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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

久しぶりの斑鳩三塔めぐり 

長女は奈良が大好きなのに、大学生になると同時に奈良を離れ、現在は東京勤務。
それでも、ちょくちょく奈良へ帰り、そのたびにハイキングを所望(笑)。まあ、ワタクシもうれしいのですが。

んと、最近では6月に平群の里ハイキング。→


夏休みはいろいろ楽しんでいたようですが、8月25日に奈良に到着するや、斑鳩ハイキングを希望。

今年のお正月ハイキングで、松尾寺~法隆寺へ行ったばかりやん。→

というわけで、法隆寺拝観の後は、法輪寺、法起寺をめぐることに。

今回はちゃんと参道をまっすぐ進みます。

14.8.25法隆寺参道2

↑は参道の始まりにあらず。この参道、実は国道25号線によって分断されているのです。
なので、もとのスタート地点に戻って正式に(笑)

14.8.25法隆寺参道

↑「法隆寺」の石碑を隠すようにトラック走行中、が国道25号線。


参道の出発点近くを伊勢街道が通り、道に面して気吹姫大神をまつる祠と、丁寧な道標もありましたよ。

14.8.25法隆寺石碑

右いせ たわら本 みわ はせ いちの本 たんば市
 

さあ、松並木の参道を行きましょう。

14.8.25法隆寺参道石

↑両脇に整然と組み込まれた石、これ、実はもと京都市電の敷石なんですって!?
夫がまだ京都にいた頃、大きく新聞を賑わしたとか。

初耳! ほんま?
そんな説明はどこにも書いてないし・・。
ネット検索してみると
「京都市歴史資料館 情報提供システム フィールドミュージアム京都」というサイトの「市電の敷石」というところにこんな文章を見つけました。

路面に使用されていた敷石は,御影石(みかげいし)という良質な石でした。市電が全廃された後,敷石は,小学校や大学の敷石,寺社の参道や庭石,公園の散策路や,木造家屋の柱石,敷石,沓脱石(くつぬぎいし)などに再利用されました。

京都市域で再利用されている場所は書かれているのですが、法隆寺の名は見つかりません。京都市電の敷石は東大寺にも使われていたようですし、県外ということで固有名詞は外されたのかもしれませんね。


今年2度目の法隆寺ですが

14.8.25法隆寺


やっぱり新鮮に魅了されます。

14.8.25法隆寺西院伽藍


大宝蔵殿もゆっくり。昔は暗いお堂で、百済観音さんも玉虫厨子も、夢違観音さんも拝したものですが、明るい所で間近に感じることができるのはやはりいいですね。でも、夢違(ゆめちがい)観音と書かれているのは、どうしてもなじめません(笑)。ひそかに“ゆめたがえ”さん、とお呼びしている次第。


この後すぐ玉虫に出会ってビックリ。

14.8.25玉虫


夢殿を拝観して

14.8.25夢殿


久しぶりに中宮寺へ

14.8.25中宮寺


お参りの人も少なく、美しい半跏思惟の観音様の周りは静かな空気が流れていました。
お堂から見る夢殿

14.8.25中宮寺から夢殿


そこから法輪寺、法起寺へ。
法隆寺でゆっくりし過ぎて、拝観する時間がなかったのですが、のどかな斑鳩の里ハイキングを楽しみました。

あっ法輪寺が見えてきました。

14.8.25法輪寺


法起寺

14.8.25法起寺


田園に浮かぶ塔の風景、これからも大事にしてほしいなあと思いつつ、法輪寺遠望を撮ろうとすると

14.8.25塔遠望

↑どうしても鉄塔が・・・(-_-;)
斑鳩の里風景も、時代の影響を受けていることを感じずにはいられませんでした。
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Posted on 2014/09/01 Mon. 20:57 [edit]

category: ハイキング

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