かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
かぎろひの里 下見歩き
「かぎろひ歴史探訪」日曜日コースの2回目は11月24日「大和路の奥座敷、かぎろひの里」。
16日(土)、下見歩きをしてまいりました。
かぎろひの里、大宇陀は第2期に訪れたことがあります。もう5年も前になるのですね。春爛漫の4月でした。⇒★
近鉄大阪線榛原駅から大宇陀行きバスで約20分、終点すぐにある道の駅「宇陀路大宇陀」

今回のメインは、宇陀松山城跡かな。
春日神社から登る道は台風のため通行禁止となり、「松山地区まちづくりセンター千軒舎」の所から。
以前の道は雰囲気があったとはいえ、ちょっとさみしくて女性1人ではこわかったのですが(⇒★)、現在の道は安心して歩くことができます。あっけらかんとしていますけれど。そのうち、車も通るのでしょうが、今はまだ徒歩のみなので大手を振って。

城跡のある古城山は標高473mですが、登り口との高低差は少なく、約15分で到達。
往時に思いをはせつつ、城跡を行くと

現れる本丸跡

↑その奥は天守郭
城跡の魅力ももちろんですが、いやぁ、眺めがすばらしいのです!
目の前に壮大な姿を見せる額井岳

山々の連なり

↑左から、鳥見山、貝ヶ平山、香酔山、低くなっているのが香酔峠で、額井岳、戒場山。手前が伊那佐山。
高見山は反対側。ここから見ると鋭角ではなくて、秀麗な山容。

登った山は格別、格別~。いつも1人で何だかにんまりしているような(笑)
鳥見山⇒★
貝ヶ平山、香酔山⇒★
額井岳、戒場山⇒★
伊那佐山⇒★
高見山⇒★
それに対して、登っていないお山の名前はわからない^^;

↑龍門岳、のようですね。
あっ、あらぬ方向へいくところでした^^;
山のことになると、なんか熱くなるわぁ(笑)
松山城跡から下山したら、お昼近くになっているはず。急ぎましょう。
重要伝統的建造物保存地区のまちなみの風情を味わって、阿騎野・人麻呂公園を経て

↑人麻呂さーん
万葉公園、かぎろひの丘へ。お昼タイムとなります。

四阿もあるので、雨が降っても大丈夫。いえ、降らんとってねー。
龍センセ講座もこちらで。
その後は、元伊勢、阿紀神社

坂道を上って大亀和尚民芸館へ。

実はこの裏に古墳があるんですよ。

松源院香久山古墳
横穴式石室、6世紀後半と見られています。

出土品の一部は大亀和尚民芸館で見ることができます。⇒★
それから、徳源寺へ行く予定でしたが、コース変更して松山西口関門まで下り、

西山バス停から榛原へ戻ります。
いえね、徳源寺へは行ったんですよ。
が、センセの御めがねにかなわなかったと言いましょうか、お寺の様相を呈していない、織田家の墓所まで行くには時間がない、山道も荒れている、それなら松山城の唯一の遺構である西口関門へ行くほうが価値あり、ということになりまして。
夏はもっとええ感じだったんですけどね。⇒★
ワタクシ個人的にはちょっと残念なのですが^^;、センセには逆らえません。
徳源寺、1週間後にはもっと紅葉が素敵になっているでしょうし

「ようきたね」丹波佐吉の布袋様

あ、徳源寺を楽しみにされている方、いらっしゃいます?
そういうことなら、最終ポイントでもありますし、二手(西口関門派と徳源寺派)に分かれてもいいかなあと、勝手に思っている次第です。センセにはまだ言ってませんが(笑)。
※かぎろひ歴史探訪第13期⑦「大和路の奥座敷、かぎろひの里」(大宇陀)
11月24日(日)午前10時、近鉄大阪線榛原駅、大宇陀行きバス停集合
10時10分発の大宇陀行きに乗ります。
事前申し込みなしの飛入り参加OK(1500円)
お弁当などをご用意ください。
16日(土)、下見歩きをしてまいりました。
かぎろひの里、大宇陀は第2期に訪れたことがあります。もう5年も前になるのですね。春爛漫の4月でした。⇒★
近鉄大阪線榛原駅から大宇陀行きバスで約20分、終点すぐにある道の駅「宇陀路大宇陀」

今回のメインは、宇陀松山城跡かな。
春日神社から登る道は台風のため通行禁止となり、「松山地区まちづくりセンター千軒舎」の所から。
以前の道は雰囲気があったとはいえ、ちょっとさみしくて女性1人ではこわかったのですが(⇒★)、現在の道は安心して歩くことができます。あっけらかんとしていますけれど。そのうち、車も通るのでしょうが、今はまだ徒歩のみなので大手を振って。

城跡のある古城山は標高473mですが、登り口との高低差は少なく、約15分で到達。
往時に思いをはせつつ、城跡を行くと

現れる本丸跡

↑その奥は天守郭
城跡の魅力ももちろんですが、いやぁ、眺めがすばらしいのです!
目の前に壮大な姿を見せる額井岳

山々の連なり

↑左から、鳥見山、貝ヶ平山、香酔山、低くなっているのが香酔峠で、額井岳、戒場山。手前が伊那佐山。
高見山は反対側。ここから見ると鋭角ではなくて、秀麗な山容。

登った山は格別、格別~。いつも1人で何だかにんまりしているような(笑)
鳥見山⇒★
貝ヶ平山、香酔山⇒★
額井岳、戒場山⇒★
伊那佐山⇒★
高見山⇒★
それに対して、登っていないお山の名前はわからない^^;

↑龍門岳、のようですね。
あっ、あらぬ方向へいくところでした^^;
山のことになると、なんか熱くなるわぁ(笑)
松山城跡から下山したら、お昼近くになっているはず。急ぎましょう。
重要伝統的建造物保存地区のまちなみの風情を味わって、阿騎野・人麻呂公園を経て

↑人麻呂さーん
万葉公園、かぎろひの丘へ。お昼タイムとなります。

四阿もあるので、雨が降っても大丈夫。いえ、降らんとってねー。
龍センセ講座もこちらで。
その後は、元伊勢、阿紀神社

坂道を上って大亀和尚民芸館へ。

実はこの裏に古墳があるんですよ。

松源院香久山古墳
横穴式石室、6世紀後半と見られています。

出土品の一部は大亀和尚民芸館で見ることができます。⇒★
それから、徳源寺へ行く予定でしたが、コース変更して松山西口関門まで下り、

西山バス停から榛原へ戻ります。
いえね、徳源寺へは行ったんですよ。
が、センセの御めがねにかなわなかったと言いましょうか、お寺の様相を呈していない、織田家の墓所まで行くには時間がない、山道も荒れている、それなら松山城の唯一の遺構である西口関門へ行くほうが価値あり、ということになりまして。
夏はもっとええ感じだったんですけどね。⇒★
ワタクシ個人的にはちょっと残念なのですが^^;、センセには逆らえません。
徳源寺、1週間後にはもっと紅葉が素敵になっているでしょうし

「ようきたね」丹波佐吉の布袋様

あ、徳源寺を楽しみにされている方、いらっしゃいます?
そういうことなら、最終ポイントでもありますし、二手(西口関門派と徳源寺派)に分かれてもいいかなあと、勝手に思っている次第です。センセにはまだ言ってませんが(笑)。
※かぎろひ歴史探訪第13期⑦「大和路の奥座敷、かぎろひの里」(大宇陀)
11月24日(日)午前10時、近鉄大阪線榛原駅、大宇陀行きバス停集合
10時10分発の大宇陀行きに乗ります。
事前申し込みなしの飛入り参加OK(1500円)
お弁当などをご用意ください。
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