かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
秋季の部最終回は12月6日、宇治へ
「かぎろひ歴史探訪」第11期⑤の報告がまだなのですが、終わったことは後まわしにして^^;、次回の案内をまず。
11月29日に下見に行ってきました。
まあ、紅葉がすばらしくて! 思いがけずタイムリーでした~。
平等院

宇治川沿い


塔の島から朝霧橋を渡って

宇治神社を経て

宇治上神社へ

2人連れに頼まれて? 写真を撮るセンセ


宇治上神社から

源氏物語ミュージアムへ

圧巻のたたずまい

三室戸寺へ


もちろん、拝観予定です。
それから西へ下って、最終ポイント、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の陵へ。
お父さんが応神天皇、お兄さんは仁徳天皇。現地で説明があると思いまーす。


京阪宇治駅を経てJR宇治駅へ戻ります。

※「かぎろひ歴史探訪」第11期⑥
12月6日(木)午前10時JR宇治駅を出発します。
すいません、当初の案内を東口としておりましたが、南口へお願いします。


また、恒例の反省会は奈良へ戻ってからとなります。
宇治駅周辺でだいぶ探したのですが、6時からという所が多くて、断念しました。
奈良では、センセの行きつけの居酒屋(初)になる予定です。
よろしくお願いします。
11月29日に下見に行ってきました。
まあ、紅葉がすばらしくて! 思いがけずタイムリーでした~。
平等院

宇治川沿い


塔の島から朝霧橋を渡って

宇治神社を経て

宇治上神社へ

2人連れに頼まれて? 写真を撮るセンセ


宇治上神社から

源氏物語ミュージアムへ

圧巻のたたずまい

三室戸寺へ


もちろん、拝観予定です。
それから西へ下って、最終ポイント、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の陵へ。
お父さんが応神天皇、お兄さんは仁徳天皇。現地で説明があると思いまーす。


京阪宇治駅を経てJR宇治駅へ戻ります。

※「かぎろひ歴史探訪」第11期⑥
12月6日(木)午前10時JR宇治駅を出発します。
すいません、当初の案内を東口としておりましたが、南口へお願いします。


また、恒例の反省会は奈良へ戻ってからとなります。
宇治駅周辺でだいぶ探したのですが、6時からという所が多くて、断念しました。
奈良では、センセの行きつけの居酒屋(初)になる予定です。
よろしくお願いします。
30
酒なら日本酒2018(第8回)
11月25日、今年も「酒なら日本酒」イベントに参加することができました。

いやぁ、この日は各地でいろいろなイベントがあったので、実は、ちょっと迷っていたんです。
最初、この日に山歩きが決まりそうなので、よっしゃ、今回は「酒なら」断念して、山やぁ! ときっぱり。ついに皆勤の歴史に幕~、のはずだったのですが…。
なぜか、山歩きの日程が変更になり、これはやっぱり「酒なら」は宿命なのね、ともう決意は揺るがず、即、参加チケットを申し込んだのでした。
今回は、娘らやakko さんの都合がつかず、いつものように夫とは別行動で、また1人でぶらっと回ろうかと思っていたところ、思いがけなくお仲間ができまして。知り合ったばかりのSさん(若い女性)と、Tさんと、ご一緒することになったのでした。
今回のお店と蔵元のコラボは下記のとおり。
亜耶 × 彩夢 喜多酒造(御代菊)
チェンバー 河合酒造(出世男)
PLUS 倉本酒造(つげのひむろ)
のんき 上田酒造(嬉長)
テバス奈良 油長酒造(風の森)
じゅん平 梅乃宿(梅乃宿)
なか川 今西清兵衛(春鹿)
鶏若 増田酒造(神韻)
YURURI 今西酒造(三諸杉)
厨 美吉野醸造(花巴)
青天 葛城酒造(百楽門)
香月 芳村酒造(千代の松)
そして
シークレット店舗 中本酒造(山鶴)
回ったお店を簡単にご紹介しま~す。お店の写真があったりなかったり、いろいろですが、酔っぱらいにつきお許しを!
①テバス奈良
ワタクシ「酒なら」皆勤なのですが、この店は知らないわ。お店の前はよく歩いているんだけどね。まずは、偵察かたがた


↑旬野菜と手羽先から揚げスペシャル辛口
②大和旬菜・魚・鶏 じゅん平
はい、おなじみですが、近くだからということでゴー。


↑大ちゃんのなめろう じゅん平風
③折衷旬菜 香月
いつもスイーツと日本酒のマリアージュが素敵で、はずせません。

↑レモンのシフォンケーキとカシスの生チョコ。合わせるお酒は、千代の松「神仏習合」
低精米(赤米2%、露葉風5%の2種)とは思えない洗練された味わい。色もきれい~。スイーツにバッチリでした。
④シークレット店は香月のお隣。


↑猪と鹿のパテ?
⑤中華処 青天

↑点心2種(大和ポークの肉焼売、海老蒸し餃子)
⑥和いんと日本酒 Kuriya厨

↑郷ポークの七年熟成酒粕漬け。+花巴の甘酒くず餅
⑦炭火焼のんき

↑ゆで鶏のネギソース
⑧酒房 亜耶(季節料理彩夢とのコラボ)


↑寿司玉子の山葵餡、天然ぶりの旨煮、旬魚串天を藻塩で、酒米のおちょこ寿司
おちょこに入っているのは、「純米吟醸あすか川」に使われている酒米(五百万石でした?)のご飯にイクラとウニが乗るという、豪華にしてストーリー性のある、こころにくい一品でありました。
➈グリルチェンバー

↑蒸し鶏と自家製野菜のおばんざい盛合せ
⑩coffee&BAR PLUS

↑キュウリの浅漬け豚バラ巻き、和風ピクルス、チーズの燻製
以上です。
はい、自分でもビックリ、なんと10軒も行ったのでした。
やっぱり、1人よりもおしゃべりしながら回るのが楽しいですね。時間をかけたのもよかったのでしょうね。さわやかな酔い心地~。
去年は3~4軒ぐらいだったかなあと確認してみたら、8軒だったようで(笑)⇒★
11時過ぎからスタートして、気がつけば夕刻^^;

若い店主さんたちが挑む、お酒とアテのマリアージュ。
ますます進化していると感じました。500円という値段で申しわけないほど。
蔵元さんたちが応援に来られているのもいいですね。あ、もっと写真を撮らせていただけばよかったなぁ。飲んでいるとつい撮りそびれるのデス。

あちこちでお知り合いに会ったり、たまたまお隣でご一緒した方とFB友達になったり。
そうそう、川クン夫妻に会うのも1年ぶり。昨年乳飲み子だったお子さんは歩くほどの成長ぶり。
ワタクシを見て、両手を差し出すので、わー抱っこ? と喜んだのはとんだ勘違い^^; 持っているペットボトルに手を伸ばしたというのが真相(笑)。空っぽになったペットボトルは、ちっちゃな彼の手にわたったのでした。ごめんね、捨てるはずのものを。
ほんとうに楽しい1日でした。
皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。
酒なら日本酒⇒FBページ

いやぁ、この日は各地でいろいろなイベントがあったので、実は、ちょっと迷っていたんです。
最初、この日に山歩きが決まりそうなので、よっしゃ、今回は「酒なら」断念して、山やぁ! ときっぱり。ついに皆勤の歴史に幕~、のはずだったのですが…。
なぜか、山歩きの日程が変更になり、これはやっぱり「酒なら」は宿命なのね、ともう決意は揺るがず、即、参加チケットを申し込んだのでした。
今回は、娘らやakko さんの都合がつかず、いつものように夫とは別行動で、また1人でぶらっと回ろうかと思っていたところ、思いがけなくお仲間ができまして。知り合ったばかりのSさん(若い女性)と、Tさんと、ご一緒することになったのでした。
今回のお店と蔵元のコラボは下記のとおり。
亜耶 × 彩夢 喜多酒造(御代菊)
チェンバー 河合酒造(出世男)
PLUS 倉本酒造(つげのひむろ)
のんき 上田酒造(嬉長)
テバス奈良 油長酒造(風の森)
じゅん平 梅乃宿(梅乃宿)
なか川 今西清兵衛(春鹿)
鶏若 増田酒造(神韻)
YURURI 今西酒造(三諸杉)
厨 美吉野醸造(花巴)
青天 葛城酒造(百楽門)
香月 芳村酒造(千代の松)
そして
シークレット店舗 中本酒造(山鶴)
回ったお店を簡単にご紹介しま~す。お店の写真があったりなかったり、いろいろですが、酔っぱらいにつきお許しを!
①テバス奈良
ワタクシ「酒なら」皆勤なのですが、この店は知らないわ。お店の前はよく歩いているんだけどね。まずは、偵察かたがた


↑旬野菜と手羽先から揚げスペシャル辛口
②大和旬菜・魚・鶏 じゅん平
はい、おなじみですが、近くだからということでゴー。


↑大ちゃんのなめろう じゅん平風
③折衷旬菜 香月
いつもスイーツと日本酒のマリアージュが素敵で、はずせません。

↑レモンのシフォンケーキとカシスの生チョコ。合わせるお酒は、千代の松「神仏習合」
低精米(赤米2%、露葉風5%の2種)とは思えない洗練された味わい。色もきれい~。スイーツにバッチリでした。
④シークレット店は香月のお隣。


↑猪と鹿のパテ?
⑤中華処 青天

↑点心2種(大和ポークの肉焼売、海老蒸し餃子)
⑥和いんと日本酒 Kuriya厨

↑郷ポークの七年熟成酒粕漬け。+花巴の甘酒くず餅
⑦炭火焼のんき

↑ゆで鶏のネギソース
⑧酒房 亜耶(季節料理彩夢とのコラボ)


↑寿司玉子の山葵餡、天然ぶりの旨煮、旬魚串天を藻塩で、酒米のおちょこ寿司
おちょこに入っているのは、「純米吟醸あすか川」に使われている酒米(五百万石でした?)のご飯にイクラとウニが乗るという、豪華にしてストーリー性のある、こころにくい一品でありました。
➈グリルチェンバー

↑蒸し鶏と自家製野菜のおばんざい盛合せ
⑩coffee&BAR PLUS

↑キュウリの浅漬け豚バラ巻き、和風ピクルス、チーズの燻製
以上です。
はい、自分でもビックリ、なんと10軒も行ったのでした。
やっぱり、1人よりもおしゃべりしながら回るのが楽しいですね。時間をかけたのもよかったのでしょうね。さわやかな酔い心地~。
去年は3~4軒ぐらいだったかなあと確認してみたら、8軒だったようで(笑)⇒★
11時過ぎからスタートして、気がつけば夕刻^^;

若い店主さんたちが挑む、お酒とアテのマリアージュ。
ますます進化していると感じました。500円という値段で申しわけないほど。
蔵元さんたちが応援に来られているのもいいですね。あ、もっと写真を撮らせていただけばよかったなぁ。飲んでいるとつい撮りそびれるのデス。

あちこちでお知り合いに会ったり、たまたまお隣でご一緒した方とFB友達になったり。
そうそう、川クン夫妻に会うのも1年ぶり。昨年乳飲み子だったお子さんは歩くほどの成長ぶり。
ワタクシを見て、両手を差し出すので、わー抱っこ? と喜んだのはとんだ勘違い^^; 持っているペットボトルに手を伸ばしたというのが真相(笑)。空っぽになったペットボトルは、ちっちゃな彼の手にわたったのでした。ごめんね、捨てるはずのものを。
ほんとうに楽しい1日でした。
皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。
酒なら日本酒⇒FBページ
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奈良公園の紅葉2018
昨日(24日)は1日家でいて、片づけものをするはずであった。
が、心ふさぐ出来事があり、何も手につかない。
そうや、こんなときは歩くしかない。
夕方頃から高畑方面へ所用に出る予定だったのを、お昼頃に繰り上げスタート。新大宮界隈から、ぐるっと大回りでてくてく。思いつくままのルートで紅葉狩り。

このまままっすぐ東へ歩いて、若草山へ登ろうか、春日山原始林の北ゲートからお山へ行ってもいいな、などと考えながら、二月堂裏参道を歩いていると、大湯屋前の銀杏が目に入りコース変更


鐘楼のほうへ出ると、定番のこの風景。こんなタイミングで来るのも久しぶり♪

東塔跡で、naraclubさんとバッタリ。多忙中、少しの時間を見つけて自転車で走ってきたのだとか。
お会いする前の写真に映ってはった!

カメラを構えるnaraclubさん

この日、naraclubさんは早速ブログにアップ。ワタクシのブログも(まだ更新できていないのに)リンクしてくださって。⇒★
白蛇川沿いの紅葉は、もくもく燃え上がるよう

naraclubさんと別れた後は
浅茅ヶ原から


浮見堂のある鷺池へ出て

瑜伽神社へ

今年もいいときに来ることができたことを感謝。去年⇒★
風景を見ながらやみくもに歩き、長い歴史と限りある命を思い、落ち込んでいた心はずいぶん晴れていったように思うのだ。
が、心ふさぐ出来事があり、何も手につかない。
そうや、こんなときは歩くしかない。
夕方頃から高畑方面へ所用に出る予定だったのを、お昼頃に繰り上げスタート。新大宮界隈から、ぐるっと大回りでてくてく。思いつくままのルートで紅葉狩り。

このまままっすぐ東へ歩いて、若草山へ登ろうか、春日山原始林の北ゲートからお山へ行ってもいいな、などと考えながら、二月堂裏参道を歩いていると、大湯屋前の銀杏が目に入りコース変更


鐘楼のほうへ出ると、定番のこの風景。こんなタイミングで来るのも久しぶり♪

東塔跡で、naraclubさんとバッタリ。多忙中、少しの時間を見つけて自転車で走ってきたのだとか。
お会いする前の写真に映ってはった!

カメラを構えるnaraclubさん

この日、naraclubさんは早速ブログにアップ。ワタクシのブログも(まだ更新できていないのに)リンクしてくださって。⇒★
白蛇川沿いの紅葉は、もくもく燃え上がるよう

naraclubさんと別れた後は
浅茅ヶ原から


浮見堂のある鷺池へ出て

瑜伽神社へ

今年もいいときに来ることができたことを感謝。去年⇒★
風景を見ながらやみくもに歩き、長い歴史と限りある命を思い、落ち込んでいた心はずいぶん晴れていったように思うのだ。
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いかめし
昨日(11月22日)、「かぎろひ歴史探訪」第11期の5回目が無事終了しました。ご参加の皆様、お世話になりました皆様、ほんとうにありがとうございました。追ってご報告します。
実は昨日の恒例、解散後反省会のとき、同じテーブルで一献かわした東京のWさんや大阪のAさんから、最近、ブログに食事のアップがないので、ぜひよろしくと言われたのを思い出しまして。つまりは、夫の手料理の写真をリクエストされたというわけなのです。
今夕、さっそくカメラを持ちだしました。

夫の手料理は、正面の「いかめし」とさんまのおさしみ。あとは鶏鍋でありました。
右は仙台のHさんから届いたばかりの、ささかま。
日常的に、料理人は夫。もちろん食材の買い物から。
ま、趣味っちゃあ趣味なのですが、ひと手間かけるココロと、いくら褒めても、自己満足せず課題を見つける姿勢は、趣味ならでは。おかげで、ワタクシはいつもおいしい手料理にありついているというわけで。
夫の趣味だからして、こちらの罪の意識も薄いしストレスはたまらない(笑)。ぜーんぶ、おまかせデス。
でも、感謝してますよぉ。

いかめしも、これまで、何度も作っていて、イカの種類を変えたり、中身を工夫したり。
先日は、やわらかいヒイカで試してみたとのことで、これがなんとかわいいひと口いかめし。春日山原始林ハイキングのお弁当にも持参して、友人たちにおすそ分けしたら、大好評。
写真撮っておけばよかったなあ^^; またそのうち食卓に登場するようなことがありましたら、ご紹介しますね(笑)
実は昨日の恒例、解散後反省会のとき、同じテーブルで一献かわした東京のWさんや大阪のAさんから、最近、ブログに食事のアップがないので、ぜひよろしくと言われたのを思い出しまして。つまりは、夫の手料理の写真をリクエストされたというわけなのです。
今夕、さっそくカメラを持ちだしました。

夫の手料理は、正面の「いかめし」とさんまのおさしみ。あとは鶏鍋でありました。
右は仙台のHさんから届いたばかりの、ささかま。
日常的に、料理人は夫。もちろん食材の買い物から。
ま、趣味っちゃあ趣味なのですが、ひと手間かけるココロと、いくら褒めても、自己満足せず課題を見つける姿勢は、趣味ならでは。おかげで、ワタクシはいつもおいしい手料理にありついているというわけで。
夫の趣味だからして、こちらの罪の意識も薄いしストレスはたまらない(笑)。ぜーんぶ、おまかせデス。
でも、感謝してますよぉ。

いかめしも、これまで、何度も作っていて、イカの種類を変えたり、中身を工夫したり。
先日は、やわらかいヒイカで試してみたとのことで、これがなんとかわいいひと口いかめし。春日山原始林ハイキングのお弁当にも持参して、友人たちにおすそ分けしたら、大好評。
写真撮っておけばよかったなあ^^; またそのうち食卓に登場するようなことがありましたら、ご紹介しますね(笑)
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平端から法隆寺駅ウォークは11月22日
11月22日は「かぎろひ歴史探訪」第11期の⑤。近鉄橿原線平端駅からJR法隆寺駅までの史跡を探訪しながら歩きます。
龍センセとなかなか都合が一致せず、やっと11月18日に下見歩きをしてまいりました。
ご報告も遅くなり申しわけありませんm(__)m

↑近鉄橿原線平端駅からJR法隆寺駅まで、西へ歩く感じですね。
平端駅からすぐの所にある、筒井順慶五輪塔覆堂



鍵がかかっていて立ち入りできず。ん? 日曜日だから? 普段は開いている?
大和郡山市教育委員会に確認してみたら、いつも閉めているのだそうです。が、22日は特別に開けていただけることになりました。ありがとうございます。
忍性菩薩の、三寺に分骨されているうちのひとつ、額安寺墓地の五輪塔

鎌倉時代の窯跡

古墳の上に築かれているという推古神社を経て

額安寺(かくあんじ)へ

日本最古の虚空蔵菩薩像がおはしますことで有名でしたが、現在は奈良国立博物館に寄託中。
ちょっと残念ですが、本堂拝観させていただきます。虚空蔵菩薩さんがいらっしゃらないためか、拝観料は400円⇒100円。
額安寺HP⇒★
中家住宅

説明(クリックで拡大)

こちらも残念なのですが、この日(22日)だけお留守にされるとかで、見学は叶いません。
かなり落胆しながら
馬場塚

説明

杵築神社

飽波神社

天理軽便鉄道跡

↑左手に煉瓦造りの橋台跡が見えるのですが、電車に気をとられて、撮りそびれ^^;
のどかな風景のなかを法隆寺駅までてくてく

↑向こうに見えるのは二上山
ひととおり、歩いたものの、お弁当はどこで? 雨マークも出ているし…、でもう一回歩いてこないとなあと言っていたのですが、歴史探訪仲間のKさんからお電話がかかり、親戚のお寺があるのでトイレ休憩でもしていってとありがたいお言葉。
厚かましく、こちらで、お弁当も講座もお世話になることになりました。
ほんとうにうれしい限りです。
お世話になる来迎寺さん

※「かぎろひ歴史探訪」第11期⑤
2018年11月22日(木)
10時、近鉄橿原線平端駅を出発します。

事前申し込みなしの飛入り参加OK。お弁当などをご用意ください(1500円)
⇒★
龍センセとなかなか都合が一致せず、やっと11月18日に下見歩きをしてまいりました。
ご報告も遅くなり申しわけありませんm(__)m

↑近鉄橿原線平端駅からJR法隆寺駅まで、西へ歩く感じですね。
平端駅からすぐの所にある、筒井順慶五輪塔覆堂



鍵がかかっていて立ち入りできず。ん? 日曜日だから? 普段は開いている?
大和郡山市教育委員会に確認してみたら、いつも閉めているのだそうです。が、22日は特別に開けていただけることになりました。ありがとうございます。
忍性菩薩の、三寺に分骨されているうちのひとつ、額安寺墓地の五輪塔

鎌倉時代の窯跡

古墳の上に築かれているという推古神社を経て

額安寺(かくあんじ)へ

日本最古の虚空蔵菩薩像がおはしますことで有名でしたが、現在は奈良国立博物館に寄託中。
ちょっと残念ですが、本堂拝観させていただきます。虚空蔵菩薩さんがいらっしゃらないためか、拝観料は400円⇒100円。
額安寺HP⇒★
中家住宅

説明(クリックで拡大)

こちらも残念なのですが、この日(22日)だけお留守にされるとかで、見学は叶いません。
かなり落胆しながら
馬場塚

説明

杵築神社

飽波神社

天理軽便鉄道跡

↑左手に煉瓦造りの橋台跡が見えるのですが、電車に気をとられて、撮りそびれ^^;
のどかな風景のなかを法隆寺駅までてくてく

↑向こうに見えるのは二上山
ひととおり、歩いたものの、お弁当はどこで? 雨マークも出ているし…、でもう一回歩いてこないとなあと言っていたのですが、歴史探訪仲間のKさんからお電話がかかり、親戚のお寺があるのでトイレ休憩でもしていってとありがたいお言葉。
厚かましく、こちらで、お弁当も講座もお世話になることになりました。
ほんとうにうれしい限りです。
お世話になる来迎寺さん

※「かぎろひ歴史探訪」第11期⑤
2018年11月22日(木)
10時、近鉄橿原線平端駅を出発します。

事前申し込みなしの飛入り参加OK。お弁当などをご用意ください(1500円)
⇒★
19
春日山原始林を歩く
11月16日、学生時代の同級生3人、奈良へ行くから案内せよとの指令。
その中には、山友、飲み友として親交密なFukさんがいるので、ちょっと相談をかけてみたら「春日山原始林」に行ってみたいとのこと。
まあ、Fukさんの健脚は知り過ぎているものの(笑)、他の2人がどうかわからない。
「滝坂の道」は石畳だし、山道も歩くので、ハイキングシューズを履いてきて、お弁当持参で、とメールしたところ、2人とも了解、楽しみ、という返事だったので、これは大丈夫でしょうと判断、決定したのでした。
みんな初めてだというので、簡単ながら、一応、資料も作りまして

↑奈良市が出しているマップを付け
春日山原始林の全体地図も奈良市観光協会のサイトからダウンロードしてコピー配布(クリックで拡大)

↑なかなかわかりやすいですよ。ダウンロードはこちらから⇒★
春日山原始林が目的でも道中を楽しまなきゃね。
最初から歩かせる気まんまん(笑)。集合地の近鉄奈良駅からハイキング。
落慶したばかりの興福寺中金堂⇒奈良国立博物館⇒春日大社⇒ささやきの小径を抜けて高畑へ。
「滝坂の道」が通行止になっているとは思いもよらず、ショックでしたが⇒★
気を取り直して春日山遊歩道で。期待した紅葉もちょっと早いかなあという感じでしたが、のんびりおしゃべりしながら


遊歩道から、首切り地蔵の所へは通行可能でホッ。

唯一のトイレがあるので、ここで休憩、お弁当を食べる予定だったのです。
首切り地蔵さんの前は、落葉のじゅうたん。ワーッ。

地獄谷石窟仏へ

お山はかなり荒れていましたが、行くことはできました。


春日山石窟仏


このあとは、若草山までぶらぶら


若草山を下って(この景色も見せたかった~)

打ち上げは「じゅん平」で

↑写真はこれだけ^^;
結局、全行程を歩きとおし、携帯の歩行距離を確認して
Nさん「20km」
Eさん「17.5km」
そ、そんなに歩いてないでしょう、とFukさんとワタクシ。
帰ってから地図を見て確認したら、どうやら17~18km歩いたもよう!?
お疲れさまでした。
すっかり奈良を気に入ってもらえたようで、うれしい限り。
来春あたり、別コースをハイキングしましょう、他のクラスメートも誘って、という話になったのでした。
その中には、山友、飲み友として親交密なFukさんがいるので、ちょっと相談をかけてみたら「春日山原始林」に行ってみたいとのこと。
まあ、Fukさんの健脚は知り過ぎているものの(笑)、他の2人がどうかわからない。
「滝坂の道」は石畳だし、山道も歩くので、ハイキングシューズを履いてきて、お弁当持参で、とメールしたところ、2人とも了解、楽しみ、という返事だったので、これは大丈夫でしょうと判断、決定したのでした。
みんな初めてだというので、簡単ながら、一応、資料も作りまして

↑奈良市が出しているマップを付け
春日山原始林の全体地図も奈良市観光協会のサイトからダウンロードしてコピー配布(クリックで拡大)

↑なかなかわかりやすいですよ。ダウンロードはこちらから⇒★
春日山原始林が目的でも道中を楽しまなきゃね。
最初から歩かせる気まんまん(笑)。集合地の近鉄奈良駅からハイキング。
落慶したばかりの興福寺中金堂⇒奈良国立博物館⇒春日大社⇒ささやきの小径を抜けて高畑へ。
「滝坂の道」が通行止になっているとは思いもよらず、ショックでしたが⇒★
気を取り直して春日山遊歩道で。期待した紅葉もちょっと早いかなあという感じでしたが、のんびりおしゃべりしながら


遊歩道から、首切り地蔵の所へは通行可能でホッ。

唯一のトイレがあるので、ここで休憩、お弁当を食べる予定だったのです。
首切り地蔵さんの前は、落葉のじゅうたん。ワーッ。

地獄谷石窟仏へ

お山はかなり荒れていましたが、行くことはできました。


春日山石窟仏


このあとは、若草山までぶらぶら


若草山を下って(この景色も見せたかった~)

打ち上げは「じゅん平」で

↑写真はこれだけ^^;
結局、全行程を歩きとおし、携帯の歩行距離を確認して
Nさん「20km」
Eさん「17.5km」
そ、そんなに歩いてないでしょう、とFukさんとワタクシ。
帰ってから地図を見て確認したら、どうやら17~18km歩いたもよう!?
お疲れさまでした。
すっかり奈良を気に入ってもらえたようで、うれしい限り。
来春あたり、別コースをハイキングしましょう、他のクラスメートも誘って、という話になったのでした。
18
「滝坂の道」は現在、通行止めです
11月16日、学生時代の友人たち(金沢、神戸、大阪から)を案内して春日山原始林を歩いてきました。
「滝坂の道」から春日山原始林へ入る予定だったのですが、な、な、なぬ、通行止め!

この日の報告の前にまず、「滝坂の道」は現在、通行できなくなっていることをお伝えしたいと思います。
奈良市のHPにはちゃんと書かれていました。⇒★
思いもよらぬことでしたが、やはり人を案内するのであれば万一のチェックは必要ですねm(__)m
しかたなく、少し戻って、「春日山遊歩道」ルートで。

こちらはゆるやかな舗装道路で歩きやすいものの、滝坂の道沿いの「寝仏」「夕日観音」「朝日観音」を教えてあげられず残念至極。
春日遊歩道から首切り地蔵の所へ行くことはできましたが、

高畑ー首切り地蔵の間は完全に通行止め。復旧の見通しはたっていないようです。
地獄谷石窟仏や春日山石窟仏へは行けたものの、お山がかなり荒れていて心がいたみました。

おまけに紅葉にも、ちょっと早くて…^^;

春日山原始林へ行かれる方は、じゅうぶんにお気をつけくださいますように。
取り急ぎ、「滝坂の道」通行止めのお知らせでした~。
「滝坂の道」から春日山原始林へ入る予定だったのですが、な、な、なぬ、通行止め!

この日の報告の前にまず、「滝坂の道」は現在、通行できなくなっていることをお伝えしたいと思います。
奈良市のHPにはちゃんと書かれていました。⇒★
思いもよらぬことでしたが、やはり人を案内するのであれば万一のチェックは必要ですねm(__)m
しかたなく、少し戻って、「春日山遊歩道」ルートで。

こちらはゆるやかな舗装道路で歩きやすいものの、滝坂の道沿いの「寝仏」「夕日観音」「朝日観音」を教えてあげられず残念至極。
春日遊歩道から首切り地蔵の所へ行くことはできましたが、

高畑ー首切り地蔵の間は完全に通行止め。復旧の見通しはたっていないようです。
地獄谷石窟仏や春日山石窟仏へは行けたものの、お山がかなり荒れていて心がいたみました。

おまけに紅葉にも、ちょっと早くて…^^;

春日山原始林へ行かれる方は、じゅうぶんにお気をつけくださいますように。
取り急ぎ、「滝坂の道」通行止めのお知らせでした~。
17
桜井市ウォーキングフェスティバル2018に参加して
ご報告が遅くなりましたが、11月4日、今年も「桜井市ウォーキングフェスティバル」(第33回)に参加、21kmコースを歩いてきました。
何回目になるのかな、と調べてみたら、ちょうど5回目!
最初は1人で参加していたのですが、昨年はPANDORAさん、今年はFukさんと。
初めて参加したときは、なが~い道草をくうという勝手な行動をしてしまいましたが(⇒★)、そうか、これはひたすら歩くイベントなのだとガッテンして、それ以来、真面目に歩いていますよぉ(笑)
どこにも立ち寄らず、ただ歩くだけって、ちょっとワタクシの趣味とは違うかなあ、と思いつつ、先輩が関わっているからというだけで参加してきましたが、最近は、歩くだけの意義を感じています。
というのは、取材や歴史探訪で、各地を歩いているのですが、部分的なんですよね。
それが、21kmを通して歩くことによって、つながるというか、俯瞰的に地図を感じることができるというか。
そんなことに気づいたのでした。
21kmコースは高取町役場に集合

9時、出発式後スタート

出発してすぐ。わー、空がキレイ、風がサワヤカ!

橿原市へ


こんな竹藪の道、知らなかった~。貝吹山の西のあたりカナ。

新沢千塚古墳群あたりを過ぎると畝傍山が現れて

畝傍山の中をつっきって橿原神宮前へ。

畝傍山に登りそびれているFukさんに山の雰囲気を感じてもらえました。
「頂上まで行ってくる? あなたの足ならすぐに戻れるよ」と言ったのですが…
本薬師寺跡をただ通り過ぎるのはあまりにも残念なので、Fukさんを案内しましたよ。

藤原宮跡でお弁当タイム

Fukさんの健脚に必死についていったら、かなり速いペース。
藤原宮跡からゴールまではあと5km。

↑香久山。のどかな景色のなかで「昼寝したって大丈夫ね」「ビールを買ってくるんだった」
とか言いながら、のんびりお昼を過ごしたのでした。
ゴールの芝運動公園

われらが団長さん、奥様に、今年も会えてうれしい限り。
実は団長さんたちに、Fukさんを会わせたかったのです。
だって、Fukさんは学生時代、応援団の副団長の元カノだったのですもの(笑)。ン十年前のことですけどね。
奥様は私の下宿時代の先輩だし、オモシロイご縁でつながっているのでした。
その帰り、反省会は見つけたばかりの「鳥敏」さんで。
※11月1日に「かぎろひ歴史探訪」の下見で見つけ、8日の本番の反省会でお邪魔しました。
11月1日は時間が早すぎて入れなかったのです。

このとき、近くのゲストハウスに泊まられている女性がいらっしゃって話がはずみました。
翌日、奈良博のお茶席にも入ってくださり再会。
ご縁を感じています。
何回目になるのかな、と調べてみたら、ちょうど5回目!
最初は1人で参加していたのですが、昨年はPANDORAさん、今年はFukさんと。
初めて参加したときは、なが~い道草をくうという勝手な行動をしてしまいましたが(⇒★)、そうか、これはひたすら歩くイベントなのだとガッテンして、それ以来、真面目に歩いていますよぉ(笑)
どこにも立ち寄らず、ただ歩くだけって、ちょっとワタクシの趣味とは違うかなあ、と思いつつ、先輩が関わっているからというだけで参加してきましたが、最近は、歩くだけの意義を感じています。
というのは、取材や歴史探訪で、各地を歩いているのですが、部分的なんですよね。
それが、21kmを通して歩くことによって、つながるというか、俯瞰的に地図を感じることができるというか。
そんなことに気づいたのでした。
21kmコースは高取町役場に集合

9時、出発式後スタート

出発してすぐ。わー、空がキレイ、風がサワヤカ!

橿原市へ


こんな竹藪の道、知らなかった~。貝吹山の西のあたりカナ。

新沢千塚古墳群あたりを過ぎると畝傍山が現れて

畝傍山の中をつっきって橿原神宮前へ。

畝傍山に登りそびれているFukさんに山の雰囲気を感じてもらえました。
「頂上まで行ってくる? あなたの足ならすぐに戻れるよ」と言ったのですが…
本薬師寺跡をただ通り過ぎるのはあまりにも残念なので、Fukさんを案内しましたよ。

藤原宮跡でお弁当タイム

Fukさんの健脚に必死についていったら、かなり速いペース。
藤原宮跡からゴールまではあと5km。

↑香久山。のどかな景色のなかで「昼寝したって大丈夫ね」「ビールを買ってくるんだった」
とか言いながら、のんびりお昼を過ごしたのでした。
ゴールの芝運動公園

われらが団長さん、奥様に、今年も会えてうれしい限り。
実は団長さんたちに、Fukさんを会わせたかったのです。
だって、Fukさんは学生時代、応援団の副団長の元カノだったのですもの(笑)。ン十年前のことですけどね。
奥様は私の下宿時代の先輩だし、オモシロイご縁でつながっているのでした。
その帰り、反省会は見つけたばかりの「鳥敏」さんで。
※11月1日に「かぎろひ歴史探訪」の下見で見つけ、8日の本番の反省会でお邪魔しました。
11月1日は時間が早すぎて入れなかったのです。

このとき、近くのゲストハウスに泊まられている女性がいらっしゃって話がはずみました。
翌日、奈良博のお茶席にも入ってくださり再会。
ご縁を感じています。
15
釈迦ヶ岳に登ったぞー
あの「釈迦ヶ岳」へ登る日がくるなんて思いもよりませんでした!
まず、日帰りは無理そうだし、標高1800m、大峰山系と聞くだけで無縁の山に思えてしまうではありませんか。
釈迦ヶ岳は十津川村と下北山村の境にあります。
今回、日帰りで行ってこられたのは、リンネリーダーのおかげ。
朝7時過ぎに橿原神宮前を出発。車は奈良県南部へ向けてひたはしり、さらに登山口までうねうねとした林道を進んだのでした。
山行日 : 2018.10.30
メンバー: リンネさん、PANDORAさん、Fujさん、かぎろひ
太尾登山口はすでに標高1300m。駐車場やトイレ完備で、人気のお山だということが感じられました。
さあ、出発!

↑ワタクシの苦手な階段は最初だけでした。
全体的な印象からいうと、とても登りやすいお山でした。ふと、大台ケ原の散策路を歩いているような気がしたほど。
さえぎるものがないので、明るくて、360度が見渡せる尾根歩きは快適。(以下の写真は歩いた順番ではありません)





特徴ある大日岳が!

大日岳と釈迦ヶ岳(左)


初めのほうと、頂上近くなると勾配が急になりましたが、それほどでもありませんでしたよ。

途中のポイント、古田ノ森と千丈平


リーダーから
熊対策の鈴あれば、持って来て下さい。
と言われていたので
この足跡は? と緊張のはしる一瞬もありましたが

鹿かな、とホッ。
実物にもあいました。
角だけですが、わかります?

ちょっと待ってみたのですが

こんな道標が現れると、頂上はもうすぐです。

それにしても、こんな所にいる不思議

頂上近く

↑この樹木はシロヤシオのようです。
Nさんに教えていただきました。花が咲くのは5~6月頃、昨年その頃に登られたとのこと。
Nさん、写真、お借りしまーす(一部加工)

↑釈迦ヶ岳頂上です。
お釈迦様が迎えてくれました。

岡田雅行(鬼マサ)という人が、1人で道をつくりながら、三分割して担ぎ上げたとか。
見晴らしサイコー♪

↑孔雀岳、仏生ヶ岳の山なみと、左奥、ちょっと雲のかかっているのが、近畿最高峰、八経ヶ岳(標高1,915 m)

↑釈迦ヶ岳 標高1799.6米
向こうに見えるのが七面山、カナ。
この日は強風が吹きつけて、身体がぐらぐらとなるほど。寒い!
釈迦ヶ岳へ登ってから2週間が経ちましたが、余韻をひきずっています。
すばらしいお山でした。
リンネさん、皆様、ありがとうございました。
まず、日帰りは無理そうだし、標高1800m、大峰山系と聞くだけで無縁の山に思えてしまうではありませんか。
釈迦ヶ岳は十津川村と下北山村の境にあります。
今回、日帰りで行ってこられたのは、リンネリーダーのおかげ。
朝7時過ぎに橿原神宮前を出発。車は奈良県南部へ向けてひたはしり、さらに登山口までうねうねとした林道を進んだのでした。
山行日 : 2018.10.30
メンバー: リンネさん、PANDORAさん、Fujさん、かぎろひ
太尾登山口はすでに標高1300m。駐車場やトイレ完備で、人気のお山だということが感じられました。
さあ、出発!

↑ワタクシの苦手な階段は最初だけでした。
全体的な印象からいうと、とても登りやすいお山でした。ふと、大台ケ原の散策路を歩いているような気がしたほど。
さえぎるものがないので、明るくて、360度が見渡せる尾根歩きは快適。(以下の写真は歩いた順番ではありません)





特徴ある大日岳が!

大日岳と釈迦ヶ岳(左)


初めのほうと、頂上近くなると勾配が急になりましたが、それほどでもありませんでしたよ。

途中のポイント、古田ノ森と千丈平


リーダーから
熊対策の鈴あれば、持って来て下さい。
と言われていたので
この足跡は? と緊張のはしる一瞬もありましたが

鹿かな、とホッ。
実物にもあいました。
角だけですが、わかります?

ちょっと待ってみたのですが

こんな道標が現れると、頂上はもうすぐです。

それにしても、こんな所にいる不思議

頂上近く

↑この樹木はシロヤシオのようです。
Nさんに教えていただきました。花が咲くのは5~6月頃、昨年その頃に登られたとのこと。
Nさん、写真、お借りしまーす(一部加工)

↑釈迦ヶ岳頂上です。
お釈迦様が迎えてくれました。

岡田雅行(鬼マサ)という人が、1人で道をつくりながら、三分割して担ぎ上げたとか。
見晴らしサイコー♪

↑孔雀岳、仏生ヶ岳の山なみと、左奥、ちょっと雲のかかっているのが、近畿最高峰、八経ヶ岳(標高1,915 m)

↑釈迦ヶ岳 標高1799.6米
向こうに見えるのが七面山、カナ。
この日は強風が吹きつけて、身体がぐらぐらとなるほど。寒い!
釈迦ヶ岳へ登ってから2週間が経ちましたが、余韻をひきずっています。
すばらしいお山でした。
リンネさん、皆様、ありがとうございました。
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北海道、九州の奈良ファンと歩いた日
遅くなりましたが、11月8日、「かぎろひ歴史探訪」第11期④のご報告を。
コース
JR万葉まほろば線巻向駅⇒纏向遺跡⇒上つ道⇒箸墓古墳⇒国津神社⇒ホケノ山古墳⇒慶運寺⇒ツクロ古墳⇒茅原大墓古墳⇒富士神社・厳島神社⇒茅原狐塚古墳⇒大美和の杜⇒久延彦神社⇒若宮社⇒大神神社⇒平等寺⇒JR三輪駅
箸墓古墳で

箸墓の南側を東へ

国津神社を経てホケノ山古墳へ

墳頂で。
あっ、箸墓の上に何かが降臨! 見守る人々。…のような、ちょっとドラマチックなシーンに見えません?(笑)

慶運寺さんで本堂裏の古墳石室を見学させていただき

のどかな道を南へ

↑右手にツクロ塚古墳
茅原大墓古墳にも上り

墳頂からの風景を楽しみました。
富士神社・厳島神社

↑神社の裏に弁天社古墳
茅原狐塚古墳

講座とお弁当は大美和の杜で

平等寺では、ご住職から貴重なお話を聞くことができました。

記念写真は箸墓で

33人の方にご参加いただきました。
初参加のH夫妻が、北海道から来ましたとおっしゃるので、一同びっくり。
奥様はこのブログ「かぎろひNOW」を見てくださっている! 『かぎろひの大和路』バックナンバーは豊住書店で。お酒は飲めないけど、奈良のお酒のことは知っている。などなどお聞きし、思いがけないことばかりで、うれしいやら、驚くやら。
そうして、真面目にブログ更新をしないとアカンなあと思ったのでした。
いつも福岡からご参加くださっているMさんのお顔もあり、おお、全国的やん(笑)
と、同時に、熱い奈良ファンが全国にいらっしゃることを、ひしひしと感じてうれしくなりました。
そういう方と一緒に、奈良を歩ける喜びを感じています。
ありがとうございました。
コース
JR万葉まほろば線巻向駅⇒纏向遺跡⇒上つ道⇒箸墓古墳⇒国津神社⇒ホケノ山古墳⇒慶運寺⇒ツクロ古墳⇒茅原大墓古墳⇒富士神社・厳島神社⇒茅原狐塚古墳⇒大美和の杜⇒久延彦神社⇒若宮社⇒大神神社⇒平等寺⇒JR三輪駅
箸墓古墳で

箸墓の南側を東へ

国津神社を経てホケノ山古墳へ

墳頂で。
あっ、箸墓の上に何かが降臨! 見守る人々。…のような、ちょっとドラマチックなシーンに見えません?(笑)

慶運寺さんで本堂裏の古墳石室を見学させていただき

のどかな道を南へ

↑右手にツクロ塚古墳
茅原大墓古墳にも上り

墳頂からの風景を楽しみました。
富士神社・厳島神社

↑神社の裏に弁天社古墳
茅原狐塚古墳

講座とお弁当は大美和の杜で

平等寺では、ご住職から貴重なお話を聞くことができました。

記念写真は箸墓で

33人の方にご参加いただきました。
初参加のH夫妻が、北海道から来ましたとおっしゃるので、一同びっくり。
奥様はこのブログ「かぎろひNOW」を見てくださっている! 『かぎろひの大和路』バックナンバーは豊住書店で。お酒は飲めないけど、奈良のお酒のことは知っている。などなどお聞きし、思いがけないことばかりで、うれしいやら、驚くやら。
そうして、真面目にブログ更新をしないとアカンなあと思ったのでした。
いつも福岡からご参加くださっているMさんのお顔もあり、おお、全国的やん(笑)
と、同時に、熱い奈良ファンが全国にいらっしゃることを、ひしひしと感じてうれしくなりました。
そういう方と一緒に、奈良を歩ける喜びを感じています。
ありがとうございました。
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