かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
雨の葛城路
明日9月29日は、「かぎろひ歴史探訪」第7期の2回目。
準備万端!

えーっ、またまた雨予報ですねぇ^^;
ワタクシ、自他ともに認めるアメオンナ。
若い頃から、烙印を押されているんですよね。
学生時代、下宿のみんなで出かけようとしたら雨が! 傘を取りに戻って出てきたら「あなたが家に入っている時だけ雨やんだよ」。
先日も外出したとたん降ってきたので、傘を取りに帰ったら、やんでしまったということが(笑)
で、つらつら考えてみると、どうも、生まれたときから雨にご縁があるんですよ。
だいたい、母は嵐のさなかに産気づいて、ワタクシを生んだらしい。
そして、「雨引山」を見て育ちました。

郷里には、雨を降らせる神様をまつる「竜王渓」もあるんですよね。

雨の日が結構好きなのは、生い立ちに関係あるのかなあ、なーんて。
こうなったからには、雨を楽しむしかありません!
特に葛城山麓は雨がよく似合う、とワタクシは思うのです。
古代そのままのような風景が現出します。


彼岸花の見ごろは終わっていると思いますが…。
一言主の神様に雨を降らさないようにお願いしているのですが、もしかしたら神様も雨の日こそがおすすめじゃ、と思われているのかも(笑)。
雨天決行しまーす。
近鉄御所駅10時出発。9時頃からお待ちしております。
※かぎろひ歴史探訪→★
準備万端!

えーっ、またまた雨予報ですねぇ^^;
ワタクシ、自他ともに認めるアメオンナ。
若い頃から、烙印を押されているんですよね。
学生時代、下宿のみんなで出かけようとしたら雨が! 傘を取りに戻って出てきたら「あなたが家に入っている時だけ雨やんだよ」。
先日も外出したとたん降ってきたので、傘を取りに帰ったら、やんでしまったということが(笑)
で、つらつら考えてみると、どうも、生まれたときから雨にご縁があるんですよ。
だいたい、母は嵐のさなかに産気づいて、ワタクシを生んだらしい。
そして、「雨引山」を見て育ちました。

郷里には、雨を降らせる神様をまつる「竜王渓」もあるんですよね。

雨の日が結構好きなのは、生い立ちに関係あるのかなあ、なーんて。
こうなったからには、雨を楽しむしかありません!
特に葛城山麓は雨がよく似合う、とワタクシは思うのです。
古代そのままのような風景が現出します。


彼岸花の見ごろは終わっていると思いますが…。
一言主の神様に雨を降らさないようにお願いしているのですが、もしかしたら神様も雨の日こそがおすすめじゃ、と思われているのかも(笑)。
雨天決行しまーす。
近鉄御所駅10時出発。9時頃からお待ちしております。
※かぎろひ歴史探訪→★
28
9月29日、葛城の道探訪
葛城の道を歩くたびに、ええとこやなぁとしみじみ。
豊かで神秘的! 歴史をさかのぼる旅人になります。
もうこの日しかない! と9月24日に下見歩きをしたのですが、思いがけず彼岸花光景に出あいました。なぜか、彼岸花のことは考えていなかったので、わぉ、とビックリ。こんな見ごろに来たのは初めてかも。


六地蔵まで来たところで、早や雨が降り出し

あちゃ、また雨や(笑) 。最近、雨ばっかり(^^;
でもね、雨のおかげで、幻想的な風景に合えたのです。



綏靖天皇の宮跡あたりで雨がやみ

小道を下ったところで現れた風景にはゾクゾク

いくつかのポイントを縫いながら。
祟道神社ー鴨山口神社ー駒形大重神社ー九品寺ー一言主神社ー長柄神社など。

一言だけ願いを叶えてくれる神様(一言主神社)に、はい、一言お願いして手を合わせました。

何をお願いしたのかって?
9月29日に、雨を降らさないでください。
雨天ならではの、あの幻想的な風景を見てほしいという思いはあるのですが、やっぱり歩きにくいですからねえ。ちょっと複雑。
な~んてことを思っていると、神様はお聞きくださらないかな。
風情あるたたずまい、名柄のまちなみ

片上醤油さん(→★)にも立ち寄ります。

下見を終えて、バスで御所駅まで帰ろうとしたのですが、1時間に1本あるかないかという便が出たとこ。
「歩こか」「まあ、途中で乗ってもいいしね」とか言いながらてくてく。
こんな景色を見ながら。

結局、御所駅まで歩いてしまいましたよ。
バスに追い越されることもなく。
当日は、ちゃんとバスの時間をチェックしていきますね。
※「かぎろひ歴史探訪」第7期②「葛城氏の跡・葛城古道」
9月29日(木)近鉄御所駅10時出発
昼食後の30分~1時間、龍センセによる歴史講座あり。
事前連絡なしの飛び入り参加OK(1500円)。お弁当などをご用意ください。
詳しくは→★

豊かで神秘的! 歴史をさかのぼる旅人になります。
もうこの日しかない! と9月24日に下見歩きをしたのですが、思いがけず彼岸花光景に出あいました。なぜか、彼岸花のことは考えていなかったので、わぉ、とビックリ。こんな見ごろに来たのは初めてかも。


六地蔵まで来たところで、早や雨が降り出し

あちゃ、また雨や(笑) 。最近、雨ばっかり(^^;
でもね、雨のおかげで、幻想的な風景に合えたのです。



綏靖天皇の宮跡あたりで雨がやみ

小道を下ったところで現れた風景にはゾクゾク

いくつかのポイントを縫いながら。
祟道神社ー鴨山口神社ー駒形大重神社ー九品寺ー一言主神社ー長柄神社など。

一言だけ願いを叶えてくれる神様(一言主神社)に、はい、一言お願いして手を合わせました。

何をお願いしたのかって?
9月29日に、雨を降らさないでください。
雨天ならではの、あの幻想的な風景を見てほしいという思いはあるのですが、やっぱり歩きにくいですからねえ。ちょっと複雑。
な~んてことを思っていると、神様はお聞きくださらないかな。
風情あるたたずまい、名柄のまちなみ

片上醤油さん(→★)にも立ち寄ります。

下見を終えて、バスで御所駅まで帰ろうとしたのですが、1時間に1本あるかないかという便が出たとこ。
「歩こか」「まあ、途中で乗ってもいいしね」とか言いながらてくてく。
こんな景色を見ながら。

結局、御所駅まで歩いてしまいましたよ。
バスに追い越されることもなく。
当日は、ちゃんとバスの時間をチェックしていきますね。
※「かぎろひ歴史探訪」第7期②「葛城氏の跡・葛城古道」
9月29日(木)近鉄御所駅10時出発
昼食後の30分~1時間、龍センセによる歴史講座あり。
事前連絡なしの飛び入り参加OK(1500円)。お弁当などをご用意ください。
詳しくは→★

25
尾花座
9月20日、台風16号が接近。午後1時に和歌山県田辺市に再上陸してから、奈良市内も風雨が強くなり始めた。
4時半からホテルサンルート奈良で始まる「尾花座復活上映会」に行く予定にしていたのに、行けるか、やめておいたほうが賢明か、と悩む悩む。
奈良市出身の井筒和幸監督の『パッチギ』(2004年)の上映と、終了後に「尾花座」の元支配人、中野重宏さん(「ホテルサンルート奈良」会長)と宇多滋樹さんの対談が組まれていた。

ワタクシは映画を観たいというよりも、中野さんの話を聞きたかった。
尾花座→★(「日本料理おばな」のサイトから)
江戸末期から、明治・大正・昭和の時代、芝居小屋から映画館として、奈良市民に愛されたという尾花座。
現在は、ホテルサンルート奈良となっていて、その玄関前には、記念の石碑が建つ(揮毫は桂米朝氏)。

もちろん、ワタクシは尾花座の存在は知らないのだけれど、初めて奈良へ来た頃、ウロウロしていて、この場所が更地になっているときに通りかかったことがある。
そこに、1人の老人がたたずんでいた。
(たぶん)ホテルサンルート奈良の中野重宏会長のお父様、中野正夫氏だったと思う。
このとき、お話も聞いているんですよね。映画館があったこと、ホテルに生まれ変わることなどを教えていただいたのだった。
それがいつ頃のことか、ワタクシの記憶は曖昧なのだが、先日、入手した『奈良の尾花座百年物語』の年表を見ると、特定できる。

昭和55年(1980)2月11日 「さよなら尾花座・市民のつどい」で「エデンの東」上映
2月中旬 建物解体
昭和56年(1981)3月9日 「ホテルサンルート奈良」完成、営業スタート
昭和57年(1982)6月26日 父・正夫84歳で死去
ワタクシが行き合ったのは、昭和55年の2月中旬以降~3月頃だったのではないかと思われる。
その2年後に正夫氏が亡くなっているのを知るにつけて、あのとき、どんな思いで更地にたたずんでいらっしゃったのだろうかと想像すると胸がキュッとなる。
『かぎろひの大和路』の創刊は昭和57年だから、ワタクシ、奈良の雑誌社に勤務していた頃か。
奈良には住んでおらず、大阪から通っていた。もちろん独身、まだ若かったぞ~(笑)
それからも、尾花座の話はあちこちで耳にすることが多く、知らないままに親近感を募らせていたので、その運営に関わっていた方の話を聞いてみたかったのだ。
『パッチギ』は初めて観た。井筒監督の作品も初。
激しい暴力シーンには目をそむけそうになりながら、後半はよく泣いた^^; 思わず笑うシーンもあったり。大きな社会問題もテーマの1つ。
中野会長の話によると、この井筒監督が奈良高校時代、よく尾花座に来たのだという。
その頃から映画監督になりたいという夢をもっていたとか。応援を得て、顔パスの高校生だったらしい。
戦後すぐに上映した「愛染かつら」は大ヒット。ものすごい行列ができたのは語りぐさだ。座っている人より立ち見客のほうが多かったという。へえぇ、今では考えられないよね。押し合いへし合いでガラスが割れたのだとか。
中野さんと宇多さんの対談

若々しく、トークも冴え冴えの中野さんが米寿と聞いてびっくり。

楽しいひとときだった。台風にひるまず行ってよかった~。
終わる頃には風雨はすっかりおさまって。

詳しくは「奈良の尾花座百年物語」(1,000円)でどうぞ。
ホテルサンルート奈良へおたずねください。→★
ブログ「鹿鳴人のつぶやき」もご参考に→★
4時半からホテルサンルート奈良で始まる「尾花座復活上映会」に行く予定にしていたのに、行けるか、やめておいたほうが賢明か、と悩む悩む。
奈良市出身の井筒和幸監督の『パッチギ』(2004年)の上映と、終了後に「尾花座」の元支配人、中野重宏さん(「ホテルサンルート奈良」会長)と宇多滋樹さんの対談が組まれていた。

ワタクシは映画を観たいというよりも、中野さんの話を聞きたかった。
尾花座→★(「日本料理おばな」のサイトから)
江戸末期から、明治・大正・昭和の時代、芝居小屋から映画館として、奈良市民に愛されたという尾花座。
現在は、ホテルサンルート奈良となっていて、その玄関前には、記念の石碑が建つ(揮毫は桂米朝氏)。

もちろん、ワタクシは尾花座の存在は知らないのだけれど、初めて奈良へ来た頃、ウロウロしていて、この場所が更地になっているときに通りかかったことがある。
そこに、1人の老人がたたずんでいた。
(たぶん)ホテルサンルート奈良の中野重宏会長のお父様、中野正夫氏だったと思う。
このとき、お話も聞いているんですよね。映画館があったこと、ホテルに生まれ変わることなどを教えていただいたのだった。
それがいつ頃のことか、ワタクシの記憶は曖昧なのだが、先日、入手した『奈良の尾花座百年物語』の年表を見ると、特定できる。

昭和55年(1980)2月11日 「さよなら尾花座・市民のつどい」で「エデンの東」上映
2月中旬 建物解体
昭和56年(1981)3月9日 「ホテルサンルート奈良」完成、営業スタート
昭和57年(1982)6月26日 父・正夫84歳で死去
ワタクシが行き合ったのは、昭和55年の2月中旬以降~3月頃だったのではないかと思われる。
その2年後に正夫氏が亡くなっているのを知るにつけて、あのとき、どんな思いで更地にたたずんでいらっしゃったのだろうかと想像すると胸がキュッとなる。
『かぎろひの大和路』の創刊は昭和57年だから、ワタクシ、奈良の雑誌社に勤務していた頃か。
奈良には住んでおらず、大阪から通っていた。もちろん独身、まだ若かったぞ~(笑)
それからも、尾花座の話はあちこちで耳にすることが多く、知らないままに親近感を募らせていたので、その運営に関わっていた方の話を聞いてみたかったのだ。
『パッチギ』は初めて観た。井筒監督の作品も初。
激しい暴力シーンには目をそむけそうになりながら、後半はよく泣いた^^; 思わず笑うシーンもあったり。大きな社会問題もテーマの1つ。
中野会長の話によると、この井筒監督が奈良高校時代、よく尾花座に来たのだという。
その頃から映画監督になりたいという夢をもっていたとか。応援を得て、顔パスの高校生だったらしい。
戦後すぐに上映した「愛染かつら」は大ヒット。ものすごい行列ができたのは語りぐさだ。座っている人より立ち見客のほうが多かったという。へえぇ、今では考えられないよね。押し合いへし合いでガラスが割れたのだとか。
中野さんと宇多さんの対談

若々しく、トークも冴え冴えの中野さんが米寿と聞いてびっくり。

楽しいひとときだった。台風にひるまず行ってよかった~。
終わる頃には風雨はすっかりおさまって。

詳しくは「奈良の尾花座百年物語」(1,000円)でどうぞ。
ホテルサンルート奈良へおたずねください。→★
ブログ「鹿鳴人のつぶやき」もご参考に→★
23
雨の佐紀路
ワタクシの誕生日には、東京から娘夫婦も来てくれたので、翌日(9月18日)は恒例ハイキング。
出発時からポツリポツリときていたのだけどね、せっかくの機会なので、決行。
行き先については娘の提案を入れて、佐紀路あたり。
夕方、大阪で約束あるゆえ、3時には西大寺駅へ着きたいとの仰せ。
コース
平城宮跡ー水上池ーこなべ古墳ーうわなべ古墳ー磐の媛命陵ー八上池ー瓢箪山古墳ー成務天皇陵ー日葉酢媛命陵ー西大寺駅
10時、朱雀門

最近、雨の中ばかり歩いているような…(笑)

この天候ならではの景色が楽しめた(うわなべ古墳から)。

「おお、貴重な風景や」とパシャパシャやっていたら、「アンタはそればっかりやな」と夫。
まあ、たしかに最近は雨中ハイキングが多すぎて、アタリマエの風景になってきているか(笑)

それでもやっぱり、緑がことのほか鮮やかで

人の気配のないこんな日には、鳥たちもどこか安心するのか? アオサギが何かをくわえて田んぼの畦をのんびり歩いていたり

鴨が水から上がっていたり。

八上(はじかみ)池まで来ると

あれ、あんなとこにカフェあったっけ?

娘が、めちゃええとこやん、といたくカンドーするので、ちょっと入ってみることに。
この6月にオープンしたばかりとか(移転のよう)。元々は建築家の方のお住まいだったそうで、なんといってもロケーションがすばらしい。今度、ゆっくり来てみたいナ。
改めてカンパイ

事実上の打ち上げとなったのだった。
※Gallery&Cafe 岡村
奈良市佐紀町2346
Tel 0742-77-3736
定休日:月曜、第2・4日曜日
ランチ(なるべく予約を)、1000円
そこから、かなりスピードをあげることになったのだが、西大寺駅3時、ドンピシャだったのはさすがといおうか。
途中、瓢箪山古墳にも上ったよ。

出発時からポツリポツリときていたのだけどね、せっかくの機会なので、決行。
行き先については娘の提案を入れて、佐紀路あたり。
夕方、大阪で約束あるゆえ、3時には西大寺駅へ着きたいとの仰せ。
コース
平城宮跡ー水上池ーこなべ古墳ーうわなべ古墳ー磐の媛命陵ー八上池ー瓢箪山古墳ー成務天皇陵ー日葉酢媛命陵ー西大寺駅
10時、朱雀門

最近、雨の中ばかり歩いているような…(笑)

この天候ならではの景色が楽しめた(うわなべ古墳から)。

「おお、貴重な風景や」とパシャパシャやっていたら、「アンタはそればっかりやな」と夫。
まあ、たしかに最近は雨中ハイキングが多すぎて、アタリマエの風景になってきているか(笑)

それでもやっぱり、緑がことのほか鮮やかで

人の気配のないこんな日には、鳥たちもどこか安心するのか? アオサギが何かをくわえて田んぼの畦をのんびり歩いていたり

鴨が水から上がっていたり。

八上(はじかみ)池まで来ると

あれ、あんなとこにカフェあったっけ?

娘が、めちゃええとこやん、といたくカンドーするので、ちょっと入ってみることに。
この6月にオープンしたばかりとか(移転のよう)。元々は建築家の方のお住まいだったそうで、なんといってもロケーションがすばらしい。今度、ゆっくり来てみたいナ。
改めてカンパイ

事実上の打ち上げとなったのだった。
※Gallery&Cafe 岡村
奈良市佐紀町2346
Tel 0742-77-3736
定休日:月曜、第2・4日曜日
ランチ(なるべく予約を)、1000円
そこから、かなりスピードをあげることになったのだが、西大寺駅3時、ドンピシャだったのはさすがといおうか。
途中、瓢箪山古墳にも上ったよ。

21
敬老の日
本人は忘れたいのに、知らぬうちに娘らが企画してくれる、My Birthday。
それだけ、トシをとったということかなあと、つくづく。
今年は天使からもプレゼントをもらった。

敬老の日にちなんで、保育園で作ったカードだという。


お友達と一緒の写真が貼られていて、これがまた全員そこぬけに明るい笑顔でね。
大笑いが聞こえそうで、こちらもつい笑ってしまう。
どうしたらこんな表情が撮れるのか、それが気になって仕方がない。
保育園の先生方にはきっと、プロならではの手腕があるのだろう。この子らの前で先生は何をしている? 何かを見せている? ウケる話をしている?
今度お迎えに行ったとき、聞いてみようかなあ。
し、しかーし、んん、誕生パーティのはずが、なにやら敬老の日にも似て^^;
真剣な表情でケーキにろうそくを立てる天使。

↑おいおい、何本立てるんや~
それだけ、トシをとったということかなあと、つくづく。
今年は天使からもプレゼントをもらった。

敬老の日にちなんで、保育園で作ったカードだという。


お友達と一緒の写真が貼られていて、これがまた全員そこぬけに明るい笑顔でね。
大笑いが聞こえそうで、こちらもつい笑ってしまう。
どうしたらこんな表情が撮れるのか、それが気になって仕方がない。
保育園の先生方にはきっと、プロならではの手腕があるのだろう。この子らの前で先生は何をしている? 何かを見せている? ウケる話をしている?
今度お迎えに行ったとき、聞いてみようかなあ。
し、しかーし、んん、誕生パーティのはずが、なにやら敬老の日にも似て^^;
真剣な表情でケーキにろうそくを立てる天使。

↑おいおい、何本立てるんや~
19
中秋の日
暑さがかげりをみせ、ようやく秋の気配が漂い始める今頃は、とりわけ好きな季節である。
生まれたのがこの頃というのも関係しているのかなあと、思ったりする。
今年の中秋は、誕生日も近づいた9月15日。
まるで誕生日のオープニングのような日だった(忘れたいお年頃なのだが^^;)。
朝、石川県から「天狗舞」が届く。Kさん、ありがとうございました。

夕方、ご近所さんから、お土産だと「赤福」を。

↑まさに、9月15日「中秋の名月」バージョンで、赤福さん、やるね!
裏には下記のように書かれていた。
中秋の今宵、神宮では古くからの作法にもとづいた観月会が催されます。
場所は、外宮・勾玉池の奉納舞台。
お月様を仰ぎ、七人の、神宮楽師の方々が、公募であつまった短歌と俳句の秀作を、歌うように読み上げます。すべてを読みおわると、管楽が奏でられ、舞楽が披露されます。九月十五日 店主敬白
空を見上げると

うわぁ、どこか素敵な場所にいたかった。
しばらくしたら名月が現れるはずだから、カメラマンさんはあちこちへ行かれているのだろうなと想像がふくらむ。
どこがいいだろう、できることなら、斑鳩あたり。
さっき、FBを見たら、映像カメラマンの保山耕一さんの動画が!
「〜斑鳩にて、そばの花・彼岸花・法起寺・法輪寺・中秋の名月〜」
You Tube「奈良、時の雫」には、まだアップされていないようだけれど、そのうち登場するかな。→★
夜8時前に近鉄奈良駅前で飲み友たちと待ち合わせ。
その前に、興福寺へ。

この日は「采女祭」。
猿沢池をのぞいたら「終了しました」の音声が。

この後、4人で打ち合わせ飲み会。4店も行ったのに、写真は1枚(小西バルPAZで)。

久しぶりの午前様(笑)
生まれたのがこの頃というのも関係しているのかなあと、思ったりする。
今年の中秋は、誕生日も近づいた9月15日。
まるで誕生日のオープニングのような日だった(忘れたいお年頃なのだが^^;)。
朝、石川県から「天狗舞」が届く。Kさん、ありがとうございました。

夕方、ご近所さんから、お土産だと「赤福」を。

↑まさに、9月15日「中秋の名月」バージョンで、赤福さん、やるね!
裏には下記のように書かれていた。
中秋の今宵、神宮では古くからの作法にもとづいた観月会が催されます。
場所は、外宮・勾玉池の奉納舞台。
お月様を仰ぎ、七人の、神宮楽師の方々が、公募であつまった短歌と俳句の秀作を、歌うように読み上げます。すべてを読みおわると、管楽が奏でられ、舞楽が披露されます。九月十五日 店主敬白
空を見上げると

うわぁ、どこか素敵な場所にいたかった。
しばらくしたら名月が現れるはずだから、カメラマンさんはあちこちへ行かれているのだろうなと想像がふくらむ。
どこがいいだろう、できることなら、斑鳩あたり。
さっき、FBを見たら、映像カメラマンの保山耕一さんの動画が!
「〜斑鳩にて、そばの花・彼岸花・法起寺・法輪寺・中秋の名月〜」
You Tube「奈良、時の雫」には、まだアップされていないようだけれど、そのうち登場するかな。→★
夜8時前に近鉄奈良駅前で飲み友たちと待ち合わせ。
その前に、興福寺へ。

この日は「采女祭」。
猿沢池をのぞいたら「終了しました」の音声が。

この後、4人で打ち合わせ飲み会。4店も行ったのに、写真は1枚(小西バルPAZで)。

久しぶりの午前様(笑)
17
ひとり同人誌 芝辻3号
『かぎろひの大和路』を主宰する田中龍夫が、昨年から「ひとり同人誌」を出している
という話はご報告しました。→★
このほど、第3号が出ました。

目次

内容
・小説「西日本連続殺人事件2」
2号から続いています。
・長短編 縄暖簾シリーズ
「ヒロ子さんの色」
「ゆるす」
「紙芝居」
・随筆
「言葉を越える無言の言葉」
「白いベール」
・俳句
龍センセ、頑張ってはります~
ずっとうちに秘めていたもの、考えてきたことなどが、ここへきて一気に噴出したかのよう。書かずにはいられないという感じでしょうか。
8月のあの猛暑もものともせずに、集中して執筆しているように見受けられました。
『かぎろひの大和路』がおろそかになっているのでは、とご心配のむきもあろうかと思いますが、いやはや不思議ですねぇ、むしろ快調なんですよ。本人いわく「これまではサボっていることもあったけど、いいリズムがつかめてきた」
むしろ、ワタクシのほうがだだ遅れで、まだ取材をいっぱい残している状況なのでアリマス。
たいへんっ。
※ひとり同人誌「芝辻」を読んでみたいと思われる方には、お送りさせていただきます。
頒布料500円(送料込み、切手歓迎)となっております。
ブログ 「田中龍夫 ひとり同人誌」→★
という話はご報告しました。→★
このほど、第3号が出ました。

目次

内容
・小説「西日本連続殺人事件2」
2号から続いています。
・長短編 縄暖簾シリーズ
「ヒロ子さんの色」
「ゆるす」
「紙芝居」
・随筆
「言葉を越える無言の言葉」
「白いベール」
・俳句
龍センセ、頑張ってはります~
ずっとうちに秘めていたもの、考えてきたことなどが、ここへきて一気に噴出したかのよう。書かずにはいられないという感じでしょうか。
8月のあの猛暑もものともせずに、集中して執筆しているように見受けられました。
『かぎろひの大和路』がおろそかになっているのでは、とご心配のむきもあろうかと思いますが、いやはや不思議ですねぇ、むしろ快調なんですよ。本人いわく「これまではサボっていることもあったけど、いいリズムがつかめてきた」
むしろ、ワタクシのほうがだだ遅れで、まだ取材をいっぱい残している状況なのでアリマス。
たいへんっ。
※ひとり同人誌「芝辻」を読んでみたいと思われる方には、お送りさせていただきます。
頒布料500円(送料込み、切手歓迎)となっております。
ブログ 「田中龍夫 ひとり同人誌」→★
15
雨上がりの佐保川
14
季刊誌 やまとびと
おもに中南和(奈良県)の情報を発信されているフリーペーパー『やまとびと』が届きました。

ご縁があって、『かぎろひの大和路』と相互寄贈というかたちでお世話になっています。うちのほうが発行頻度が低いのですけどね、毎号送っていただいています。
今号が届いて、あれ、これまでとなんか違う!
紙質や手触り、デザインなども、以前とはちょっと趣を異にしていて、新たな意気込みが感じられます。
同封されていたのが

どうやら、これまでの設置型フリーペーパーから、会員制に移行されたようですね。
新しいシリーズも始まって、内容も充実。
「古事記・いにしえの言葉の響きを体に感じて」(大小田さくら子さん)
「風景の声に耳を澄ませる」(増田隆さん)
あら、増田隆さん!

増田さんは最近、フェイスブックのお友達でもあり、1度お目にかかったこともあるのですが、それよりもずうっと以前、『かぎろひの大和路』のバックナンバー全冊のご注文をいただき、ご住所を見ると近くなので、自転車で届けに行ったことがあるのです。
普通なら忘れてしまいそうなのですが、たしか、三十八神社(京都府加茂町)の「猫の耳」という行事を検索されていて、かぎろひ誌(復刊5号「生活と風習と」)がヒットしたということ、それならその号1冊を求められたらいいのに、バックナンバー全部ください、というようなことで、とても印象に残ったのでした。ありがとうございます。
今度は逆にワタクシが検索をかけてみると、増田さんのブログを発見。「久延毘古 独言」でしたか、ね。神さびた神社や鬱蒼とした杜などが大きな写真で載せられていて、ゾクゾクするような臨場感がありました。
お礼のコメントも書いたと思うのですが、いつのまにか、ブログをやめられてしまったのですね。残念。
『やまとびと』の連載ではまたそんな雰囲気が味わえそうで、とても楽しみにしています。
初回は、廃集落の奥深い山に分け入って大塔神社の旧社地を訪ねていらっしゃいます。詳しくは『やまとびと』で。

長期連載の「やまとのこころ」(岡本彰夫奈良県立大学客員教授・宇賀志屋文庫庫長)も『やまとびと』の目玉のひとつでしょう。
本当の鹿が間違えたという話があるほど巧みに鹿を描いた近世の絵師、内藤其淵(ないとうきえん)について書かれています。
旧字体を駆使しての流暢な文語体はさすが。
文語体も旧字体も好きなのですが、これってかなり編集者泣かせよね、と『やまとびと』編集部につい同情したりして^^;
ああ、致命的な校正ミスを発見するや、我がことのようにドキリとしてしまうのでした。
フリーペーパー『やまとびと』→★
ウェブで読めるのですね→★

ご縁があって、『かぎろひの大和路』と相互寄贈というかたちでお世話になっています。うちのほうが発行頻度が低いのですけどね、毎号送っていただいています。
今号が届いて、あれ、これまでとなんか違う!
紙質や手触り、デザインなども、以前とはちょっと趣を異にしていて、新たな意気込みが感じられます。
同封されていたのが

どうやら、これまでの設置型フリーペーパーから、会員制に移行されたようですね。
新しいシリーズも始まって、内容も充実。
「古事記・いにしえの言葉の響きを体に感じて」(大小田さくら子さん)
「風景の声に耳を澄ませる」(増田隆さん)
あら、増田隆さん!

増田さんは最近、フェイスブックのお友達でもあり、1度お目にかかったこともあるのですが、それよりもずうっと以前、『かぎろひの大和路』のバックナンバー全冊のご注文をいただき、ご住所を見ると近くなので、自転車で届けに行ったことがあるのです。
普通なら忘れてしまいそうなのですが、たしか、三十八神社(京都府加茂町)の「猫の耳」という行事を検索されていて、かぎろひ誌(復刊5号「生活と風習と」)がヒットしたということ、それならその号1冊を求められたらいいのに、バックナンバー全部ください、というようなことで、とても印象に残ったのでした。ありがとうございます。
今度は逆にワタクシが検索をかけてみると、増田さんのブログを発見。「久延毘古 独言」でしたか、ね。神さびた神社や鬱蒼とした杜などが大きな写真で載せられていて、ゾクゾクするような臨場感がありました。
お礼のコメントも書いたと思うのですが、いつのまにか、ブログをやめられてしまったのですね。残念。
『やまとびと』の連載ではまたそんな雰囲気が味わえそうで、とても楽しみにしています。
初回は、廃集落の奥深い山に分け入って大塔神社の旧社地を訪ねていらっしゃいます。詳しくは『やまとびと』で。

長期連載の「やまとのこころ」(岡本彰夫奈良県立大学客員教授・宇賀志屋文庫庫長)も『やまとびと』の目玉のひとつでしょう。
本当の鹿が間違えたという話があるほど巧みに鹿を描いた近世の絵師、内藤其淵(ないとうきえん)について書かれています。
旧字体を駆使しての流暢な文語体はさすが。
文語体も旧字体も好きなのですが、これってかなり編集者泣かせよね、と『やまとびと』編集部につい同情したりして^^;
ああ、致命的な校正ミスを発見するや、我がことのようにドキリとしてしまうのでした。
フリーペーパー『やまとびと』→★
ウェブで読めるのですね→★
12
吉野郡下市町から大淀町へ
9月8日(木)、「かぎろひ歴史探訪」第7期ー①を実施。
コース
近鉄下市口駅ー千石橋ー岡峯古墳ー国栖神神社ー下市町コミュニティセンターー龍洞院ーいがみの権太の墓ー椿橋ー稲荷山古墳ー槇ヶ峯古墳ー近鉄六田駅
台風13号は前夜に温帯低気圧に。
夜来の雨も、5時に起床するとすっかりやんでいて、実施を決める。
それから出発後も電車内でも、時折陽ざしすら出て、予報に反して好天が期待された。
10時、近鉄下市口駅を出発、千石橋を行く26人。

めざす岡峯古墳や槇ヶ峯古墳の築造には、吉野石と呼ばれる、緑色をした緑泥片岩が使われています、という説明のもと、みんなが吉野川をのぞく。

この数秒後、豪雨に襲われるなんて、想像できるものか(笑)
(↑写真を見ると、暗雲接近)
身動きできないほどの雨脚で、数か所に分かれて雨宿り。
あっちとこっちで、連絡をとりあったり。「こちら7人。みんな無事です!」
小ぶりになったのをみはからって、岡峯古墳へ。
下市町教育委員会のKさんが、約束通り鍵を開けてくださって

これは一見の価値あり。みごとな石棚が、かなり上方に据えられていた。
誰かが「ロフト(ベッド)のよう」。

※石室の奥(埋葬者の頭の上)に石棚をもつのは、紀氏の墳墓の特徴。紀氏の本拠地は、紀ノ川(吉野川下流)の河口付近から大阪の泉南地方にかけて。一族は紀ノ川河口南(左)岸に岩橋(いわせ)千塚古墳群を構築した。
奈良県では、三里古墳(生駒郡平群町)と、岡峯古墳(吉野郡下市町)、槇ヶ峯古墳(吉野郡大淀町)に石棚が確認されている。平群には、「平群坐紀氏神社」が鎮座、吉野川の中流域にも紀一族が跋扈していたとみられる。
椿橋(椿の渡しの跡)で吉野川を渡って

槇ヶ峯古墳へ

石棚

石棚はもたないが、近くにある稲荷山古墳へも。

500年代の古墳だが、後世には行場になっていたとか。
石室内に石碑が。アップしてみると

森高大神
姫 大 神
と読めた。
雨の日って不思議。当日まではやきもきして、晴天を祈るのだが、いざ雨が降るとこれがなかなかいいのだ。
テンションが上がらない分、どこかしっとり落ち着いて、風土を見る目も真摯。参加者同士の親近感がぐっと増す。
そして、潤った緑の美しいこと!

人の情が心にしみる。
龍洞院(りょうとういん)では、ご本尊の阿弥陀如来坐像(国重文)を拝観、ご住職の法話を聞く。
最後に記念撮影

↑もうちょっと姿勢を低くして撮ったら「龍洞院」の文字が入ったのに、残念。雨中、傘をさしながら必死だったとはいえ、余裕なかったねと反省。ゴメンナサイ。
下市町コミュニティセンターでお弁当と龍センセ講座

地元の方が管理されていて、下見の時にお願いしてみたら快く了承いただけたのもうれしかった。
雨の日はことにありがたさがつのる。
地元のKさんの差し入れ鮎菓子(鶴萬々堂)

元気が回復
ポイント地点はすべて高所にあり、アップダウンがきつかったけれど

個人的にはとても好きなコース。
欠席の方も多かったので、もう一回やってもいいね、という話もちらほら。
ご参加の皆様、お世話になった皆様、ほんとうにありがとうございました<(_ _)>
次回の「かぎろひ歴史探訪」は9月29日(木)、葛城の道を歩きます。
※参加されたmiyajiさんのブログ「ぴあののーと・いたりあのーと」→★
コース
近鉄下市口駅ー千石橋ー岡峯古墳ー国栖神神社ー下市町コミュニティセンターー龍洞院ーいがみの権太の墓ー椿橋ー稲荷山古墳ー槇ヶ峯古墳ー近鉄六田駅
台風13号は前夜に温帯低気圧に。
夜来の雨も、5時に起床するとすっかりやんでいて、実施を決める。
それから出発後も電車内でも、時折陽ざしすら出て、予報に反して好天が期待された。
10時、近鉄下市口駅を出発、千石橋を行く26人。

めざす岡峯古墳や槇ヶ峯古墳の築造には、吉野石と呼ばれる、緑色をした緑泥片岩が使われています、という説明のもと、みんなが吉野川をのぞく。

この数秒後、豪雨に襲われるなんて、想像できるものか(笑)
(↑写真を見ると、暗雲接近)
身動きできないほどの雨脚で、数か所に分かれて雨宿り。
あっちとこっちで、連絡をとりあったり。「こちら7人。みんな無事です!」
小ぶりになったのをみはからって、岡峯古墳へ。
下市町教育委員会のKさんが、約束通り鍵を開けてくださって

これは一見の価値あり。みごとな石棚が、かなり上方に据えられていた。
誰かが「ロフト(ベッド)のよう」。

※石室の奥(埋葬者の頭の上)に石棚をもつのは、紀氏の墳墓の特徴。紀氏の本拠地は、紀ノ川(吉野川下流)の河口付近から大阪の泉南地方にかけて。一族は紀ノ川河口南(左)岸に岩橋(いわせ)千塚古墳群を構築した。
奈良県では、三里古墳(生駒郡平群町)と、岡峯古墳(吉野郡下市町)、槇ヶ峯古墳(吉野郡大淀町)に石棚が確認されている。平群には、「平群坐紀氏神社」が鎮座、吉野川の中流域にも紀一族が跋扈していたとみられる。
椿橋(椿の渡しの跡)で吉野川を渡って

槇ヶ峯古墳へ

石棚

石棚はもたないが、近くにある稲荷山古墳へも。

500年代の古墳だが、後世には行場になっていたとか。
石室内に石碑が。アップしてみると

森高大神
姫 大 神
と読めた。
雨の日って不思議。当日まではやきもきして、晴天を祈るのだが、いざ雨が降るとこれがなかなかいいのだ。
テンションが上がらない分、どこかしっとり落ち着いて、風土を見る目も真摯。参加者同士の親近感がぐっと増す。
そして、潤った緑の美しいこと!

人の情が心にしみる。
龍洞院(りょうとういん)では、ご本尊の阿弥陀如来坐像(国重文)を拝観、ご住職の法話を聞く。
最後に記念撮影

↑もうちょっと姿勢を低くして撮ったら「龍洞院」の文字が入ったのに、残念。雨中、傘をさしながら必死だったとはいえ、余裕なかったねと反省。ゴメンナサイ。
下市町コミュニティセンターでお弁当と龍センセ講座

地元の方が管理されていて、下見の時にお願いしてみたら快く了承いただけたのもうれしかった。
雨の日はことにありがたさがつのる。
地元のKさんの差し入れ鮎菓子(鶴萬々堂)

元気が回復
ポイント地点はすべて高所にあり、アップダウンがきつかったけれど

個人的にはとても好きなコース。
欠席の方も多かったので、もう一回やってもいいね、という話もちらほら。
ご参加の皆様、お世話になった皆様、ほんとうにありがとうございました<(_ _)>
次回の「かぎろひ歴史探訪」は9月29日(木)、葛城の道を歩きます。
※参加されたmiyajiさんのブログ「ぴあののーと・いたりあのーと」→★
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