かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
フルコトさんに納品
27日朝は雪がちらついてぐっと冷え込みが強くなりましたね。
ついこの前の24日は、春のような陽ざしが降り注いでいたなんて、ちょっと信じられないくらい。
24日、暖かさに誘われて、久しぶりに自転車で所用先を回りました。
↓佐保川沿いを走ると、カモやサギたちも、どこか楽しそう。ヤッホー。

↓やっとフルコトさんに納品することができました。

最新号(28号)「三輪山と纏向遺跡 卑弥呼をたずねて」のほか、
21号(ならまち)、26号(秋篠川の流域)、27号(葛城の道②)がお求めいただけます。
しばらく、フルコトさんで奈良グッズをとくと楽しませていただきました。
麻布の「のりこぼし」がひときわ目立っていました。お水取りへの足音、高まりますね~

←フルコトさんでいただいた『古事記新聞』がケッサク。
大うけデス。まあ、クリックしてご覧くださいな。
新聞の編集、楽しかったでしょうね。
週刊誌や映画の広告がふるってますね。尾花劇場!!
↓フルコトさんを後に、向出醤油さんに立ち寄って、切らしているたまり醤油をゲット。

それから、商店街振興会へ写真を届けに行って、コンデジがないことに気づきました。
フルコトさんに電話をしてみると、「お預かりしてますよ」でホッ。舞い戻ったのでした。また忘れ物かいな^^;
Aさん、お世話をおかけしました。ありがとうございました。
過去にもカメラを忘れた顛末があります。
ほんとうに懲りないヤツで、ワタクシ自身はお恥ずかしいのですが、ちょっといい話なので、ご披露したいと思います。
んと、かれこれっと(確認してみると平成15年)、明日香村取材中でのできごとです。
亀石の横の無人休憩所でひとやすみしてから、再び歩き始めました。
さぁ、甘樫丘に登ろうという段になって、ハッ、さっきの休憩所にカメラ(キャノンニューF1)を忘れてきたっ、と気がつきました。
なんでこういう大事な物を忘れるのか、今もって、我ながら、信じられないのですが、気づいたとたん、冷や汗が流れたことは事実です。たぶん10年ほど寿命が縮んだことは間違いありません。
タイヘン、大変、ありったけの力をふりしぼって、元の場所へ走りました
かつて、こんなに必死で走ったことがあったでしょうか。
休憩所に着くと、お二人の方が、カメラを守るような感じでいてくださいました。
「いやぁ、そのうち持ち主が現れるだろうと思ってね。それまではここにいようかと…よかった、よかった」
今、思い出しても感謝と感激で泣きそうになります。
このご夫妻は東京の方で、年に何度も来るほどの奈良好き、奈良ではのんびりと歩くばかりとおっしゃいました。近鉄奈良駅から柳生まで歩き通したこともあるとか。
この日は、橿原神宮前駅から歩き始めて、見瀬丸山古墳を経て岡寺まで行く途中とのことでした。
実は、カメラの大恩人とのご縁は続いておりまして、それ以後、『かぎろひの大和路』の読者なのです。
ついこの前の24日は、春のような陽ざしが降り注いでいたなんて、ちょっと信じられないくらい。
24日、暖かさに誘われて、久しぶりに自転車で所用先を回りました。
↓佐保川沿いを走ると、カモやサギたちも、どこか楽しそう。ヤッホー。

↓やっとフルコトさんに納品することができました。

最新号(28号)「三輪山と纏向遺跡 卑弥呼をたずねて」のほか、
21号(ならまち)、26号(秋篠川の流域)、27号(葛城の道②)がお求めいただけます。
しばらく、フルコトさんで奈良グッズをとくと楽しませていただきました。
麻布の「のりこぼし」がひときわ目立っていました。お水取りへの足音、高まりますね~


大うけデス。まあ、クリックしてご覧くださいな。
新聞の編集、楽しかったでしょうね。
週刊誌や映画の広告がふるってますね。尾花劇場!!
↓フルコトさんを後に、向出醤油さんに立ち寄って、切らしているたまり醤油をゲット。

それから、商店街振興会へ写真を届けに行って、コンデジがないことに気づきました。
フルコトさんに電話をしてみると、「お預かりしてますよ」でホッ。舞い戻ったのでした。また忘れ物かいな^^;
Aさん、お世話をおかけしました。ありがとうございました。
過去にもカメラを忘れた顛末があります。
ほんとうに懲りないヤツで、ワタクシ自身はお恥ずかしいのですが、ちょっといい話なので、ご披露したいと思います。
んと、かれこれっと(確認してみると平成15年)、明日香村取材中でのできごとです。
亀石の横の無人休憩所でひとやすみしてから、再び歩き始めました。
さぁ、甘樫丘に登ろうという段になって、ハッ、さっきの休憩所にカメラ(キャノンニューF1)を忘れてきたっ、と気がつきました。
なんでこういう大事な物を忘れるのか、今もって、我ながら、信じられないのですが、気づいたとたん、冷や汗が流れたことは事実です。たぶん10年ほど寿命が縮んだことは間違いありません。
タイヘン、大変、ありったけの力をふりしぼって、元の場所へ走りました

かつて、こんなに必死で走ったことがあったでしょうか。

「いやぁ、そのうち持ち主が現れるだろうと思ってね。それまではここにいようかと…よかった、よかった」
今、思い出しても感謝と感激で泣きそうになります。
このご夫妻は東京の方で、年に何度も来るほどの奈良好き、奈良ではのんびりと歩くばかりとおっしゃいました。近鉄奈良駅から柳生まで歩き通したこともあるとか。
この日は、橿原神宮前駅から歩き始めて、見瀬丸山古墳を経て岡寺まで行く途中とのことでした。
実は、カメラの大恩人とのご縁は続いておりまして、それ以後、『かぎろひの大和路』の読者なのです。
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