かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
古城山(松山城跡)へ
大宇陀は「かぎろひ」の名をお借りしていることもあって、特別な思いのある地。
何度もお訪ねしているのですが、「松山城跡」は気になりながらも行けずにおりました。
山の上なので、女1人で行くのはためらわれていたのですが、登山道の整備が進んでいるらしいし、何よりもブログ友達の、ワタクシが隊長、リーダーと仰ぐお2人が昨年、立て続けに行かれまして、そのブログ記事を読んで、ますます行きたくなったのでした。
なむさんの「伊那佐山と大宇陀」→★
リンネさんの「宇陀松山城跡からの眺望」→★
それでも少しの不安があり、「かよわい女性ひとりでも大丈夫でしょうか」とコメントしたら、「スルーします」(笑)
ま、500m足らずの山だし、重伝建地区の裏山みたいな所だし、大丈夫でしょうと判断、5月31日、所用の後、登ってみました。
登山口はこちらから。

春日神社にお参りしてから、城跡をめざしました。
道は階段状に、歩きやすく整備されています。

途中の山道は展望がききませんが、樹林がきれて明るくなったら、そこが城跡~

説明板がありました。
天守郭(クリックで大きくなります)

本丸跡

なむさんやリンネさんの写真で、眺望を楽しみにしていましたが、想像以上のすばらしさ!
額井岳が!

もう少しひいてみますね

左から、鳥見山、貝ヶ平山、香酔山、香酔峠、額井岳、戒場山。
うわぁ~、全部登っているぞ~。とテンションあげたものの、右の伊那佐山はまだやわ。登りたい。
あ、よろしければ、過去の山歩き記事をどうぞ。無謀なこともやっておりますが^^;
鳥見山→★
貝ヶ平山~香酔山→★
額井岳~戒場山→★
南方の山並みもすばらしい!

こちらは山の名前がよくわかりませーん。
独特のとんがりを持つ、烏ノ塒屋山(からすのとややま)ぐらいかなあ。
これは↓高見山?

城跡には誰もいず、来る気配もなく、涼しい風が吹き渡り、ほんとうにいい気持ち。
草花が揺れ、小さな虫たちがうごめき、普段の生活で忘れてしまっている感性をとりもどせそうな気がしました。

ああ、ここなら何時間でもいられそう。この次はゼッタイお弁当を持ってくるぞ。


※宇陀松山城→★
何度もお訪ねしているのですが、「松山城跡」は気になりながらも行けずにおりました。
山の上なので、女1人で行くのはためらわれていたのですが、登山道の整備が進んでいるらしいし、何よりもブログ友達の、ワタクシが隊長、リーダーと仰ぐお2人が昨年、立て続けに行かれまして、そのブログ記事を読んで、ますます行きたくなったのでした。
なむさんの「伊那佐山と大宇陀」→★
リンネさんの「宇陀松山城跡からの眺望」→★
それでも少しの不安があり、「かよわい女性ひとりでも大丈夫でしょうか」とコメントしたら、「スルーします」(笑)
ま、500m足らずの山だし、重伝建地区の裏山みたいな所だし、大丈夫でしょうと判断、5月31日、所用の後、登ってみました。
登山口はこちらから。

春日神社にお参りしてから、城跡をめざしました。
道は階段状に、歩きやすく整備されています。

途中の山道は展望がききませんが、樹林がきれて明るくなったら、そこが城跡~

説明板がありました。
天守郭(クリックで大きくなります)

本丸跡

なむさんやリンネさんの写真で、眺望を楽しみにしていましたが、想像以上のすばらしさ!
額井岳が!

もう少しひいてみますね

左から、鳥見山、貝ヶ平山、香酔山、香酔峠、額井岳、戒場山。
うわぁ~、全部登っているぞ~。とテンションあげたものの、右の伊那佐山はまだやわ。登りたい。
あ、よろしければ、過去の山歩き記事をどうぞ。無謀なこともやっておりますが^^;
鳥見山→★
貝ヶ平山~香酔山→★
額井岳~戒場山→★
南方の山並みもすばらしい!

こちらは山の名前がよくわかりませーん。
独特のとんがりを持つ、烏ノ塒屋山(からすのとややま)ぐらいかなあ。
これは↓高見山?

城跡には誰もいず、来る気配もなく、涼しい風が吹き渡り、ほんとうにいい気持ち。
草花が揺れ、小さな虫たちがうごめき、普段の生活で忘れてしまっている感性をとりもどせそうな気がしました。

ああ、ここなら何時間でもいられそう。この次はゼッタイお弁当を持ってくるぞ。


※宇陀松山城→★
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