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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

病室から見る高円山 

わたし、なっちゃん。おひさしぶりです。
このブログをみにきてくれてありがとう。

さいきん、ばぁばがブログをかいてないのは、きっとわたしのせい。
わたしは10にちまえからにゅういんしているの。

でも、もうすぐたいいんできるはず。
たなばたさまにもおねがいしたもの。

180628短冊


ずいぶんよくなってきたから、プレイルームでばぁばとあそんだりしているよ。

1806プレイルーム


おりょうりもつくるのよ。カレーをどうぞ!

180628カレー


はやくおそとであそびたいな~

180628病室から


あれは、たかまどやま! ってばぁば。

180628高円山

なんだかちょっとうれしそうにしゃしんとってた。
ずっとまえに、のぼったことがあるんだって。⇒
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Posted on 2018/06/29 Fri. 09:21 [edit]

category: 日記

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29

道の駅『飛鳥』 

近鉄吉野線飛鳥駅前にある「飛鳥びとの館」が

180622飛鳥びとの館


この秋(9月?)、奈良県では15番目となる道の駅『飛鳥』に生まれ変わります。

6月末まで営業した後、建物を改修して、道の駅に。

6月22日、置いていただいていた『かぎろひの大和路』を回収しに行って情報をちょこっと仕入れてまいりました。
どうやら、コンシェルジュが常駐する「iセンター」的な役割が大で、売り場面積は縮小される?

180622飛鳥びとの館2

駐車場を整備し、東側にある農産物販売「あすか夢販売所」を道の駅の施設として取り込むらしい。飲食店なども入るかもしれませんね。

「飛鳥びとの館」には、かぎろひ誌のバックナンバーを置いていただき、結構売れていたので、ちょっと残念。(あっ、お求めくださいました皆様、どうもありがとうございましたm(__)m)
今年、橿原神宮前駅構内の若草書店が閉店したのも痛手でしたが、さらにここもなくなるとは。

そういえば、あちこちの「道の駅」で、書籍類は見かけませんよね。
ここもてっきりそうなのかなあと思ったら、「本は置くみたいですよ」とのこと。

わぁ、それなら引き続き置いてほしいもの。
「運営者が変わるのでなんとも言えないけど、この足で、挨拶だけでも行ってきたら? 行かないよりゼッタイいいはず」というお店の方にアドバイスをいただきまして。自分では考えも及ばなかったので、感謝感謝。のこのこ行ってきましたよ。

どうなるかはまだ全くわかりません、と言われましたが、よろしくお願いしまーす。

せっかく明日香へ来たのだから、ウロウロしたかったのですが、この後、所用があったので道草できず^^;
バスの中から、明日香の清々しい風景を楽しんだのでした。

180622飛鳥

明日香村⇒

Posted on 2018/06/23 Sat. 13:25 [edit]

category: こんな店

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23

奈良県での地震 

6月18日の朝7時58分頃、大阪北部を震源とする強い地震が起こりました。
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。そしてなんとも痛ましい、亡くなられた5人の方のご冥福をお祈りしたいと思います。


朝食の片付けも終わったとき、突然の激しい揺れ。
地震が起こったら机の下が安全かなといつも考えていたのに、その場から動けず…
ああついに、南海トラフがきたか、住宅が壊れるかも、などと考えながら、中腰になってふんばっていたような。
夫は本棚に囲まれる部屋におりましたので、頭の中では心配しましたが、声もでない…
揺れの割には、本1冊も落ちなかったのですが。

たくさんの方からメールを頂戴し、ご心配をおかけしました。どうもありがとうございます。


実はこの日、夕方から会議と懇親会の予定が入っておりました。
地震の後すぐに「今日はあるの? 電車動いてないけど」という電話をよこした人もいましたが、ほとんどが奈良の人だし、電車も午後には動くでしょう、お料理を注文してあるのに、ドタキャンできるわけがありません。

ただ、大阪府枚方(ひらかた)在住のHさんが心配だったので連絡してみたら、大丈夫とのことでホッ。でも奈良まで来るのは無理かなあと思っていたところ、動き出した電車にすぐ乗られ、4時からの会議に間に合ったのでした。

かと思うと、大和郡山からのKさんが、西大寺でかなりの足止めをくって遅れたり。

桜井のKさんが来られない、携帯もご自宅にもつながらない。普通、遅れる場合は一報を入れますよね。それがないからさらに心配がつのりまして。なにかあった?
と思っていたら、6時前に現れて「会議のことを忘れていた」ですって。ふう。

ドタキャンのTさん、誠実なお人柄なのに連絡がなかったことを気にしていたら、翌日電話がかかりまして、丁重に謝られました。まさに、震源地近くにお住まいの方で、気が動転して連絡を忘れていたとのこと。ご家族皆さんはご無事だったものの、家中が散乱しているというお話でした。


前置きが長くなりましたが、今回の地震による奈良県内の寺社、文化財などの被害について、情報を拾ってみました。

●東大寺の戒壇院戒壇堂(奈良市)
国宝四天王立像の一体、多聞天立像が右手に持つ木製の「宝塔」が落下。宝塔自体に損傷はないとのこと。

12.4戒壇堂
↑戒壇堂(2012.4撮影)


●薬師寺の東院堂(奈良市)
北側と南側の壁で、複数の場所にわたって壁のしっくいが浮き上がってひびが入った。最大でおよそ30センチ四方。また壁と柱との間に隙間ができている部分もあるとのこと。


●県立橿原考古学研究所附属博物館(橿原市)
特別展示室の天井のパネルが落下。纒向遺跡(桜井市)出土の水鳥形の木製品が4つに割れた。破損部は接合される見通し。

180620橿原考古学研究所附属博物館
↑橿原考古学研究所附属博物館(2017.11撮影)


●達磨寺(北葛城郡王寺町)
重要文化財指定の石塔から宝珠が落下、宝塔に傷がついた。

1806達磨寺
↑達磨寺(2016.3撮影)

奈良は比較的、災害は少ないように思われますが、過去には、大仏様の頭部が落下したことも。
平安時代の斉衡さいこう2年(855)の大地震⇒

嘉永7年(1854)の伊賀上野地震はM7.3、奈良県にも大きな被害をもたらしています。

奈良県発行の「歴史から学ぶ 奈良の災害史」、HPからダウンロードできます。⇒

政府の地震調査研究推進本部事務局(⇒)のサイトから奈良県の地震の特徴⇒

奈良県の地震災害⇒奈良地方気象台

Posted on 2018/06/20 Wed. 21:38 [edit]

category: 大和の寺社

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20

磐之媛陵の睡蓮 

平城宮東院地区で、火を使って調理したとみられる台所の遺構が見つかり、6月16日、その現地説明会が行われました。

180616平城宮跡

ここへ来ると、視線は遺構↓よりも空↑ (笑)
上を向いてぼんやりしていたような…^^;
ご報告は後日ということで。


終了後、すぐ帰る気にならず

180616平城宮跡2


サイクリング~♪


水上池畔を走って

180616水上池


磐之媛陵へ

180616磐之媛陵


睡蓮がひっそり見頃を迎えていました。

180616水蓮3

180616水蓮

180616水蓮4

Posted on 2018/06/17 Sun. 21:23 [edit]

category: 奈良市

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17

明神山へ 

ここ2~3日、片づけものやデスクワークで屋内作業三昧。
突然、ああ、どこかへ歩きに出たい! 山へ行きたい! という思いがこみあげる。

しかーし、若草山のほかに、一人でも安心な山ってあるのか…
あっ「明神山みょうじんやま」(273.6m)!

以前、山の麓に住んでいらっしゃる方が、散歩がてらにすぐ行ける、見晴らしバツグンとおっしゃっていたのを思い出した。
というわけで、6月14日、お天気も良いことだし、飛び出す。下調べもせず「なんとかなるやろ」

JR和歌山線畠田(はたけだ)駅から、いくつかのポイントを経由してお山へ向かった。
尼寺廃寺(にんじはいじ)跡

180614尼寺廃寺跡


白山姫神社

180614白山姫神社


尼寺厨(にんじくりや)神社

180614尼寺厨神社


永福寺

180614永福寺


いよいよお山へ

180614明神山へ鳥居

登山という雰囲気は全くなし。
住宅街を抜け(これが結構な勾配)

180614住宅街


山頂まで続く舗装道路

180614明神山へ


山歩き気分はないけれど、だからこその安心感!

低山なのに、山頂の展望デッキから見る360度のパノラマは、想像以上にすばらしくて。

すぐそこに信貴生駒

180614信貴生駒


二上山の山容、葛城・金剛の重なりがメズラシイ、オモシロイ。

180614二上山



古市古墳群、あべのハルカスにも目が届き

180614古市古墳群

明石海峡大橋も見えた!


大和三山どころか

180614大和三山



宇陀の山々もはっきり

180614高見山

180614宇陀の山々

↑わー、登った山々が! この4月に縦走した住塚山、国見山(⇒)も見えて、うれしくなる、なる~♪

山頂でお会いした方によると、この日はちょっと視界がよくない、とのこと。
また来ようっと。今度は誰かを誘うおうかな。この景色見せたーい。

帰りは、違うルートを…、きっとあるはず、と思い、河内堅上のほうへ行けそうな道を辿りかけたのだけれど

180614下山

道標がどこにもなくて、万が一のことを考えると

180614マムシ

引き返さずにはいられなかった~^^;
出会ったおじさま、下山途中に、イノシシのたまり場? に遭遇して引き返したとか。
ふうよかった。ワタクシにしては賢明だったよね。

そして中腹の「明神4丁目」から王寺駅行きのバスに乗車。
あっという間に駅に着いたので、今度は行きにこれを利用するのも一手やな。

Posted on 2018/06/15 Fri. 19:14 [edit]

category:

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15

大和郡山を走る「かぎろひ」 

こんな写真をいただきました!

かぎろひ

以前、試乗させていただいたことはあるのですが⇒

普段見かけることはめったにありませんよね。

それが、大和郡山城跡のしだれ桜と「かぎろひ」とのコラボでしょう。
長時間ねばってこその1枚にちがいありません。

撮影者は、かぎろひ歴史探訪仲間で、いまや飲み友でもあるYさん。

ありがとうございました。
大事にしまーす。

Yさんは今年も鉄道写真展を開催されました。
5月30日~6月10日まで、音響珈琲「長楽庵」で。
「~トラムの世界~ニュージーランド、ドイツの町から」
トップの写真は、この写真展へ行ったときにプレゼントされたのでした。
終わってからのご紹介ですみませんm(__)m

180608音響

180608トラム

※長楽庵⇒

※クラブツーリズム専用車両「かぎろひ」⇒

Posted on 2018/06/14 Thu. 01:58 [edit]

category: 鉄道

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14

異邦人 

夫の誕生日は6月10日。
娘たちはかなり前から日程調整をして、9日に誕生日会を開いてくれた。
関東圏在住の娘もダンナを連れて奈良へ。
「10日の午前中は空けておいて」「買物に連れて行くからね」。

ワタクシの言うことには耳を貸さないのに、娘の指令には従順だ。
彼女たちが(その父を)連れて行ったのは、オーダーメイド中敷とウォーキングシューズ専門店「異邦人」
180610異邦人

夫の足は、なぜか最近、外反母趾となり、タコ・ウオノメまで出現するというトラブル続き。
これまで履いていた革靴なども遠ざけ、もっぱらくたびれた運動靴を愛用。
ウオノメは時々、皮膚科へ行って処置をしてもらっている。

娘らはそんな父親を心配していたのだった。

この店は足の悩みをチェックして、合う靴を探し、中敷を作り、正しい履き方、歩き方まで指導してくれるのだという。

まずは足の計測

180610靴屋

「24cmです」にはみんな声をあげてビックリ。
「小さ~」
「えっ、私より小さい」^^;
「おかあさんは背が高いからあたりまえよ」と慰めてくれる娘ら…
そ、そうよね、10cmも高いのだから、と開き直るハハ。ハハハ(笑)

それから、いろいろな靴を出してくれるのだが

180610靴

180610診断


きつい、いたい、ばかりで、もう見つからないのではないかと思った頃、
ようやく茶色の革靴がフィット

それから、足に合わせて中敷を作製

180610中敷

こちらの特色は、足裏に合わせたオーダーメイド中敷、らしい。

出来上がりまでの待ち時間、娘たちは、靴関連のグッズを見て

180610グッズ

トラブル予防に効果のあるという5本指のスリッパや靴下まで「この際、ええというのは何でも買おう!」と太っ腹発言。
ま、靴(+中敷)のお値段からみれば、大したことはないのだけれど…

たくましくなった、親孝行の娘らを見て、ハハは思わず泣きそうになったのだった。


やがて出来上がり、歩行練習

180610歩く

あれから、2日、夫は言われたとおり、毎日2時間、神妙に5本スリッパに足を通している。
「治るかなあ」

「まあ、長い年月をかけて足をいためてきたんやから、すぐには無理やろねぇ。ゆっくり修正していったらええのんちがう?」
と激励したつもりだったのに
「治るって言うてや」
^^;

それにしても、娘たちには頭が下がる~。ありがとね~

※異邦人⇒

Posted on 2018/06/12 Tue. 21:20 [edit]

category: こんな店

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12

夏のグリーティング切手 

6月11日、「かぎろひ歴史探訪」第10期の最終回に欠席された方に、来期の予定を発送しました。

180611発送


お気に入りの古墳マステで封をして

180611古墳テープ


郵便局へ。
料金別納にしてもいいのだけれど、やっぱり切手を貼りたい!
個人的に、きれいな切手が貼られているとうれしくなりますので、ね。
記念切手をあれこれ探して、6月2日発売の、「夏のグリーティング」見っけ~♪

180611切手

うちわや浴衣の形をした切手もあって、涼しそう~。⇒

あっ、「かぎろひ歴史探訪」第11期の予定は、追って、HPやFBにも公開しまーす。

Posted on 2018/06/11 Mon. 20:38 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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11

二上山東麓探訪の報告 

「かぎろひ歴史探訪」第10期も滞りなく終了。
ホッとする間もなく、予定がつまっておりまして、ブログ報告が遅くなりました。

最終の第6回を簡単にご報告しておきたいと思います。

実施日 6月7日(木)
参加者 38人
コース
近鉄南大阪線二上神社口⇒加守神社⇒加守廃寺跡⇒教善寺⇒二上山ふるさと公園⇒腰折田伝承地⇒阿弥陀橋⇒「恵心僧都誕生之地」碑⇒阿日寺⇒狐井城山古墳⇒狐井稲荷古墳⇒杵築神社⇒福応寺⇒近鉄五位堂駅


二上山を仰ぎ見ながらのハイキングは格別♪

180607二上山

180607二上山2


↓これは、腰折田伝承地で

180607腰折田伝承地



加守神社(葛木倭文坐天羽雷神社、二上神社)で

180607加守神社


加守廃寺跡へ

180607加守廃寺へ


近くの教善寺で塔心礎を見せていただいてから、二上山ふるさと公園へ。
公園館でお弁当と講座

180706講座


食後に、456段の階段を上って展望台まで行く人も。
奈良盆地一望~

180607大和盆地一望


狐井城山古墳

180607狐井城山古墳2


180607狐井城山古墳


「かぎろひ歴史探訪」の会員で、地元にお住まいのTさんは、下見に同行してくださっただけではなく、あちこち奔走のおかげで、
個人宅の敷地内にある狐井稲荷古墳を見せていただいたり、

180607狐井稲荷古墳


「板仏」で有名な福応寺を拝観

180607福応寺

ご住職のお話を聞かせていただく幸運にも恵まれたのでした。

180607福応寺


記念写真は阿日寺で

180607集合写真

ご参加の皆様、Tさん、お世話になった皆様、どうもありがとうございました。

来期は9月からのスタートとなります。
欠席の方には追って案内資料を郵送させていただきます。しばらくお待ちくださいますように。

ご参考に
※鉄道の旅、音楽の旅⇒

Posted on 2018/06/10 Sun. 19:52 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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10

山を下って徳源寺へ 

織田家ゆかりの徳源寺(大宇陀岩室)(→)へは大宇陀のまちからも遠くないし、西山バス停からだと10分もかかりません。



実はワタクシ、先日、山を下ってお寺へ行く道を確認してまいりました!
いや、たまたま道標を見つけたので、軽い気持ちで辿ってみただけなんですが…
↑地図、左のほうにある道路の、途中から山へ。


180515徳源寺へ

最初は、わーええ感じ♪ てな調子だったのでありますが

180515徳源寺へ2


だんだん不安になってきましてね。
1人での山歩きは自重しているのですが、ええっ、これって、その山歩きやん^^;

180515徳源寺へ5

4月末に歩いた「深野の里」(⇒)あたりよりも、よほど山やん。こんなことならFさんを誘えばよかったなぁ。彼女、喜びそうなとこやわ…
とはいえ、こんな道、知らなかったし、こんなことになるなんて思いもよらなかったし…

ひとり、つぶやきながら、山の中を歩いておりました。
でも、道はきちんとついていましたので、迷うことはなかったのですが。

と、突然、墓地に行きついて

180515墓地


御仏の慈顔にくぎづけ。

180515六地蔵

この時ばかりは不安を忘れて、ひとときを過ごしたのでした。

お寺は近いはず、と思ったのですが

180515六地蔵から

まだしばらく山道は続き、小走りになりながら

180515六地蔵から3


突然、開けて、緑のシャワーが降りそそいだときは、感激ひとしおでした。

180515徳源寺

お参りして

180515徳源寺2

お茶もいただきました。

180515番茶

目の前はただ、緑、緑…

180515緑

180515緑2

秋にも来てみたい!
今度はここから山を上って…
そうそう、こんな道標を見たんですよ。

180515道標嬉河原

嬉河原(うれしがわら)、気になりません?
ネット検索をかけてみると、「奈良県景観資産―額井岳を眺望できる大宇陀嬉河原」がヒット⇒

ますます行きたくなるのでした。
秋にハイキングしませんかー。同行者、募集中~





Posted on 2018/06/06 Wed. 10:46 [edit]

category: 大和の寺社

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