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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

「第5回奈良で酒めぐり 酒なら日本酒」のこと  

気がついてみたら、あらら、ブログに書いてなかったなあ、というできごとが結構多くて。
まあええかとそのままになることも多いのですが、これだけは記録として残しておきたい、というものもあるんですよね。

今回の「第5回奈良で酒めぐり 酒なら日本酒」もそのひとつ。
4月24日のことでした。もう1か月以上も経っているのですが、毎年欠かさず参加しているので、やはり書いておきたいと思います。


今年は12店舗の参加、奈良のお酒も12種類。

160424行基広場2





出遅れたので、5店舗行ったところでタイムオーバーだったんですけどね。ざっとご報告しておきまーす。

和洋遊膳 ほおずき

160424睡龍

お酒は「睡龍」(久保本家酒造)
アテは、鯛にゅうめんといなり寿司


酒房 亜耶

160424神韻

お酒は「神韻しぼりたて 特別限定酒(吟吹雪)」(増田酒造)
アテは、僕が好きな酒の肴5品


吟酒遊膳庵 厨(くりや)

160424百楽門

お酒は「百楽門 純米酒」(葛城酒造)
アテは、アサリと分葱、春野菜のヌタ


ぼうぼう焼き 鶏若(とりわか)

160424風の森

お酒は、「風の森 純米真中採り 秋津穂」(油長酒造)
アテは、鶏のすき焼き風


大和旬菜・魚・鶏 じゅん平

160424みむろ杉

お酒は「みむろ杉 露葉風 辛口 特別純米(無濾過生)」(今西酒造)
アテは「肉厚穴子の天ぷら」


まだまだお酒を飲む余裕はあったのですけどね、時間がリミットに。残念。
このほかに、こんなお店でお酒がいただけたのでした。

12802829_1692039414385703_1653978761658645620_n.png


「酒なら日本酒」をご存じない方に。
コンセプトは「料理人による、日本酒と料理のマリアージュを通じて奈良県内の美酒を広く紹介する」

参加店(今回は12)で、日本酒1杯と酒肴1品が500円でいただけます。
ただし、事前に参加資格を得る必要があり、こちらは1500円。記念品(参加の目印)とスタンプラリーカードのゲットが必須です。

次回は秋でしょうか。
フェイスブックなどで発信されると思いますので、チェックしてみてくださいね。→

よろしければ昨年の「酒なら」→

今回はIさんとご一緒しましたが、あちこちでおなじみの顔ぶれに会い、こちらも間違いなく「酒なら日本酒」の楽しみの1つですね。
酒の輪がどんどん広がる~♪

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Posted on 2016/05/30 Mon. 07:55 [edit]

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30

常磐御前の里ウォーク 本番 

5月26日、第37回「かぎろひ歴史探訪」ウォーク(第6期の5回目)を実施しました。

コース:
近鉄大阪線榛原駅→菟田野行きバスで松井橋下車→桜葉神社→芳野(ほうの)川沿いに→妙香寺→惣社水分神社→旧道で→藤村家住宅→常磐御前ゆかりの遺跡→松井天神社前→バスで榛原駅

昔話に出てくるような、なにか物語が生まれそうな、どこか懐かしい、心あたたまる里でした。

桜葉神社

160526桜葉神社2

160526桜葉神社


桜葉神社から

160526桜葉神社から


芳野川沿いに

160526芳野川沿い2


川は変化に富んでいて

160526芳野川


あっカワセミ! キジや! これは何の花? クレソンよ! 
はしゃぐ明るい声、声。すっかり童心にかえって。

160526芳野川沿い


惣社水分神社で

160526惣社水分神社

160526芳野水分神社から


お地蔵さんに手を合わせ

160526地蔵


旧道をたどります。
と、豪壮な藤村家住宅

160526藤村家住宅2

160526藤村家住宅

もとは庄屋さんでもあり、酒造業も営んでいらっしゃったとか。


静かな里に、どかどかと32人がお邪魔しましたが、あちこちでたいへんお世話になりました。

特に、妙香寺さんでのご厚意は忘れがたく、常磐御前の念持仏とともに、いつまでも心に残ることでしょう。

ほんとうにお世話になりました。

こちらで記念撮影

160526記念撮影

160526田園風景

160526菟田野3


この日は、午後から70%の降水確率だったので、雨天を覚悟。
お願いしてあったバスの増便は、雨だと参加者が減るだろうと前日にキャンセル。
しかし、行きのバス内で、運転手さんが帰りを気遣ってくれて、なんと別仕立てのバスに乗ることができたのでした。全員座ることができたうえに榛原までノンストップという快適さ!
奈良交通さんの、きめ細やかなサービス精神にもいたく感動しました。



※参加者のブログ
ぴあののーと・いたりあのーと→  
鉄道の旅、音楽の旅→ 
できさんの奈良と出雲と→
PANDORAさん→
elsur147さん→  

Posted on 2016/05/28 Sat. 13:42 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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28

三輪山登拝 

三輪山登拝のご報告を、遅ればせながら。

110623三輪山
(2011.6.23撮影)

三輪山は大神神社のご神体。観光や一般の登山・ハイキングとは違いますので、まずは念のため。

登拝の申し込みは、摂社、狭井神社で。

160313狭井神社

代表者の住所、氏名、携帯電話の番号などを記入します。登拝料300円。

入山心得十箇条(登拝時にいただいたものから)
1.三輪山は神体山です。敬虔な気持ちでの登拝を願います。
2.入山前に各自御幣(賽銭箱横)でお祓いをしてください。
3.入山中は、「三輪山参拝証」の襷を首にかけてください。
4.行程は上り下り約4㎞です。
5.登下山に要する時間は普通2~3時間です。
6.山中での飲食はできません。
7.山中の草木・土・石は採取できません。
8.お供物は必ずお持ち帰りください。
9.宗教活動及び勧誘行為などは慎んでください。
10.下山は午後4時までに完了願います。


禁止事項
煙草・焚き火、撮影、ごみ放置


登拝のできない日
・元日~3日
・2月17日
・4月9日
・4月18日(午前)
・10月24日
・11月23日
・悪天候等諸事情により危険と判断した時


入山はこちらから

160313登拝入口


地図(番号は、緊急時に所在確認のための標柱)
クリックで大きくなります。

1603三輪山地図

山中に3つの巨石群(磐座)ー沖津磐座(おきついわくら)、中津磐座(なかついわくら)、辺津磐座(へついわくら)があり、それぞれに、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)がしずまると言われています。はい、聞きしに勝る巨石群を拝してまいりました。なお、辺津磐座は、麓の磐座神社がそのようです。

三輪山の高さ467m。
実は正直なところ、ちょっと軽く考えていたような気がします。
想像以上にハードでした。道は整備されていたのですけれど。
翌日はふくらはぎが筋肉痛に。

しかーし、不思議なことには、それ以降、何度か山に登りましたが、筋肉痛とはまるで無縁。これも三輪の神様のおかげかと感謝感謝。

今年3月13日のことでありました。


Posted on 2016/05/25 Wed. 20:09 [edit]

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25

小辺路に跳ぶ 

4年前、38歳という若さで逝ってしまわれた松原佳史さん。

奥様から、追悼文集『小辺路に跳ぶ』をお贈りいただきました。

小辺路に跳ぶ

A5版167ページ
第1部 松原佳史WORKS
第2部 贈る言葉-松原佳史さんへ-
第3部 寄稿論文


この遺稿集は父親の存在もはっきりわからないまま、別れることになってしまった二人の子供にとって、父を知るよすがとなります。38歳という若さでこの世を去ってしまった「松原佳史」が一生懸命頑張ってきたことを多くの方にもっと知っていただける、大切なものになると思っております。…

(はじめにより)

ワタクシに対しても、「忘れないで。思い出してね!」と言われたような気がしました。
ああ、そういえば、松原さんのことを書いた記事も、ブログサービス移行で写真が失われたまま、放ったらかしにしていたのでした。

大急ぎで確認、写真を入れなおしました。
よろしければ、ご覧くださって、松原さんのことを思っていただけたらうれしい限り。

高野山麓でブログのご縁(2010.8.16)→
追悼 松原佳史さん(2013.5.3)→


この本は、松原さんの足跡とご友人たちの追悼文からなるだけではなく、寄稿論文を載せていることで、より資料価値の高いものとなっていると感じました。

●栃原猿楽の動向…吉野歴史資料館長 池田 淳(いけだ きよし)氏
●龍門寺跡出土塼仏に関する予案ー塼仏の製作・分布に注目してー…吉野歴史資料館 中東 洋行(なかひがし ひろゆき)氏
●野迫川・高野の民俗文化と今…大淀町教育委員会 松田度(まつだ わたる)氏


「野迫川・高野の民俗文化と今」のなか、「北今西のオコナイ」取材メンバーに写真家の野本暉房さんのお名前を発見。もしかしたら、写真をアップされているかもと確認してみたら、松原さんご本人が映っていて、胸がキュッとなりました。

野本さんの「大和路写真帳」から→


Posted on 2016/05/23 Mon. 19:31 [edit]

category: 読書

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23

奈良県難読地名⑤ 奈交バス古市場線 

難読地名シリーズ、5年ぶりの登場です。

先日、菟田野方面へ下見に行ったとき(→)、刺激されまして、このカテゴリーを作っていることを思い出しました。

県内では普通でも、県外の方には!? かもしれないな、と気づいたものも含めて、いきまーす。

①芳野川
160520難読2


②榛原
160520難読4


③下井足
160520難読5



④菟田野
160520難読


⑤母里
160520難読3

以上です。
答えはコメント欄でご確認ください。


以前の難読地名シリーズはこちらから→
(あらら、今回と同じものが2つも!)

Posted on 2016/05/20 Fri. 19:42 [edit]

category: 難読地名

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20

常盤御前の里ウォークは26日 

5月18日、第37回「かぎろひ歴史探訪」ウォーク(6-④)の下見に行ってきました。

「常盤御前の里」と謳っていますが、行政区域でいうと宇陀市菟田野区の上芳野(ほうの)~下芳野ああたり。

榛原から菟田野行きバスに乗って約20分。降りたところは、ワーッと思わず声が出てしまう光景が広がっていました。

160518菟田野


160518菟田野2


美しい山々に抱かれた民家と田園。済んだ空気、さわやかな風、鳥の声、放し飼いの鶏も。そうして、会う人たちが皆さん不思議そうに「どこへ行かはるんや」「どこから来たんや」「まあ、歩いて?」などなど、親しく声をかけてくださって。


ここは、あの常盤御前の故郷なんだそうです。
平治の乱後、幼い子どもたち、今若、乙若、牛若(後の義経)を連れて故郷へ身を隠していたとか。

妙香寺に伝わる、常盤御前の念持仏を特別に拝観させていただきます。

160518妙香寺


地元には、常盤御前が身を潜めていたと言われる家や、井戸、エピソードなども残り、

腰かけ石も

160518腰掛け石


行きは芳野川に沿って

160518芳野川


魚影を追ったり、水面にたつ模様に見とれたり。
センセ「あれ、撮れへんか」

160518波紋


む、難しい。保山さん(→)なら、風と光と水の競演を美しく撮られるのだろうな。なーんてことも思いながら。。


帰りは旧道ルートで。風情あるたたずまい、あれっ、大きな大和棟だな~と思ったら

160518藤村家


築500年の藤村家住宅でした。

160518藤村家住宅2

こちらもちょっと立ち寄らせていただくお願いをしてきましたよ。
お楽しみに。


惣社水分神社(上社)

160518惣社水分神社


※第37回「かぎろひ歴史探訪」ウォーク(第6期ー④)
5月26日(木)午前10時集合(11分発のバスに乗ります。)

事前申し込みなしの飛び入り参加OK(1500円)
お弁当、お茶、敷物などをご用意ください。
詳しくは→
荒天以外は決行します。

Posted on 2016/05/19 Thu. 18:01 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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19

首都圏シンポジウム「桜とともに生きる~吉野・生命と再生の聖地~」 

昨日(16日)、鹿鳴人さん(→)とお話する機会に恵まれまして、この話題になりました。
鹿鳴人さんはいいタイミングで出張があるとのことで、上京されるそうですよ。いいなあ。あっ、お忍びだったらごめんなさーい。


遅れましたが、ワタクシもご紹介しなければ。残念ながら、ワタクシは叶いませんが、首都圏の皆様に。そして、娘よ、ハハは行ってほしいぞ~

首都圏シンポジウム「桜とともに生きる~吉野・生命と再生の聖地~」

首都圏シンポジウム
(写真は奈良県のHPからお借りしました)

○内 容
[第1部] オープニング 法螺貝演奏と朗読
     映像「吉野への誘い」/岡本彰夫作『奥大和は日本の「床の間」』
[第2部] 講 話
  ・「過去、現在、未来、祈りの道」 櫻本坊 住職 巽 良仁
     ・「桜色に染まる想い」 如意輪寺 副住職 加島 裕和
[第3部] 映像上映 「映像詩・桜とともに生きる」
[第4部] 座談会 「吉野・生命と再生の聖地」
    ・岡本 彰夫(奈良県立大学客員教授)
     ・巽 良仁(大峯山護持院 櫻本坊 住職)
    ・加島 裕和(浄土宗如意輪寺 副住職)
    ・保山 耕一(映像作家)

開催日時: 2016年6月17日
(開場17時30分 / 開演18時 (終演21時頃予定)

場所:虎ノ門ヒルズ 5F メインホール (東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)

参加費:無料(申し込みが必要)

定員720名(先着順)
E-mail・はがき・FAXにて、郵便番号・住所・氏名・電話番号・申込人数(ご自身含む、最大3名まで)を明記の上、下記事務局へお申し込み下さい。

申 込 先:  奈良県首都圏シンポジウム運営事務局 宛
         〒150-0011 東京都渋谷区東3-15-6 百百代ビル2F
          E-mail: sympo@welcome-nara.jp
          F A X: 03-6418-4735
         
※申込代表者の郵便番号・住所・氏名・電話番号、申込人数(ご自身含む、最大3名まで)を明記のこと


詳しいことは奈良県のHPで→


※映像作家、保山耕一さんの「時の雫」より「吉野山の桜」

Posted on 2016/05/17 Tue. 14:56 [edit]

category: 催し物案内

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17

特別展 王羲之から空海へ 22日まで 

金沢に住む友人Nさんからメール。
空海の書が新聞に紹介されていたわ。
文字は王羲之の書法で、線がうねって神秘的。
さらに良いのは書かれた文章です。「人の短をいうこと無かれ。己の長を説くこと無かれ」
空海の書を初めて見ました。高野山には飾ってなかったよね~?


アッと思い出しました。
過日、大阪市立美術館の特別展「王羲之から空海へー日中の名筆 漢字とかなの競演」へ行ったのに、紹介しそびれていたこと。

記者内見会へのご案内をいただき、開幕前日の4月11日、いそいそ参加。とても感動し、写真もOKだったというのに、自分のなかだけで温めていたのでした。申しわけありません。

会期は5月22日までと、あまり日にちがありませんが、大急ぎでざっと紹介してみます。

中国と日本の名筆がずらり。よくぞここまでとため息をつかせるほどの傑作の勢揃いでした。
5年前から準備を進められてきたとか。


書聖と謳われる王羲之を始めとする中国の書蹟から

160411王羲之から

随、唐、宋、元、明、清に至るまで、各時代の名筆が並び

日本では、教科書で習った三筆、三跡が!
覚えていらっしゃいます?

三筆って、嵯峨天皇、空海、橘逸勢(はやなり)
三跡は・・小野道風(おののみちかぜ,通称「とうふう」)・藤原佐理(ふじわらのすけまさ,通称「さり」)・藤原行成(ふじわらのゆきなり,通称「こうぜい」)

160411三蹟


160411王羲之から2


160411王羲之から3


160411王羲之から4

パンフレットから

書パンフより


図録もずしり、風格あり

大阪市立美術館図録



※特別展「王羲之から空海へー日中の名筆 漢字とかなの競演」は5月22日(日)まで→
大阪市立美術館(天王寺公園内)

160411大阪市立美術館

 

Posted on 2016/05/15 Sun. 07:50 [edit]

category: 展覧会

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15

フェイスブックページを作りました 

昨日から体調がいまいちでトーンダウン。
喉の調子がおかしいので風邪かな?
まさか、これを試したかったわけではないと思うのですが…^^;

お医者様の指南ですからね、エイヤッ、やってみようと思ったものの、
葛根湯がない、まさかの日本酒切れ。
お風呂に浸かってみるものの、汗が出るほどいられなーい。

調子が出ないので、1日中、室内で過ごすことに。
かたづけものをしたり、本を読んだり、
放ったらかしにしていたHPを整えたり→


そうして、ついに!
「かぎろひの大和路」「かぎろひ歴史探訪」のフェイスブックページを作ってみました。→

フェイスブックをされている方は、いいね! をよろしくお願いします。

facebook.png


Posted on 2016/05/14 Sat. 20:06 [edit]

category: かぎろひの大和路

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14

青空と新緑の山の辺の道 

5月12日、「かぎろひ歴史探訪」第6期の4回目。

前回(→)、前々回(→)と連続雨中ウォークだったので、ことさら、青空が目にしみました。
雨で欠席の方も多かったので、久しぶりにお会いする顔、顔。総勢43人が柳本~巻向あたりを歩きました。

たっぷりの雨滴を吸い込んだ緑たちは、つやつや、きらきら! 

160512崇神天皇陵5

コース
JR柳本駅ー上ツ道(上街道)ー専行院(柳本藩菩提寺)ー伊射奈岐神社(天神山古墳)ー崇神陵(行燈山古墳)ー櫛山古墳ー天理市トレイルセンター(お弁当、講座)ー景行陵(渋谷向山古墳)ー相撲神社ー穴師坐兵主神社→JR巻向駅(仮解散)→檜原神社→大神神社→JR三輪駅


崇神天皇陵(トップ写真も)

160512崇神天皇陵


櫛山古墳、墳頂へ

160512くし山古墳

珍しい双方中円墳は、香川県高松市の石清尾山(いわせおやま)古墳群の猫塚古墳、鏡塚古墳、稲荷山北端1号墳だけとか。
岡山県倉敷市の楯築(たてつき)墳丘墓もよく似た双方中円形のようです。


天理市トレイルセンターでお弁当と龍センセの講座

160512講座


景行天皇陵(渋谷向山古墳)で

160512景行天皇陵


三輪山~

160512三輪山


珠城山古墳群からの絶景に、しばしうっとり

160512珠城山古墳群から


ずっと、二上山が見守ってくれていました。ありがとう~

160512二上山



皆様、お疲れさまでした~

160512集合写真


※ご参考に
ぴあののーと・いたりあのーと→

下見→


次回は、5月26日(木)。
また、下見の後でご案内します。




Posted on 2016/05/13 Fri. 18:49 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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