fc2ブログ

12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02

かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

杉山古墳 

1月19日、所用の後、JR奈良駅からちょっと遠回りして帰ることに。
この前、大安寺方面をウロウロしたとき(⇒)、杉山古墳が閉まっていたのでね、確認するのが第一目的。

210119杉山古墳

月・水・金がお休み。
木曜日はOK~♪

墳丘長約154m、後円部の直径約80mの前方後円墳。5世紀後半の築造とみられている。

210119杉山古墳2

平坦地にこんな大型の前方後円墳って珍しいよね。


現地の説明板(クリックで拡大)

210119杉山古墳説明

ちょっとわかりづらいので、奈良市ホームページをどうぞ⇒


墳頂へ

21011墳頂へ

山歩きっぽくてうれしい(笑)

おお、結構広いやん!

210119墳頂


眺めも楽しみの一つ。

東は若草山から春日の山なみ

210119若草山


あっ

210119五重塔
↑興福寺の五重塔がちょこっと


西には生駒山

210119西


↑広場の左にある建物には、復元された瓦窯が。

210119復元瓦窯

前方部の南斜面に瓦窯群があり、大安寺の瓦を焼いたらしい。

210119杉山瓦窯群説明

210119杉山2合瓦窯群

古代に思いを馳せながら、のんびり過ごすにはもってこいのところ。
奈良市のHPには、「近鉄奈良駅またはJR奈良駅からバスで「大安寺」下車西へ600m」とあるが、JR奈良駅から南へ歩いて約15分。

Posted on 2021/01/21 Thu. 09:56 [edit]

category: 発掘情報・古墳

TB: 0    CM: 0

21

人間が幸福であること 

2101人間が幸福であること


辻邦生の小説やエッセイから一部の章句を抜粋した、この本のことは出版当時から知っていたのだけれど、あえて求めなかった。長編小説やエッセイから一部の言葉を切り取ることに抵抗があったし、たいていの小説やエッセイは持っているので、いつだって読める。それに、しょせん、他人が選んだ言葉ではないの。ワタクシにはワタクシの心にひびくフレーズがあるのよ。

という、ちょっと向こうを張るような気持だったカナ^^;

出版されたのは平成7年(1995)。

先ごろ、amazonで、絶版のはずのこの本が古書として出されているのに気づいた。
なんと50円(送料300円)。かわいそうになって、思わずポチッ。

開いてみると、「はじめに」に辻さんの文章があるし、目次についても辻さんならではのこだわりの跡が見える。
そうだったのかー。実際に本を手に取って判断せず、思いこみだけでやめたことを反省。そうよね、辻さんが編集部だけに任せて知らん顔をするはずがないのだ。


編集部が抜粋した原稿を見た辻さんは考える。
文学は哲学や宗教と異なるということだった。つまり文学は思想だけではなく、書かれた内容が映像となって、想像以上の拡がりを持つということだった。また、文章の一部を抜き出すと、全体のコンテクストから読まれるものが、その連動性を失って、別のニュアンスを帯びることがある。

この二つの点に気づいたので、私は、編集部が作成したタイトルに対応して、詩的な映像をふくらますためのサブ・タイトルを付けることにした。たとえば「瞬間瞬間を楽しみ切る」に対して「散りゆく桜のように」と言った具合に。しかしこれはその章節が詩的イメージについて書かれているのではなく、あくまでタイトルが人生論に片寄った色彩を帯びないための照明なのである。「幸福」とか「すばらしさ」とかいう語だけでは、困難な問題と正面からぶつかることを避けるeuphorie(多幸症)的な態度と誤解されるおそれがあるからだ。



目次を見ているだけで楽しい。

2101もくじ
↑クリックで拡大


せっかくなので、いくつかの章句をご紹介。

知る行為は、対立したものを解消してゆく行為だ。

〈時が逝く〉ゆえに、ぼくらの魂は目ざめ、魂の領域の仕事が始まるのだ。その意味で〈時が逝く〉ことを深く思いみることーその痛切な思いに刺し貫かれることーが、魂にとって、もっとも創造的になることなのだ。
 ぼくらはこうして〈時の終り〉へ旅をしているのだ。それはただ虚無へむかっての旅ではない。ぼくらが〈時の終り〉へむかうのは、ただそれだけがぼくらを真の意味で創造的にし、生産的にするからだ。


●…でも、ほんとうは、人生に何か曲り角のようなものがあって、そこで左右にわかれたのではなくて、日々刻々、私たちは変化しているのね。日々刻々、運命の岐れ道に立たされ、その一つをえらんでいるのね。

自分に合ったものしか受け入れられず、合わないものに適合できなくなってゆくのは、老化の兆候である。若いときはどんなものにも適応してゆけるものだ。老人が保守的になるのは当然だ。彼らは慣れたものが心地いいのだ。変化を嫌うのだ。だが、ぼくにいま必要なのは、この変化に適合してゆく柔軟な能力だ。そのしなやかさがなければ、これからあとの仕事が豊かに独創的に生れて来まい。



Posted on 2021/01/20 Wed. 10:04 [edit]

category: 辻邦生

TB: 0    CM: 0

20

ヤガラのお刺身 

210115ヤガラ

これはじーさんではなく、娘のダンナの手料理。1月15日、娘から画像が送られてきて、ぬぬっ。
ヤガラを自分でさばいたものだとか。

最近とんとお目にかかっていないが、ヤガラって普通の魚とは違い、長くてさばきにくそうなやつ。

もう何年前になるだろう、夫が仕入れてきたことがあった。⇒

2014ヤガラ

娘宅のほうが薄造りできれいに盛り付けてる~。


1年ほど前からずっと、娘は在宅ワークになっているので、一緒に早めの夕食がとれているせいか、おいしそうな画像を連日送ってくる。
これは、1月17日。

210117なめろう

アジのなめろう、だって。そもそも、房総半島沿岸部がなめろう発祥地だとか。新鮮なアジが手に入るようで。あ、娘らは千葉県在住。
なんと、「櫛羅」(奈良県・千代酒造)飲んでるやん!


これらの写真、わが家の料理人には見せていないのだが、俄然、こちらも紹介したくなった。じーさんの手料理。
毎日は撮っていないのだが、ちょっとさかのぼって

昨夜、1月18日

210118ヨコワ

↑ヨコワのお刺身と、シンプル湯豆腐。
ヨコワは半身がとてもお安かったんだって。その半身をお刺身に、あとの半身はたたきで。さっき、朝食にいただいた(笑)

秋田県のお酒「雪の茅舎」は年末にSさんからいただいたもの。
お酒の名前は知っていた、ゆきのぼうしゃ、やね。蔵元は齋彌酒造店。ん? なんて読むねん。旧漢字を平気で使って、HPでもルビもふっていない、のがなんか毅然と我が道を行く感じですがすがしい(笑)

齋彌酒造店⇒

やわらかーい、やさしいお味が印象的。
あ、蔵元名は「さいや」。


1月15日は「ハタハタのしょっつる鍋」

210115しょっつる

あ、期せずして、秋田県の郷土料理やったね。これに「雪の茅舎」を合わせればよかったよ^^;

ハタハタは時々、お店に出るものの、肝心の魚醤が長らく手に入らなかった。
最近はネットで注文できるし、「成城石井」に置いていることがわかってからはこちらで。

ハタハタを初めて見たときは、ちょっと気味悪い感じがしたのだけれど、実は白身の淡白な上品さ。

210115ハタハタ

骨離れよく、あ、骨はやわらかくて食べてもいいくらい。コリッとした食感もいい。

ということで、すっかりハタハタファン。


これは1月13日の夕食

210113?夕食

マナガツオの焼いたのと、手羽焼き、鍋はほうれん草とチクワの炊き炊き。


このへんで。

Posted on 2021/01/19 Tue. 09:26 [edit]

category: じーさんの手料理

TB: 0    CM: 0

19

ありがとう2020…。 

今のうちに資料の整理をしておかなくては…^^;
いざというときに取り出せないとしゃあないからね、資料は項目別に分類するようにしている。

なーんてエラそうに言うても、いつのまにか溜まるんだよね、これが。その都度やればいいのだけれど…。
引っ越しを機にきちんとしようと思っているのだが、やっぱり溜まる。性格ですかねぇ。

で、整理を始めたところ。
去年のカレンダーが。

2020カレンダー

仏像がテーマなのでとっておきたい、というか処分できない^^;


ふと、裏を見ると

2101カレンダー


ありがとう2020…。

いつのまに書いたものやら、なっちゃんの文字が。
昨年最後に来たときに書いたのね。知らなかった^^;
このときかな(2020.11.27)⇒


2101カレンダー2

家族全員の名前と、ばぁば、じぃじの文字も見える。

ばぁばがじぃじより先で、文字が大きく、ちょっと間違えたらしいのも笑える。
自分の名前は最後に書いてあった、のも心得ているよね。

ありがとう2020…。

「…」について、しばらくもの思いにふけったばーさんなのだった(笑)

ばばばかで失礼しましたー



Posted on 2021/01/18 Mon. 08:07 [edit]

category: 日記

TB: 0    CM: 0

18

佐保川のスイセン 

いわゆる「生協」に加入したのは約30年前になる。
子どもが小さい頃は共同購入で。1週間に1度の井戸端会議風なひとときも楽しかった。
その頃、『かぎろひの大和路』は休刊中で、ワタクシは主婦と育児に邁進^^; 夫はそれなりに忙しくて留守がち。料理をする機会も少なかったカナ。

30年も経つと環境はがらりと変わることに今さらながら驚くばかり。
生協加入の年に生まれた子が30歳やからねぇ。なっちゃんとあーちゃんの母親となっている!


生協さんとはすっかり無縁に。

210115出資証券
↑引っ越しの時に、こんなのを発見。


偶然にも、本部が近くにあることがわかり、解約(脱退)手続きを聞きに、散歩がてら訪ねてみた。1月15日のこと。

210115ならコープ


入会したのはワタクシなのだが、夫の名前を使っていたので、手続きがメンドクサー^^;

本人の身分証明書が要り、書類記入も。
とはいえ、出資の返金は、1月~12月中に受付したものが、翌年の4月に払い戻されるとのこと。
先月に手続きしていればこの4月だったんやけどね^^; ま、大した金額ではないけれど。
なんか、まだまだ時間があると思うと、このまま忘れそうでアカン(笑)

帰り道、佐保川まで来ると(あ、行きは近鉄奈良で所用を済ませてから歩いた)
スイセンが大勢で迎えてくれたのだった。

210115水仙


以前住んでいた近くの佐保川べりにもスイセンは咲いていたのだが(⇒)、こんなに群生していなかったよ。

210115水仙2


でも、対岸から見るとこの程度

210115水仙3


もっともっとたくさんのスイセンを、植えてみたらどうだろう。 桜並木が彩る数か月前に、佐保川べりをスイセンが埋め尽くしたらさぞ素敵だろうな。寒さなんかへいちゃらで毎日散歩に出かけるよね。コロナも大丈夫でしょ?

あ、誰が植えるかって? 佐保川沿いの住人が自由に、でも楽しそうだから声をかけて一斉に植えたらどう? 密にならない程度でね。

無責任な提案でしたー



Posted on 2021/01/17 Sun. 10:57 [edit]

category: 佐保川

TB: 0    CM: 0

17

雪だるま 

奈良の子どもたちが県外へ遠足に行って、驚く(歓声を上げる)のは、高層ビルを見たとき、海を見たとき、と聞く。
それを言うなら「雪の日」もしかり。まあこれは盆地部だけかもしれないが。

1月12日、小学校1年生のなっちゃんはやっぱりルンルンとして登校したらしい。
学校では雪合戦をしたとか。

この日、近くの公園には雪だるまが。

210112雪だるま


それから2時間ほど歩いて、通りかかった小学校の校庭で。

210112雪だるま2


雪だるまというより、黒だるまの様相。溶け残ったほんの少しの雪で遊んでいた。

天の神様、子どもたちが真っ白な雪だるまが作れるくらいに、奈良盆地に雪を降らせておくれ。

Posted on 2021/01/16 Sat. 07:59 [edit]

category: 奈良市

TB: 0    CM: 0

16

雪がつくるアート 

雪は普段見ている何気ない光景を魔法のように変えてしまう。

1月12日、雪見ハイキングで。

210112畑


かわいい!

210112植木


こんなところに三輪山が!

210112三輪山2


いえいえ、ウワナベ古墳の濠(⇒)で。


氷紋で遊んでみた。

210112氷紋


みんな、がんばろうゼ!

210112ガッツ



Posted on 2021/01/15 Fri. 07:29 [edit]

category: 奈良市

TB: 0    CM: 0

15

ビューポイントから雪の東大寺 

10月12日の雪見ハイキング(⇒)の続きです。

ウワナベ古墳から、「ならやまプロジェクト」(⇒)方面へ行き、里山を抜けて鴻ノ池へ出るのもいいなと思って、北へ歩き始めたのですが…

どうも国道沿いというのが気に入らない。以前は自転車だったからす~いすいと行けたのね。
とって返し、やはり不退寺方面へ。いわゆる佐保路を歩いて狭岡神社まできたとき、あっ、あのビューポイント!

高台からの見晴らしはさぞやと思って行ってみたら。

210112大仏殿


うーん、もうちょっと晴れてくれないかなあ。


興福寺の五重塔

210112五重塔


肉眼では見渡せるのですが…

210112絶景ポイント
↑クリックで大きくなります


ちょっと待ってみようかとも思ったのですが…、そこまでの気持もなく、そうや帰りにまた立ち寄ったらええやん!
が、結局、帰路は別ルートで(笑)


以前、同じ所から撮った写真を探してみました。
2017.2.9

20170209撮影


2016.10,10

20161010大仏殿

Posted on 2021/01/14 Thu. 09:47 [edit]

category: 奈良市

TB: 0    CM: 0

14

ウワナベ古墳 雪景色 

1月13日、陽光サンサン。前日の雪はひとかけらも残っていない。
はかない夢をみていたかのようだ。

12日は午前中、雪が降り続いた。
傘を持って撮るほどの情熱も勇気もないので、小ぶりになるのを待っていたら、みぞれっぽくなってきて、これは溶けてしまうかも、と思ってあわてて飛び出した。もうお昼前^^;

行先は「北へ」ということだけを決めて、あとは気の向くままに歩いた。
結局、軌道修正(思い直して戻る)をしながら、約3時間の雪見ハイキング。

ウワナベ古墳

210112ウワナベ古墳

濠に張った氷の上に雪が積もって、珍しい光景。
丸いのは、いわゆる氷紋?

西から東へゆっくり歩いて行く。

南西方向から

210112ウワナベ古墳南西


不思議なことに東へ行くと、氷も、もちろん雪もない。

210112ウワナベ古墳東から


このすぐ東を国道24号線が走っているので、やっぱり熱量が違うのかなあと思ったり。

ここから東へ。歩いたのは10kmぐらいかな。
つづく


Posted on 2021/01/13 Wed. 11:01 [edit]

category: 発掘情報・古墳

TB: 0    CM: 0

13

雪です! 

おはようございます。
雪です!

雪で難儀をされている所もあるのに不謹慎だと思いながら、しばらく雪を見ていない者にとっては、どうしてもはしゃぎたくなってしまいます。お許しください。

雪です!

210112ベランダ


昨日から雪情報があったので、昨夜のうちにカメラの準備をしてありました。
朝、雪が積もっていたら、撮りに行こう。歩ける範囲ですが。

でも、降っていると行きにくいので待機中。
屋内から撮りました。

210112公園

210112公園2

雪です!

午後から晴れるようなので、出かけてきます。
溶けていませんように。

Posted on 2021/01/12 Tue. 07:45 [edit]

category: 奈良市

TB: 0    CM: 2

12