こんな山並みを見ながらお弁当タイム。
あまり寒くなく、折りから陽ざしも出てきて。今日(7日)じゃなくてよかった。風も強いから、今ごろあのあたりは吹雪やね。


屑神社へお参り

210105屑神社

「九頭」「葛」はおなじみだけど、「屑」の字は珍しいよね。

大きな杉の木が印象的。
印象的と言えば、嬉河原集落の、見事な石垣も!

210105石垣



額井岳を存分に楽しんで

210105額井岳


さあ、徳源寺へ。

210105徳源寺へ

この道は以前、1人で歩いたのだが(⇒)、その時よりもかなり荒れていて


210105徳源寺へ2

210105徳源寺へ3


徳源寺で本堂を拝観させていただいた後、西口関門から重伝建のまちなみを

210105大宇陀


粟原から半坂峠までは暗くて急坂だが、それ以降は、ゆったりしたハイキングコース。
起伏に富んだ楽しい一日だった。

皆様、ありがとうございました。

今度は、女坂傳稱地へも行ってみたいナ。



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Posted on 2021/01/07 Thu. 14:36 [edit]

category: ハイキング

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