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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

「正倉院展」呈茶席2012 

奈良国立博物館では「正倉院展」開催中。それにともなって設けられるピロティ部分でのお茶席も恒例になりました。

10月30日、まる1日、お手伝いに行ってきました。

たくさんの皆様にご利用いただきました。ありがとうございます。




お庭を見ながらホッとひと息。




お茶席(お菓子+お抹茶)は500円。
鑑賞が終わってスロープを下りてきた正面でチケットを販売しています。


←本家菊屋さんの薯蕷(上用)饅頭「花喰鳥」は、正倉院展お茶席限定。






お抹茶、実は今年初登場、奈良県山添村産ですbikkuri-01
奈良県ではこれまでお抹茶はほとんど生産されていなかったのですが、地元の方々の努力によって商品となるまでになりました。

といってもまだ、市場に出回るほどの量になっていないと思います(たぶん)。

評判は上々です。
ぜひお試しくださいませ。

お茶銘は「聖の光ひじりのひかり

聖武天皇と光明皇后から1字ずついただいたものです。


この日、お茶席をもたれたのは、石州流茶道本家「桐の会」社中の皆様。
まさに「武士もののふの茶道」。袴姿の男性がキリッとしてカッコイイんです。女性の華やかさとはまた違った格調の高さがあって素敵でした。

←「桐の会」のお点前。

高坏のお茶碗にご注目ください。
馬に乗って片手で飲めるようになっているのだそうで、その名も「馬上坏」。
(「桐の会」は11月4日も担当されます。)



呈茶席の担当は毎日変わります。
11月1日からは下記のとおり。

11月 1日(木)敬游茶会
     2日(金)敬游茶会
     3日(土)一寧会
     4日(日)桐の会
     5日(月)グループ華大和
     6日(火)園結会
     7日(水)吉川学園
     8日(木)奈良万葉ゾンタクラブ
     9日(金)敬游茶会
    10日(土)奈良女子大学
    11日(日)敬游茶会
    12日(月)茶結会

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Posted on 2012/10/31 Wed. 12:59 [edit]

category: 奈良国立博物館

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31

ならどっとFMに出演 

10月25日、ならどっとFMの「ソムリエtetsudaのどっぷり!奈良漬」という生番組に、このワタクシが出演してしまいました^^;

tetsudaさんから、さて、1つお願いです、というメールが届いたのがかれこれ2か月ほども前のこと。

私は毎月1回、ならどっとFMというローカル局で、1時間の生番組を持っています。
…古事記に関連する雑談をする、という趣旨の番組で、進行役の女性と私以外に、1人、女性ゲストをお招きしています。
…その10月分 (10/25)に、ぜひゲストとしてかぎろひさんに出ていただきたいのですが、いかがでしょう。あまり肩肘張らず、古事記や神社に関するよもやま話をお願いしたいと思います。ぜひ、前向きにご検討下さい。



ひえぇ~。
人前に出るのが苦手、口べた、引っ込み思案、古事記だって全部読んでないし…あかん、あかん、ワタクシには無理、無理。顔も声もよくないし…あ、ラジオやったら顔は関係ないか(笑)…
などなど、ひたすらマイナス面ばかりが浮かび上がって、尻込みしたのではありますが…

せっかくお声をかけていただいたのに即、おことわりするってのも、大人げないでしょう。結局、こんなお返事をしてしまいました。


いやぁ、私には荷が重いですよ~。
古事記は完読しておりませんし、ゲストとしてははなはだ不適切な人選だと思います。
口べたですし、人前で話すのも苦手ですし。
とはいえ、せっかくのお話をバサッとお断りするのも気が引けますし、流れを大事にしたい者としてはお断りするのは不本意でもあります。尻込みしながらもお受けしようかなと、揺れ動く女心(笑)

ぐだぐだ言っておりますが、要するに自信がありません。
他の方に回してくださるほうがホッとします。


そうして、tetsudaさんから、

古事記に引っ掛けた雑談をする場です、ぜひお気軽にお考えください。

肩の凝らない話をお願いします。「かぎろひの大和路」の宣伝や、「バックナンバーでこんな記事を載せた」という話でも結構です。


というメールをいただいて、あら、かぎろひ誌のPRもええの? そりゃありがたいわ、とゲンキンにも意欲的になったのでした(笑)


当日は、早朝から、糸井神社(磯城郡川西町)の秋祭り準備の取材に行き、そのままの格好(ジーンズ、リュック)で、奈良町にある「ならどっとFM」のスタジオへ向かいました。ラジオやもん、映らへんもん。






とか言いながら、ちょっとドキドキ。




しか~し、スタジオって、ほんとに当事者以外は誰もいないのですね。
聞いてくださっている方が見えないということもあり、だんだんと、密室で親友とおしゃべりしているような気になってしまって…変なこと言ったかも^^;

どんなことが話題になったかというと、
まずは、この日、取材してきた糸井神社の秋祭りについて。
(※糸井神社の秋祭りは10月27日宵宮、28日本祭、厳かに終了。両日とも行ってきました。これについては後日レポートしたいと思います。)


それから、去年取材して知った、国津神社(桜井市)が、古事記に出てくるシーンと同じかたちで鎮座していること。昨年、ブログでも書きました。→2つの国津神社


最後のほうは、お酒の話になって、おほほ、だんだんとかぎろひ色に。
11月14日は、大神神社の酒まつり(醸造安全祈願祭)→活日いくひ神社→崇神紀→高橋のムラの活日さんの話などに至りました。

あっという間の1時間でした。


←進行役の羽原さんとtetsudaさん

ありがとうございました。








※ならどっとFM→こちら

※ソムリエtetsudaの「どっぷり!奈良漬」は、毎月第4木曜日 19:00~20:00【生放送】
11月のゲストは、奈良まほろばソムリエの女性だとのこと。お楽しみに!


※tetsudaさんは先頃、ご自身のブログタイトルを「日々ほぼ好日」から「どっぷり!奈良漬」に変更されました。→こちら

Posted on 2012/10/28 Sun. 22:05 [edit]

category: 奈良市

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28

正倉院展2012 

いよいよ、10月27日から「正倉院展」が始まりますね。



↑写真は、26日朝8時30分頃の奈良国立博物館あたり。
静かさのなかで鹿さんたちはのんび~り…

午後から行われた「正倉院展」の開会式と内覧会には、たくさんの人が列をなし、翌日からの賑わいを感じさせました。


「正倉院展」開催中の期間、ピロティで提供されるお茶席の準備も万端。




←今年の図録。


表紙は、想像どおりの「瑠璃坏るりのつき

コバルトブルーにいざなわれて、想像力がはばたきます。

とか言いながら、いちばんの本音は、こんなグラスでお酒をのんでみたい(笑)







図録から、ちょっとだけ出陳物をご紹介~




詳しくは、奈良国立博物館のホームページでどうぞ。
読売新聞→こちら


※第64回正倉院展
2012年10月27日(土)~11月12日(月)
午前9時~午後6時
※金曜日、土曜日、日曜日、祝日は午後7時まで

Posted on 2012/10/26 Fri. 22:40 [edit]

category: 奈良国立博物館

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26

奈良公園で 

10月24日、所用で奈良公園方面へ行き、紅葉にハッとしました。

最近、公私ともにめまぐるしかったとはいえ、こんなに季節は進んでいたのですね。


浮雲園地で




春日野園地




大仏池近くで




東大寺ミュージアム前




↓これは何をされているのかわかります?




若草山山焼きに使用する松明づくり、だそうです。

こんな時期から黙々と、行事を支えていらしゃる方々が!

Posted on 2012/10/24 Wed. 23:33 [edit]

category: 奈良市

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24

春日大社錬成会 秋ノ峰 

春日山原始林にある芳山(ほやま)へ行きたい、芳山の石仏を拝観したいという思いを抱いたのは、奈良で働き始めた頃だから、かれこれ30年近くにもなります。長らく“行きたいとこ引き出し“へ放りこんでありました。

なんてったって、山の中だから、(か弱き)女性が1人で行けるような場所ではないのです。

過日、ブログでちょこっと書いたところ(→icon52)スミレ君から、こんなメールをいただきました。

昨日私は春日大社の行事「春日山錬成会・夏ノ峰」に参加して丸1日普段は入山がきびしく禁止されている春日大社の神域と特別天然記念物の地域を歩いてきました。
春日山錬成会は年に4回行われていて、9月29日(土)には「秋ノ峰」が行われます。
予定では「芳山」へ向かうそうです。
この行事には春日大社の権禰宜の方3名が先達となられ、職員の方も参加され、一般公募でもたくさんの方が参加されますので、迷子になったりとかの心配は全くありません。
その一方自由行動はありませんし、お昼の弁当代とか終了後の直会の料理代その他諸費用として「初穂料」として1万円が要ります。
一度如何ですか。私も又「秋ノ峰」には参加するつもりです。



正直に告白すると、「芳山」と「御蓋山」に登れるというところ(だけ)にビビッときて、9月29日、「秋ノ峰」へ参加してまいりました。

コース
春日大社(8:30)→水谷神社→大宮→若宮→本宮神社→[旧柳生街道]→寝仏→夕日観音→朝日観音→首切地蔵→峠の茶屋(昼食)→芳山石仏→芳山磐座→白竜神社(山の神)→鶯の滝→若草山→春日大社(舞楽、直会)→解散(18:00)


興味本位だけで参加したワタクシ、まず、着衣スタイルにビックリ。
白装束、鉢巻き、金剛杖。えっ、こんな格好するの(-_-;)………信仰心のない者はあきませんね。いきなり、引き気味になったのでありました(↓写真は御蓋山で)。




一応、神妙にこの装束の人となりましたが…金剛杖は…持ちたくないなぁ。
いえね、高野山麓で育ったワタクシ、「同行二人」という言葉を知っておりますし、金剛杖はストックの役割だけではないことも承知しているのですけどね、やっぱり写真をとりたい。両手をあけておきたい、という思いが先に立ちまして…

神社の方にその話をすると、許可を得ることができました。

とはいえ、100人近い参加者のなかで、おそらく、金剛杖を持たなかったのはワタクシ1人^^;
一眼をぶらさげて、バシャバシャ撮りながらの、なんともバチアタリな態度だったと思います。
他の方の顰蹙をかっていたかもしれません。
申しわけありませんでした。




でも、「大祓詞」(↑クリックで拡大)は、皆さんと一緒に唱和しましたし、少しは遠慮して、撮りたい写真もぐっと我慢しましたよ。


アップダウンばかりの山道でしたが、誰1人ねを上げず、皆さん、キビキビと歩かれていました。信仰心や祈りの気持ちが、自然と態度に表れるのだろうと感じたのでした。白装束や鉢巻も、重要なものだということに、やっと気づいたオロカモノ^^;



興味本位だけで混じったとんでもない参加者ひとり。しかし、歩き終える頃には敬虔な気持ちになっていたから不思議です。清々しく浄化された気持ちと言えばいいでしょうか。神の山を歩くということは、目に見えないなにか不思議な力があるようです。この次は、カメラなしでも参加したいという気持ちにさえなったのですからね。ううむ。


かなり歩いたような気がしましたが、12㎞ほどだったとか。


若草山で撮ってくださった集合写真が、後日送られてきました。
ワタクシ、どこかにいるはずなんですが…





直会を感謝とともにいただきました。




緊張がほどけ、心地よい疲れとともに、一緒に歩いた皆さんとは連帯意識のようなものも生まれていました。
ご報告がすっかり遅くなりましたが、お世話になりました。お疲れさまでした。
スミレ君、ありがとうございました~


※御蓋山、芳山については、改めて記事にしたいと思っています。

※春日山錬成会→こちら

Posted on 2012/10/22 Mon. 07:20 [edit]

category: 大和の寺社

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22

実りの秋、結崎を歩く 

10月14日、結崎で子ども相撲(→icon52)を見た後、久しぶりに歩いてみることにしました。

その前に、まずは、腹ごしらえ。
へへ、「手づくりうどん 美ノ吉」さん(→icon52)で、念願の結崎ネブカカレーうどんを。



手打ちならではのうどん(ここの、やさしいもっちり感が好き)が、コクのある出汁とカレーにからんでおいしい! 人気メニューだというのが、納得、ナットク。
取材させていただいてから1か月ちょっと。混んでいるし、こっそり入ったのに、「かぎろひさん」「今日はどこの取材ですか」と声をかけられて、ほほ、バレてましたか^^;
忙しくても、人間関係を大事にする、こんなところにも繁盛のヒミツがあるのでしょうね。


身も心もほっこりした後は、結崎ネブカの成長を見届けて




秋の実りのなかを歩きます。




遠くに二上山




あちこちに、御神燈の提灯が下がって




秋祭りが、稲作の実りに感謝する行事であることが、ひしひしと感じられます。

と、春日神社の前を通りかかると、いつもはひっそりしているのに、こちらも秋祭りの最中のようです。
ちょっと立ち寄ってみました。




お世話をされていた方(当屋さん?)と、ちょっとお話しすることができました。
ちょうどお祭りが終わった後とかで、直会の最中でした。
寺十人、宮十人、五人衆という祭祀組織があるようです。
うーん、こちらも興味深い。いつか、取材させていただきましょう。


油掛地蔵さんも、秋色に包まれていました。



Posted on 2012/10/19 Fri. 07:49 [edit]

category: 磯城郡

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19

糸井神社 遷座祭 子ども相撲 

糸井神社(磯城郡川西町結崎)の秋祭が、10月第4日曜日(2012年は10月28日、前日が宵宮)と近づいてきました。

それに先がけて、第2日曜日(14日)にはとても大事な神事があるというので、行ってまいりました。
神社での神事は朝7時30分から。

ワタクシは、奈良市内を6時過ぎに出発。結崎駅(近鉄橿原線)には7時前に降り立ちました。

寺川沿いを歩いて神社へ。
東の空。




わぁ、川の岸には、白い花がいっぱい。
蕎麦の花?




道草をくいながら、7時15分頃に神社へ着くと、厳粛な雰囲気が漂っていました。

そう、この日は、神社から当(頭)屋へ、神様(分霊)がお遷りになるのです。
当人トウニン(当屋の主人)は、ここにはいず、自宅で神様を迎えます。

神社から神様をお連れするのは、トモ(前年の当人)の役割。
5つの垣内カイト(中村・井戸・辻・市場・出屋敷)から5人のトモがお揃いです。




1番当屋から順番に、神様をいただき、それぞれの地区へ帰って行きます。
神様の前には、ホウキ(箒)、サライ(杷)、砂の入ったバケツを持った人が。
道を清めながら、神様をお連れするのでしょうね。







こちらは4番当屋一行。




トリの5番目となると、境内はひっそり。




糸井神社の氏子エリアはかなり広く、ワタクシ、当屋さんの家がどこにあるのか把握できていません。
一緒についていけばいいと思っていたのですが、すでに4つの当屋さん一行は、去られた後。最後の当屋さんにくっついていこうっと、と思っていたところ、いちばん遠くの地域だったのでしょうね、皆さん、車に乗り込んでさーっと姿を消されました。

あちゃ~^^;
宮司さんが回られるときにご一緒させてもらおうかな。 けれども、宮司さん「今日は当屋へは行かないのですよ」。

そうやったんや、どないしょう、と途方にくれてキョロキョロしたところ、4番当屋さん一行の後ろ姿をずーっと向こうにキャッチ。
うわぁ、待って~(叫んでませんよぉ)。全速力で追いかけたことは言うまでもありません。見失わないようにしなくちゃ!




迷路のような道を抜けて大通りを渡り、重厚な集落へ。
皆さん、ひと言もしゃべらず、同じ速度で、厳かに歩かれていました。

どこへ行くんやろ。ワクワクしながら追っかけていたワタクシはバチアタリ?

かれこれ、10分~15分ぐらい歩いたでしょうか、当屋さん宅に到着しました。
辻地区の、吉田家です。




玄関を入ったところに、神様が遷られる屋形(御拝築)が、でんと据えられていました。
神様をお遷しします。
御神酒、洗米、塩、鯛、りんご、柿、みかん、栗、白菜、などがお供えされていました。




これからお祭りの日まで、毎日、神様を接待されるのです。
当人は、神様に仕える身分となって、精進潔斎の生活に入られるそうです。


10時から、公民館の庭で、子ども相撲が始まりました。




子ども相撲、もともとは、神様のいらっしゃる屋形の前で行われていたと聞いて、「春日若宮おん祭り」を思い浮かべました。
若宮様をお迎えして(遷幸の儀)、御旅所で神楽などを奉納されますね(暁祭)。

同じように、こちらでも、お迎えした神様に子どもたちの相撲を見ていただくということなのでしょうか。

土俵づくりをされていた方が「昔、子ども相撲は3日間も行われたもんや」と懐かしそうに教えてくださいました。
今は少子化が進み、同じ子が何度も相撲をとるという状況です。

幼児から小学生の男の子たちが元気に相撲をとり、周りの人は応援や拍手で盛り上がりました。
では、ちょっとその様子をご紹介しましょう。あ、掲載にあたっては、親御さんの許可を得ていないのですが、かわいいということでご了承くださいね。もし不都合がありましたら、ご一報願います。




赤ちゃんも登場




子ども相撲の終わりに




皆様、お疲れさまでした~
ありがとうございました。

※糸井神社の秋祭り
宵宮 10月27日(第4土曜日)19時30分~
本祭 10月28日(第4日曜日)13時~

※参考(当ブログ内)
注連縄とりかえ→こちら
御幣切り→こちら

Posted on 2012/10/17 Wed. 07:32 [edit]

category: 大和の寺社

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平城宮跡の危機⑦ 宮跡で 

10月13日、「平城宮跡を守る会」(寮美千子代表)主催の、平城宮跡での「自然観察会」(谷幸三先生)に参加しました(参加者は約30人。知人のnaraclubさん、メグさん、sarusawa kameさんにお会いしました)。

現地へ来ると、こんなとこ舗装するのはあかん! という思いがさらに強くなりました。
まあ見てください。このひろ~い原っぱがなくなるなんて。


















もう、今にも本格工事が始まりそうな危機感を覚えながら、ひととき、平城宮跡の自然にどっぷり。
動植物に精通された谷先生の話はとてもおもしろく楽しいものでした。子どもも大人も夢中になりました。


↓谷先生の話を聞く参加者。
谷先生の声はものすごく大きくて、元気がもらえました♪




↓植物たち




↓蜘蛛も虫も。ぼくらはみんな生きている!



↑単純な編み目に見えますが実は、ゴミ捨て場、捕獲場、居住区、に分かれているんですって。へえ~っ。


↓虫、いるいる! 楽しそうな子どもたち






←子どもがつかまえたエンマコオロギ。

オトコマエでしょう、と谷先生。
前胸、中胸、後胸と分かれているのが特徴で…





平城宮跡の北側には、日本で2番目とも言われるツバメの営巣地があるそうです。
谷先生のお話では、ここに自然豊かな広い原っぱがあるからこそ、一大営巣地になっているのであって、舗装されるとツバメさんたちにとっても危機が!


自然観察会のシメは、歌を詠むことでした。

最初は、人前で歌を詠むなんてエッ、と思いましたが…。
「平城宮跡の真ん中で愛をさけぼう」「言葉にしなくちゃ伝わらない」という寮さんの言葉に、そりゃそうやと思い、即興でエイヤッ! 
大らかな平城宮跡に抱かれていると、普段の引っ込み思案や恥ずかしがりの性格もどこかへいってしまうから不思議。
声を出したい、工事を阻止せねばという思いもムクムクこみ上げたのでした。

それぞれの歌を、工事現場の柵にリボンで結びつけて、まず作った人が読み上げ、その後、みんなで声を合わせました。

↓子どもらの歌が、いいんですよね。



バッタさん いっぱいいてて たのしいね
すざくもん まわりをバッタが とんでいる


こんな句もありました。

役人も考え直すかもしれない バッタ見つけた 子どもの笑顔


は? かぎろひさんはどんなん詠んだんやって?

へへ、もう声高らかに、平城宮跡で叫んできましたからね。ご披露しようかな。

空も地も 草くさ 花はな 虫むし 鳥とり 風かぜ 霧よ ともに語らん 過去から未来

お粗末っ…(^^;)


※署名がいっぱい集まったら、工事は中止になるかもしれません。
あきらめずにがんばろうではありませんか。


寮さんは、16日に霞ヶ関の国交省へ、15日までに集まった署名を持って行ってくださいます。ほんとうにありがとうございます。引き続き、集めています。皆様、よろしくお願いします。


署名用紙をダウンロード→こちら

送り先:
〒630-8315 
奈良市中辻町1-1-103 
ならまち通信社「平城宮跡を守る会」

※この日参加されたnaraclubさんの記事→こちら
メグさん→こちら

Posted on 2012/10/14 Sun. 22:59 [edit]

category: 奈良市

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平城宮跡の危機⑥ 自然観察会 

昨日(11日)、奈良市内で動いていて何の情報もキャッチできなかったのですが、夕方帰宅すると、リンネさんからコメントを頂戴していました。

奈良市長が国交省に工事に関する要望書を提出したようです。
詳しい内容は知りませんが一歩前進ですね。


おお!
寮美千子さんのツイッターを確認してみると。

寮美千子 ‏@ryomichico
#平城宮跡 埋立て舗装問題で、国交省に対し、地元の意見を聞いたり、丁寧に説明するようにと奈良市の仲川市長( @nakagawagen )要望書を提出。仲川市長と面談させてもらったのは一昨日。市長、対応が早い!ちゃんと市民の声を聞いてくれる人だ。覚えておこう!


寮美千子 ‏@ryomichico
10/10の仲川市長のツイート。本日10/11、速攻で国に要望書を提出してくださいました。感謝!RT @nakagawagen 自然と歴史の融合性にこそ、奈良が世界に誇る価値があると考えています。頂いた提言は市民から寄せられた声として市からも国へ届けたいと思います。



速攻というのがいい。我らが代表という感じが、やっとしてきました。いい方向へ動いていくことを信じたいと思います。


さて、寮美千子さんから、平城宮跡での自然観察会のお知らせが届きました。

■平城宮跡を自然から考える/自然観察会&歌会
10月13日(土)  13:00~15:00
平城宮跡・集合場所は朱雀門前 (近鉄奈良線・西大寺駅より徒歩10分)
料金:無料
主催:平城宮跡を守る会

講師 谷 幸三 (環境科学・自然観察)
    寮 美千子(作家・短歌指導)

持ち物 筆記具、ノート
雨天中止、小雨決行

詳しくはこちらをお読みください。


■平城宮跡を遺跡から考える/現地観察会&講演
10月15日(月)  15:00~16:30
平城宮跡・集合場所は大極殿の前庭の正面の門
料金:無料
主催:日本共産党奈良地区委員会

講師 
小井修一(高速道路から世界遺産平城京を守る会 事務局長
     平城宮跡を守る会 事務局長)

詳しくはこちらで。





(2009.11.2 平城宮跡で)


谷先生の自然観察会。
抗議行動の一環としてじゃなくても、魅力的ですね。なんとか、時間をやりくりしても行きたいなあ。

Posted on 2012/10/12 Fri. 07:39 [edit]

category: 奈良市

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奈良市プレミアム商品券 

15%もお得になるプレミアム商品券が、きたる10月15日9時から、奈良市12か所で販売されます。詳しい販売場所についてはこちらからご覧ください。








↓商品券は1冊1万円、10万円まで購入可能です。




1冊1万円の商品券は

1000円券×10枚
500円券×3枚。

1500円もお得っていうのはやっぱりうれしいですよね。





よっしゃ、電気製品を量販店で買おうっと、あるいは、近鉄百貨店で洋服やバッグを買おうかしら、と思われた方は、ちょっとお待ちください。

今回の商品券は、量販電気店や大型店舗、百貨店では使うことができないのです。

これには、商店街の皆さんの深~い思いが入っていることを、ワタクシ、機関紙の編集を担当している関係上、いろいろな場で感じ取ってまいりました。

3年前に、同じ商店街振興会(31商店街、正木会長)からプレミアム商品券が発行されたときは、量販電気店も百貨店も、ヨーカドーなどでも使えたのですが、結局、フタを開けてみると、これら大型店舗で使われた率が高かったとお聞きしました。

それでは、商店街の活性化には結びつかないということで、意を決して、商店街の小さなお店だけで使ってもらえる商品券にしたというわけです。


大型店舗で使えないといっても、奈良ファミリーの専門店はOKの所が多いし、閉店前のビブレもねらい目かも。
日々の食料品はビッグナラやOkestで買えるようです。

個人的には、啓林堂書店や豊住書店でも使えるのがうれしい。買いたい本、ちょっと待っとこ。
それからっと、居酒屋はどこで使えるのかな。これから調べてみるつもり。


どこで使えるかはこちらでご確認ください。


商品券が使えるお店検索もできますよ。→こちら


←商品券が使えるお店はこのステッカーが目印。




※販売額の一部は、奈良県南部の被災地復興に役立てられます。





奈良市プレミアム商品券については、鹿鳴人さんがすでにブログアップされています。→こちら

もちろん、鹿鳴人さんのお店でも使えます。→こちら

そうね、器という選択肢もあるなあ。

いろいろ考えているのも楽しいものですね。
使用期限が1月末日なので、じっくり考えましょう。1冊と思っていたけれど、あれこれ皮算用しているうちに、もうちょっと欲しくなってきました~^^;


※奈良市プレミアム商品券についての詳しい情報は、奈良市商店街振興会へ→こちら

Posted on 2012/10/10 Wed. 06:27 [edit]

category: 耳より情報

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