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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

石棚をもつ古墳 

ほんとうに久しぶりの、まとまった雨に恵まれた8月29日。
「かぎろひ歴史探訪」(第7期①)の下見に行ってきました(笑)

たいてい、下見は晴天を選んで実施しますので、まずこんなことはないのですが・・・
前からこの日に約束があり、実行したようなわけで(うっ、これってまさにアメオンナ!?)

朝6時に出発して近鉄吉野線六田~越部~下市口。予定は午前中で終了。最後は大雨にうたれました。
でも、成果あり、ご縁あり、いい1日でした。


奈良県に3つのみ確認されている、石棚をもつ古墳、ようやく制覇~
三里古墳(生駒郡平群町)
槇ヶ峯古墳(吉野郡大淀町)
岡峯古墳(吉野郡下市町)


三里古墳は、歴史探訪第2期⑤で訪ねました。→


墳丘は削られていますが、立派な石棚を見ることができました。

1405三里古墳


今回の歴史探訪(9月8日)では、残りの2つを訪ねます。

その1つ、槇ヶ峯古墳。

160829槇ヶ峯古墳標識

近くにお住まいがある、歴史探訪仲間のKさんがご一緒してくださいました。
Kさんは、この古墳周辺の整備などにも関わられていて、きたる9月1日にもご奉仕されるそうです。


ずいぶん高い所にありました。墓地のいちばん上。

160829槇ヶ峯古墳へ


振り返ると

160829槇ヶ峯古墳から


↓こんもりしているのが古墳。手前は建設中のあずまや(今年度完成予定)

160829槇ヶ峯古墳全貌


160829槇ヶ峯古墳


フラッシュが作動しなかったのですが、石棚わかります?

160829石棚


槇ヶ峯古墳の説明(クリックで拡大します)

160829槇ヶ峯古墳説明



岡峯古墳へは、下市町教育委員会のKさんが車で案内してくださいました。
この頃は豪雨だったので、助かりました。ありがとうございます。

160829岡峯古墳


「かぎろひ歴史探訪」当日は、鍵をあけてくださることになりました。配布資料も頂戴しております。お楽しみに!


近々、もう一度、下見に行って、全コースちゃんと歩いてきますね。


※「かぎろひ歴史探訪」第7期①(第39回)
2016年9月8日(木)午前10時 近鉄吉野線下市口駅出発
事前連絡なしの飛び入り参加OK(1500円)
お弁当などをご用意ください。
お昼に30分~1時間、主宰の田中龍夫が歴史講座をもちます。
詳しくは→

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Posted on 2016/08/30 Tue. 06:50 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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30

春日庵でかき氷 

8月25日、奈良国立博物館で忍性展を鑑賞(→)。
館を出た昼下がりの暑さときたら! 陽ざしも地面からも熱さがじんじん。
暑さも引き受けようという神妙な気持ちも、長くは続かず。。。^^;

どこかで休憩しなきゃ。
で、思いついたのが、そうそう、春日庵さんの2階!
喫茶室をオープンしますと聞いていたのですが、まだ行ってなかったのでした。


さすがに、この時間帯は、ならまちも人影なく…

160825春日庵


ご存じでした? 「さつま焼」で知られる春日庵さんに喫茶室がオープンしたこと。

1608252階

ゆったりした和室の、
大きな窓の向こうは世界遺産、元興寺さん。

160825元興寺


樹木が勢いを増していますが、すぐそこに境内や屋根を見ることができます。

メニューはさつま焼きとお茶のセット。抹茶、煎茶、ほうじ茶などお好みで。


おお、かき氷!
巷で奈良のかき氷がもてはやされているのに機会がなくて、数年ぶりにありついた感。これもご縁ですね。

160825かき氷

↑抹茶金時白玉添え

手作りあんこが甘すぎず、さすが「さつま焼」のお店ならでは。


黒蜜きな粉わらび餅添えというのもありましたよ。
わらび餅が絶品だとか。
こちらも食べてみたいけど、この夏は無理かも。


ゆったりと時間が流れる部屋で、ひとり、ひたすらかき氷~。
涼しくなりました。

季節が移ると、どんなメニューが登場するのか、これも楽しみですね。
ぜんざいとか?


掛け軸は、東大寺長老、上野道善師の書と見受けられました。
一日清閑一日福

心静かに過ごせたひとときに感謝です。


※春日庵→
奈良市中新屋町29

当ブログ内記事→


Posted on 2016/08/28 Sun. 10:23 [edit]

category: こんな店

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28

特別展 忍性ー救済に捧げた生涯ー 

7月31日のブログで忍性さんのことに触れ(→)、展覧会に行ったらご報告しますね、と言っておきながら、たいへん遅くなりました。

はい、8月25日、ようやく行ってまいりました。

160825奈良博

忍性展開幕すぐに駆け足とはいえちょっとのぞいていたものですから、後期に入るのを待っていたようなわけで。
朝、博物館へ行くと、まだ開いていないのでビックリ。開館は9時半だったんですね。9時と思いこんでいましたよ^^; 開くのを待って入館したのって初めてかも。5人目くらいでした。


展示替えがいくつかあって、「東征伝絵巻」は巻き替え。
でも前期を見逃した方もご安心ください。映像コーナーで全巻、解説付きで楽しめます。


↓こちらも、後期登場。西大寺の「忍性菩薩像」(絹本著色)[「奈良国立博物館だより」第98号より。以下の写真も]

140825西大寺忍性さん


神奈川・極楽寺の忍性菩薩坐像(木造)から受ける印象と全く同じで、驚くほど。

1608忍性菩薩坐像



きっと実像そのまんまなのでしょうね。
大きな赤い鼻、温もりの感じられるややタレ気味の目…、思わず話しかけたくなるくらい親しみがわいてきます。


今回の目玉はなんといっても、骨臓器3つが史上初めて一堂に揃ったことでしょうか。

160825骨臓器
↑生駒市・竹林寺(左)、神奈川県鎌倉市・極楽寺(中)、大和郡山市・額安寺


骨臓器のみならず、五輪塔に納められていた品々の展示もあります。
竹林寺の骨臓器がその中に入っていたという八角形の石櫃の、大きさと美しさ!

それらを何度も見て感動した後で突然、これでいいのかという疑問と申しわけない気持ちがわき起こったのは自分でも意外でした。とても楽しみにしていたものですから。

遺言どおり、遺骨は3つに分けて葬られた忍性さん。700年近くもの間、ご本人の望まれた地で眠っていたのに。
調査という名目で掘り出し、重要文化財として保存。

それって、現代人の勝手な暴挙では。

あまりにも忍性さんが身近に感じられるせいか、そんなことを思ってしまったのでした。
現代に生きる者は皆、同罪ですね。忍性さん、ごめんなさい。


涼しい館内でゆっくり過ごして、外へ出たら、とっくにお昼を過ぎていました。
あつー。でもでも、暑さを引き受けるような神妙な心地に。


夕食時、忍性さんの話題になって、もっと顕彰しなければ、奈良県だけでも小学校からもっと教えてほしいね、と。そういえば、博物館のアニメーションコーナーで、このDVDを小学校には無償提供します、と書かれていました。特別展を担当された博物館の先生方にもそんな思いがあるのかもしれません。

奈良の子どもたちが、みんな忍性さんのことを知っていて、親しみと尊敬の念をもつようになればいいなあ。
「忍性さんの日」というのをつくるのはどうでしょうか。


※忍性展は9月19日まで。
奈良国立博物館→




Posted on 2016/08/26 Fri. 19:46 [edit]

category: 奈良国立博物館

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26

奈良を描くⅡ 森中秀生展 

長年、『かぎろひの大和路』誌にカット絵を描き続けてくださっている森中秀生氏の展覧会が開かれます。

森中先生展覧会

160824森中秀生展

奈良を描くⅡ 森中秀生展
2016.10.18(火)~10.23(日)11:00~18:00(最終日は16:00まで)
ギャラリー勇斎(奈良市西寺林町)


森中氏の案内はがきには、「かぎろひの大和路」のカット絵を描くために20年間大和を歩きました。
とあります。

復刊2号から描いていただきましたが、えー、まさか20年!? と確認してみると、1998年6月の発行。
手元ではすぐにわからなくて、奈良県立図書情報館で検索(笑)→

なんと、もう19年目に入っているのでした。ビックリ。

カット絵は、「かぎろひの大和路」の特集地域に合わせたもの。
毎号、その地を何度も歩かれて、心にひびくポイントを見つけてのスケッチなのです。

少し先の展覧会ですが、会期の最後の頃は「正倉院展」が始まります。
ぜひ、こちらにもお立ち寄りくださいますようお願いします。


鑑賞後は、お隣の「なら泉勇斎」(→)で、奈良酒を楽しみたいもの(笑)
鑑賞+奈良酒ツァー、おつきあいしますので、お声をかけてくださいね。


森中氏から、このほどたくさんのはがきが届きました。

160824はがき


まずは、「かぎろひ歴史探訪」(9月8日)ご参加の皆様に配布する予定。
はがきがほしいとおっしゃる方には郵送させていただきますので、ご一報のほどを。
右のメールフォームからどうぞ。

今からとても楽しみです。



Posted on 2016/08/24 Wed. 22:04 [edit]

category: 展覧会

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24

奈良の「隠れ名所」 

先頃、『意外な歴史の謎を発見! 奈良の「隠れ名所」』(実業之日本社)という本が発行されました。

奈良の隠れ名所


2012年10月から2015年3月まで、毎週土曜日、産経新聞に連載された「なら再発見」の中から選ばれた72編が収録されています。
著者は、奈良検定(→)の最上級「奈良まほろばソムリエ」資格をもつ12人。


産経新聞で連載中、楽しみに読んでいました。終了したときは、残念に思ったので、こんな形で手元に置いておけるのはうれしい限り。そのうちに入手しようと思っていたところ、オトモダチのソムリエさんから贈られてしまいました。ありがとうございます。


本のカバーや帯で謳っているフレーズから、この本の趣旨が一目瞭然。
いわく、
ガイドブックには絶対のらないネタが満載! 
観光客は知らない隠れた名所
地元の人も知らない意外な真実
“まほろば”奈良の歴史と文化を再発見!



どの記事も現地で丁寧に取材調査されていて、臨場感と説得力があります。読みやすくまとめられ、また新書版(じっぴコンパクト新書)という手軽さがいいですね。
ワタクシ、先日の実家日帰りの行き帰り、電車の中で読みました。


では、目次をご紹介しますね。奈良県を五つの地域に分けて

第一章

第二章

第三章

第四章

第五章


読めば、現地へ行きたくなり、奈良好き度がアップすること、うけあい。
第2弾も、期待しています。


30数年前、ワタクシの関わる『かぎろひの大和路』がスタートしたのは、書店に並ぶいわゆる観光ガイド本にもの足りなさを感じたのが原点。ならば、自分たちで見つけて、書いて、発信しよう、てなわけでした。若かった~(笑)

あの頃、こんな本があったら、『かぎろひの大和路』は出ていなかったかも。


※意外な歴史の謎を発見! 奈良の「隠れ名所」
実業の日本社 発行
奈良まほろばソムリエの会 著
執筆者(敬称略)
石田一雄、大山恵功、小北博孝、雑賀耕三郎、鈴木浩、辰馬真知子、田原敏明、露木基勝、鉄田憲男、西川誠、藤村清彦、安井永
900円+税

この本に関わられた方のブログをご参照ください。
tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」→
鹿鳴人のつぶやき→

Posted on 2016/08/23 Tue. 06:20 [edit]

category: 読書

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23

田中龍夫 ひとり同人誌 

『かぎろひの大和路』「かぎろひ歴史探訪」を主宰している龍センセ(田中龍夫)が最近、自分自身の著作に力を注いでいます。

昨年から、ひとり同人誌というスタイルで、これまでに2冊発行しました(2015.8、2016.4)。

160816同人誌

B5版 24ページ。
内容は小説、随筆、超短編「縄暖簾シリーズ」、俳句など。


知り合いに配布したりしてきましたが、もっとたくさんの方に読んでほしいということで、ウェブでも公開することにしました。
ブログで発信しています。

160820ブログ


ご興味のある方は、お読みいただいて、感想など頂戴できましたら、うれしい限りです。

田中龍夫 ひとり同人誌→


センセはウェブなど全く知らぬ存ぜぬの、前時代の遺物のような人なので、もっぱら発信はワタクシが担当。ほんま、世話やけるわぁ(笑)
5月頃から、少しずつブログで発信していたのですが、ようやくこちらでも公開するに至りました。

かぎろひHPにもリンクを貼りましたよ。

160820かぎろひ

「かぎろひの大和路」→


「ひとり同人誌」ブログはスロー更新になると思いますが、お読みいただけましたら、励みになると思います。
どうぞよろしくお願いします。

目下、3号に向けて注力している様子。
かぎろひ誌のほうも忘れないように、言うておきますね。

Posted on 2016/08/20 Sat. 19:41 [edit]

category: ひとり同人誌

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20

ホテル日航奈良 屋上ビアガーデン 

若い頃よく行ったビアガーデンも、トシとともに敬遠しがちに。
提供される料理も油ものが多かったりするので、うーん、落ち着いたビアレストランでゆったりするほうがいいな、という思いが強くなっていきます。トシ相応ってものですかね。

しかし、ここ、ホテル日航奈良の屋上ビアガーデンを知ってからというもの、夏がめぐってくるたび楽しみにするようになりました。
といっても、一人で行くような所ではありませんのでね。仲間必須。

幸い、毎年のようにご一緒できる仲間がいて、うれしい限り。
今夏も、2度。

1度は8月8日、仕事関係のお仲間5人と。
2度目は8月17日、天使の家族+(ジジ+ババ)×2の7人で。


このビアガーデンのイチオシは、なにはともあれ、のぞむ風景。
同じ夏でも、天候によって風情は微妙に違うんですよ。


次第に暮れてゆく、春日の山々(8月8日撮影)

160808日航


8月17日は、さほどの晴天ではなかったのですが、御蓋山が西陽を受けて(?)、ぼうっと赤く染まっていました。

160817東の山


興福寺の五重塔は真東に(8月17日)

160917五重塔


すぐ下はJR奈良駅。行き交う電車に旅情を感じたり(8月8日)

160808電車

↑左中央上あたりのこんもりした森は開化天皇陵、その上方に大仏殿


西の空は美しいグラデーション(8月8日)

160808夕景



雲間から顔を出すお月様に歓声(8月17日)

160817月


小望月(満月の前夜)なのでした。

160817小望月


あっ、モチロン、風景ばかり見ていたわけではありませーん。
下界の暑さがウソのような涼風のなか、生ビールをぐいぐい飲みながら、楽しいおしゃべりがはずみましたよ。
(※生ビール、焼酎、酎ハイ、カクテル、ハイボール、ソフトドリンクなどが飲み放題)

8月8日(男性2人、女性3人)

160808ビアガーデン2


8月17日(男性3人、女性4人)

160817ビアガーデン


ワタクシの夏はこれで終わり~。
だいぶ遊んでエネルギーチャージもできたし、さあ、がんばりましょう。


※ホテル日航奈良ビアガーデンは9月10日(土)まで→

Posted on 2016/08/18 Thu. 16:29 [edit]

category: こんな宿

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18

ディズニー・オン・アイス 2016 

初めての、ディズニー・オン・アイス!

160814大阪城ホール


ワタクシが行ってみたいと思う公演の中には登場したこともない種類のものなのですが。。。

家族で行く予定にしていた娘から、ダンナが行けなくなったのでと、代役依頼が届きまして。

なんといっても、天使が一緒なので、了解~。ほいほいと行ってまいりました。

天使はすっかりお姫様

160814ディズニーオンアイス


母娘ともどもテンション上げて会場入り。

160814母娘

ババはジーンズ。なかなかついていけません(笑)


今年の出し物は「アナと雪の女王」フルストーリー。

160814アナ雪

天使は映画やビデオを何度も観ているので、内容を熟知。
アナもエルサもオラフも大好き。

ワ、ワタクシは全く見ていないので、前夜、ウィキ予習→


とってもいい席で堪能しましたよ(1年前に予約したらしい)。

160814ディズニーオンアイス2


雪に閉ざされるシーン

160814ディズニーオンアイス雪


天使はぬいぐるみ持参の、オラフ

160814オラフ



しばし、現実を離れたひとときでした。
天使が近くに登場して3年。ワタクシに縁のなかったエリアが広がってゆく、不思議な実感。
感謝!




Posted on 2016/08/16 Tue. 07:16 [edit]

category: 県外

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16

郷里へ 

8月12日、郷里の和歌山県九度山町へ。日帰りの墓参をもくろむ。

午前4時起床。5時出発。JR奈良駅5時26分発の電車に乗り込む。
たいていは近鉄電車で難波経由のことが多いのだけれど、この日はJR新今宮で南海電車に乗り継ぐ予定である。

160812電車内


山の端から昇る朝日にテンションを上げるも

160812日の出


その後、うとうと。。。
「てんのうじ~、てんのうじ~」でガバッと目覚め、あ、乗り過ごした! とあわてて下車。
1つ戻ったらいいだけよね。と奈良行き各駅停車というのに飛び乗る。

が、次の駅が新今宮ではなくて、とうぶしじょうまえ(東部市場前)
ほ~、各停だとこんな駅があるのか。。。

続いて、ひらの(平野)
ん?
あれ?

次が、かみ(加美)
おいおい。。(?_?)

そして、きゅうほうじ(久宝寺)
で、やっと気づく間抜け面^^; 
なんや、JR乗り過ごしてなかったのね。乗り換えの新今宮は天王寺の次やったんや。

気を取り直してまた逆の電車に乗り、やっと新今宮駅着。予定の電車を1つ乗り遅れたけど、7時6分に乗車。ふうっ。とんだ迷走(笑)。

160812新今宮


電車が紀ノ川を渡ると郷里が近づく気がする。

160812紀ノ川


実家へはいつもの九度山駅ではなく、紀伊清水駅から迎えの車でフルーツラインを走る。

160812フルーツライン

最近できたこの道、なかなかの見晴らし!


墓参りを済ませた後は散歩

160812散歩


父が遺した絵を久しぶりに見て

160812絵


これで失礼します~。ご先祖様、ごめんなさい<(_ _)>


郷里の友人たちと橋本市内でランチ

160812橋本オムレツ

↑ココットの「はしもとオムレツ」


橋本はオムレツの街なんですって(→)! 


160812ココット


近況交換したりのおしゃべり三昧。

「真田丸」効果もあるのだろうが、はじめての「くどやま芸術祭」(→)が開かれるとか。

160812くどやま芸術祭


南海電車内の吊革広告も九度山色だったよ。

160812吊革広告



Posted on 2016/08/13 Sat. 12:13 [edit]

category: 高野山麓から

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13

山の日 

初めての「山の日」でしたね。

山の形に見える「八」と、木が立ち並ぶイメージの「11」から、8月11日に決まったんですってね。

まさに「山」の形をした山って、全国にたくさんあるのでしょうか。

奈良のイチオシはこちら↓

160811山の日

↑宇陀松山城跡から見る額井(ぬかい)岳(816m)(2016.5.31撮影)

額井岳登山は→


よろしければ、ブログのカテゴリー「山」→
ブログを移行したとき失われていた写真を少し入れ直しました。
来年の山の日に、また修正しようっと。


どこか、低い山に登りたいなあ、と思うこの頃。

Posted on 2016/08/11 Thu. 21:39 [edit]

category:

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11