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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

高林庵で優雅なひととき 

4月28日、「きたまち 奈良八重桜巡り」(「鍋屋連絡所の保存・活用と“奈良きたまち”のまちづくりを考える会(なべかつ)」「なら・観光ボランティアガイドの会」共催)が実施されました。約160人が参加されたとか。

「奈良八重桜の会」が発足した10年前は、まだまだこの花は知られていませんでした。というよりも「奈良八重桜」という名前は知っていても、実際の花を見たことがないという人が多かったのです。
この花を主役にした大々的なイベントは、ワタクシども「奈良八重桜の会」会員にとっても感慨深いものがあるのでした。

イベント開催にあたっては、「奈良八重桜の会」にもお声をかけてくださり、上田会長が話をさせていただくことに。
となれば、ワタクシもカメラを持って会場へ。

奈良女子大学の大教室で講演する上田会長




実は、つい2日前の26日、「奈良八重桜の会」は、10周年記念イベントを行ったばかり。その余韻のなかの「きたまち 奈良八重桜巡り」となったのでした。

「奈良八重桜の会」では毎年4月下旬、奈良八重桜が咲く頃に、この花を愛でる集いを行ってきました。→こちら


そして今年は、10周年の節目にふさわしく、ちょっと盛大に企画。

会場は、石州流茶道のお家元、高林庵こうりんあん(大和郡山市小泉町)。

講師に、冷泉為弘様をお迎えしました。
藤原俊成、定家の末裔でいらっしゃいます。
テーマは「和歌にみる桜の詠み方」。



お話のあとで、参加者が短歌に挑戦、それを選評していただく貴重な機会も。



←点心








石州流の祖、片桐石州は徳川4代将軍家綱の茶道指南だったそうで、「武士(もののふ)の茶道」と呼ばれます。

←武者点席で






←馬上杯でお茶をいただきました。

武将が馬に乗ったまま片手で飲めるように高台(こうだい)が高いのが特徴。

豪快さと繊細さが合流したようなお茶の世界を感じました。

あっ、こんなお茶席で写真を撮るなど無粋で気が引けるのですが、これも写真班、記録班という使命があるものですからね…失礼をお許しください。


窓から奈良八重桜を愛で






広いお庭を散策し




優雅なひとときとなったのでした。


※「奈良八重桜の会」は奈良八重桜が大好きな者の集まりです。会員は、ただいま約30人。
ご興味のある方、入会ご希望の方は、右のメールフォームからご連絡くださいませ。年会費3000円です。

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Posted on 2013/04/29 Mon. 01:42 [edit]

category: 奈良八重桜

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29

興福寺の奈良八重桜 





今冬、興福寺境内に、新たに20本の奈良八重桜が植えられました。

4月22日、確認しながら1人ぶらっとお花見歩き。


北円堂前と、南円堂前






←この写真ではちょっとわかりにくいカナ、五重塔の西側に2本。














三条通り沿いにも。その向こうに猿沢池が見えています。





本坊のお庭をちらっ





←今年植えられた奈良八重桜(赤丸がそれ。クリックで拡大します。)



↓これは以前からある奈良八重桜たち




←満開に近い木もあれば、まだまだこれからのものも。


↓3姉妹がこんにちは! 






青空があまりにきれいなので、県庁の屋上へ。




若草山麓にのぞくピンク色は、奈良八重桜でしょう。



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Posted on 2013/04/26 Fri. 00:00 [edit]

category: 奈良八重桜

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26

鴨也でひとり 

4月19日、大阪市立美術館で(→icon52)たっぷりの時間を過ごした後、ぴいちゃんは甲子園球場(阪神ーヤクルト戦)へと向かいました。西宮市民は、甲子園の格安優待チケットが抽選で当たるらしい。いいな。

この日、なんと阪神タイガースは、12回延長満塁逆転ホームランという劇的な結末! ぴいちゃんブログ「こころ模様Ⅲ」→こちら


ぴいちゃんと別れたワタクシは、王寺で下車、鴨也さんでひとり静かに飲んでおりました。
こちらの若き料理人、山本さんが今月いっぱいでやめられると聞いていたので、それまでに行きたいと思っていたのです。

「やまとんくらぶ」の打ち合わせや反省会などで、何度もお邪魔したことがありますが、そのたびに、山本さんのワザとセンスが光るお料理をいただいて感動していました。


ひとりなので、カウンター席へ。まずは河内鴨のお刺身。

13.4.19鴨也



ビールのあとは、やっぱり大和の地酒。久しぶりの(スミマセン)「大倉」(山廃特別純米 無濾過生原酒 備前朝日)で。
手まり寿司。

13.4.19手まり寿司


たまにはひとりで飲むのもいいもんですな(うわ、ますますオッサン化してるぞ)。
最後にやっぱり鴨そば食べたいけど、一人前は多すぎるなあと思ってメニューを見ると、〆の小さいものも用意されているんですね。さすが。↓鴨南蛮

13.4.19鴨南蛮



きっとステップアップされる山本さん。また追っかけていきたいな。でも高級料亭だと、そうは行けない…^^;
ありがとう。ごちそうさまでした。

山本さん「一緒に写真とりましょか」と言ってくださっての記念の1枚。
ブログアップは許可済みです。が、かぎろひ氏の許可はおりず。



13.4.19山本さん

Posted on 2013/04/23 Tue. 09:12 [edit]

category: こんな店

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23

日本南画院展とボストン美術館展をはしご 

「日本南画院展」は、東京、京都、大阪を巡回して、4月21日(日)で閉幕しました。

例年、京都で鑑賞しているのですが、今年は4月19日にやっと大阪展へ。

散策などのプラスアルファを考えると、京都へ行きたかったなあ、とちょっぴり残念に思っていたのですが、天王寺公園は思いのほか新緑も花も美しくて、久しぶりに見る通天閣や、公園の向こうの高層ビル群までもが素敵に思われたのでした。




学生時代以来の友人、ぴいちゃんと年に1度会うのも楽しみのひとつ。

会場の大阪市立美術館では、特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」も開催中で、なんと、大展覧会をはしごするというぜいたくな(無謀?)鑑賞三昧とあいなりました。





まずは、日本南画院展へ。

いちばんのお目当て、野の譜さんの「夏深し」のポストカードをゲット!




↑実際は、100号ぐらいの大きさ。深い緑と清冽な流れに、心あらわれます。
(勝手な掲載、お許しください。)


墨の世界の奥深さを堪能すると、お昼はとっくに過ぎていて。
ランチタイム。余韻を楽しみ、それから次の展覧会へ向かうのにちょうどいいひととき。近況報告しながらゆっくり味わいます。






そうして、特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」へ。

昨年3月から東京、名古屋、九州と巡回してきて大阪が最後。

まずは、公式HPでその一端を味わってください。

それから、「ちょっと奈良まで行ってきます」をぜひ。→こちら

最近、「鹿鳴人のつぶやき」でもとりあげられていました。→こちら

これらを見たら、きっと行きたくなると思いまーす。以上。

え? 何か報告はないのかって?
えへ、ばれました? 丸投げですみません^^;

ワタクシはただもう1~4巻そろった「吉備大臣入唐絵巻」が見たくて。
2010年、奈良国立博物館「大遣唐使展」で、1巻と4巻を見てしより、すっかり心をとらえられ、もう一度見たいものだと思っていたのです。

荒唐無稽なストーリーはもとより、筆のタッチのなんて斬新で楽しいこと!

チラシより




↓こんなクリアファイルをゲット。
表が「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」(部分)、裏が「吉備入唐絵巻」(部分)




←ポストカードも









ああ~楽しかったぁ。

と、出口のほうへ向かうと、え~っ。
大きな文字で、ワタクシの名前が(?_?); 「○○様、警備室まで来てください」
どきっ。

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Posted on 2013/04/22 Mon. 00:52 [edit]

category: 展覧会

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22

奈良八重桜 開花情報 2013.4.20 

4月14日、奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)は全く咲いていなかったのに、その2日後、開花第一報が奈良倶楽部さんのブログに載りました。→こちら

emirinさんも早速、ブログアップ→こちら

その2日後(18日)の夜、「五分咲き」の情報が入ってビックリ。早っ。

19日、ちょっと焦りながらも、予定していた大阪市立美術館へ。
「日本南画院大阪展」と「ボストン美術館 日本美術の至宝」展を鑑賞(こちらのご報告は後日に。あっ、日本南画院大阪展は21日までです!)。

20日朝、ならまちでの所用後、奈良公園へ。
興福寺→県庁駐車場横(東円堂跡)→京街道(県庁の東側369号沿い)→戒壇院→東大寺→転害門

全体の印象は、うーん、かなり咲き出している(県庁駐車場横、京街道沿い、転害門すぐ東)のもあれば、全く咲いていない(興福寺、東大寺のプレートをつけた純系種)のもあり、木によってかなり差があるようですね。ま、これは例年のことですが。
でも、五分咲きまではいかないでしょう、という感じ。

咲き出したばかりの、初々しい花に改めて感動!









戒壇堂あたりも、まだまだこれからです。



※カメラの電池切れにつき、知足院、若草山麓までは行けませんでした。

Posted on 2013/04/20 Sat. 23:16 [edit]

category: 奈良八重桜

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20

ウワミズザクラ 

4月14日、「第2回奈良倶楽部ティータイム茶論」(→icon52)の目玉は、奈良公園桜散歩でした。

奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)の開花は確認できませんでしたが、ふくらんだつぼみを見てワクワクしたり、おかっぱ桜やサトザクラ、新緑が目を楽しませてくれました。

散策の案内は、奈良公園を知悉していらっしゃる奈良倶楽部さんにおまかせして、ワタクシはもっぱらシンガリクン。
おかげで、緊張感をゆるゆるとといて、すっかり楽しんでしまったのでした~^^;

戒壇院山門への石段を上りながら、あれは何の木?




堂々たる大樹に、白いブラシのような花を咲かせています。

←小さな花が集まっているようです。






何という花でしょう、気になりました。が、調べることもなく、翌日は飛鳥路を散策しました。(→icon52


歩き回って(10㎞ちょっとかと思っていたら、参加者の方から少なくとも14㎞歩かされた、というメールが^^;  非難のようではありませんのでご安心を。当初は6~7㎞程度と申し上げていたのですが、まことにすみません)

終わり近くに甘樫丘へ上り、すばらしい風景に囲まれて、心地よい疲れを感じていたとき、あれっ。



前日に見た気になる木がここにも! ↑右下あたり。

奇しくも両日ご一緒だった、sizukuさんと、「昨日も見たよね。何でしょう」。

それでも、調べようとしないのが、えへへ、ずぼらなかぎろひ流。
どこかで気にして温めていると、いつか謎が解けたり、思いが叶う不思議な経験が、少なからずあるものですからね(年の功というヤツか)。結論は急がない、急がない。時が熟せば自然に向こうからやってくるわい、という何ともええかげんな“悟り”ができあがってきたというわけで…。今回もそのまま放っておくことに。

まさか、翌日、その解答が得られようとは思ってもみなかったのですが。

市立図書館で借りていた本を返しに行こうっと。と思いながら、もう一度、パラパラとめくっていると、おお!!

←北川尚史著『奈良公園の植物』

これに出ていたのです。



(↑クリックで拡大します)


←本文記事(クリックしてどうぞ)




大仏殿の所にもあるんですね。今度、気をつけて見てみましょう。

ネット検索でも、たくさんの写真が出てきました。→こちら

興味深いサイトも見つけました→こちら

『古事記』に出てくる波波迦の木(ハハカノキ)は、これのことだったのですね。
以前、天香山(あまのかぐやま)神社で説明板を見たことがありますが、花が咲いていないとわからない…
(写真どこかにあるはずなのですが…。見つかれば後日アップします。)

ウワミズは上溝で、古代の亀甲占いで溝を彫った板に使われたのが、名前の由来だとか。


※4月18日夜の情報では、奈良八重桜は五分咲きとか。早っ。
19日は予定あり(大阪)、奈良公園へは行けません。20日、行けるかな。

Posted on 2013/04/19 Fri. 06:22 [edit]

category: 奈良八重桜

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19

飛鳥路散策 

年1回、ひっそりと催している「かぎろひ散策」。
もともとは、「お水取り企画」(→icon52)に参加される『かぎろひの大和路』誌読者のサービスとして始めたもので、深夜の行を聴聞される方のために、奈良市内を中心に軽めの散策を実施してまいりました。

2007年(平城宮跡と佐紀古墳群)、2008年(新薬師寺から白毫寺)、2009年(西の京から西大寺)(以上は、ブログを始める前)、2010年(法華堂から高畑方面)(→icon52)、2011年西の京(→icon52)、2012年三輪山麓(→icon52

そして今年、お水取り企画の翌日は龍センセの都合がつかず、3月18日に計画したら、なんと嵐になって中止、4月15日に延期していたのです。

これで雨やったら○○女の烙印まちがいないな、神様どうか晴天に、とすがる思いでお願いしていたら、申し分のない散策日和に!(ありがとうございます~)

青空が広がり、さわやかな風が吹きわたる飛鳥路を10人で歩きました。




月曜日ということもあってか、歩いている人は我々だけ。のどか~



■コース
近鉄飛鳥駅→岩屋山古墳→高松塚古墳→中尾山古墳→飛鳥歴史公園館→吉備姫王墓→檜隈坂合陵→鬼の俎・雪隠→天武・持統合葬陵→定林寺跡→朝風峠→稲渕→南淵請安墓→石舞台古墳→飛鳥京跡→漏刻遺構→甘樫丘→近鉄橿原神宮前駅(約10㎞強か)

菜の花に、わぁ~♪




懐かしいレンゲ畑(橘寺遠望)




あぜ道には、小さな花が咲き乱れ、芽吹き始めた木々の緑が清々しく
↓写真左は高松塚古墳近く、右上・中尾山古墳、右下・定林寺跡




桃源郷のような所でランチタイム。ピンクはキクモモ。



↑「太子の湯」のある「明日香村健康福祉センター たちばな」の背後の公園です。おすすめ! ベンチもあり。


大好きな朝風峠越え



↑この道を知った頃からみると、右の樹木がかなり伸びているなあ、という印象。畝傍山が隠れていきそうicon10


稲淵の風景は、どんな季節に来ても、違う魅力がありますね。




南淵請安先生のお墓におまいり



桜の木々に守られるような請安先生のお墓。
花の盛りに来てみたい!


石舞台で一応の解散。まだ歩きたい4人は飛鳥京跡から甘樫丘へ。
何度見ても飽きない、すばらしい眺めを堪能。まだ陽は高く、落日撮影はあきらめて




歩いていると、橿原神宮前駅のちょっと手前で落日の時。
しか~し、周りの風景がごちゃごちゃで絵にならず(>_<)
あわてて、剱池畔へ立ち寄り、柳の木越しにシャッターを押してみたものの…



皆様、お疲れさまでした。


※「かぎろひ散策」は、『かぎろひの大和路』主宰(本誌のメイン記事執筆)の龍センセの説明を聞きながら歩く歴史散策です。
大きく募集をかけるほどには、こちらの態勢が整っていないため、読者の皆様にもご連絡できず申しわけありません。
参加してみたいとおっしゃる方には、個人的にご案内させていただきます。右のメールフォームからご連絡くださいませ。

Posted on 2013/04/17 Wed. 00:41 [edit]

category: ハイキング

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17

奈良倶楽部ティータイム茶論を終えて 

4月14日、小さなホテル奈良倶楽部(hoshi-02)開業25年イベント「第2回ティータイム茶論」の日を、ちょっと緊張して迎えました。なんとこのワタクシ、講師としてご指名を受けていたのです。

かぎろひ掲示板仲間のsizukuさんご夫婦と、あずみさん、ブログ友達のジュゴンさんが参加してくださることだけはわかっていました。

思いがけないことには、参加者の中に「ブログファンです」と言ってくださる方が何人もいらっしゃって、ビックリしたり、恥ずかしかったり、うれしかったり。

奈良国立博物館特別賛助会員「結の会」主催の「お水取り企画」に参加されたという浜松のSさん、ご主人はお酒情報も参考にしてくださっているとか。大阪からのAさんは奈良が大好きで、奈良倶楽部さんのブログ(→hoshi-02)とワタクシのは欠かさず見ているとのこと。平群特集号から「かぎろひの大和路」を購読してくださっているという方にもお会いしましたよ。
感謝、感激。皆様、ありがとうございます<(_ _)>

こんなお言葉を頂戴すると、できるだけ更新を心掛けねば! とオチョーシモンのかぎろひは思うのでした。

というわけで、ほとんど写真を撮っていないのですが、やはりお礼のブログは書かなければと殊勝に更新しているわけでゴザイマス。普段、ブログ記事を書いているときは、パソコンの向こうの読者の存在はあまり意識しないのですが、こうして現実に見てくださっている方にお会いすると、なんともやりがいがあるというもんです。よし、これからもがんばるぞicon09


しか~し、自分自身の本日の話となると、独りよがりだったのでは、早口やったかも、と心配の種は尽きないのでありまして…^^;

ああでも、ご参加の皆さんは感じのいい方ばかりで、これはやはり奈良倶楽部さんのお人柄のせいでもあるのだろうなと感じた次第です。とてもいい雰囲気でしたねぇ。

お呼びくださった奈良倶楽部さん、そしてご参加の皆様、本日はありがとうございました。

奈良公園散策のほうは、奈良倶楽部さんが先頭で引率してくださったので、ワタクシは肩の荷をおろし楽しませていただきました。

知足院の坂道を登る皆さん





おかっぱ桜のところで





ナラノヤエザクラが開花する頃、また同じ道を通って、カメラにおさめたいと思っています。ブログ発信しますね。

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Posted on 2013/04/14 Sun. 23:41 [edit]

category: こんな宿

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14

奈良八重桜プレート 

2009年、「奈良八重桜の会」(上田トクヱ会長)が植樹した3か寺(東大寺、興福寺、法華寺)のナラノヤエザクラにプレートが付けられました。

左から、興福寺、法華寺、東大寺




←プレートの文面(クリックで拡大)

恥ずかしながら、光栄にも文章はワタクシが作らせていただきました。




4月10日、興福寺と法華寺のプレート設置に立ち合うことに。

ナラノヤエザクラのつぼみはだいぶふくらんでいましたが、さて、開花は?





3か寺に植樹してから、はや4年目。
重労働をしたわけではありませんが、手続きが結構大変だったのを思い出しています。

なにしろ、これらのお寺は“史跡”ですので、境内を勝手に掘ることは絶対禁止。植樹するとなると、「現状変更等許可申請書」を提出しなければならないのです。
同時に、位置図、樹木の高さと根の深さがわかる図面、現状の写真(全景と植栽部)、土地所有者の承諾書、などなどが要るということで、戸惑いながらも奔走したのでした。

窓口は市役所ですが、→県→国(文化庁)へいくとのことで、許可がおりるまで2か月ぐらいかかったような気がします。

では、思い出多き植樹の様子をご紹介しま~す。このときはワタクシ、まだブログを始めてなかったんですよね。

奈良県森林技術センターから、まずは法華寺へ



↑右下の方は何をされているのでしょうか?
実は、奈文研さんによる“発掘調査”なのです。

みんなで、記念撮影もしました(承諾を得ていないので小さめに。あっワタクシは撮る人です)。





それから、興福寺へゴー~(ナラノヤエザクラを積んだトラックを追いかけて)




さまざまな苦労がありましたから、4年目にしてプレートを付けることができたのは実に感慨深いことなのでした。
通りかかられたら、見てくださいね。

プレートが付けられた4月10日、花がまだ咲いていないさみしさは、境内の風景が十分カバーしてくれました。

興福寺境内の桜と青楓のすばらしいコントラスト




法華寺では、キクモモのピンクにわぉ、元気はつら~つ。



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Posted on 2013/04/12 Fri. 23:14 [edit]

category: 奈良八重桜

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12

京の春 

タイトルを見て、京都のお花見報告かな、と思われた方には、すいません。
お酒の話です。

いやぁ、実は本日(9日)、「京の春」というお酒をいただきましてね。
それも3本。同じ蔵のを種類を変えて。
こんな贈られ方をしたのは初めてです。

せっかくなので、少しずつ味わってみました。





味がわかるほうではないのですが、こうして飲み比べてみると、歴然ですね。

うわぁ、おいしいと思ったのはやはり純米大吟醸。ただただ、うまいっ!
で、次が純米生原酒、純米醸造酒と続きました。

「京の春」を醸す向井酒造は、丹後半島、行ってみたいまちの1つ、伊根町の蔵。

ネット検索してみると、なんと女性杜氏さんのようで、ますます興味がわきました。→こちら

昨夏、小浜方面への1人旅で(→icon52)天橋立に立ち寄ったとき、伊根町まで足を伸ばしてもう一泊することもチラッと脳裏をかすめたのですが、決心がつかなかったのです。
いつか行く機会があったら、この蔵へも立ち寄ってみたいと思うのでした。

夕食は豪華版だったのに、撮り忘れ。というか、食事とお酒をいただくタイミングがずれたのでありまして^^;

で、最近、撮りながら、登場する機会がなかったお酒たちと、お抱え料理人によるある日の夕食を紹介させてください。

お酒はこれまたいただきものばかりですが、石川県の「萬歳楽 白山」純米大吟醸、大阪府交野市「片野桜」純米大吟醸、長野県「真澄」純米吟醸、そしておなじみ奈良県御所市の「風の森」。




「真澄」は、実は、ホワイトデーにいただいたお酒。
たまたまお仕事の打ち合わせをすることになったのがバレンタインデーだったので、Kさんにほんの義理チョコ、遊びチョコを持参したのだったと思います。忘れていたので、オドロキ、モモノキ…

思いがけないことすぎて、恐縮しながら、Kさんに申し上げました。
「こんなんいただけるんだったら、来年もしますよ~」

Posted on 2013/04/10 Wed. 01:06 [edit]

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