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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

皆勤賞 

「かぎろひ歴史探訪」ウォークは、6回をひとくくりとして実施しております。
第1期は昨年9月~12月(6回)、第2期今年3月~6月(6回)、無事に終了することができました。

1期間(6回)休まずご参加くださった方には、心ばかりの「皆勤賞」をさしあげています。

第1期は13人の方に、「奈良ふきん」をお送りしました。
ほんとうにささやかな贈り物なのに、予想外に喜んでいただいて、むしろこちらがびっくりしたくらい。何だかうれしくて。

第2期は6人の方が皆勤賞。
何がいいかなと、あちこちのお店をのぞきながら、日を重ねていたのですが、あっ!そうそうと「旅とくらしの玉手箱 フルコト」さんへ行って、決めてまいりました。

kaikinsyou2.jpg

フルコトさんオリジナルの古墳グッズです。
発掘調査スコップスプーンと、前方後円墳型のお箸置き。

ほんとに楽しくて、ついつい口元がゆるんでしまいます。
お送りした皆さんにも気に入っていただけたらいいのですが。

あっ、これらは女性5人に、お1人の男性にはまた違うものを選びました。
えへへ、何だと思います? フルコトさんで求めたものではないのですけどね。

ワタクシは個人的に、発売されたばかりの木簡マスキングテープをゲット。
お送りする封筒にもさっそく使ってみましたよ。

14.7木簡マスキングテープ


「かぎろひ歴史探訪」第3期は9月から始まります。→こちら

どうぞよろしくお願いします。

Posted on 2014/07/11 Fri. 22:58 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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11

台風接近の、非日常 

7月9日、ちょっと非日常的生活。

早朝から、サッカーW杯、ブラジルードイツをテレビ観戦。
予想外の展開でしたね。


台風が気になります。
午後、あやしい雲がたちこめたかと思うと(向こうは平城山丘陵)

14.7.9空

豪雨になりました。

とはいえ、今日は外出予定もなく、どこかのんびりムード。

あ、でもちょっと仕事(というほどでもないか・・・)はしたんですよ。
数日後に開かれる会合で流す映像をパワーポイントでつくったり。

14.7.9パワーポイント


早い夕食を済ませると、珍しくプロ野球テレビ観戦。阪神ー広島。
阪神優位の試合展開で、見るほうも余裕、余裕。6-1になったときは勝利まちがいなし、藤浪投手初完投かという楽観ムードだったのですが・・・。

8回から、広島が粘り粘っての追い上げ。
あわや、同点、逆転ランナーまで出て、手に汗握る試合に。

藤浪投手は交代、最後までハラハラ、どきどき、目が離せなくなってしまいました。

結果、勝ったからよかったのですが、久しぶりにテレビくぎ付け~

14.7.9プロ野球2


お立ち台は、ホームランのゴメス、マートンの2選手

14.7.9プロ野球

ふう、よかった。阪神タイガースは7連勝や! 明日もがんばって~

非日常な生活リズムは、就寝時間も遅くさせたみたい。
では、おやすみなさい。

あっ、皆様、台風にはくれぐれもご用心くださいますように。

Posted on 2014/07/09 Wed. 23:42 [edit]

category: 日記

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09

赤土山古墳 

「赤土山古墳(あかつちやまこふん、あかんどやまこふん)」(天理市櫟本町いちのもとちょう)はワタクシの中では重きをしめる存在なのですが、気になりながらなぜか現地説明会には行っていません。行けない何かよほど大きな理由があった? もしかしたら、子どもが小さくて身動きできない時期だったかな。

念のため、発掘調査関連のスクラップを確認してみると、おお!

14.7.2赤土山新聞

↑平成元年(1989)の「奈良新聞」(クリックで拡大)

25年前ってことは、長女が2歳、次女はおなかの中! ナットク、ナットク。それどころじゃなかったわい(笑)

そういうわけで、7月2日の天理~奈良ハイキング途中、「赤土山古墳」の文字を見たとたん、行かずにはいられなくなった次第。

14.7.2赤土山史跡


平成4年に国の史跡指定を受け、整備が進められ、平成22年4月から一般公開されたようです。

墳頂に上ることができます。

14.7.2赤土山墳頂

↑向こうの建物はシャープさん。


被葬者はワニ氏の長? さすがの一等地。南西方向。二上、葛城、金剛・・・、梅雨空につきこの日はいまいちでしたが。

14.7.2赤土山墳頂から


東南方向

14.7.2赤土山から東南

すぐ南を名阪国道が走っています。

家型埴輪、円筒埴輪、朝顔型埴輪・・・多種発掘されたものが復元されています。

14.7.2赤土山埴輪

ひと口に家型と言っても、切妻あり、入母屋あり、住居風、倉庫風、さまざまだったようです。
こんなのがザクザク見つかったときはゾクゾクしたでしょうね。

出土状況が写真で掲示されていました。

14.7.2円筒埴輪の出土状況

上の新聞にもありますが、最初は前方後方墳だと考えられていたようです。
どうやら地震の影響で墳形が崩れていたらしく、「くびれ部」を調査して「前方後円墳」ということがわかったそうですよ。

14.7.2赤土山くびれ部

盗掘は受けていたようですが、それでも出土品いっぱい(クリックで拡大)。

14.7.2赤土山出土遺物

整備現況図
14.7.2赤土山整備図


天理市のホームページで上空からの写真を見ることができます。→こちら

赤土山古墳の位置(クリックで拡大)
14.7.2赤土山地図

Posted on 2014/07/08 Tue. 19:46 [edit]

category: 発掘情報・古墳

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08

石の上 布留を過ぎて 

ようやく『かぎろひの大和路』の取材にかかることができる状況になりました。
なぜか毎年、この時期になるんですよね。

歩き回るには最悪シーズンかもしれないのですが、暑い、日焼けが・・なーんてことなど言ってられません。
せめて早朝がいいかなと、7月2日、JR奈良駅6時25分発の電車に乗り込みました。

天理駅着6時40分頃だったかな。

14.7.2天理駅


あっ、次号で取り上げるのは、石上神宮から奈良へ。いわゆる「北・山の辺の道」。
この日は、あまりきっちり計画を立てず(ま、いつもですが^_-;)、天理から奈良まで歩いてみようかな、ぐらいに考えていました。
途中で何が起きるかもしれず、予想外の展開という可能性もあることだし、まだ本人もわからない自分の気の変わりようもちょっと楽しみにして出発しました。

2年前の冬に、正暦寺から天理駅まで歩いたことはあります。→こちら

まだ目覚めていないような商店街を抜け

14.7.2三島本通


天理教教会本部前も人影少なく

14.7.2天理教本部


石上神宮では、降り注ぐ緑と朝日に清々しく深呼吸して参拝

14.7.2石上


神社を出発

14.7.2石上から


布留の高橋へは、こんな小道を通って

14.7.2細道

14.7.2布留の高橋


豊日神社

14.7.2豊日神社


近くの道標
14.7.2道標



なかなか素敵な道です~

14.7.2北山の辺


と、こんな道標が

14.7.2道標2

う回路は舗装道、豊田城跡への道はやや暗い細道。
一応、取材ですからね、もちろん豊田城跡を選択しましたよ。


が、あまりにも草深くて、不安が。。(-_-;)

14.7.2草深


戻ったほうがいいのか、いやもうちょっだけと、独り言を繰り返しつつ、なおも行くと、草が刈られていてホッ。

14.7.2豊田城跡へ


豊田山城跡説明(クリックで大きくなります)

14.7.2豊田山城跡説明


道標を見て
14.7.2道標3


豊田山城址のほうへもちょっと行ってみたのですが
14.7.2豊田城址へ


最近、人が踏み込んだ形跡なく

14.7.2豊田城址へ2

見晴らしもいいとは思えないので(イノシシがお昼寝していたらどうしよう・・・というのが本音)、ここまで。


さあ、気を取り直して行くと、車道(県道51号線)へ出て、ちょっとガッカリ。

14.7.2車道

来た道を振り返ると
14.7.2豊田から


車道を5分ばかり歩くと小道へ。
自転車の若者たちがさわやかに挨拶をして坂道を上って行きます。

14.7.2自転車

お揃いの作業着姿だったので、どこかで発掘調査でも!? と一瞬思ったのですが、どうやら天理高校の農事部の皆さんだったようです。

14.7.2花菖蒲園

おお、こんな所に花菖蒲園があったとは!
結構広くて、隠れた名所なのかも。花の頃、来てみたいものです。

14.7.2花菖蒲園2


そこからはいい感じの竹藪の道

14.7.2竹藪


ウワナリ塚古墳近くで農作業中のおばさまに「石室に入れるよ」と聞いて

14.7.2ウワナリ塚古墳

行ってみたのですが・・・

14.7.2ウワナリ塚古墳2


1人ではこわすぎて、宿題を残すことに^^;
気になるのでリベンジする予定ですが、ど、どなたか、興味のある方、いらっしゃいませんか~。ご一緒に冒険はいかが?

孤独とへたれ感にさいなまれつつ、名阪国道をくぐったところでちょっと休憩。

14.7.2名阪


この時点でまだ9時。しか~し、奈良まで歩く気力は急速に衰え、気まぐれかぎろひ、予定変更、前から行きたかった「赤土山古墳へ」!

14.7.2赤土山古墳

次回につづきます~

Posted on 2014/07/06 Sun. 21:51 [edit]

category: ハイキング

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06

佐藤しのぶさんと歌う第九、団員募集中 

アマチュアの混声合唱団、「奈良フロイデ合唱団」が、合唱団員を募集中です。

「奈良フロイデ合唱団」は、ベートーヴェンの交響曲第九番を演奏するために1976年結成され、翌77年に日本フィルと「第九」を演奏したのが初回。
今年は記念すべき第35回。

2014年12月20日(土)PM6:00開演
奈良県文化会館 国際ホール


14.7.4合唱団員募集

ソリストも一段と豪華版です

指揮:大友直人
合唱:奈良フロイデ合唱団
管弦楽:京都市交響楽団
ソリスト:佐藤しのぶ(ソプラノ)、福永圭子(アルト)、ニ塚直紀(テノール)、三原剛(バリトン)


9月6日(土)からの練習開始にともなって、合唱団員を募集されています。
募集人員:100人
入団締切:2014年9月27日(土)
予定人数になり次第締切
月団費:一般3,000円、学生1,000円
練習日時:毎週土曜日 18:00~20:30
練習会場は奈良と橿原



ワタクシ、むか~し、合唱部に籍を置いたこともありますので、今も合唱を聴くのは大好き。テレビで合唱コンクールの放送をしていたりすると、ググッとのめり込んで聴いてしまいます。
第九もひかれますが、ざんねーん^^;


興味のある方は下記へどうぞ。
奈良労音
電話0742-26-1415
FAX0742-81-7172
メール nararouon@yahoo.co.jp


↓昨年の公演

14.7.4第九


奈良フロイデ合唱団HP→

あっ、定期演奏会がまもなくですね。

奈良フロイデ合唱団第32回定期演奏会
2014年7月27日(日)13:30開演(13:00開場)
奈良県文化会館 国際ホール
入場料:3,000円 
メインステージ:ベートーヴェン「ハ長調ミサ」
指揮:福永圭子

Posted on 2014/07/05 Sat. 09:30 [edit]

category: 催し物案内

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05

石上神宮の神剣御渡祭(でんでん祭) 

毎年6月30日に行われる石上(いそのかみ)神宮の「神剣御渡祭(しんけんとぎょさい)」。

という名前を聞くと、何だかいかめしい感じがしますが、別名「でんでん祭」。
太鼓が「デンデン」とたたかれながら行列が進むのでこの名前があるそうなのですが、古くから一般民衆にも親しまれていることがよくわかりますね。

神様が石上神宮から末社の神田(こうだ)神社までお渡りされ、そこでお田植祭が行われます。

午後1時、「本宮祭」が始まりました。

14.6.30石上神宮

一般参拝者にも、拝殿へどうぞお上がりくだだい、という案内がありました。
ただし、拝殿では撮影禁止。

迷ったあげく外にいたのですが、結局、大した写真がとれなかったので、後悔しきり。
神事をまのあたりにして目に焼き付けたほうがよかったわぁ^^;

13時30分、出御

14.6.30でんでん


石上神宮の神様は御神剣。後方、細長い六角形で、錦袋におはします。

14.6.30お渡り


おそれながら、もう少し大きく

14.6.30御神剣


昭和47年発行の『増補 大和の年中行事』(大和タイムズ社)には
・・・
昔は馬上で今の国宝の七枝刀(ななつさやのたち)を振りつつ渡ったというから、正しく悪霊退散のまじないで、農事に関係するから、民間で行う虫送りの意味もあったようである。

とあって、ビックリ。馬上で国宝を振り回すとは!

きっと、国宝指定される以前の話なんでしょうね。
調べてみると、国宝に指定されたのは昭和28年(1953)。

行列は県道51号線に出て

14.6.30でんでん2


デンデンとのどかに響く太鼓

14.6.30太鼓


神田神社で例祭

14.6.30神田神社

再び「増補 大和の年中行事」から。

神田神社の鎮座の地1ヘクタール(1町歩)の田は、昔は石上神宮の神田であった。
天正4年(1576)の記録に「字神田御旅所六月晦日明神御神幸」と見えるから、起源も古いわけである。


なるほど、神田神社!


神田は清められ、正面に御神剣

14.6.30神田神剣


お田植神事がユーモラス

14.6.30お田植え祭


作男と牛役の掛け合いがおもしろくて、どっと笑いが起きます。
ユーモラスな中に行われる所作が、結構リアルな感じ。
田を起こし、土手をつくり、畦を塗り、はては穴を掘って枝豆の種もまかれましたよ。
ワタクシの前に座られていたおじさまたち「昔はこんなことやったなあ」「そうや、一緒や」とか話されていました。

やがて、3人の早乙女が登場

14.6.30早乙女2

本物の早苗です。
これを持ち帰ると、五穀豊穣、疫病退散と信仰されているとか。
すぐになくなるのかと思っていたら、残っていたのでいただきました。無病息災もあるでしょうか。

14.6.30苗


15時、還御~

14.6.30還御

帰りは皆さんどこか、ホッとした様子。
あっ、ユーモラスに牛役を演じられたのは、太鼓の方だったようで。

神社に帰着

14.6.30還御2

14.6.30還御3


この後、17時から「夏越の大祓」が行われました。→こちら

Posted on 2014/07/03 Thu. 08:13 [edit]

category: 大和の寺社

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03

夏越の大祓@石上神宮 

今日から7月。新しい気持ちで後半に入っています。

はい、昨日、神さびた石上いそのかみ神宮(天理市)で半日を過ごし、夕刻には「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」にも参列、敬虔な気持ちで茅の輪をくぐってきたのですもの。

と、高らかには宣言できない後ろめたさが・・・
実は、取材(仕事)がメイン。“ついで”と“あわよくば”心がまんまんで、御利益ないかも^^; 御心広くていらっしゃる神様を信じましょうっと。

6月30日は各地の神社で「夏越の大祓」が行われたことでしょう。

ワタクシは3年前、大神おおみわ神社(桜井市)の夏越の大祓に伺ったことがあります。→こちら

この日にきちんとお参りしたのはまだ2回なのですが、茅の輪ひとつとっても、各神社に特徴があるのですね。

大神神社拝殿前に据えられた茅の輪は、3つ鳥居同様茅の輪も3つあり、杉、松、榊の葉がつけられていました。

石上神宮の場合は

14.6.30茅の輪


くぐることができません、神様がおわたりになるまでは。

14.6.30茅の輪2


神の使い、ニワトリ様は例外?

14.6.30ニワトリ


午後5時から、神事の後の茅の輪くぐり。
水無月の夏越の祓する人は・・と唱和しながら

2014.6.30夏越ことば


まず神様がくぐられ

14.6.30夏越の祓


一同、続きます。

14.6.30夏越の祓2


布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)がご神体

14.6.30夏越祓神剣


すいません、くぐりながらの1枚

14.6.30茅の輪くぐり


6月30日は午後1時から行われた「神剣御渡祭(でんでん祭)」も間近で拝してまいりました。
その様子は続いてご紹介したいと思います。

Posted on 2014/07/01 Tue. 10:45 [edit]

category: 大和の寺社

TB: 0    CM: 2

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