かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
立ち呑み処 蔵元豊祝
5月1日、「山の辺の道」を歩いた仲間は、西大寺駅ナカ「Time's Place Saidaiji」にある「立ち呑み処 豊祝(ほうしゅく)」で、お疲れさまの打ち上げをすることに。

西大寺駅のコインロッカーに荷物を預けてあったすーやんは京都から新幹線で東京へ、ボランティアでの東北地方入りを翌日にひかえたサックンは大阪方面へ、そして我々は奈良駅方向へと、それぞれが三方に別れていくことになる。
そのつかの間の最後のひととき、別れを惜しむ場所として、西大寺駅という拠点の、しかもエキナカ、立ち呑み、これにまさる打ち上げの場所はないと思えた。
4時30分頃だったと思う。
店内はすでに満員状態だった。

ワタクシこれまでに何度か来たことあり。女性1人でも入りやすいのよ。
初めての娘も案の定「わぁ、いい感じ~♪」
←全員が「まずはビール!」
歩いたのは6㎞ほどだと思うけど、汗もかいたしね。
「お疲れ~かんぱ~い
」
それからは、めいめいにお酒を。
蔵元直営ならではのお酒が多種、お安く呑める。250円から。

おつまみも安い! なんと150円から。

夫は「魚(おさしみ)がないのが残念」と言うけれど…
「奈良のうまいもん」というメニューもいくつかあって、それなりに充実しているのではないかなあ。
月ヶ瀬椎茸とわさびのピリ辛煮、十津川産稚アマゴの南蛮漬け、大宇陀のさつまいものくきなど。ワタクシは「奈良漬けとチーズの不思議な出会い」のファン。
お腹が満たされてくると、「“酒盗(しゅとう)”(=鰹の塩辛 ↑写真右上)ヤバイわ」。これだけでお酒がすすむ^^; 酒盗とはよくぞ言うたね。
ワイワイとにぎやかに、呑むも呑んだり、食うも食ったり
ちょっとだけ呑んでお開きのはずが、何時間いたのだろうか…
明るかったはずの外がほの暗くなり、店内の灯りがいい雰囲気に。
みんな実に楽しそうに呑んでいるではないか。女性同士もいれば1人も。
知らない人なのに、見ているだけで、こちらも楽しい。

結局
盛り上がった仲間は「カラオケ行こ」ということになって、歌いまくり、すーやんはこの日、帰れなくなってしまったのだった(^_^;)

西大寺駅のコインロッカーに荷物を預けてあったすーやんは京都から新幹線で東京へ、ボランティアでの東北地方入りを翌日にひかえたサックンは大阪方面へ、そして我々は奈良駅方向へと、それぞれが三方に別れていくことになる。
そのつかの間の最後のひととき、別れを惜しむ場所として、西大寺駅という拠点の、しかもエキナカ、立ち呑み、これにまさる打ち上げの場所はないと思えた。
4時30分頃だったと思う。
店内はすでに満員状態だった。


初めての娘も案の定「わぁ、いい感じ~♪」
←全員が「まずはビール!」
歩いたのは6㎞ほどだと思うけど、汗もかいたしね。
「お疲れ~かんぱ~い

それからは、めいめいにお酒を。
蔵元直営ならではのお酒が多種、お安く呑める。250円から。

おつまみも安い! なんと150円から。

夫は「魚(おさしみ)がないのが残念」と言うけれど…
「奈良のうまいもん」というメニューもいくつかあって、それなりに充実しているのではないかなあ。
月ヶ瀬椎茸とわさびのピリ辛煮、十津川産稚アマゴの南蛮漬け、大宇陀のさつまいものくきなど。ワタクシは「奈良漬けとチーズの不思議な出会い」のファン。
お腹が満たされてくると、「“酒盗(しゅとう)”(=鰹の塩辛 ↑写真右上)ヤバイわ」。これだけでお酒がすすむ^^; 酒盗とはよくぞ言うたね。
ワイワイとにぎやかに、呑むも呑んだり、食うも食ったり

ちょっとだけ呑んでお開きのはずが、何時間いたのだろうか…
明るかったはずの外がほの暗くなり、店内の灯りがいい雰囲気に。
みんな実に楽しそうに呑んでいるではないか。女性同士もいれば1人も。
知らない人なのに、見ているだけで、こちらも楽しい。

結局

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