かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
ナラノヤエザクラ2017 その2
5月に入ったら、ひとりナラノヤエザクラツァーを決行しようと思っていたのですが、思いがけなく4月29日の開花状況が確認できました。
NHK奈良が開局80年記念ということで、県内39の市町村をめぐって「わたしのたからもの」を紹介しているシリーズ(30秒)に「ナラノヤエザクラ」が選ばれたこと、29日に花の咲いている場所を案内するので同行して、という連絡が「奈良八重桜の会」の上田会長から入りました。
一応、ワタクシ、「奈良八重桜の会」の事務局&広報担当なんですよね^^;
同じ広報委員で、場所や開花状況に詳しいnaraclubさんと一緒に、奈良文化会館前に集合。
あれっ、事前にお聞きしていたのとは何やら違う感じ。この日はポイントを案内するだけの下見かなあと思っていたら。
まずは、会長がカメラの前でインタビューを受け

そこのお2人も入ってください、と言われ、エーッ(:_;)
それから場所を変えて、こんなシーンも

まあ、30秒ってことやから一瞬だろうし、ワタクシが映ったとしてもカメラをのぞいているところだと思いますが、ちょっと恥ずかしい。でも、ナラノヤエザクラのようやくのテレビデビューだったと考えれば、そんな時に立ち合えたことを喜ばなくてはね。
5月中旬くらいの放映になるようです(未定)
最初は案内するものだと思っていたので、1時間前からウロウロして開花をチェック。
興福寺境内で

満開の木もあれば、まだ咲いていないのもあって、同じナラノヤエザクラでも今年は特に時期がズレそうな感じ。

文館前

県庁東

道路沿いに結構咲いているのに、人通りもあるのに、誰もナラノヤエザクラを見ようともしないことにガクゼン。
この時期、サクラ色には食傷気味?
たしかに、新緑と藤色にハッとしますものね。

ナラノヤエザクラ、最近はずいぶん知られるようになったと思っていたのですが、まだまだと実感、使命感を新たにしたのでした。
テレビ放映で、ナラノヤエザクラの魅力がたくさんの人に伝わればいいなあ。
naraclubさんもブログアップされています。
奈良倶楽部通信PART:Ⅱ→★
NHK奈良が開局80年記念ということで、県内39の市町村をめぐって「わたしのたからもの」を紹介しているシリーズ(30秒)に「ナラノヤエザクラ」が選ばれたこと、29日に花の咲いている場所を案内するので同行して、という連絡が「奈良八重桜の会」の上田会長から入りました。
一応、ワタクシ、「奈良八重桜の会」の事務局&広報担当なんですよね^^;
同じ広報委員で、場所や開花状況に詳しいnaraclubさんと一緒に、奈良文化会館前に集合。
あれっ、事前にお聞きしていたのとは何やら違う感じ。この日はポイントを案内するだけの下見かなあと思っていたら。
まずは、会長がカメラの前でインタビューを受け

そこのお2人も入ってください、と言われ、エーッ(:_;)
それから場所を変えて、こんなシーンも

まあ、30秒ってことやから一瞬だろうし、ワタクシが映ったとしてもカメラをのぞいているところだと思いますが、ちょっと恥ずかしい。でも、ナラノヤエザクラのようやくのテレビデビューだったと考えれば、そんな時に立ち合えたことを喜ばなくてはね。
5月中旬くらいの放映になるようです(未定)
最初は案内するものだと思っていたので、1時間前からウロウロして開花をチェック。
興福寺境内で

満開の木もあれば、まだ咲いていないのもあって、同じナラノヤエザクラでも今年は特に時期がズレそうな感じ。

文館前

県庁東

道路沿いに結構咲いているのに、人通りもあるのに、誰もナラノヤエザクラを見ようともしないことにガクゼン。
この時期、サクラ色には食傷気味?
たしかに、新緑と藤色にハッとしますものね。

ナラノヤエザクラ、最近はずいぶん知られるようになったと思っていたのですが、まだまだと実感、使命感を新たにしたのでした。
テレビ放映で、ナラノヤエザクラの魅力がたくさんの人に伝わればいいなあ。
naraclubさんもブログアップされています。
奈良倶楽部通信PART:Ⅱ→★
30
食堂 てらかわ
もう5~6年前になりますが、王寺にあるお店をひいきにしておりました。
過去形? す、すいません、あれから全く行かなくなりましたので、そのお店の現在のことは存じません^^;
あれからというのは、当時、料理長をされていた山本文徳さんがお店を辞めて、シンガポールの日本料理レストランへ(修行に?)行ってしまわれたときから、なんです。
お若いのにウデとセンスが光っていて、そのお料理にはたびたび感動をもらっていました。
ブログにも何度か書いたのですが、大半は写真が失われているので、大急ぎで修正した記事(2012.11.19)→★
こんな記事を読むと、今のお酒仲間は、山本さんのお料理がご縁だったんやなあと思い出して、しみじみ。
辞められる直前には、1人で訪ねていたり(2013.4.23)→★
そうそう、送別会にも参加。写真が残っていましたよ(2013.7.25)

シンガポールへ行かれることがわかったときに、ブログで書いておりますが
きっとステップアップされる山本さん。また追っかけていきたいな。
でも高級料亭だと、そうは行けない…^^;
ありがとう。ごちそうさまでした。
いつか、日本でご自分のお店をもたれるにちがいないと思ってはいましたが、想像以上の速さで実現されたのにはビックリしました。
今年3月1日、奈良市きたまちに「食堂 てらかわ」をオープン!
気になりながら、なかなか行く機会がなかったのですが、4月23日(→★)、二月堂で夕日を見てから、迷わずこちらへ向かいました。
日本酒好きな友人2人。初めてのお店なのに、自信たっぷりにお連れしました。

予約も入れておらず、何がいいとか言わなかったのに、お酒に合うアテを次々に作ってくださり、みんな大喜び。
実は、この日お昼に食べたお弁当がボリュームたっぷりで、奈良公園を散策したぐらいではまだ空腹感がなかったんですよね。でもお酒は飲みたい、アテも軽くほしい(笑)。そんなこちらの気持ちをズバリ察したかのような配慮なのでした。
あっ、いつもこんなスタイルなんですかね、豆皿料理。それなら酒のみにバッチリやわ(笑)。

神戸のFさんは奈良のお酒ファン。うれしいじゃあありませんか。
こんなのもいただきました。

何も言わないのに、和らぎ水がそっと出てきたことにも、3人はいたく感動。

普通の居酒屋では、こういうことって少ないのです。もちろんお願いしたら持ってきてくれるのですが、ちょっと言いにくいところもあるんですよね。
〆におそばをいただきました。10割蕎麦。こちらもおいしかった~

結構、長居してしまったのでした。
でも、この時間、客は我々だけで、まあのんびりゆったりできたのですが、PR不足を痛感。
ほんとうは何度か通って写真もとって、全貌をつかんでから、ブログアップしたかったのですが、少しでも早くと思いまして。
こんなお店というより、何だかどんな注文にも対応してくれはりそうな感じ(要予約で)。臨機応変にというか、なんでもこい?
午後はケーキセットとかもあると聞いて唖然! お昼はお蕎麦が主流のようだし。
手を抜くことがない山本さん、しかもお1人で、これって、とても大変なことだと思うのですが、なんだかまだまだオモシロイことが起こりそうで、目が離せません。
山本さんのプロフィール(↓クリックで拡大)を読むと、やっぱりね、という感じです。

山本さん

※食堂 てらかわ→★
奈良市坊屋敷町42 石原ビル1階
TEL 070-4191-3923
営業時間 12:00~22:00(現在は16:00~18:00クローズ)

過去形? す、すいません、あれから全く行かなくなりましたので、そのお店の現在のことは存じません^^;
あれからというのは、当時、料理長をされていた山本文徳さんがお店を辞めて、シンガポールの日本料理レストランへ(修行に?)行ってしまわれたときから、なんです。
お若いのにウデとセンスが光っていて、そのお料理にはたびたび感動をもらっていました。
ブログにも何度か書いたのですが、大半は写真が失われているので、大急ぎで修正した記事(2012.11.19)→★
こんな記事を読むと、今のお酒仲間は、山本さんのお料理がご縁だったんやなあと思い出して、しみじみ。
辞められる直前には、1人で訪ねていたり(2013.4.23)→★
そうそう、送別会にも参加。写真が残っていましたよ(2013.7.25)

シンガポールへ行かれることがわかったときに、ブログで書いておりますが
きっとステップアップされる山本さん。また追っかけていきたいな。
でも高級料亭だと、そうは行けない…^^;
ありがとう。ごちそうさまでした。
いつか、日本でご自分のお店をもたれるにちがいないと思ってはいましたが、想像以上の速さで実現されたのにはビックリしました。
今年3月1日、奈良市きたまちに「食堂 てらかわ」をオープン!
気になりながら、なかなか行く機会がなかったのですが、4月23日(→★)、二月堂で夕日を見てから、迷わずこちらへ向かいました。
日本酒好きな友人2人。初めてのお店なのに、自信たっぷりにお連れしました。

予約も入れておらず、何がいいとか言わなかったのに、お酒に合うアテを次々に作ってくださり、みんな大喜び。
実は、この日お昼に食べたお弁当がボリュームたっぷりで、奈良公園を散策したぐらいではまだ空腹感がなかったんですよね。でもお酒は飲みたい、アテも軽くほしい(笑)。そんなこちらの気持ちをズバリ察したかのような配慮なのでした。
あっ、いつもこんなスタイルなんですかね、豆皿料理。それなら酒のみにバッチリやわ(笑)。

神戸のFさんは奈良のお酒ファン。うれしいじゃあありませんか。
こんなのもいただきました。

何も言わないのに、和らぎ水がそっと出てきたことにも、3人はいたく感動。

普通の居酒屋では、こういうことって少ないのです。もちろんお願いしたら持ってきてくれるのですが、ちょっと言いにくいところもあるんですよね。
〆におそばをいただきました。10割蕎麦。こちらもおいしかった~

結構、長居してしまったのでした。
でも、この時間、客は我々だけで、まあのんびりゆったりできたのですが、PR不足を痛感。
ほんとうは何度か通って写真もとって、全貌をつかんでから、ブログアップしたかったのですが、少しでも早くと思いまして。
こんなお店というより、何だかどんな注文にも対応してくれはりそうな感じ(要予約で)。臨機応変にというか、なんでもこい?
午後はケーキセットとかもあると聞いて唖然! お昼はお蕎麦が主流のようだし。
手を抜くことがない山本さん、しかもお1人で、これって、とても大変なことだと思うのですが、なんだかまだまだオモシロイことが起こりそうで、目が離せません。
山本さんのプロフィール(↓クリックで拡大)を読むと、やっぱりね、という感じです。

山本さん

※食堂 てらかわ→★
奈良市坊屋敷町42 石原ビル1階
TEL 070-4191-3923
営業時間 12:00~22:00(現在は16:00~18:00クローズ)

26
ナラノヤエザクラ開花
4月23日、第16回「奈良八重桜を愛でる会」に参加しました。
「奈良八重桜の会」(上田トクヱ会長、会員55人)が毎年、ナラノヤエザクラが咲く頃に開くこのイベント、ここ数年は、一般にも参加を呼びかけるかたちで実施していたのですが、今年はうちうちで。楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃいましたら、申しわけありませんm(__)m
「奈良八重桜の会」の副会長でもある、片桐石州流のお家元、高林庵にうちつどい、のんびり楽しませていただきました。
多川俊映興福寺貫首の講演、お茶席、点心席、そしてお琴の演奏など。
お庭には3本のナラノヤエザクラがあります。
今年はことのほか開花が遅くて、残念ね、と話していたのですが、あっ

大急ぎで一生懸命に咲こうとしている花を葉陰に発見! ありがとう、ありがとう。
友人の2~3人ぐらいはお誘いしてもOKということだったので、今年も金沢からNさん、神戸からFさんと、Tさんがかけつけてくれましてね。
終了後、奈良公園のナラノヤエザクラを見に行こうということになり、ぶらぶら。
全体にはまだまだですが、白い小さな花を見つけて大喜び。県庁東、京街道沿いで。



転害門東でも

同じ日に、奈良倶楽部さんも開花を確認されています。→★
全体にはまだまだこれからが本番。連休中もじゅうぶん楽しめると思われます。ご参考に。
奈良八重桜の会FB→★
ワタクシもまた、ひとりナラノヤエザクラツァーを実施する予定です。
ナラノヤエザクラはほんとうにじっと探すようにしなければそれとわからないのですが、この日、奈良公園は一目瞭然の華やかな八重桜やしだれ桜に彩られていました。

↑むこうは興福寺北円堂。
※北円堂春の特別公開は4月22日(土)~2017年5月7日(日) 9:00 ~ 17:00
五重塔

※興福寺国宝館休館中につき
仮講堂で天平乾漆群像展(→★)
(前期) 3月15日(水)~ 6月18日(日)
(後期) 9月15日(金)~11月19日(日)
おかっぱ桜

転害門東にある御衣黄(ぎょいこう)はナラノヤエザクラよりひと足早い開花

二月堂へ


敬虔な祈りを捧げた後
さあ、夜の部へと突入~(笑)
ご報告は後日に。
「奈良八重桜の会」(上田トクヱ会長、会員55人)が毎年、ナラノヤエザクラが咲く頃に開くこのイベント、ここ数年は、一般にも参加を呼びかけるかたちで実施していたのですが、今年はうちうちで。楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃいましたら、申しわけありませんm(__)m
「奈良八重桜の会」の副会長でもある、片桐石州流のお家元、高林庵にうちつどい、のんびり楽しませていただきました。
多川俊映興福寺貫首の講演、お茶席、点心席、そしてお琴の演奏など。

お庭には3本のナラノヤエザクラがあります。
今年はことのほか開花が遅くて、残念ね、と話していたのですが、あっ

大急ぎで一生懸命に咲こうとしている花を葉陰に発見! ありがとう、ありがとう。
友人の2~3人ぐらいはお誘いしてもOKということだったので、今年も金沢からNさん、神戸からFさんと、Tさんがかけつけてくれましてね。
終了後、奈良公園のナラノヤエザクラを見に行こうということになり、ぶらぶら。
全体にはまだまだですが、白い小さな花を見つけて大喜び。県庁東、京街道沿いで。



転害門東でも

同じ日に、奈良倶楽部さんも開花を確認されています。→★
全体にはまだまだこれからが本番。連休中もじゅうぶん楽しめると思われます。ご参考に。
奈良八重桜の会FB→★
ワタクシもまた、ひとりナラノヤエザクラツァーを実施する予定です。
ナラノヤエザクラはほんとうにじっと探すようにしなければそれとわからないのですが、この日、奈良公園は一目瞭然の華やかな八重桜やしだれ桜に彩られていました。

↑むこうは興福寺北円堂。
※北円堂春の特別公開は4月22日(土)~2017年5月7日(日) 9:00 ~ 17:00
五重塔

※興福寺国宝館休館中につき
仮講堂で天平乾漆群像展(→★)
(前期) 3月15日(水)~ 6月18日(日)
(後期) 9月15日(金)~11月19日(日)
おかっぱ桜

転害門東にある御衣黄(ぎょいこう)はナラノヤエザクラよりひと足早い開花

二月堂へ


敬虔な祈りを捧げた後
さあ、夜の部へと突入~(笑)
ご報告は後日に。
25
山田寺跡から八釣、甘樫丘
「かぎろひ歴史探訪」第8期も3回目。4月20日。
コース
近鉄橿原神宮駅東口(バス)ー飛鳥資料館前ー東大谷日女命神社ー山田寺跡ー山田集落ー飛鳥資料館(お弁当、講座、見学)ー弘計皇子神社ー八釣の里ー井村家ー八釣マキト古墳ー明日香村埋蔵文化財展示室・あすか夢の楽市ー甘樫丘縦断ー近鉄吉野線岡寺駅
東大谷日女命(やまとおおたにひめのみこと)神社

山田寺跡のだだーっと広い地に立って


約1400年ほど前にタイプスリップ、壮麗な伽藍を思い浮かべた人も多かったことでしょう。

わ、わたくしはといえば

↑連子窓が出土した昭和57年へ。現地説明会の会場にいる35年前のワタクシに会いに行っておりました。
もしかしたら、ワタクシの現説史上、初回だったかも。
連子窓は保存処理されて、飛鳥資料館に再現されています。

お庭でお弁当と龍センセ講座

飛鳥資料館を後に明日香村八釣の里へ

八釣マキト古墳

明日香村埋蔵文化財展示室と、お隣の「あすか夢の楽市」へ立ち寄りました。
Kさんがあすかルビーを大盤振る舞いしてくださり(Kさん、ありがとうございました)

みんな元気になって、甘樫丘へ

今回はちょっと緩めのウォークで、遠足気分でしたね。

42人でした。ご参加の皆様、ありがとうございました。

次回は5月11日(木)午前10時、近鉄吉野線吉野神宮駅をスタートします。
※参加者のブログ
鉄道の旅、音楽の旅→★
ぴあののーと・いたりあのーと→★
できさんの奈良と出雲と→★ ★
久しぶりにPANDORAさんのお顔も。
そのうちブログアップされるかな→★
コース
近鉄橿原神宮駅東口(バス)ー飛鳥資料館前ー東大谷日女命神社ー山田寺跡ー山田集落ー飛鳥資料館(お弁当、講座、見学)ー弘計皇子神社ー八釣の里ー井村家ー八釣マキト古墳ー明日香村埋蔵文化財展示室・あすか夢の楽市ー甘樫丘縦断ー近鉄吉野線岡寺駅
東大谷日女命(やまとおおたにひめのみこと)神社

山田寺跡のだだーっと広い地に立って


約1400年ほど前にタイプスリップ、壮麗な伽藍を思い浮かべた人も多かったことでしょう。

わ、わたくしはといえば

↑連子窓が出土した昭和57年へ。現地説明会の会場にいる35年前のワタクシに会いに行っておりました。
もしかしたら、ワタクシの現説史上、初回だったかも。
連子窓は保存処理されて、飛鳥資料館に再現されています。

お庭でお弁当と龍センセ講座

飛鳥資料館を後に明日香村八釣の里へ

八釣マキト古墳

明日香村埋蔵文化財展示室と、お隣の「あすか夢の楽市」へ立ち寄りました。
Kさんがあすかルビーを大盤振る舞いしてくださり(Kさん、ありがとうございました)

みんな元気になって、甘樫丘へ

今回はちょっと緩めのウォークで、遠足気分でしたね。

42人でした。ご参加の皆様、ありがとうございました。

次回は5月11日(木)午前10時、近鉄吉野線吉野神宮駅をスタートします。
※参加者のブログ
鉄道の旅、音楽の旅→★
ぴあののーと・いたりあのーと→★
できさんの奈良と出雲と→★ ★
久しぶりにPANDORAさんのお顔も。
そのうちブログアップされるかな→★
22
大阪市立美術館「木×仏像」展
大阪市立美術館で特別展「木×仏像ー飛鳥仏から円空へ 日本の木彫仏1000年」が開催中です(4.8~6.4)。
開幕前日(4月7日)の記者内見会へお招きいただき、喜んではせ参じたというのに、ご報告が遅くなってしまいました。
(会場では撮影禁止です、念のため)
なんといっても、360度どの方向からでも拝することができる展示構成に感動!






仏像を拝するとき、これまで木材の種類は何かなんて考えなかったのですが、時代とともに変化していっているのですね。
飛鳥時代(7世紀)の菩薩立像(東京国立博物館蔵)。材は硬いクスノキ

奈良時代(8世紀)になると、たとえば、唐招提寺の伝獅子吼菩薩立像はカヤ材による一木造。彫りやすく香りも強いとか。

東大寺の弥勒如来坐像「試みの大仏」(8~9世紀)もカヤ材。像高約40㎝なのに大きく見えて、迫力あり。

宮古薬師堂(奈良県磯城郡田原本町)からお出ましの薬師如来坐像(9世紀)の材は針葉樹林による一木造だそう。

平安時代以降はヒノキが主流に。
クスノキやカヤよりも軽い。
新薬師寺の四天王立像(13世紀)はヒノキの寄木造。

寄木造は、一木造に比べると、グッと軽くなるようですね。
清凉寺本尊によく似た釈迦如来立像(奈良国立博物館蔵)(13世紀)はカヤ材の一木造

↑向こうは大阪・来迎寺の釈迦如来立像(13世紀)。材はサクラらしい。
江戸時代(17世紀)の円空仏

どちらもヒノキ材ですが、十一面さんは一木造。
秋葉権現三尊像もヒノキですが、一材を縦に三分割して、それぞれの姿を彫りだしたものとか。
さて、今回の特別展の顔とも言える宝誌和尚立像(11世紀 京都・西往寺)の木材ははて?

仏像に使われた木材の種類を知り、失礼にもぐるりとお像を眺めまわしていたら、祈りの心を忘れてしまうのでは? と思われそうですが、実はそうではありませんでした。山中に立つ大木を畏敬の念を抱いて仰ぎ、伐り出し、形を整え、仏を彫る、というつながりを感じることにより、仏像造立に関わった人の気持ちにちょっと寄り添えたような気がしています。
※特別展「木×仏像ー飛鳥仏から円空へ 日本の木彫仏1000年」
平成29年4月8日(土)~6月4日(日)
月曜日休館(ただし、5月1日は開館)
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
大阪市立美術館→★

開幕前日(4月7日)の記者内見会へお招きいただき、喜んではせ参じたというのに、ご報告が遅くなってしまいました。
(会場では撮影禁止です、念のため)
なんといっても、360度どの方向からでも拝することができる展示構成に感動!






仏像を拝するとき、これまで木材の種類は何かなんて考えなかったのですが、時代とともに変化していっているのですね。
飛鳥時代(7世紀)の菩薩立像(東京国立博物館蔵)。材は硬いクスノキ

奈良時代(8世紀)になると、たとえば、唐招提寺の伝獅子吼菩薩立像はカヤ材による一木造。彫りやすく香りも強いとか。

東大寺の弥勒如来坐像「試みの大仏」(8~9世紀)もカヤ材。像高約40㎝なのに大きく見えて、迫力あり。

宮古薬師堂(奈良県磯城郡田原本町)からお出ましの薬師如来坐像(9世紀)の材は針葉樹林による一木造だそう。

平安時代以降はヒノキが主流に。
クスノキやカヤよりも軽い。
新薬師寺の四天王立像(13世紀)はヒノキの寄木造。

寄木造は、一木造に比べると、グッと軽くなるようですね。
清凉寺本尊によく似た釈迦如来立像(奈良国立博物館蔵)(13世紀)はカヤ材の一木造

↑向こうは大阪・来迎寺の釈迦如来立像(13世紀)。材はサクラらしい。
江戸時代(17世紀)の円空仏

どちらもヒノキ材ですが、十一面さんは一木造。
秋葉権現三尊像もヒノキですが、一材を縦に三分割して、それぞれの姿を彫りだしたものとか。
さて、今回の特別展の顔とも言える宝誌和尚立像(11世紀 京都・西往寺)の木材ははて?

仏像に使われた木材の種類を知り、失礼にもぐるりとお像を眺めまわしていたら、祈りの心を忘れてしまうのでは? と思われそうですが、実はそうではありませんでした。山中に立つ大木を畏敬の念を抱いて仰ぎ、伐り出し、形を整え、仏を彫る、というつながりを感じることにより、仏像造立に関わった人の気持ちにちょっと寄り添えたような気がしています。
※特別展「木×仏像ー飛鳥仏から円空へ 日本の木彫仏1000年」
平成29年4月8日(土)~6月4日(日)
月曜日休館(ただし、5月1日は開館)
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
大阪市立美術館→★

21
第8期3回は4月20日
「かぎろひ歴史探訪」第8期も3回目。4月20日に実施します。
今回も当初、お知らせしてあったコースを大修整しております(集合場所は変わりません、橿原神宮前駅東口)。
4月13日と15日、下見に2日をかけてしまいました。
最初は予定どおり、山田寺跡から高家(たいえ)へ、そこから聖林寺へと歩いたのですが、急坂につぐ急坂でハードすぎ、これはブーイングが出そうだということになり、見直し。
まずは、決定したコースから主な所をご紹介しますね。
山田寺跡

開基は蘇我倉山田石川麻呂。詳しい説明は当日、センセにおまかせとしまして

↓発掘調査で連子窓が発見されたときは大騒ぎでしたね。

昭和57年(1982)のこと。うわ、35年前ですか!!
行きましたとも、現地説明会。トシはとっても、おんなじことやってるワタクシ^^;
「かぎろひの大和路」の旧刊9号(1983.1発行)に載せた写真

編集後記には
歴史を秘める古都奈良、県内各地で発掘調査が進められていますが、昨年のビッグニュースは、なんといっても山田寺(桜井市山田)の回廊部分から飛鳥時代の木造建築材がそのままの形で見つかったことでしょう。
これまで、現存する木像建築物では、法隆寺にある建物が世界最古だとされていましたが、今回のものはそれより半世紀も古いものとみられています。
飛鳥資料館には保存処理された部材が、当時の建築構造と規模がわかるように再現されています。
見学と、お庭が開放されていますので、お弁当や龍センセ講座もこちらで。
午後からは八釣の里へ。

美しい大和棟をもつのが井村家。元大庄屋のお宅で築280年。
旧刊の飛鳥特集のときに取材させていただいたことがあります。これも35年前や~^^;
当時のことは覚えていらっしゃらないとは思いますが、お訪ねして、ちょっとだけでも見せていただけないかお願いしてきましたよ。玄関には嫁入りかごが。
近くにある八釣マキト古墳

懐かしい風景がそこここに。童心にかえる思い。

甘樫丘へ

やっぱりここからの展望はバツグンですよね。

東を

丘を縦断して

川原展望台から

こんなにも裾が伸びている畝傍山の姿も珍しいような

解散は岡寺駅。
以上、ざっと予定コースをご紹介しましたが、まぼろしとなったコースにもちょっと触れておきたいと思います。
山田寺跡から急坂を上って高家へ

こんな場所です。

古墳あり(平野古墳)

わぁ、箸墓が!

桜、さくら~


思いがけなく、かの有名なシダレザクラ(八講桜)にも出あって。こんな所にあったのね。

聖林寺も桜につつまれていたのでした。

※かぎろひ歴史探訪第8期③
4月20日(木)10時橿原神宮前駅東口集合
事前申し込みなしでのご参加OKです(1500円)。
お弁当などをご持参ください。
今回も当初、お知らせしてあったコースを大修整しております(集合場所は変わりません、橿原神宮前駅東口)。
4月13日と15日、下見に2日をかけてしまいました。
最初は予定どおり、山田寺跡から高家(たいえ)へ、そこから聖林寺へと歩いたのですが、急坂につぐ急坂でハードすぎ、これはブーイングが出そうだということになり、見直し。
まずは、決定したコースから主な所をご紹介しますね。
山田寺跡

開基は蘇我倉山田石川麻呂。詳しい説明は当日、センセにおまかせとしまして

↓発掘調査で連子窓が発見されたときは大騒ぎでしたね。

昭和57年(1982)のこと。うわ、35年前ですか!!
行きましたとも、現地説明会。トシはとっても、おんなじことやってるワタクシ^^;
「かぎろひの大和路」の旧刊9号(1983.1発行)に載せた写真

編集後記には
歴史を秘める古都奈良、県内各地で発掘調査が進められていますが、昨年のビッグニュースは、なんといっても山田寺(桜井市山田)の回廊部分から飛鳥時代の木造建築材がそのままの形で見つかったことでしょう。
これまで、現存する木像建築物では、法隆寺にある建物が世界最古だとされていましたが、今回のものはそれより半世紀も古いものとみられています。
飛鳥資料館には保存処理された部材が、当時の建築構造と規模がわかるように再現されています。
見学と、お庭が開放されていますので、お弁当や龍センセ講座もこちらで。
午後からは八釣の里へ。

美しい大和棟をもつのが井村家。元大庄屋のお宅で築280年。
旧刊の飛鳥特集のときに取材させていただいたことがあります。これも35年前や~^^;
当時のことは覚えていらっしゃらないとは思いますが、お訪ねして、ちょっとだけでも見せていただけないかお願いしてきましたよ。玄関には嫁入りかごが。
近くにある八釣マキト古墳

懐かしい風景がそこここに。童心にかえる思い。

甘樫丘へ

やっぱりここからの展望はバツグンですよね。

東を

丘を縦断して

川原展望台から

こんなにも裾が伸びている畝傍山の姿も珍しいような

解散は岡寺駅。
以上、ざっと予定コースをご紹介しましたが、まぼろしとなったコースにもちょっと触れておきたいと思います。
山田寺跡から急坂を上って高家へ

こんな場所です。

古墳あり(平野古墳)

わぁ、箸墓が!

桜、さくら~


思いがけなく、かの有名なシダレザクラ(八講桜)にも出あって。こんな所にあったのね。

聖林寺も桜につつまれていたのでした。

※かぎろひ歴史探訪第8期③
4月20日(木)10時橿原神宮前駅東口集合
事前申し込みなしでのご参加OKです(1500円)。
お弁当などをご持参ください。
17
斉明天皇をしのぶハイキング報告
「かぎろひ歴史探訪」第8期の3回が来週(20日)に迫ってまいりました。
下見に2日をかけ、コースのご案内といきたいところなのですが、あっ、前回(4月6日)のご報告がまだでした^^;
まずは、ざっと振り返っておきたいと思います。
コース
JR和歌山線掖上駅ー郡界橋ー斉明女帝陵ー光雲禅寺ー天津石戸別神社ー与楽古墳群(カンジョ古墳、鑵子塚古墳、寺崎白壁塚古墳)ー真弓鑵子塚古墳ー牽牛子塚古墳ー許世都比古命神社ー岩屋山古墳ー近鉄飛鳥駅
今回も、うれしいできごとがありました。
その1
高取町在住の「大和の和尚」さんが、「高取埋蔵文化財散策マップ」を届けてくれたのです。

国土地理院発行の地図を利用しているので、正確でわかりやすい。イラストマップはこういうわけにはいかないんですよね。
参加者全員に頂戴し、皆さん大喜び。
おかげで、カンジョ古墳はもちろん

与楽鑵子塚古墳(カンジョ古墳から見る)

その奥にある寺崎白壁塚古墳まで見学することができたのでした。

前日にこんな空撮写真もいただいていて(クリックで大きくなります)

とてもありがたかったのですが、マップまでお持ちくださるとは! ほんとうに感謝感激の出来事でした。
大和の和尚さん、どうもありがとうございました。
もうひとつ、うれしかったこと。
越智氏ゆかりの光雲禅寺さんで、ご厚意にあずかり

お弁当や講座もこちらでお世話になりました。

樹齢千年、ご神木の厄除杉

咲き始めたばかりのような桜に出あえたのもうれしかったなぁ。
牽牛子塚古墳で

許世都比古命神社

岩屋山古墳で



記念写真は光雲禅寺さんで。ご住職にも入っていただいて

43人によるウォークでした。
斉明陵へ

高取町から明日香村へ

皆様、ありがとうございました。
簡単なご報告になってしまいました。参加された方のブログをご参照ください。
ぴあののーと・いたりあのーと→★
できさんの奈良と出雲と→★
鉄道の旅、音楽の旅→★
下見→★
次回は4月20日(木)。
近々、予定コースをご案内します。
下見に2日をかけ、コースのご案内といきたいところなのですが、あっ、前回(4月6日)のご報告がまだでした^^;
まずは、ざっと振り返っておきたいと思います。
コース
JR和歌山線掖上駅ー郡界橋ー斉明女帝陵ー光雲禅寺ー天津石戸別神社ー与楽古墳群(カンジョ古墳、鑵子塚古墳、寺崎白壁塚古墳)ー真弓鑵子塚古墳ー牽牛子塚古墳ー許世都比古命神社ー岩屋山古墳ー近鉄飛鳥駅
今回も、うれしいできごとがありました。
その1
高取町在住の「大和の和尚」さんが、「高取埋蔵文化財散策マップ」を届けてくれたのです。

国土地理院発行の地図を利用しているので、正確でわかりやすい。イラストマップはこういうわけにはいかないんですよね。
参加者全員に頂戴し、皆さん大喜び。
おかげで、カンジョ古墳はもちろん

与楽鑵子塚古墳(カンジョ古墳から見る)

その奥にある寺崎白壁塚古墳まで見学することができたのでした。

前日にこんな空撮写真もいただいていて(クリックで大きくなります)

とてもありがたかったのですが、マップまでお持ちくださるとは! ほんとうに感謝感激の出来事でした。
大和の和尚さん、どうもありがとうございました。
もうひとつ、うれしかったこと。
越智氏ゆかりの光雲禅寺さんで、ご厚意にあずかり

お弁当や講座もこちらでお世話になりました。

樹齢千年、ご神木の厄除杉

咲き始めたばかりのような桜に出あえたのもうれしかったなぁ。
牽牛子塚古墳で

許世都比古命神社

岩屋山古墳で



記念写真は光雲禅寺さんで。ご住職にも入っていただいて

43人によるウォークでした。
斉明陵へ

高取町から明日香村へ

皆様、ありがとうございました。
簡単なご報告になってしまいました。参加された方のブログをご参照ください。
ぴあののーと・いたりあのーと→★
できさんの奈良と出雲と→★
鉄道の旅、音楽の旅→★
下見→★
次回は4月20日(木)。
近々、予定コースをご案内します。
15
14
平城宮跡の桜
桜の開花が遅かったおかげで、お花見ができました~。
4月10日、平城宮跡。例年なら散り果てかもですが、今年は満開!

11人による花見大会、いや飲み会か^^;


こんな風景を眺めながら

飲むも飲んだり

前日、一件落着したワタクシ、開放感と気の置けない仲間と、楽しい話で盛り上がり
いやぁ、飲むぞ~と宣言したとおり、飲む過ぎてしまい^^;
お開きになる頃には前後不覚。なーんにも覚えていないありさま。
後片づけも知らなければ、手を差し伸べてくれた人に「しばらくここにいるから放っといて」と言い放ったとか。
ほ、ほんまか^^;
ワタクシのカメラに楽しそうな集合写真が入っているのも、ん? 誰が撮った? ワタクシが入っていないのが残念、と思うのであります。
そのうえ、メ、メガネが…
極度の近視というわけではないのですが、メガネは近眼用。飲食時などははずし、たいていポケットに入れておくのですが…
あれぇ。
どこかに入っているだろうと思っていたのですが、帰宅してリュックをひっくり返しても、何度ポケットを探しても、ない!!
また、酔っぱらいの失敗。懲りないヤツで。
案外、現地へ行ってみたら見つかるかも。
翌日早朝、深く反省しながら、どしゃぶりの中を歩いて平城宮跡へ。

誰もいない平城宮跡であやしげな所作をするオバ(ア)サン^^;
しばらく探してみたのですが、無理~
きっぱりあきらめて、周りを眺めると、まあ、満開の桜、桜、桜!


花という花がすべて開ききって

気温も低い状態が続いていますし、今週末まだお花見が楽しめそうですよ。
不便さも反省のひとつと、メガネのないまま「快慶」展(→★)へ行ったのですが、あかん、ぼんやりしすぎ~
知人にも失礼してしまったし^^;
近々、メガネを新調しまーす。
皆様、ありがとうございました。
ご迷惑をおかけして、すいませんでしたm(__)m
4月10日、平城宮跡。例年なら散り果てかもですが、今年は満開!

11人による花見大会、いや飲み会か^^;


こんな風景を眺めながら

飲むも飲んだり

前日、一件落着したワタクシ、開放感と気の置けない仲間と、楽しい話で盛り上がり
いやぁ、飲むぞ~と宣言したとおり、飲む過ぎてしまい^^;
お開きになる頃には前後不覚。なーんにも覚えていないありさま。
後片づけも知らなければ、手を差し伸べてくれた人に「しばらくここにいるから放っといて」と言い放ったとか。
ほ、ほんまか^^;
ワタクシのカメラに楽しそうな集合写真が入っているのも、ん? 誰が撮った? ワタクシが入っていないのが残念、と思うのであります。
そのうえ、メ、メガネが…
極度の近視というわけではないのですが、メガネは近眼用。飲食時などははずし、たいていポケットに入れておくのですが…
あれぇ。
どこかに入っているだろうと思っていたのですが、帰宅してリュックをひっくり返しても、何度ポケットを探しても、ない!!
また、酔っぱらいの失敗。懲りないヤツで。
案外、現地へ行ってみたら見つかるかも。
翌日早朝、深く反省しながら、どしゃぶりの中を歩いて平城宮跡へ。

誰もいない平城宮跡であやしげな所作をするオバ(ア)サン^^;
しばらく探してみたのですが、無理~
きっぱりあきらめて、周りを眺めると、まあ、満開の桜、桜、桜!


花という花がすべて開ききって

気温も低い状態が続いていますし、今週末まだお花見が楽しめそうですよ。
不便さも反省のひとつと、メガネのないまま「快慶」展(→★)へ行ったのですが、あかん、ぼんやりしすぎ~
知人にも失礼してしまったし^^;
近々、メガネを新調しまーす。
皆様、ありがとうございました。
ご迷惑をおかけして、すいませんでしたm(__)m
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佐保川の桜
いつもブログをお訪ねくださりありがとうございます。
ちょっとご無沙汰してしまい申しわけありませんm(__)m
バタバタ続きでブログに手が届かないありさまでした。取り急ぎ近況報告だけでもしておこうと思いまーす。
3月13日に「かぎろひの大和路」が発行になってから、休みなくバタバタ。遊びも入っておりますが^^;
書店への納品に続き、広告スポンサー回り、その間に「かぎろひ歴史探訪」の下見と本番が入り・・・充実の日々(笑)
配本だけではモッタイナイと、ついで歩きなどをしているものだから、ネタは尽きず、ご報告したいことはいっぱい。
順次、記事をアップしていきたいなあと思ってはいるのですが・・、無理かもしれないので、ざっとご報告。
3月27日、都祁の倉本酒造さんでゲットした情報。
NHK教育テレビ「趣味どきっ」で、よみがえる日本初の清酒「菩提泉」が放送されるそうですよ。
5月9日(火)午後9時から。
山田まりあさんが倉本酒造を取材されました。もちろん、正暦寺へも行かれたのでしょうね。
ちょっと楽しみです。

同じ日、大宇陀へ行き、所用を済ませた後、松山城跡へ。

翌日は明日香村へ。
駅前の「飛鳥びとの館」へ納品してから(バックナンバー置いていただいています)

朝風峠を越えて

祝戸展望台へ

30日が「歴史探訪」ウォークの下見→★
本番が4月6日のことでした。まだ写真のチェックもできていないのですが、これは必ず報告しますね。
4日の山歩き(→★)、おもしろかった嶽山探検のご報告もできればと思っています。
そうそう7日に大阪市立美術館での特別展「木×仏像ー飛鳥仏から円空へ」の記者内見会にも行ったのでした。
これも早めにご案内しなければ!

ようやく配本はほぼ終えたところで(あっまだのところはすみませんm(__)m)、別件、機関紙編集の締切が目前に。
佐保川の桜もあっという間に満開になったというのに、散歩する余裕もなく、デスクワーク三昧。
時々、編集室から眺めつつ

先ほど、やっと完成。
わーい、明日はお花見、間に合った! 飲むぞ~!
ちょっとご無沙汰してしまい申しわけありませんm(__)m
バタバタ続きでブログに手が届かないありさまでした。取り急ぎ近況報告だけでもしておこうと思いまーす。
3月13日に「かぎろひの大和路」が発行になってから、休みなくバタバタ。遊びも入っておりますが^^;
書店への納品に続き、広告スポンサー回り、その間に「かぎろひ歴史探訪」の下見と本番が入り・・・充実の日々(笑)
配本だけではモッタイナイと、ついで歩きなどをしているものだから、ネタは尽きず、ご報告したいことはいっぱい。
順次、記事をアップしていきたいなあと思ってはいるのですが・・、無理かもしれないので、ざっとご報告。
3月27日、都祁の倉本酒造さんでゲットした情報。
NHK教育テレビ「趣味どきっ」で、よみがえる日本初の清酒「菩提泉」が放送されるそうですよ。
5月9日(火)午後9時から。
山田まりあさんが倉本酒造を取材されました。もちろん、正暦寺へも行かれたのでしょうね。
ちょっと楽しみです。

同じ日、大宇陀へ行き、所用を済ませた後、松山城跡へ。

翌日は明日香村へ。
駅前の「飛鳥びとの館」へ納品してから(バックナンバー置いていただいています)

朝風峠を越えて

祝戸展望台へ

30日が「歴史探訪」ウォークの下見→★
本番が4月6日のことでした。まだ写真のチェックもできていないのですが、これは必ず報告しますね。
4日の山歩き(→★)、おもしろかった嶽山探検のご報告もできればと思っています。
そうそう7日に大阪市立美術館での特別展「木×仏像ー飛鳥仏から円空へ」の記者内見会にも行ったのでした。
これも早めにご案内しなければ!

ようやく配本はほぼ終えたところで(あっまだのところはすみませんm(__)m)、別件、機関紙編集の締切が目前に。
佐保川の桜もあっという間に満開になったというのに、散歩する余裕もなく、デスクワーク三昧。
時々、編集室から眺めつつ

先ほど、やっと完成。
わーい、明日はお花見、間に合った! 飲むぞ~!
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